子どもと一緒に楽しもう!半田山植物園は四季折々の花が咲き乱れるおすすめスポット♪

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たまには休日を家でゆっくり過ごしたい。でも、子どもはそんなの許してくれませんよね。そんな時におすすめなのが半田山植物園。ここに来れば時間の流れが緩やかに感じるほどまったりとした時間を過ごすことができます。では早速見て行きましょう!

我が家の半田山での過ごし方

我が家ではいったいどれくらいこの「半田山植物園」に遊びに来るだろう?年間10回、あるいは20回?いや、もしかするともっと来ているかもしれません。我が家にとって半田山植物園はそれくらい慣れ親しんた場所。そして、家族全員大好きな場所でもあります。もう「マニア」のレベル?かもしれません( *´艸`)

そんなに行って何するの?と思われるかもしれませんがこれが案外楽しめるのです。そこで我が家の半田山での過ごし方を紹介します。

お弁当を食べる

半田山植物園は食べ物・飲み物の持ち込みOK。ですので、特に何も予定のない日などは、お弁当を持ち半田山植物園でランチタイムを楽しみます。園内の至るところにベンチ・広場・テーブルセットなどがありますので、食事をする場所に困ることはありません。

時には芝生の上にレジャーシートをひいてランチ、あるいはそれも面倒だと感じる時には、入口すぐのテーブルセットや園内のベンチなどでランチタイムを楽しみます。お弁当を作る気力がない時には、菓子パンでもコンビニのサンドイッチでもOK。自然の中で食べれば何だって普段の何倍も美味しく感じますよ。

バーベキュー

半田山植物園ってバーベキューもOK。お花見のシーズンになると多くの家族づれが来ていて、好きな場所に道具を持ち込んでジュージューとバーベキューをしています。中でも一番人気はやっぱり芝生の広場。桜の木の下で楽しむバーベキューは格別!ですよね。

虫と戯れる

季節にもよりますが、蝶・カミキリ・カマキリ・テントウムシ・運が良ければカブトムシに出会えることだってあります。ただし、半田山植物園は生き物の持ち出し禁止。ですので、虫取りはNG。虫取り網やかごの持ち込みも禁止です。なので、我が家の場合、「虫」目的で半田山植物園に行くときには虫を触って楽しむだけ。今下の子が虫に夢中ですので、園内を散策しながら虫を追いかけまわします。

園内ではいろんな種類の虫に出会えますが、その分出会いたくない虫も。例えばスズメバチ・クマバチなどがぶんぶん飛んでくることもあります。黒い服は着ない・ハチに出会ったら静かに退散するなど、注意して過ごしましょう。

お花の冠を作る

春になると園内芝生の広場付近を中心にシロツメクサがたくさん咲いています。タンポポと合わせてお花の冠を作ってみました。上の女の子は大はしゃぎ。やっぱり女の子はこういうのが好きなのです♪

園内を散策

植物園と名がついていますが、ここはやはり「お山」。ですので未開発の場所もあります。そこを散策すると探検みたいで楽しいです。子ども達には探検だといえば大張り切りでついてきました。唯一心配だったのが甘えん坊の下のチビ君。歩いてくれるカナ?と半信半疑だったのですが、入り口にある「竹の杖」を持たせてみたら大喜びで歩き続けていました。(これって棒が好きな男の子マジック?)

