妊娠初期と飛行機~海外はダメでも国内はOK?流産や影響7つのリスク

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妊娠初期に飛行機に乗っても良いのかどうか悩むことがあるかもしれません。

また妊娠に気付かずに飛行機に乗ってしまったなんてことも、よく耳にします。

そんな時に心配になるのが、お腹の赤ちゃんへの影響です。

妊娠中は制限が多いため、知らずにしてしまって後から不安になることも…。

今回は妊娠初期の飛行機についてお伝えします。

  • 妊娠初期の飛行機4つの危険性
  • 妊娠初期の流産と飛行機の関係性
  • 妊娠初期に飛行機を避けた方が良い3つの理由と乗る時4つの注意点
  • 海外旅行の3つの危険性と注意点

妊娠初期の飛行機はお腹の赤ちゃんにどんな影響があるのかを知ることで妊娠初期の過ごし方の参考になるかと思います。

また同じ飛行機でも国内や海外でも注意することは異なります。

マタニティーライフを送る上で少しでも不安が解消されればいいですね。

妊娠初期の飛行機4つの危険性

妊娠初期は飛行機に乗ることは可能です。

飛行機会社での規定をみても特に妊娠初期の登場は禁忌として指定されていません。ですが、妊娠初期の飛行機は乗らない方が良いでしょう。

妊娠初期に飛行機に乗るとどんな危険性があるのでしょうか?

  1. 妊娠初期は体調が安定しない
  2. 飛行機は長時間同じ姿勢でいるためエコノミークラス症候群になる可能性がある
  3. 放射線を多く浴びる可能性があるため、胎児の発育に影響を及ぼす可能性がある
  4. 気圧の変化や酸素が薄い為息苦しくなる

妊娠初期の飛行機と流産の関係性

妊娠初期に飛行機に乗る時に妊婦さんが一番気になるのはお腹の赤ちゃんへの影響ですよね。

産婦人科医の見解では、妊娠初期の飛行機への搭乗が流産の危険を高めるデータはありません。

でうが、妊娠中の流産は妊娠全体の10~15%程あり、このうち妊娠初期の妊娠12週未満の流産が70%を占めます。

妊娠初期の流産は非常に多いのです。

妊娠初期の流産は赤ちゃんの染色体異常など、赤ちゃん側が原因で起こることが多いものです。

母親側の原因としては黄体機能不全や、子宮外妊娠、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮奇形があります。

母親側が原因となることはあまりありません。

したがって妊娠初期に飛行機に乗ったから流産するとは一概には言えないのです。

妊娠初期に飛行機を避けた方がいい3つの理由

妊娠初期の飛行機の搭乗については特に規制はありません。

ですが、積極的に乗っても大丈夫とオススメはできません。

できる限り妊娠初期は避けた方が安心できるかと思います。

以下は妊娠初期に飛行機を避けた方が良い理由です。

  • 妊娠初期はつわりなどで体調が安定しない
  • 妊娠中はエコノミー症候群になりやすい
  • 飛行機内は気圧の変化や酸素が薄くなる

妊娠初期はつわりがあります。

また妊娠の為に体内ではめまぐるしい変化が起きています。

妊娠初期は体調が安定しないことが多く、昨日大丈夫だったことが今日は大丈夫ではない、なんてことはザラです。

体調が急に変化しやすい初期は安静にし、いつも通りの日常生活を送ることをオススメします。

飛行機内は地上から離れているために、気圧が変化し、酸素濃度が薄くなります。

飛行機内でも地上に近い状態にしていますが、酸素や気圧は地上の70~80%ほどになります。

飛行機の高度が上昇すると気圧は低下しますが、気圧が低下すると、血圧や心拍も上がります。

早産の危険性がある、胎盤に異常がある妊婦さんは乗らない方が良いでしょう。

もちろん健康な妊婦さんであれば問題はないとされています。

ですが、普段とは異なる空間からか、体調を崩たり、つわりが悪化したりすることが多いようです。

また飛行機内では長時間同じ姿勢で座っていなくてはいけません。

妊娠中は通常時よりも血栓ができやすく、いわゆるエコノミークラス症候群になりやすい状態です。

妊婦さんが長時間同じ姿勢でいることは体勢的に辛いことや、つわりで体調が安定しないこと、エコノミークラス症候群になりやすいことから妊娠初期は特に飛行機はオススメできないのです。

