妊婦は入浴剤を使っちゃダメ?妊娠中の入浴剤の影響と3つの注意点

スポンサードリンク
うちハピ

妊婦さんにとって入浴はストレス解消のひとつ。あまり長時間入ることはできないとはいえ、妊娠中の貴重なリラックスタイムですよね。

産後しばらくはゆっくり浴槽に浸かることができませんので、今のうちにお風呂を楽しんでおきたいものですが、入浴剤は使ってもいいものなのか気になるお母さんも多いでしょう。

妊娠中に入浴剤を使うにあたって注意したい事や、オススメの入浴剤の種類などをまとめてみました。

  • 香り付き入浴剤はリラックス効果あり!ただし香りの種類に注意
  • メントール系入浴剤や発汗作用がある入浴剤は注意が必要
  • おすすめは保湿成分が入っている入浴剤

入浴剤を使おうか迷っている妊婦さんの参考になりますと幸いです。

香り付き入浴剤はリラックス効果あり!ただし香りの種類に注意

妊娠中のリラックスタイムに、いい香りがする入浴剤を好んで使う方も多いでしょう。

一般的に日本で出回っている入浴剤は合成香料を使用しているものが多いですが、輸入品や自然派コスメなどの製品ですと、アロマオイルなどの精油が使われている場合もあり、注意が必要です。

入浴剤としてはおすすめのアロマオイルの入浴剤。何故、妊娠中には注意が必要なのでしょうか。

なぜ、アロマオイルに注意が必要なのかというと、アロマの種類や作用によっては妊娠中に適さない香りが存在するからです。

うちハピ

生理不順を改善する通経作用がある香りは、妊娠初期には避けた方が良いでしょう。

具体的には

  • ラベンダー
  • ローズ
  • クラリセージ

などの香りが挙げられます。

この他、子宮収縮作用や分娩促進の効果がある為、臨月以外には使用を控えた方が良い香りもあります。

  • ジャスミン
  • パルマローザ
  • クローブ

などです。

上記の香りは、出産時に活躍するアロマとされています。

これらはあくまでアロマテラピーなどの際にマッサージなどで使用を控えた方が良いとされる香りであり、知らずに妊娠中に上記の香り付けがされている入浴剤を使用してしまったからと言って直ちに悪影響が出るわけではありませんので、安心してください。
香りを嗅いだことによる影響に関してはほぼ安心していいレベルとはいえ、万が一の事を考え、念のため注意しておいた方が良いでしょう。

また、妊娠中は入浴剤の香りが強い事で人によっては気分が悪くなったり、吐き気をもよおしたりする場合もあります。

香り付きの入浴剤を使用する際は必ず、成分や注意事項をよく読んでから使用してください。

メントール系入浴剤や発汗作用がある入浴剤も注意が必要

妊娠前には問題なく使っていたものでも、刺激の強い入浴剤は控えた方がよいでしょう。

汗をよくかく夏場に人気のメントール系入浴剤や、ダイエットに効果的でのある、強い発汗作用を持つ入浴剤も、体調を崩しやすい妊婦さんには不向きです。

メントール系やハッカ油を原料としている入浴剤は、分量が多いと体の芯まで冷えてしまいますし、発汗を促す効果の強い入浴剤は、ただでさえ汗をかきやすい妊婦さんにとって余計な水分まで奪ってしまいかねません。

効果の弱い物や分量を控える程度で楽しむ分には良いですが、しっかり用法や容量を守り、こちらも成分や注意事項をよく読んだうえで使用しましょう。

妊婦さんへのおすすめは保湿成分が入っている入浴剤

妊娠中の肌はホルモンの関係や体の変化により敏感になりやすく、トラブルを起こしやすいです。

原因はエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の急激な分泌によるホルモンバランスの乱れや、食生活の変化、ストレスなど、様々な要因が肌トラブルに繋がってしまいます。

特に見られるのがお肌の乾燥で、妊娠前は乾燥肌ではなかった人も、妊娠を期に乾燥肌に悩まされるケースも多いです。

保湿クリームなどで乾燥を予防される方も多いですが、バスタイムに保湿を同時に行うことで更に効果的に妊娠中の肌の乾燥を防ぐことができます。

保湿成分を重視する他、弱酸性や低刺激性などであれば更に肌には安心です。

無香料の物もありますので、香りが気になる方も気軽に使うことができますね。

ただし、保湿成分を含む入浴剤にも注意点があります。

それはとろみ成分を含む入浴剤です。

このタイプの入浴剤自体に妊婦さんに有害な成分が含まれているわけではありませんが、とろみが強いと浴場で転倒する危険性がある為です。

もしも使用する入浴剤にとろみ成分が含まれている際は、その点にも注意しましょう。

購入や使用前に、注意書きを必ず読みましょう

スポンサードリンク


基本的に「妊娠中、授乳中の使用はお控えください」等の注意書きがなければ分量を守ったうえで妊婦さんも使用できる入浴剤は多いので、使用する前には必ず確認しましょう。

ただし、長時間にわたる入浴は貧血のリスクなどもあるので、気を付けてくださいね。

また、妊婦さん一人で家にいる際の入浴はなるべく避けましょう。家族が在宅していれば、浴場で何か困ったことがあっても安心です。

お腹の赤ちゃんと一緒に、お風呂でのんびり日々の疲れを癒しましょう。

うちハピ