こんな風に開けた場所がほとんどなのですが……

こんな感じで大自然を満喫できる林があったり、中にはジメジメの湿地も。ヘビやムカデが出てきそうな雰囲気なので正直私はちょっと湿地は苦手なのですが、誘った以上は勇気を出して散策に出かけます(>_<)

どんぐり、松ぼっくり、落ち葉で遊ぶ

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園内至るところにどんぐり・松ぼっくり・きれいな色の落ち葉ありますので、それらを拾っておままごとなどをして遊びます。子どもたち二人で盛り上がっていることもありますし、一緒に楽しむこともあります。

ポケモンGOをする

園内数か所にポケストップがあります。ここはその1つ。上の女の子は園内を散策しながらしっかりとゲームも楽しんでいました。ただし、いくら園内とはいえ前を見て歩かなければケガにつながります。園内は車も通りますので、「ポケモンGOは道の端っこに止まってから」とルールを決めて遊ぶようにしています。

芝生の広場で遊ぶ

ここは園内にある芝生の広場です。遊具も何もないので、ボール・シャボン玉・縄跳びなどを持ち込んで遊びます。週末でもこんな風に誰もいないことだってありますし……

桜の季節ともなれば、大勢の人でにぎわっています。皆さん、バトミントン・フリスビー・楽器・絵画セットなど、自分の好きなものを持ち込んで楽しんでいます。

エクササイズ

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半田山植物園はコンパクトな山。ですので歩くだけでも充分なエクササイズになります。普段の生活で運動不足を感じた時など、あえて階段や坂道を上ってみたりしています。ここの階段&坂道は場所によっては結構な傾斜がありますので、子どもも大人も運動不足解消にはピッタリ。特に子供は普段の生活の中で筋肉が作られるのだそうですので、坂道は特におすすめです。

半田山植物園で大人はダイエット、子どもは筋トレなんていかがですか?ただし、階段での転倒はキケンがいっぱい。無理せず充分気を付けてくださいね。

バードウォッチング

半田山植物園には色んな鳥が住んでいますので、動物好きな子どもにはバードウォッチングがおすすめ。運がよければこんな風に至近距離でカモに出会えたり、ウグイスの鳴き声を聴けることも。しかし、こんなシーンはめったにありませんので、双眼鏡などがあればよりベター。そうすれはバードウォッチングを本格的に楽しむことができますよ。

休日を親子でバードウォッチングなんて、すごくテキな時間の過ごし方ではないでしょうか?

あえて何もしない

子どもは遊ぶ。大人はまったりと何もしない時間を作る。小さな子どもがいると、そんな過ごし方が一番の憧れかもしれませんね。我が家の場合下の子がもうちょっと目が離せないのでこれはNGなのですが、もう少し大きくなったらOKかも。

日差しが気になる季節なら、テントを持ち込んで家族全員でまったりなんていうのもいいですよ。

やっぱり植物を見て回る。

そして、やっぱりここでの一番の過ごし方は季節ごとの植物を見て回ること。計算しつくされたと思えるほど、どの季節も花と緑が見事に調和してキレイです。ここからは季節ごとに開花する花をいくつか紹介しますね。

1月はクリスマスローズ

ここにくれば、すべての種類・色のクリスマスローズを見ることができるの?そう思えるほど多彩な種類のクリスマスローズが咲き乱れています。うちにも欲しいな、クリスマスローズ。

3月は梅

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これはしだれ梅。

とってもキレイに咲き誇っています。

あまりにもキレイだったので下からパシャリ。太陽とのコラボレーションはいかがでしょうか?

4月は待ちに待った桜です!

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待ちに待った桜の季節。後楽園ほど有名ではありませんが、半田山の桜は本当に美しい。個人的にはこっちの方がおすすめ。なにせ、コンパクトな山全体を覆うように桜が咲き誇りますので……

斜面に目をやっても桜。

遊歩道を歩くとまるで桜の天井みたいです。よかったら見上げてみて下さいね。ため息が漏れるほどにキレイです。

半田山植物園の中央に位置する階段も桜。夜になるとぼんぼりに灯りがともり幻想的な桜を楽しめますよ。

そして、桜祭りの期間は開園時間が延長されます。

《半田山植物園の開園時間》

・通常:9:00~16:30

・桜祭りの期間:9:00~21時まで(入園は20時まで)