妊娠中に飛行機に乗る時の4つ注意点

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妊娠中、時に妊娠初期に飛行機に乗ることはできれば避けたいことですが、やはりどうしても乗らなくてはいけない妊婦さんもいることでしょう。

妊娠中に飛行機に乗る時にはいくつかの注意点があります。

  1. 掛かりつけの産婦人科医に必ず相談する
  2. つわり対策をする
  3. 通路側の席を予約する
  4. 服装に注意する
  5. 航空会社のマタニティー向けサービスの確認をしておく

まずは飛行機に乗る前に必ず産婦人科医と必ず相談しましょう。

妊娠経過が順調であることの確認をしましょう。

また飛行機に乗る際に乗り物酔いをすることがあります。

事前に相談し妊娠中でも使用できる酔い止めを処方してもらえるかなども確認し、必要に応じて処方してもらうと良いでしょう。

いつもと違った空間ではつわりが悪化することがあります。

必ずつわり対策をしましょう。

マスクを必ず着用し、エチケット袋を携帯しておきましょう。

飛行機内は乾燥しているため、風邪予防だけでなく、つわりで匂いに敏感になっていることでしょう。

マスクを着用することで自分が好まない匂いをシャットダウンしましょう。

飛行機内にはトイレがありますが、他の人が使用していることも有ります。

自分のタイミングでトイレが使用できないことを踏まえてエチケット袋を必ず準備しておきましょう。

妊娠初期はトイレに自由に行けるように通路側の席を予約することをオススメします。

またエコノミークラス症候群を予防するためにも定期的に立ち上がり、屈伸運動やつま先立ちをするなどをしましょう。

そのためにも通路側がオススメです。

服装は初期であってもお腹周り、首周りがゆったりしている服装を心がけましょう。

また気温の変化に合わせて調節できるように、羽織ものなどを用意しておきましょう。

航空会社によってはマタニティー向けのサービスがあります。

荷物の上げ下ろしや移動を手伝ってくれたりします。

妊娠初期の海外旅行3つの危険性と注意点

妊娠初期に旅行を検討していて、国内と海外で悩んでいる妊婦さんもいるかと思います。

妊娠初期では海外旅行はできるだけ避けることをオススメします。

以下は海外旅行での注意点です。

  1. 急な体調不良時に対応できる病院が有るかどうか判らない
  2. 旅行先で食あたりに合う可能性がある
  3. 海外では感染症にかかる可能性がある

海外旅行先では言葉通じない事や、保健制度が違うこと、近くに病院があるうかどうかなどを含めて、万が一何か合った時に対応が難しかったり、大変だったりします。

旅行先は飲み水を始め食べ物など、食あたりにあうことがあります。

妊娠中は使用できる薬が限られることからも食あたりにあうとでっかくの旅行が台無しになるだけでなく、食中毒への危険性も捨てきれません。

海外は日本とは違った感染症が流行していることがあります。

ジカ熱や風疹など妊娠中に掛かると胎児に影響をもたらす感染症があります。

海外で日本とは違った感染症が流行していることがあるので注意が必要です。

どうしても海外に行く必要がある時には以下の点に注意

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  1. 宿泊先や外出先近くの病院を調べておく
  2. 予定は詰め込み過ぎない
  3. フライト時間は短い所を選ぶ

長時間の飛行機は妊婦さんでなくても疲れるものです。

予定は詰め込みすぎず、時間に余裕をもつようにしましょう。

また急な体調不良に備えて宿泊先近くの病院は必ず調べておきましょう。

まとめ

妊娠初期の飛行機の搭乗については航空会社による規制はなく、乗ることは可能です。

ですが妊娠初期は流産の可能字が高いことやつわりなどで体調が安定しないことから安定期から乗る方がいいでしょう。

妊娠初期に飛行機に乗る時には、必ず医師と相談し許可をもらうこと、つわり対策を始め、自分の体調の変化に対応できるよう事前に準備をしておくことが大切です。

特に海外へ行く場合には、感染症や万が一に体調不良にも備えて入念な準備をしましょう。

妊娠初期の体調は特に安定しないものです。

時間に余裕をもった予定にし、疲れを感じる前に休むようにしましょう。

また必要であれば速やかに受診するようにしてください。



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