風水で子宝に恵まれる部屋づくり!3人授かった私が実際にしたこと

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妊活中や二人目不妊などで悩んでいると、子宝に恵まれる家庭がとても羨ましく感じませんか?

私も一人目妊娠後、二人目・三人目がなかなか授からず、妹やママ友たちの妊娠報告に対して、とても敏感な時期がありました。

そんな時に限って宗教関係のお誘いなど、訪問者が増えるんですよね・・・。

私はできるだけ自然の力で授かりたかったので、子宝に恵まれる風水を調べ、家の中を模様替えするなど挑戦していました。

今回は、私が挑戦した「子宝に恵まれる風水」について、簡単にできる模様替えをご紹介します。

そもそも風水って?効果があるの?

風水って言葉、よく耳にしますが、いつどこで誕生したものなのかご存じですか?

古来、中国では都市・住居・建物・墓の位置を決める時に、良いものと悪いものとして決定する時に用いられたのが「気の流れ」です。

気の流れ(エネルギー)を取り込んで、いい運気に変えることを風水として考えられています。

風水は火・土・金・水・木の5つを要素と考えており、陰と陽の2つのバランスを保つ「陰陽説」。

火・土・金・水・木それぞれの性質を持つ「五行説」。

火・土・金・水・木が隣を助け合る相性と、お互い相性の良し悪いがある相克の「相性と相克」を基本として、風水を決めています。

効果については賛否両論あるため「確実にある!」とは断言できません。

宗教のように信じる・信じないは人それぞれなのでなんとも言えませんが、お金もかからないし家族を巻き込んで、ハマリすぎなければ誰にも迷惑がかからないため、やってみて損はないと私は思います。

子宝に恵まれる風水(子宝風水)がある!

子宝に恵まれることを夢見た私は、妊娠するために必要な栄養素、体にいい食べ物など、体内から環境改善することを心がけました。

それと同時に見つけたのが「子宝風水」です。

※子宝風水を取り入れたから、必ず妊娠するとは限りません。

あくまで運気をアップさせる、妊娠しやすい環境づくりに導くというお話です。

子宝風水では「東北・北・南西」の方角を非常に重視しています。

自宅の中でも、インテリアや部屋の方角によって、暗い・明るいがあると思います。

わが家の普段めったに入らない部屋は、日中でも部屋の中が暗く、その中で過ごすとあまりやる気が起こりません。

ジメジメしている、インテリアが白黒で暗いなど、さまざまな要因があると思います。

子宝風水は、こういった陰気臭い部屋でも、東北・北・南西の方角であれば模様替えをしてみることをおすすめしています。

子宝に恵まれる風水で大切なのは「寝室」!

子宝に恵まれる風水で、もっとも重視されているのが「寝室」です。

寝室といえば寝るだけの部屋なので、インテリアはそこまでこだわらず、部屋は北向きで暗いなど、多くの家庭はこのような状態ではないでしょうか。

子宝風水では北向きの部屋も含まれているので、「今更インテリアを・・・」などと考えている方にもおすすめです。

わが家の寝室は北向きで普段は窓もカーテンも閉めっぱなし。

夜以外は部屋に入らないため、インテリアなんて気にしたことがありませんでした。

北向きの寝室でも子宝に恵まれると風水の本で知り、さっそく模様替え!

風水に基づいて、実際におこなったインテリアがこちらです。

・北枕で眠る
・シングル布団からダブルベッドへ変更
・ベッドは木製のもの
・ドアに向かって枕を向けない
・朝起きたらカーテンと窓を開ける
・夜は間接照明で薄暗く
・ザクロや桃などの絵を北壁に飾る
・オレンジなど色味のあるインテリア
・カーテンは二重にする

家庭によってできることって限られていると思いますが、わが家はほぼすべてをイメチェンしました。

幸い、ダブルベッドで眠っていたので、ベッドの買い替えはありませんでした。

寝室だけじゃない!「やる気をアップさせる」風水

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子宝風水は寝室だけではありません。

部屋の中を少しだけアレンジするだけで、妊娠に向けた気持ちが夫婦お互い高まると考えられています。

妊娠は妻だけではなく、夫にも協力してもらえなければ先に進めませんですしね!

やる気をアップさせる子宝風水は、以下の通りです。

・家の中をキレイにする
・植物を育てる(できれば実がなる観葉植物)
・玄関に盛り塩を置く
・玄関マットの色はオレンジなど明るいもの
・暖色系の生花を飾る
・見えない戸棚や靴箱内も整理整頓
・トイレには専用スリッパを置く
・トイレのドアと便座のフタは閉める

ほかにも細かな風水はありますが、今から始められるものは上記になります。

わが家ではすべてとり入れることが難しかったため、私ができることだけを中心に実践しました。

とくに意識したのが「家の中をキレイにすること」です。

もともと、散らかった部屋が好きではなく、夫が脱ぎ散らかした洋服など片付ける習性がありました。

一箇所片付けると、隣、隣と流れていき、気がつけば2~3時間掃除をしていることもあります。

より家の中をスッキリさせるため、真夜中まで整理整頓することも・・・。

そのおかげとは限りませんが、子宝風水を意識した生活をスタートさせてから、二人目を一人目妊娠から約5年後に妊娠しました。

まとめ

今回は、3人の子を持つ私が、子宝に恵まれる風水で部屋づくりをした時のお話についてご紹介しました。

わが家が実際におこなった子宝風水について、再度まとめます。

・北枕で眠る
・シングル布団ではなくダブル布団(ダブルベッド)を使用
・ベッドは木製のもの
・ドアに向かって枕を向けない
・朝起きたらカーテンと窓を開ける
・夜は間接照明で薄暗く
・ザクロや桃などの絵を北壁に飾る
・オレンジなど色味のあるインテリア
・カーテンは二重にする
・家の中をキレイにする
・植物を育てる(できれば実がなる観葉植物)

一人目出産後から、待ち望んでいた妊娠はとても長かったですが、子宝に恵まれるために風水など取り入れた生活も、若干ですが効果はあったのかなと思います。

現在は三人の子宝に恵まれたわが家ですが、やはり家の中をキレイに保つのは、ココロもすっきりして家族みんな気持ちよく過ごせているなと実感します。

夫婦円満なのは、このおかげも少しあるのかもしれません。