※最終日は時間変更があります。

※年によって変更の可能性があります。

開催期間は桜まんじゅう・ロールケーキが発売されますので、おひとついかがですか?これ意外と美味しいですよ。

4月下旬、桜の後は「さつき」の番です。

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ついこの前まで桜が咲き誇っていた中央階段。桜が散った後はさつきが鮮やかに咲き始めます。

サツキって、よく見るとこんなに愛らしい花なのです。

至るところにサツキのカタマリ(*’▽’)グリーンとのコントラストがとっても鮮やかです。

ちょっと離れてみるのもステキですよ。

5月はバラ。花も香りも楽しみましょう。

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半田山植物園のローズガーデンです。5月の半田山はやっぱりバラですよね!実に多種多彩なバラが咲き乱れていて、見た目の美しさに加え香りも同時に楽しむことができます。

アップでどうぞ。美しい以外の言葉は必要ありません。

白いバラは可憐な美しさ。

ピンクのバラ。遠くから見るとゴージャスですが、近くで見ると小ぶりな花がたくさん咲いていてとってもかわいらしい感じです。

7月はアジサイ

7月の半田山植物園といえばアジサイ。写真はブルーのアジサイだけですが、白・ピンク・紫と、いろんな色のアジサイが咲いていました。とはいえ、アジサイって土の酸性度によって花の色が変わるので、ここのアジサイの色も変わるのかもしれません。「酸性ならば青っぽくなり、アルカリ性ならば赤っぽい色が強くなる」というのが一般的な見解らしいです。

ブルーのアジサイってことは、ここの土は酸性なのでしょう。

季節の花特集はここまで。ここからは、いろんな花の写真をちょっとだけ紹介します。

園内で見かけたいろんな植物&花たち

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ここからは園内でみたその他の植物をご紹介。ほんの一部ですがどうぞ。

枝っぷりが怖い感じの木。なんだろコレ。子どもたちは毎回この木を見ると面白がります。しかし、なんでこんな風に成長することをこの木は選んだのでしょうね。不思議です。

桜の木の足元を見ると、ブルーの花が所狭しと咲いていました。それはまるでお花の絨毯のようです。

山頂近くにはほんの数本の藤の木がありました。

半田山植物園の入り口付近にはハナミズキ。

花壇には……

思わず「ホンモノ?」と疑いたくなるほど色鮮やかな花が咲いています。

これはハーブガーデンです。ここに来ればラベンダーをはじめ、ミント、バジル、ローズマリーなど、たくさんのハーブを一度にたくさん見ることができます。多くの場合ハーブの主役は「葉」なので、キレイとはいいがたいのですが、ハーブの持つ「生命力」を感じることができるかもしれません。

紅葉です。紅葉の季節になると鮮やかに色づきます。桜もいいですが半田山は紅葉も必見です!

今回紹介したのはほんの一部の植物たち。これら以外にも、パンジー・ボタン・ボケ・チューリップなど、季節ごとの花を楽しむことができます。

イベント盛りだくさん

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半田山植物園では、一年を通して色々なイベントが開催されています。

夜間のライトアップイベントや……

クリスマスツリー。

その他にも、虫の観察会・植物の標本づくり・写真展・菊祭りなどなどが開催されます。詳しくは公式サイトを見てくださいね。

公式サイトはこちら:http://www.okayama-park.or.jp/facility/handayama

半田山植物園ってこんなところです。

ここからは半田山植物園について詳しく紹介します。

私のお勧めのスポット

ここまでで紹介した通り、半田山植物園内にはステキなスポットがいくつもあります。ここからはこれまでに登場していないおすすめのスポットをご紹介します。(私調べ)

展望台

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まずは展望台。ここに立つと……

園内&岡山市内を一望できます。天気の良い日には金甲山まで見渡せるのには驚きです。

水路

一見地味な水路ですが……

バラの季節はこんなに華やぎます。

こんな風にバラと水路のコントラストが楽しめたり……

芝桜の季節はさらに最高!この美しさ見なければ損です。

温室とその周辺

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半田山植物園の温室です。周辺には季節ごとに花が展示されていてとっても鮮やかですし……

内部には南国の植物がたくさん展示されています。それらの中には珍しい食虫植物などもありますよ。子どもってなぜか食中植物に興味深々です。

お約束のサボテン。このトゲは凶器にもなりそう。痛そうです(>_<)子どもたちは要注意です!

