母子手帳はいつ頃もらえる?先輩ママが教える母子手帳の流れと役割や再発行方法

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産院で妊娠が確定すると「次回の検診までに母子手帳を貰って来て下さい」と言われることがあります。母子手帳はいつ頃にどこでどうやってもらう事ができるのでしょうか。また、母子手帳ってそもそも何のでしょうか?手帳の役割は?また無くしてしまったら再発行できるのか?と様々な疑問が湧いてきます。

そこで、今回は母子手帳について、いつどこで貰えるのか、母子手帳の役割や再発行についてご紹介致します。

・母子手帳はいつ、どこで貰えるの?

・母子手帳の交付の流れ

・母子手帳って何?

・母子手帳の役割とは

・再発行はできるの?

・引越し里帰り出産時はどうするの?

妊婦さんには必須アイテムの母子手帳ですが、いざ貰おうとするといつどこで貰うのかとあたふたしてしまいますよね。

母子手帳をもらうまでの具体的な流れと方法をご紹介しますので是非参考にしてみて下さいね!

・母子手帳はいつ、どこで貰えるの?

妊娠検査薬で陽性反応が出た後に産婦人科へ行くと妊娠が確定され「次回の検診までに母子手帳と補助券をもらってきて下さい」と言われ母子手帳っていつ、どこで貰えばいいかと焦ってしまいがちです。

〈いつ頃から貰えるの?〉

産婦人科でお腹の赤ちゃんの心拍が確認され妊娠が確定されてから母子手帳をもらいに行くのが一般的です。

妊娠周期にすると妊娠6週から10週の間で赤ちゃんの心拍が確認されます。

産院でも心拍を確認後に母子手帳をもらいに行くよう案内することが多いようです。

※参考母子保健法第15条「妊娠の届出」より

妊娠した者は、速やかに市町村長に妊娠の届出をしなければならない

〈どこで貰えるの?〉

各市区町村の役所や保健センターの窓口でもらう事ができます。

※参考母子保健法第16条「母子健康手帳」より

市町村は、妊娠の届出をした者に対して、母子健康手帳を交付しなければならない

・母子手帳の交付の流れ

産院で赤ちゃん心拍が確認されて市町村にて母子手帳を貰えることがわかった後はどのような届出をすればいいのでしょうか?

母子手帳をもらうのに事前に用意しておくものはあるのでしょうか。

交付までの流れを具体的にご紹介します。

〈母子手帳の交付までの流れ〉

  • 病院で妊娠確定
  • 市区町村の役所や保健センターの窓口に「妊娠届出書」を提出します
  • 母子手帳をその場で受け取る

注意点

・「妊娠届出書」は役所や保健センター窓口に置いてあります。又は役所のホームページからダウンロードできる所もあるので確認してみましょう。

・「妊娠届出書」には、出産予定日や診療を受けた病院名を記入しますので事前に準備をしておきましょう。

・悪阻が酷くて自分では貰いに行けない場合は代理人が受け取れます。委任状が必要となりますので役所ホームページを確認してみて下さい。委任状がダウンロードできる場合は事前に用意しておくとスムーズに受け取れます。

・役所によっては、母子手帳を受け取る曜日が決まっている所もあるので予め役所に問い合わせておくと安心です。

・母子手帳と合わせて病院の妊婦検診で使う「妊婦健康診査受診票(補助券)」も交付されます。

・双子の赤ちゃんの場合は、1人につき1冊必要なので2冊貰えます。

〈事前に準備する物〉

  • 出産予定日と受診した病院名
  • 身分証明書
  • マイナンバーの確認ができる書類
  • 印鑑

注意点

・マイナンバーの導入により個人番号を確認できる個人カードや通知カード、個人番号が記載された住民票の提出が求められる場合があります。

・身分を証明する物の提示は運転免許証やパスポートの場合は1点で可能ですが、健康保険証、住民票や課税証明書、国民年金手帳で身分証明する場合は2点の提示が必要となります。予め役所のホームページでご確認ください。

・外国人の方は在留カードの提示が必要です。

・母子手帳って何?

