赤ちゃん100日祝いはいつ?やるべき5つの事と計算方法

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赤ちゃんが誕生してから行う「100日祝い」。

お食い初めともいわれ、日本では昔から伝わる伝統行事のひとつです。

・聞いたことあるけど、どんなことするの?
・赤ちゃん100日祝いの料理はどんなメニュー?
・誰と一緒にやるべき?

など、初めて行う方にとっては、わからないことだらけですよね。

赤ちゃん100日祝いに準備すること、やるべきことはたった5つ!

今回は、赤ちゃん100日祝いでやるべきこと5つについて、詳しくご紹介します。

初めてのお食い初めを失敗したくない方は、ぜひ参考にしてくださいね。

赤ちゃん100日祝いってなに?

日本では昔から、赤ちゃんが誕生してから100日目を祝うという風習があります。

「健康に成長し、一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんに食べ物を食べさせるマネをする行事です。

赤ちゃん100日祝いの数え方は、生まれてから100日目。

生後3ヶ月目に行います。

この頃の赤ちゃんは新生児期に比べるとふっくらと体が丸くなり、顔立ちもしっかりするなど、見た目が変わってくる時期ですね。

また、首が座ったり、早ければ寝返りができるなど、ママやパパの目が話せない時期でもあります。

生後100日目は、毎日の成長が楽しみな赤ちゃんの健康を願って、家族揃ってお祝いする日です。

赤ちゃん100日祝いでやるべきこと5つ

赤ちゃん100日祝いでやることは、地域や家庭によってさまざま。

現在は昔ながらの伝統的なやり方ではなく、食べる真似事をさせるだけなど、身内だけでシンプルにお祝いする家庭が増えています。

初めてでわからないことだらけの赤ちゃん100日祝いですが、基本的にやるべきことは5つです。

準備が必要な5つについて、ご紹介します。

※すべて同じ通りにやる必要はありません。

子供の成長や一生食べ物に困らないなど願って、家族みんなでお祝いする気持ちが大切です。

【1】赤ちゃん100日祝いをする日を決定

赤ちゃん100日祝いをおこなう日は、生後100日目のほか、110日目・120日目など、地域によって異なります。

一般的に生後100日目にお祝いしていますが、生後120日目以降はお祝い日を先延ばしすることで長生きできるともいわれています。

そのため、お祝い日は吉日を狙って家族みんなで集まる地域もあります。

現在は共働き家庭が多いため、昔ながらの風習のように“この日”と決めて集まるのが難しい状況が多いです。

そのため、ゆっくりと楽しめるように、生後100日目以降の休日におこなう家庭が多くなっています。

【2】赤ちゃん100日祝いで誰を呼ぶかリストづくり

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昔は赤ちゃん100日祝いに家族以外に、祖父母からいとこなど、幅広い親戚が集まって盛大にお祝いする家庭が多くありました。

しかし、現在は核家族が増え、赤ちゃんと両親だけや両親までの身近な家族でお祝いする家庭が増えています。

わが家も1人目は親戚一同でお祝いしましたが、2人目以降は家族のみです。

誰を呼ぶかによって、集まる日や用意するものが変わってくるので、赤ちゃん100日祝いをする時は早めに呼ぶ方へ連絡をしておきましょう。

【3】赤ちゃん100日祝いの食器選びと石の用意

赤ちゃん100日祝いで使う食器は、一般的に使用するものではなく、お祝い膳で使われる脚付きの塗り物の器を使用。

用意するお祝い膳の器は、男の子と女の子によっても変わってきます。

男の子:日輪や武将の文様。器の内側も外側も赤色。
女の子:花や束ね熨斗の文様。器の内側が赤色、外側が黒色。

地域によって使われる器の色などに違いがあるので、まずは親御さんに相談してみることをおすすめします。

赤ちゃん100日祝いでは食器のほかに、「歯固め石」も一緒に用意しましょう。

歯固め石は、「赤ちゃんの歯が石のように固く、丈夫になるように」成長して欲しいという願いがあります。

お祝い膳の器と一緒に並べて使うため、使用するのは小石サイズを用意しましょう。

歯固め石は、

・自宅の敷地内
・神社の境内の石
・川などで拾った石

など、キレイな石を拾って用意します。

拾ってきた石などは衛生面を考えて、消毒液で洗浄しましょう。

最近の歯固め石は、インターネットでも販売しており、さまざまなルートで石を入手できます。

【4】赤ちゃん100日祝いの料理を用意

赤ちゃん100日祝いで用意する基本的なメニューは「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」です。