ここまでが私のお気に入りスポットでした。

入園料

まずはとっても大切なお金の話しから。入園料は破格の安さ。大人は308円で子どもは124円です。しかも小学生以下&65歳以上の高齢者は無料というありがたさ。

加えて年間パスポート制度がありこれがとってもお得なのです。パスポートの値段は大人は1,234円、子どもなら124円。年間パスポートの特典は入園無制限というもの。ちょっと極端な話しですが、毎週行ったって毎日行ったってOKなのです。しかも、イベントなどでも関係なく入園ができまので、桜祭りも、夜間のライトアップイベントも全部この年間パスポートで楽しめます。

もしも、「半田山植物園が気に入った!」、「色んなイベントに参加したい」と思うならば、年間パスポートが断然おススメ。ヘビーユーザーの我が家はみんな年間パスポートをフル活用しています(*´ω`*)

《半田山植物園入園料》

・大人:308円

・子ども:124円

・年間パスポート/大人:1,234円

・年間パスポート/子ども:497円

・小学生以下の子ども・65歳以上の高齢者・難病患者・障害者の方などは入園料は無料。これら以外にも入園料が無料になるケースがいくつもありますので、詳しくは公式サイトで確認してくださいね♪

公式サイトはこちらから:http://www.okayama-park.or.jp/facility/handayama

売店

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これは半田山植物園内の売店です。不定休なのカナ?開いていたりいなかったりです。もし空いていたとしても、お土産物が中心ですので食べるものは購入できません。園内でランチなどを楽しみたいなら、あらかじめ準備してから来園しましょう。飲み物は園内数か所に設置している自動販売機での購入が可能ですのでご安心を。

もし急に「何か食べたいな」となった場合には近くのコンビニが便利です。徒歩10分程度のところにセブンイレブンとローソンがありますのでそちらでの購入をどうぞ。(2018年8月現在)

半田山植物園の案内板

半田山植物園入り口には、園内全体の案内板が設置されています。そして……

お花の見ごろ情報や今後の開花予測なども書かれています。園内の地図やパンフレットは受付けでの入手が可能ですので、必要な場合は一声かけてみましょう。

方向音痴の人は案内板をみても、園内の地図をみても方向がつかめないことがあるかもしれませんが(私もそうです(*’▽’))……

こんな感じで園内随所に案内板があります。これさえあれば、子どもと一緒にいる時道に迷ったなんて最悪の展開を避けることができます。それって地味ですが大切なポイント。ありがたいですよね。

園内は坂&階段が多いです。

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半田山植物園は小高い山に作られていますので、こんな風に園内移動は階段&坂道がたくさん。左はゆるやか、右は急な坂道です。さあ、どっちを選ぶのカナ?

中にはこんなに急で鋭角な坂道もありますので……

こんな風に注意喚起されています。雨の日はもちろんですが、落ち葉の上も結構滑りますので、大人も子どもも注意して歩きましょう。なので足元は……

歩きやすい靴がベター。中でもスニーカーが断然おススメです(^_-)-☆

園内は車が通ります。

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とても見えにくい写真でゴメンナサイ。ちょこっと車が映っています。実はこの半田山植物園内は車が走ります。これは植物や資材の運搬目的みたいで、結構頻繁に出会います。もちろん園内をゆっくり安全運転で移動していますが、念のため子どもには十分な注意喚起をしておきましょう。

