赤ちゃんの離乳食でパセリはいつから食べて大丈夫?時期や与え方4つのポイント

皆さんは外食などに行った時に、お皿をカラフルに彩ってくれるパセリは食べますか?

パセリはただ彩りのためだけではなく、栄養価が高いことでも注目されている野菜です。

苦味やにおいもパセリの特徴のひとつですが、実は私はパセリがあまり得意ではないのですが、娘が離乳食を食べ始めた時に「赤ちゃんにはパセリを食べさせていいのかな?」と疑問に感じたことがありました。

  • 赤ちゃんにパセリを食べさせてもいいの?
  • 食べられるならいつからOKなの?
  • アレルギーも気になる!
  • 赤ちゃんにパセリを与えるときの注意点も知りたい!

私と同じように、パセリを離乳食に取り入れてもいいのか、食べさせられるならいつからOKなのかなど、離乳食とパセリについて詳しく紹介します。

離乳食に上手にパセリを取り入れられるように、正しい知識を身につけましょう。

赤ちゃんにパセリをいつから食べさせて大丈夫?

パセリは苦味が強く、大人でも苦手だという人も多いのではないでしょうか。

大人よりも味覚が敏感な赤ちゃんにとってパセリの苦味や青臭さは、『食べづらいもの』『おいしくないもの』戸認識されてしまうケースが多いです。

こういったことから、「赤ちゃんにはパセリは食べさせないほうがいいのでは?」と感じる人も多いはずです。

しかしパセリもほかの野菜と同じように7か月頃から食べさせることができますが、あえて与える必要はありません。

ほかの食材と合わせて使ったり、メニューの彩りとして使ったりするのがおすすめです。

パセリは栄養満点!

洋食の彩りには欠かせないパセリですが、いつもお皿の端に追いやられて食べられないことが多いですよね。

ちょっとだけかわいそうな存在のパセリですが、実はパセリは栄養価が高いことがわかっており、ここ数年の健康ブームからパセリを食す人も増えてきています。

パセリには、

  • βカロテン
  • ビタミンK
  • ビタミンE
  • ビタミンC
  • 葉酸
  • カリウム
  • 鉄分
  • アピオール

これらの栄養が含まれています。

注目すべきはβカロテン。βカロテンは体内に取り込まれるとビタミンAに変わり、髪の毛や肌粘膜の生成に大きく役立ちます。

ビタミンKも豊富に含まれており、カルシウムを骨に定着させたり血液を凝固させやすくしたりと、赤ちゃんの成長には欠かすことができない栄養素です。

離乳食には取り入れにくい野菜ではありますが、栄養は豊富なので少しずつ取り入れることをおすすめします。

乾燥パセリも同様にOK!

パセリは生のものと瓶などに入って売られている乾燥のものがあります。

乾燥パセリも生のパセリと同様、7か月頃から離乳食に取り入れて大丈夫です。

ただし、購入するときはパセリ以外のものが含まれていないかきちんとチェックしましょう。

乾燥パセリの多くはパセリ以外のものは含まれていませんが、まれに添加物が含まれていることもあります。

赤ちゃんに使うものは原材料名もきちんとチェックしましょう。

赤ちゃんにパセリを食べさせるときの3つのポイント

大人でもパセリが苦手な人が多いですが、離乳食にはどのように取り入れたらいいのでしょう。

ここでは赤ちゃんにパセリを食べさせるときのポイントを3つにまとめました。

離乳食作りの参考にしてみてくださいね。

  1. しっかり加熱して与えよう
  2. ほかの食材と組み合わせて食べさせよう
  3. アレルギーにも気を付けよう

パセリはしっかり加熱して

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パセリは生のままでも食べることができる野菜ですが、赤ちゃんの離乳食としてパセリを取り入れる場合は、しっかり加熱してから食べさせるようにしましょう。

