ニトリさんのランドリーハンガーが壊れた!簡単にできる強力両面テープ修理方法まとめ♪

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ニトリさんで購入したランドリーハンガー。

半年前くらいにプラスチック部分が劣化して壊れてしまいました。

全体の半分くらい。

安かったので仕方ないのですが、そんな日に限って干したい洗濯が山のようにたまっています。

それに加えて、すでに洗濯を済ませてた後だったのでなんとしても干したい状態デス。

なので、ダメ元で修理してみました。

すると意外にもサクッと修理できたのでそのまま継続使用中。

半年経過した今だに問題なく使用できています。

気をよくしてそのまま使用していたら、今度は無事だった残り半分も同じように壊れてしまいました。

そこで、前回の経験を元に再度修理を実践しました。

きっと、大人気のニトリさんの商品ですので同じ悩みを持っている人も少なくないはず。

そこで私がトライした修理の方法、前回修理した部分の経過報告をしたいと思います(*^_^*)

修理して使いたい方の参考になればうれしいです♫

ニトリさんのランドリーハンガーを強力両面テープで修理する方法デス♪

ニトリさんのランドリーハンガーが壊れたのはこれで2回目。

前回壊れて修理⇒いまだ使えていますので、修理の仕方はこれで良いのかもデス。

ということで、ここからは修理に使うアイテム、ステップを紹介します(*^_^*)

ニトリさんのランドリーハンガー修理に使用したアイテム
  1. 強力両面テープ(ここでは3Mさんの強力両面テープを使用しています。)
  2. ぞうきん

修理に使用したアイテムはこの2種類だけ。

「あとちょっと使えればいいな」と、ホントにさくっと5分程度で修理したのですが、案外丈夫でいまだ健在です。

きっと、たまたま家にあった両面テープが偶然にも修理にぴったりのアイテムだったのだと思います。

こうなったらできるだけ長く使用したいと思っています(*^_^*)

ニトリさんのランドリーハンガー修理ステップ
  • ステップその1:劣化して壊れたパーツを一旦外す。
  • ステップその2:外したパーツをぞうきんでキレイに掃除する。
  • ステップその3:パーツの組み合わせが可能かどうかをチェックする。
  • ステップその4:可能ならパーツの外れた部分に両面テープを張ってから、組み合わせる。

ランドリーハンガーの修理ステップは全部で4ステップです。

壊れたパーツを外して掃除、その後テープを張って組み立てれば完成です。

この方法で少なくとも半年程度は使用できていますので、良かったら修理をしてみてくださいね。

では、さっそく実践デス(*^_^*)

ステップその1:劣化して壊れたパーツを一旦外す。

随分長く使用しているニトリさんのランドリーハンガーです。

「これニトリさんのと違うかも?」と思われるかもしれませんが、元々ついていた洗濯ばさみは全部劣化して割れてしまったので、家にあったものと交換済みなのです。

なので、違って見えているかもしれません<(_ _)>

写真のは半年前に修理した状態のランドリーハンガーです。

そしてこれがパーツが外れた状態のランドリーハンガーです。

これが外れたパーツです。

壊れた原因はコレ。

割れてしまったパーツです。

劣化して割れてしまったみたいデス。

ステップその2:外したパーツをぞうきんでキレイに掃除する。

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それぞれのパーツをキレイに拭きます。

この部分は両面テープを接着する部分ですので特にキレイにしておきます。

パーツ掃除のポイント
  • パーツの接着面にごみや割れたパーツが残っていたら両面テープでの接着力が弱くなりますので、キレイに拭いておきましょう。
  • 水分のあるもので拭いた時には、乾かしておきましょう。

ステップその3:パーツの組み合わせが可能かどうかをチェックする。

本体と組み合わせてみて、くっつくか無理かシミュレーションしてみます。

すると何とかつきそうな感じなので、このまま修理を進めます。

パーツの組み合わせが可能かどうかのチェックポイント
  • パーツの割れ方によっては修理不可能なこともありますので、このステップは慎重にしましょう。

ステップその4:可能ならパーツの外れた部分に両面テープを張ってから、組み合わせる。

前回使用したのはこのテープでした。

これはホントに凄い。

色んなものを修理したのですが、全部きっちり引っ付けてくれています。

こんなにきっちりした仕事してくれるなんて、さすが3Mさん。感謝デス<(_ _)>

ですが、この両面テープは残念ながら使い切ってしまいました。

同じものを購入しようかと考えたのですが、ランドリーハンガーのパーツははがせなくてもいいのでちょっとお安いこっちをチョイスしました。

これははがせないけど強力なタイプ。

屋外使用もOKの両面テープデス。

接着する位置をマークしてから、その部分に2㎝程度両面テープを貼り付けます。

反対側にも同じく両面テープを張り付けておきます。

剥離テープをはがしたら......

パーツの片方をはめます。

もう片方もはめていくのですが、この時最初にはめた部分が取れないように注意しながらはめていきましょう。

これを繰り返すと、パーツが全部組み合わさって元の形に戻ります。

ちょっと動かしてみると、グラグラとパーツが動きますが、とれる様子はないのでこのまま洗濯物を干して修理結果を検証します。

両面テープのチョイス&貼り付けのポイント
  • 選ぶべき両面テープの種類がわからない時には、ホームセンターで確認するか写真の両面テープを試してみてください。くっつきましたヨ(^_-)
  • 両面テープを張り付ける時、ごみや手の油がつくと粘着力が低下しますので要注意です。
  • 両面テープがはみ出していると、洗濯ものが引っ付いてしまいますのではみ出さないようにしましょう。

ランドリーハンガー修理の成功・失敗の検証

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修理の成功・失敗の判断は3ステップで検証しています。

ステップその1としては、まずは1日干してみて、何事もなく使用できればこのステップはクリア。修理そのものは成功したと判断しています。

ステップその2としては、1週間程度継続使用できるかどうか。外れたりしなければ耐久性の第一ステップはクリアと考えたいと思っています。

ステップその3としては、前回の修理を目安に半年程度の使用が可能かどうかで判断したいと思っています。

前回は修理後半年経過した今でも問題なく使用できていますので、これは大成功といえます。

パーツの劣化具合も修理可能な範囲でラッキーだったのかもしれません。

今回の修理は今のところ「ステップその2:1週間継続使用」まではクリアしていますので、一応成功と呼べる成果だと思っています(*^_^*)

とはいえ、我が家のランドリーハンガーは経年&紫外線劣化ですのでいつまで使えるのかはわかりません。

せっかく修理したので、次に壊れるまでは使用してみたいと思います。

買い替えはその後で検討したいと思います。

モッタイナイですからね(^_-)

ニトリさんのランドリーハンガーが壊れたら、強力両面テープで修理できるかもしれません(*^_^*)

今回はニトリさんで購入したランドリーハンガーの修理について紹介しました。

修理のきっかけは「どしても今すぐ洗濯干したい」と、そんなシンプルな事情からの発想でした。

偶然自宅にあった超強力両面テープの存在もあり、サクッと修理&洗濯物干しを終えることができたのはラッキーでした。

元々、直るものは直して使いたいというのが私の信条ですので、ある程度の経験も助けになったのだと思います。

「安価に購入たのだから買い替えたい」そんな誘惑に負けそうになることもありますが、可能な限りは修理しつつ使用したいと思っています。

修理も、やってみると案外楽しいものです(*^_^*)

オススメですよ~♪