妊婦と秋~妊娠中の秋(9.10,11月)に注意するべき6つのこと

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妊娠中に過ごしやすい季節である秋。

妊娠中には過ごしにくい暑い夏が終わり、涼しくなってきてほっとしますよね♪

涼しい風に、暖かな日差しを浴びて、のんびりとした気持ちになります。

ゆったりと読書に没頭するのもよし、公園を散歩してもよいですし、秋の食べ物を楽しんでもよいですね♡

暑くて外に出られなかった夏を過ぎ、秋にはやりたいことやイベントがたくさんあります。

そんな秋ですが、妊娠中は気を付けるべきことがあるのです。

  • 食べ過ぎに注意
  • 急激な眠気が襲う
  • 秋の花粉症
  • 寒暖差に気を付ける
  • 乾燥しやすい季節
  • ウィルスの流行に要注意

春や夏、冬に比べると気を付けることは少ないのかもしれませんが、甘く見ずに、お腹の赤ちゃんのため、安産のためにしっかりと妊娠生活を過ごしていきましょう。

この6つの注意点について、ご紹介していきます。

<食欲の秋に負けるな!>

妊娠中の食欲は、想像以上です。

つわりが終わり、落ち着いたときの食欲もすごく、食べても食べても、まだまだ食べられるような状態が臨月まで続きます。

秋と言えば、「食欲の秋」ですよね。

暑い夏が終わり、美味しそうな秋の食べ物を目の前に、より一層の食欲と闘わなければなりません。

「夏は体重が増えなかったから、まだ大丈夫!」と安心していると、のちのち大変です。

体重の増加は驚くほど速く、1ヶ月で3キロ以上太ることもよくあります。

毎日の食事をしっかりと制限していくためにも、

食べたものを写真に撮っておく、外食は最小限にする、間食を減らすなど工夫が必要になりますね!

秋は、梨や柿などの果物、さつまいもやくりなど美味しい食べ物がたくさんあります。

栄養価も高いものが多いので、妊娠中に食べるのはとてもおすすめですが、食べ過ぎにだけは気を付けて、秋の味覚を楽しんでください。

<急な眠気に襲われるときがある>

妊娠中は、時間にかかわらず眠くなる時があります。

春や秋のぽかぽか陽気に当たると、急激な眠気が襲ってきます。

それは、運転中や仕事中に関係なく、どうしようもないくらい眠くなるので、居眠り事故など危険な場合もあるのです。

ミント系のフリスクを食べたり、職場に相談後仮眠をとったりと、眠気に対応できるように準備しておきましょう。

家にいて、眠れる状態であるのならば、お昼寝も兼ねてゆっくりと休むと気持ちがよさそうですね♪

<秋の花粉症に気を付けて!>

花粉症と言えば、「春」と思われがちですが、秋の花粉症も注意が必要です。

秋の花粉症としては、

  • ブタクサ
  • ヨモギ
  • カナムグラ

この3つの花粉が多く飛散し、花粉症を引き起こしています。

花粉症になると、1日中くしゃみや鼻水がとまらず、くしゃみが出る時にお腹を圧迫しがちで、お腹が張ってしまうこともあります。

外出時は花粉症対策として、マスクをする、手洗いうがいの徹底、帰宅の際には羽織物をはたいて花粉を落とすなど行うようにしましょう。

秋に、さらっとした鼻水が出たり、目や鼻がかゆかったり、「風邪っぽいな?」と感じ、発熱が出ない時には、花粉症の可能性もあるので、かかりつけ医に相談してみましょう。

その先には、妊娠中であることを伝え、妊娠中でも服用できる薬などを処方してもらいましょうね!

