妊婦は原付バイクに乗っちゃダメ?妊娠中の原チャリ5つの注意点

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妊娠後に迷ったり悩んだりすることは数多くありますが、移動手段についても疑問はありますよね。

中でも手軽に利用できる原付は「胎児に悪影響が出る」とか「流産する」など怖い噂もあります。

結論から言えば、妊婦さんでも原付バイク(原チャリ)に乗っても大丈夫。

胎児への影響や流産を気にする必要はありませんが、5つの注意点があります。

この記事では原付バイクに乗る時の注意点などについて次のようにまとめました。

・妊婦さんでも原付は乗って大丈夫
・流産は原付ではなく、胎児に原因がある
・【注意点1】安静の指示が出たら原付は乗らないで
・【注意点2】転ぶと命のリスクが高いことを忘れないで
・【注意点3】注意力は散漫になっていない?
・【注意点4】お腹や体を冷やさないように
・【注意点5】妊娠後期、お腹が大きくなってきたら乗らない方がいい

移動手段として活用しやすい原付バイクについて、ひとつずつ見ていきましょう。

妊婦さんでも原付バイクは乗って大丈夫

まず、妊婦さんでも原付バイクに乗って大丈夫です。

原付バイクは自転車と違って足腰に力を込めて漕ぐ必要がなく、とても楽に早く移動できますよね。

小回りも利きますし、維持費も車よりずっと安価。

原付バイクの振動やスピードによる影響を気にする方もいますが問題はありません。

そもそも、振動やスピードがだめなら、原付バイクだけでなく、車、バス、電車など、多くの交通機関がNGになってしまいます。

普通に生活を送る上で感じる振動などの影響は特に不安に思うことはありません。

胎児は母体や胎盤、羊水に守られていて外部の直接、衝撃が伝わりにくいようになっているので大丈夫。

妊娠した後も原付バイクを移動手段として使っても問題ありませんよ。

流産は原付バイクではなく、胎児に原因がある

原付バイクが問題視される大きな理由に「振動が流産の原因になる」というのがあります。

しかし、これはウソ。

振動で流産することはまずありません。

早期に起こった流産の原因で最も多いのが赤ちゃん自体の染色体等の異常です。つまり、受精の瞬間に「流産の運命」が決まることがほとんどです。お母さんの妊娠初期の仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどないと言って良いでしょう。

(引用元:流産・切迫流産日本産科婦人科学会

流産の原因になる他の理由は「感染症」「胎児の成長不良」「癌」などがありますが、原付バイクの振動は無関係。

「妊娠に気付かず原チャリに乗っちゃった!」と焦る必要はありませんよ。

【注意点1】安静の指示が出たら原付は乗らないで

妊娠後、原付バイクに乗っても構いませんが、注意点があります。

1つ目の注意点は「安静の指示が出たら原付ストップ」です。

妊娠中に医師から「安静」と言われたら、極力動かず、横になって極力体を動かさないようにしましょう。

母子の状態によりますが「家の中を少しあるいただけで、胎児の状態に影響する」という人もいます。

医師から「安静」の指示が出ている時は、動いてはいけません。

原付はもちろん、仕事も家事も極力止めて、体を休めてくださいね。

【注意点2】転ぶと命のリスクが高いことを忘れないで

2つ目の注意点は「事故」です。

原付バイクに限らず、バイクは体が剥き出しの状態で道路を走ります。

しかも、すぐ側を車やバス、トラックなどがバイクを上回るスピードが走っている状態!

万が一、事故に遭ったら、バイクに乗っている人は体を守ってくれるものがなにもありません。

事故の衝撃が直接体を襲います。

数十キロのスピードで走っている時に事故に遭えば、衝撃も激しいものに!

いくら、胎児が母体や胎盤、羊水で守られていると言ってもリスクは相当高くなります。

原付バイクは万が一の時、妊婦さんだけでなく胎児も命懸けになる可能性があることを忘れないでくださいね。

【注意点3】注意力は散漫になっていない?

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妊娠してから「注意力が散漫になった」「だるさが続いて動くのが億劫」といったことはありませんか?

妊婦さんの体はホルモンの影響で、できるだけ体を動かさないようになっています。

エネルギーを出産・産後に向けて蓄える体になっているんですね。

このため原付バイクの運転のように、常に周囲に気を配り、ハンドル操作と瞬時の判断を同時に行わなければならない上に、緊張状態が続く状況は不向きです。

また、眠りが浅くなったり、頻尿の影響で睡眠不足になったりしていることも!

睡眠不足だと判断力が低下していたり、集中力が切れやすかったり、運転には適さない状態になりやすいもの。

原付バイクに乗る前に、体の状態をよく確認してくださいね。

もし、少しでも不安がある場合は運転を避けた方がいいですよ。

【注意点4】お腹や体を冷やさないように

原付バイクに乗ると、強い風を体に受けますよね。

妊婦さんは冷えが大敵!

首元、手、お腹、足など。

風を通さない服や、マフラー・手袋・厚手の上着などでしっかり体をカバーしましょう。

特に雨の日は、濡れて風に当たると一気に体温が奪われます。

「短時間だけだから」と手を抜かず、乗る時はしっかり体を冷えから守るようにしてくださいね。

【注意点5】妊娠後期、お腹が大きくなってきたらストップ

妊娠後期になると、お腹が出てきますよね。

お腹が大きくなると前屈みの姿勢が辛くなります。

さらに、長時間、同じ姿勢でいるのも大変。

足のむくみなども気になりますし、座ったままの姿勢を長時間続けるのもおすすめできません。

体を動かすこと自体が大変になり、胎動も激しくなる妊娠後期は、原付バイクは止めるようにしましょう。

特に妊娠37週以降は、いつお産が始まってもおかしくない時期!

突然の破水や腹痛、陣痛もあり得るので、自力で運転を続けなければならない原付バイク利用は避けた方がいいですよ。

原付バイクは注意点を理解した上で利用を

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妊娠しても原付バイクに乗っても大丈夫です。

原付バイクが原因で流産したり、異常が起こる心配は要りません。

ただ、原付バイクは体が剥き出しの状態で乗るもの。

事故の時は体が大きな衝撃を受け、命の危機もありえます。

妊娠中は注意力が散漫になったり、睡眠不足で疲労が溜まっていたり、医師に安静を指示されることもあります。

お腹が大きくなる妊娠後期は負担が大きくなるので原付バイクは見直した方がいいでしょう。

妊娠37週を過ぎると、いつお産が始まってもおかしくないので特別配慮が必要です。

妊娠中は原付バイクを利用しても構いませんが、自分の体調と相談しながら無理のない範囲にしてくださいね。



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