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正式には「母子健康手帳」と言い、一般的には母子手帳と呼ばれています。

昭和17年戦時中に「妊産婦手帳」が生まれました。

戦時中で物資が不足している中でも妊産婦手帳を持っている事でミルクや砂糖が優先的にもらえたりしました。

当時は子供の栄養失調や感染症が流行っていたため健康管理の一環として役立っていたのです。

それから時代に沿った改定を幾度も重ねて今日の「母子健康手帳」が生まれたのです。

赤ちゃんやママの妊娠・出産の経過や小学校入学前までの子供の健康を記録しておくことができますし、子供の予防接種や歯科記録、過去の病気を記録しておくことができます。

そのほかにも栄養指導や便色表、乳幼児身体発育曲線、心肺蘇生法と役に立ち情報が沢山記載されています。

母子手帳には全国的に共通に記載されているもの各市区町村独自のものが記載されています。

・母子手帳の役割とは

母子手帳中は、ママの妊娠・出産経過と健康状態、赤ちゃんの健康と発育状態や過去の病気の履歴が記録されています。

妊婦健診や出産した病院にいつもかかるわけではありません。

緊急時に別の病院で受診した時も適切な処置ができるようにするのが母子手帳の役割です。

お出かけの際は必ず母子手帳を持参するようにして下さいね。

・再発行はできるの?

もし母子手帳を紛失してしまった場合は再度交付窓口へ行き「母子健康手帳再交付申請書」を提出することで再交付して頂けます。

しかし、初回に手帳と一緒に交付された「妊婦健康診査受診票(補助券)」は再発行されませんのでご注意下さい。

妊婦健診は保健適応外ですので補助券がない場合は全て自分で支払うことになります。

その時に行う検査にもよりますが1回3,000円から10,000円又はそれ以上の場合もあるので失くさないようきちんと保管をして下さいね。

又、これまでの妊婦検診の受診記録は病院で再度記載頂けるかご相談下さい。

病院よっては記載頂けない場合もありますのでご注意下さい。

・引越し里帰り出産はどうするの?

引越しや里帰り出産で母子手帳を交付してもらった場所と違う市区町村で出産する場合はそのまま母子手帳は使えるのでしょうか。また妊婦健康診査受診票(補助券)もそのまま使えるのでしょうか。

〈引越しの場合〉

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母子手帳は全国共通になりますので既に交付された手帳をそのまま使って頂けます。

しかし、妊婦健康診査受診票(補助券)は自治体によって異なるので再度申請が必要となります。

転入先の役所窓口に母子手帳と妊婦健康診査受診票(補助券)を持参して手続きを行い新しい妊婦健康診査受診票を交付してもらって下さい。

〈里帰り出産の場合〉

引越し時の時と同様で母子手帳は既に交付されたものを使い続けることが可能です。

しかし、妊婦健康診査受診票(補助券)においては居住先を変更しているわけではないので使用することはできません。

検診費用は全て自己負担となるので注意が必要ですが市区町村によっては里帰り出産の検診費用を助成してくれる場合もあります。

里帰り出産をご希望の方は事前に問い合わせてみましょう。

まとめ

母子手帳を貰ったら、まず手帳ケースを購入しましょう!

病院の妊婦検診では様々な検査を行います。

検査結果の通知や補助券の控え、超音波の赤ちゃんの写真、保険証、診察券と沢山の書類で溢れてしまいますので手帳ケースがあると全てひとまとめに出来るのでとても便利です。

検診で病院に持参するだけでなく、出かける際はどこ何が起こるかわかりませんので必ず持参するようにして下さいね。

又最近では英語、中国語、韓国語など在日数の多い全9カ国語の母子手帳も用意がされているようなのでご希望の方は市区町村の交付窓口に問い合わせてみて下さいね。