<秋は気温差が激しい季節>

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秋は日中、日が当たり暖かいのですが、雨の日や朝晩はとても冷えます。

この寒暖差により、体調を崩しやすくなります。

寒くなってしまうと身体が冷えてしまい、血流が悪くなり赤ちゃんに栄養が届きにくくなったり、足のむくみに繋がります。妊婦さんに冷えは禁物です。

冬は、暖かいコーディネートで大丈夫なのですが、秋は、気温差にも対応できるような服装にすることが重要になってきますね♪

例えば、重ね着をして暑くなってきたら1枚脱げるようにする。

羽織物を持ち歩くようにして、寒い時にさっと羽織れるようにする。

マフラーやニット帽、毛糸の靴下や腹巻などの小物で体温調節を行う。

使い捨てカイロをバッグに入れておけば、いざというときに使える。

このように、気温差に対応できるようなコーディネートや小物を活用してみましょう。

<秋は乾燥しやすい季節>

秋は、天気が安定せず、雨の降る日もたくさんありますが、晴れの日は特に空気が乾燥します。

妊娠するとホルモンのバランスが乱れ、肌が乾燥しやすく敏感になる人もいます。

乾燥すると、かゆみもともないひどい肌荒れになる場合もあり油断はできません。

妊娠中には乾燥しないように対策をすることが大切なのですが、すでに肌荒れや乾燥肌が気になっている人は、悪化させないことを目標にしましょう。

対策としては

〇保湿クリームを1日2回ほど塗る。

〇下着や肌着の摩擦が刺激となっている場合、保湿力のあるものや刺激の少ないものに変える。

〇部屋の空気の乾燥を防ぐため、加湿器を利用する。

〇しっかりと水分補給をし、十分に睡眠する。

〇肌に良いビタミンやミネラルを積極的に摂取する。

このような方法が挙げられます。

ひどい症状の場合には迷わずかかりつけ医に相談してみてくださいね。

<秋から流行する感染症に注意!>

秋から流行する病気として、インフルエンザやノロウィルスがあります。

どちらも、妊娠中は重症化しやすく厄介な病気です。

インフルエンザは、通常よりも免疫力が落ちている妊婦さんにとって、高熱が続くなど重症化しやすく、赤ちゃんの心肺機能の悪化などの危険性があります。

そのために、インフルエンザにかからないための予防が必要です。

「妊娠中は予防接種を受けても大丈夫なの?」と不安に思う妊婦さんも多いのですが、妊娠中のインフルエンザの予防接種は推奨されており、赤ちゃんへの影響もないといわれています。

しかし、お母さんにアレルギーがある場合はワクチンをすすめられない場合もあるので、病院で医師に相談と確認をしてみてください。

もし、インフルエンザにかかってしまった場合でも、治療薬があるので、必ず病院に行くようにしましょう。

次にノロウィルスです。

ノロウィルスなどの感染性胃腸炎に感染した場合、お腹の赤ちゃんに直接影響はないのですが、母体には少なからず影響があります。

ノロウイルスによる胃腸炎では、主な症状は吐き気、おう吐、下痢、発熱、腹痛であり、小児ではおう吐、成人では下痢が多いです。

有症期間は平均24~48時間です。

引用 東京都感染症情報センターより

大量の嘔吐や下痢により脱水症状となり、お腹の赤ちゃんへの血流が減ることもあります。

もしノロウィルスに感染してしまった場合は、こまめな水分補給と十分な休息、そして食べられるときにはしっかりと栄養のあるものを食べるようにしましょう。

また、周りに移さない、そして自分にも感染しない為の予防策も必要です。

トイレのあとや、食事・調理の前には、石鹸をつかい、手洗いをしっかりと行いましょう。

調理の際には、できるだけ加熱したものを食べるとよいですね。

インフルエンザもノロウィルスも、まずは予防の徹底から行い、感染しないように気を付けましょう!

<まとめ>

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妊婦さんにとって秋は過ごしやすい季節ではありますが、油断するといけないものがたくさんありますね。

秋の美味しい食べ物を食べすぎず、しっかりと体調管理をして、また身体を冷やさないための対策や感染症の予防策を十分に行い過ごしていきましょう。

まずは、何事も予防が大切なのですが、万が一、感染症や肌トラブルにかかったときには、早めにかかりつけ医や産婦人科に相談するようにしましょう。



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