トイレは数カ所にあります。

これは、子どもが遊ぶ「芝生広場」付近のトイレです。ここ以外にも受付け付近などにトイレは設置されていますので、困ることはほどんどないと思います。

休憩スペース

半田山植物園内にはホントにベンチやテーブルセットがたくさん。例えば……

受付けを通ってすぐの場所にはおしゃれなカフェ風の休憩スペースが。ちょっとフォトジェニックですが……(*’▽’)

こんな感じのベンチがそこらへん中に設置されています。

ハーブガーデンにもベンチがありますし……

温室まで移動すれば、きちんとしたテーブルまで用意されています。ですがここ、夏は暑い(*’▽’)。なので私的には冬がおすすめです♪

紹介した以外にも展望台やロックガーデンなど、至るところにベンチが用意されています。あるいは広いところでのびのびしたいならば、芝生にレジャーシートがおすすめ。いずれにしても半田山植物園内で休憩場所に困ることはまずないと思います。

駐車場

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ある日の駐車場。いつもの週末ならこんなに駐車場が埋まることはほとんどありません。きっとこの日は桜祭りなどの大きなイベントのタイミングだったのでしょう。普段はというと……

こんな感じ。週末でもガラガラの事がほとんどです。

※桜祭りの時には駐車場待ちの車でごった返すこともしばしば。近隣にはコインパーキングもありませんのでその点は注意が必要です。

半田山植物園で困った経験

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これまで、数え切れないほど訪れている半田山植物園。その時の「困った経験」もご紹介。参考にしてください。

授乳スペースがない

至れり尽くせりの半田山植物園ですが、子どもたちが小さくて授乳が必要だったころ、そのスペースがなくて困ったことがあります。以来、ミルク持参か車の中での授乳としていました。必要に応じて授乳ケープなどの持参がベターです。

急な坂道はベビーカーの扱いが大変

ベビーカーの持ち込みOKな半田山植物園。スロープも設置されていますので、駐車場から園内への移動もとってもスムーズ。ですが、園内には急な坂道が多いので、ベビーカーの扱いには案外力が必要です。特に注意が必要なのが下り坂など。絶対に手を放さないであげてくださいね。

真夏は暑い

殆どの季節楽しめるのが半田山植物園の良いところなのですが、今年の夏はさすがに暑くて行くのを断念。(災害レベルと呼ばれた2018年8月の事)秋が待ち遠しいです💛

半田山植物園で家族の穏やかなひと時を過ごしましょう。

たまの休日子どもをどこかに連れていきたいけれど、お金をあまりかけずにゆっくり過ごしたい。そんな時には半田山植物園がおすすめ。特に何をするでもなくまったり過ごすのも良いですし、遊びの道具を持ち込んで、一緒に過ごすのもGOOD。園内の散策で四季折々の植物に触れるのもステキな過ごしかただと思いいます。

四季折々の花、水の流れ、鳥の鳴き声の中で過ごせば、普段のストレスからも解放されるのではないでしょうか?おすすめです!

半田山植物園施設情報

施設名:岡山市半田山植物園
住所:岡山市北区法界院3-1
TEL:086-252-4183
FAX:086-252-2208
公式HP:http://www.okayama-park.or.jp/facility/handayama
開園時間:9:00~16:30(入園は16時まで)
休園日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始の休園日:12/29~1/3
入園料:大人は308円、子どもは124円

年間パスポート:大人は1,234円、子どもは497円

※1年間有効

※小学生以下の子ども・65歳以上の高齢者・難病患者・障害者の方などは入園料は無料。これら以外にも入園料が無料になるケースがありますので、事前に公式サイトをチェックの上証明できるもの(免許証・住民基本台帳・各種手帳など)を持参しましょう。

公式HP:http://www.okayama-park.or.jp/facility/handayama

アクセス/車の場合:岡山駅より⇒県道27号線を北東に10分進む。

アクセス/バスの場合:岡電バス理大東門線乗車⇒植物園前下車⇒徒歩2分
アクセス/JRの場合:JR津山線(各停停車)津山行に乗車⇒法界院駅下車⇒徒歩11分