・ご飯
・汁物
・おかず3品

おかず3品は、主食1品と副菜2品が基本的なメニューですが、主食・副菜・香の物(箸休め)を1品ずつの用意でも問題ありません。

赤ちゃん100日祝いの料理は、地域によって使われる食材が異なりますが、よく使用されている食材とその意味についてご紹介します。

【赤飯】

赤飯の赤い色は魔除けや厄払いの力があるといわれており、無病息災の願いが込められています。

【はまぐり(汁物)】

2枚の貝を男女に見立てて、よい男性に巡り会え夫婦円満な家庭を築くようにと願いが込められています。

【れんこん】

先行きの明るい未来との願いが込められています。

【エビ】

エビの腰が丸いことから、腰が曲がるまで長生きして欲しいという願いが込められています。

【昆布】

昆布の生体である繁殖力が高く成長が高いという部分から、子孫繁栄などの願いが込められています。

【ブリ】

出生魚であるブリは、社会に出て出生できるようにと願いが込められています。

【タイ】

タイの赤い色は邪気を払う色、尾と頭が付いた尾頭付きを使うことで、演技のよい魚として知られています。

【かつお】

男の子によく使われる魚で、かつおを当て字で勝男と書くことから、たくましくて元気な男の子へ成長して欲しいと願いが込められています。

【豆】

マメに生き抜く子や健康的に過ごせる子に成長して欲しいと、願いが込められています。

【たけのこ】

成長が早くまっすぐ伸びる生体から、丈夫でスクスク育つようにと願いが込められています。

食材にこだわる必要がありませんので、子供の成長を願って美味しい料理を作ってあげてはいかがでしょうか。

【5】歯固め石を元の場所へ戻す・保存する

歯固め石は赤ちゃんに食べ物を食べさせる真似事をした後、「歯が石のように固く、丈夫になるように」との願いを込めて使用します。

歯固め石を使い終わったら元の場所に返す、またはへその緒と一緒に大切に保管しましょう。

インターネットで石を購入した場合、返す場所がないので保管する必要があります。

半紙に包んで、赤ちゃんが成長するまで親御さんが大切に保管しておきましょう。

赤ちゃん100日祝いの料理の食べさせ方は?

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赤ちゃんの100日祝いでは、料理を本当に食べさせるのではなく、“まねごと”をして家族みんなでお祝いします。

料理を食べさせる順番は、基本的に以下の通りです。

1.ご飯
2.お吸い物
3.ご飯
4.主食
5.ご飯
6.副菜

まだ離乳食前の赤ちゃんは、食べるということをまだ知りませんが、食べるマネをしていると口を開けて興味を示す赤ちゃんもいます。

そんな時は、ご飯を1粒だけ食べさせてあげるといいでしょう。

ただし、誤飲などの心配もありますので、やる・やらないは両親の判断で決めてくださいね。

わが家の赤ちゃんはベーと出してしまった・・・

食に興味津々なわが子は、100日祝いで食べさせるマネをしたところ、よだれを垂らしながらあんぐり口を開けました。

両親が1粒だけ与えてみたところ、ベーと口からすぐにご飯を出してしまいました。

固形物を食べたことがないので、やはり異物が口に入ってくるのはイヤみたいですね。

【訪問者向け】赤ちゃん100日祝いに渡すプレゼント・祝い金は

もし、赤ちゃん100日祝いにお呼ばれする立場になったら、お祝い金やプレゼントの用意をする必要があります。

もちろん必ずしもではありませんが、私の経験上では、手土産程度になにか持参する方が多いです。

わが家が赤ちゃん100日祝いで招待した方たちは、それぞれ持ってくるものが違いました。

・お祝い金(両親/10,000円、兄弟/5,000円、親戚/5,000円)
・赤ちゃんのおもちゃ
・消耗品(おむつ、おしりふきなど)

私が一番うれしかったのは、お祝い金や消耗品です。

洋服など赤ちゃんをイメージして買ってくれる方もいましたが、サイズがすぐ小さくなったりと、着る機会が少なく残念だったのを覚えています。

赤ちゃん100日祝いにお呼ばれした時は、「使い勝手がいい物」をプレゼントすると喜ばれますよ。

まとめ

今回は、赤ちゃん100日祝いにやるべきこと5つと、初めてでも失敗しない方法、お呼ばれした時のプレゼント選びについてご紹介しました。

赤ちゃん100日祝いでやるべきこと5つを、再度まとめます。

1.100日祝いする日を決定
2.誰を呼ぶかリストづくり
3.食器選びと石の用意
4.お祝い膳を用意する
5.歯固め石のお片付け(元の場所へ戻す・保存する)

わが家は親戚が自宅から近かったこともあり、たくさんの人達に赤ちゃんの100日目をお祝いしてもらいました。

呼ばれる方もプレゼント選びなどで困ると思いますが、呼ぶ方も準備であれこれ大忙しです。

二人目以降は引っ越しをしたため、本当の身内だけでお祝いしました。

赤ちゃん100日祝いは家庭によって異なると思いますので、ムリのない範囲でおこなうことをおすすめします。