  • 生のパセリ・・・熱湯でサッと湯がいてから細かく刻んで離乳食に使う
  • 乾燥パセリ・・・スープやお粥、うどんなどに加えてひと煮立ちさせてから与える

生のパセリはもちろん、乾燥パセリも一度加熱してから離乳食に使うことが基本です。

パセリはほかの食材と組み合わせて食べやすく

離乳食の基本は、まずは野菜そのものの味を味わってもらうことですが、パセリの場合はそのままだと食べにくく吐き出してしまう赤ちゃんも多いと思います。

パセリは定番野菜からは少し外れているので、無理にそのままパセリを食べさせる必要はありません。

ほかの食材と組み合わせることでパセリの苦味やにおいを感じにくくなり、赤ちゃんでも食べやすくなるのでおすすめです。

  • お粥に混ぜる
  • うどんに混ぜる
  • スープの彩りに
  • 色味の少ない野菜のトッピングに

など、離乳食の彩りとしてプラスする程度で十分です。

我が家では乾燥パセリを常備しておいて、トマトスープやポタージュスープに加えて食べさせましたよ。

アレルギーにも考慮しよう

離乳食が進むと、アレルギーも気になるポイントです。

パセリにはアレルギーの心配があるのでしょうか。

消費者庁が発表したアレルギーに関する情報によると、パセリは重篤なアレルギー症状が出やすいとされる27品目には含まれていません。

参照:消費者庁『アレルギー表示について』より

パセリによるアレルギー患者数は少ないのですが、全くいないわけではありません。

パセリも食品である以上、アレルギーが出る可能性がありますから、初めて赤ちゃんにパセリを食べさせるときには注意が必要です。

  • ひと口だけ食べさせる
  • 食べさせたあと1時間は様子を見る
  • 医療機関が開いている平日の午前中に食べさせる

初めてパセリを赤ちゃんに食べさせる場合は、上記のことを守って食べさせるようにしてください。

パセリを食べたあとに、

  • 口の周りが赤くなる
  • 口の中や喉が腫れる
  • じんましんが出る
  • 鼻水や咳が出る
  • おう吐
  • 下痢

などの症状が出た場合は、アレルギーの可能性があります。

かかりつけの小児科に相談するようにしましょう。

離乳食にもパセリを取り入れたい!おすすめレシピ2選

パセリは主役となる野菜ではありませんが、栄養豊富なこともあり離乳食にも少しずつ取り入れたい野菜です。

ここではパセリのにおいやクセを感じにくい、赤ちゃん向けのパセリレシピを2つ紹介します。

離乳食作りの参考にしてみてくださいね。

野菜たっぷりミネストローネ

○材料

トマトの水煮・・・1缶

タマネギ・・・1個

ニンジン・・・2分の1本

セロリ・・・1本

なす・・・1本

パセリ・・・2分の1束

砂糖・・・ひとつまみ

水・・・300ml

※コンソメ・・・1個

※塩コショウ・・・少々

※オリーブオイル・・・適量

○作り方

1パセリ以外の.野菜は1cm角に切り揃えておきます。なすは皮を剥きましょう。

2.トマトの水煮は、カットトマトの場合はそのまま、ホールトマトの場合は1cm角にカットします。

3.鍋にパセリ以外のすべての野菜と水、砂糖を入れて火にかけます。

4.野菜が柔らかくなるまで30分ほど煮込みましょう。

5.パセリは軸を取り、細かく刻んでから鍋に入れます。

6.パセリを加えてからひと煮立ちさせたら完成です。

7.赤ちゃんの分を取り分けたら、大人用には※印の材料を加えてさらにひと煮立ちさせましょう。

パセリで彩り!ミルクリゾット

○材料(赤ちゃん1人分)

ご飯・・・50~80g

牛乳・・・80ml

タマネギ・・・10g

ニンジン・・・5g

パセリ・・・少々

バター・・・少々

○作り方

1.タマネギとニンジンは柔らかくなるまでゆで、3mmほどのみじん切りにします。

2.鍋に牛乳を入れ、ひと煮立ちしたらタマネギとニンジンとご飯を加えて弱火で煮込みます。

3.パセリは軸を取って細かく刻んでおきます。

4.水分がなくなったらパセリとバターを加えてサッと加熱したら完成です。

パセリは離乳食の彩りに上手に活用しよう

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パセリは栄養満点の野菜ではありますが、赤ちゃんにはあまり好まれない野菜です。

大人用のメニューでも、パセリがメインのものは少ないですから、赤ちゃんに食べさせるときも離乳食の彩りとして上手に活用するようにしましょう。

赤ちゃんにパセリを食べさせるときは、

・赤ちゃんが嫌がれば無理に与えない

・必ず加熱してから与える

・初めて食べさせるときはアレルギーにも注意!

この3点の気を付けて与えることが大切です。1歳頃になったら、食パンに乾燥パセリと粉チーズを振りかけたものをトーストして食べさせるのもおすすめですよ。

いろいろなメニューに少しずつパセリをプラスして、上手に取り入れてみてくださいね。

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