赤ちゃんの痰と咳が苦しそう!乳幼児の痰の取り方と吐く・飲み込むときの3つの対処法

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赤ちゃんは自分の辛さを泣くことで表現します。

私の息子の場合は、特に鼻が詰まっていると不機嫌になりぐずぐず。鼻をとってあげないと泣いてばかりに。

この鼻水は赤ちゃんの代表的な不快症状ですが、他には痰がからむというものもあります。

赤ちゃんが痰?と驚かれるかたがいらっしゃるかもしれません。

私もかかりつけ医に聞いたとき、出るの?と驚きました。でも考えてみたら当たり前の症状ですよね。

赤ちゃんはまだ小さいですが、身体の造りは大人と同じ。

大人よりも未熟な器官などはありますが、機能は一緒です。痰がでたって不思議なことではありません。

この記事では、赤ちゃんの痰について知っておいてもらいたいポイントをいくつか紹介いたします。

ポイントは5つです。

  • 赤ちゃんの痰がからんでいるサインは?
  • 痰がでる2つの原因は?
  • 病院は何科にかかればいい?
  • 赤ちゃんの痰のとりかたは?
  • 痰を吐くとき・飲み込むときの3つの対処法。

最後まで読んでいただけば、迷わず辛そうにしている赤ちゃんへの対処ができるはずです。

ぜひ参考にしてくださいね。

赤ちゃんの痰がからんでいるサインは?

大人のように痰を吐きだせたらすぐにわかりますが、赤ちゃんはそれができません。

そのため、他の症状で絡んでいるだろうと判断することになります。

以下のような症状が見受けられる場合は、痰が絡んでいると思ってください。

・咳き込む。

・喉の奥でゼロゼロ、ゼーゼーという音が鳴っている。

・呼吸が苦しそう。

ねばねばした痰が増えてしまうと、窒息してしまう可能性も。

これらの症状が出たら、早めに痰の対処をしてあげましょう。

痰がでる2つの原因は?

鼻水

風邪で鼻水がでているとき、痰もでることがあります。

あお向けで寝転がっていても痰が絡んでいる場合は、鼻水が原因となっている可能性が高いです。

アレルギー反応

風邪の症状がない場合は、こちらの可能性が高くなります。

ホコリやダニ、ペットの毛や花粉、食べたもの、どれかに反応して痰がでています。

特徴は、鼻水やせきなど他の症状はなく、痰だけ頻発します。

病院は何科にかかればいい?

『小児科』です。

咳で嘔吐をしてしまう、呼吸時にゼーゼー、ゼロゼロと音がする時は、

肺炎やウィルス感染などになっている可能性が高いので、早めに受診するようにしてください。

上記の症状がなくても、とることが容易でない赤ちゃんにとって痰がつまっているのはとても辛いことです。

一度お医者さんに診てもらって、症状にあった薬をもらい、早く治してあげましょう。

赤ちゃんの痰のとりかたは?

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ゴホンと咳払いをして出すことはできない赤ちゃんなので、別の方法で痰を出しやすくします。

鼻水を吸いだす。

鼻水が原因の痰の場合、こまめに鼻水吸引器でとってあげてください。

赤ちゃんも呼吸が楽になるので、とった後は機嫌がよくなります。

嫌がっても多少強引にとるのがコツです。

室内の湿度をあげる。

加湿器を利用して、室内湿度を60%ほどにしておくと、痰のねばつきが和らぎ、赤ちゃんでも出しやすくなります。

加湿器がない場合は濡れたバスタオルを部屋にかけておくことで効果があるので、ぜひやってみてください。

こまめに水分補給をする。

乾燥していると痰がからみやすくなります。

こまめに水分補給をして喉を潤してあげましょう。

アクアライトや経口補水液などを飲ませるといいですが、好みがあって飲んでくれない子もいます。

赤ちゃんの好きな飲み物(母乳、ミルク、湯冷ましなど)を、できるだけ体温ぐらいに温めて飲ませてあげてください。

痰を吐くとき・飲み込むときの3つの対処法。

咳が出たとき、軽く背中を叩いてあげる。

叩く振動で、喉に張り付いている痰がでやすくなります。

胸をさすってあげる。

優しく胸をさすってあげると背中を叩くのと同様、振動ででやすくなります。

痰で寝苦しそうにしている場合は、姿勢を変えてあげましょう。

ポイントは上半身を高くすることです。

バスタオルやクッション、座布団などを布団の下に敷き、傾斜ができるようにしてください。

呼吸が楽になるほか、咳き込んで吐いてしまっても窒息の危険が低くなります。

また、横向きで寝かせてあげるのも効果的です。

その場合は、左側を下にするといいのですが、眠りやすい側でもかまいません。

注意してもらいたいのが、横に寝かせるのは首が座ってからにしてください。

早めの対処で赤ちゃんの不快感を少しでも楽にしてあげましょう。

手洗いやうがいなど、風邪の対策を自分でできない赤ちゃんは、どうしたって風邪をひきやすくなってしまいます。

しかし、予防することでかなりその確率を下げることができますので、しっかりと周囲の大人たちは風邪予防を徹底しましょう。

ハウスダストによるアレルギー症状の痰が出ないためにも、赤ちゃんが過ごすお部屋は常に綺麗な状態になっていることがベストですね。

それでも風邪やアレルギーの症状による痰が出てしまったら、記事でご紹介した対処策を参考に、赤ちゃんの不快感を取り除いてあげてください。

早めに病院にかかり、症状に対応した薬をもらうのが一番ですので、痰が出始めたらかかりつけの病院に行くようにしてくださいね。