授乳中はいちごを食べても大丈夫?母乳や赤ちゃんへの影響と5つの注意点やレシピ

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授乳中はいちごを食べても大丈夫?母乳や赤ちゃんへの影響と5つの注意点やレシピ

一粒で満足感が得られる大粒のものから、手軽に食べられる小粒のものまで。

いちごは身近で食べやすい果物ですよね。

ただ、授乳中は「果物は糖分が多いから乳腺炎のリスクがある」「体を冷やす果物はNG」と食べ物について注意するよう言われがちです。

この記事では、授乳中でも食べて大丈夫ないちごについて、その理由や注意点を4つの項目にまとめました。

・いちごで母乳の質や量が低下することはない
・ミネラルやビタミンが豊富ないちごでリラックスしよう
・農薬の心配は無用!授乳中でもいちご狩りOK
・すぐに作りたいレシピ3選

授乳中、気になる点について、ひとつずつみていきましょう。

いちごで母乳の質や量が低下することはない

よく「果物は糖分が多い」「体を冷やすものがある」「乳腺炎のリスクがある」と言われ、授乳中は食べ物に注意するよう言われます。

しかし、これはいいことではありません。

いちごだって、果物だって、授乳中に食べるべきなんです。

産後の女性は1日当たり200~300gの果物を食べるよう、厚生労働省が発表しています。食べる食材を制限することは推奨していません。

(参考:妊産婦のための食事バランスガイド|厚生労働省

そもそも、果物に含まれている糖は体がすぐにエネルギーとして活用できるものです。

それに、体を冷やさないためには、物理的に体を温めたり、温かいものを飲んだり食べたりすればOK!

授乳中の女性の体は、カロリーも栄養素も、産前よりずっと多くの量を必要としています。

食べ物を制限してしまうと、食べられる食材が限定されてしまい、必要な栄養素をとれない状態に!

大切なことは制限ではなくバランスです。

授乳中でも、いちごを食べてOKですよ。

ミネラルやビタミンが豊富ないちごでリラックスしよう

いちごには、カリウムやマグネシウム、リンといったミネラル類はもちろん、ビタミンCや葉酸が豊富。

さらに食物繊維は水溶性と不溶性、両方がバランスよく含まれているのが特徴です。

産後の女性はむくみやすいので、カリウムを多く取って体内の水分を調節することが欠かせません。

他のミネラル類も、内臓が働くときに必要不可欠なものですし、睡眠不足で疲労が溜まりやすい産後の体にはいつもより多くのビタミンCが必要。

さらに産後の女性がとるべき葉酸の目安量は、いつもより100μg多い340μg。

いちごは100g中に葉酸を90μg含んでいるので、効率よく摂取できます。

しかも、いちご100g食べてもカロリーは34kcal。

甘酸っぱいいちごを食べると「甘いものを食べた」という充足感を罪悪感なく得られます。

心も満たしてくれるいちごは、授乳中の女性に嬉しい果物です。

農薬の心配は無用!授乳中でもいちご狩りOK

いちごといえば、いちご狩りを楽しむ方も多いですよね。

摘みたての完熟いちごを自分で選んで食べるのは堪りません!

でも「農薬が心配でいちご狩りを楽しめない」という方も。

確かに、摘んだその場で生のまま食べるいちごに農薬が付いていたら怖いですよね。

しかし、その心配は必要ありません。

日本では、農薬は効果や効能について国の許可を得たものしか使えません。

しかも農薬は使う量、使い方、使う時期など、細かな点について決まりがあります。

農家はこうした決まりを守って使っています。

<食品中の残留農薬について>

食品中に残留する農薬などが、人の健康に害を及ぼすことのないよう、厚生労働省は、全ての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準を設定しています。
残留基準は、食品安全委員会が人が摂取しても安全と評価した量の範囲で、食品ごとに設定されています。農薬などが、基準値を超えて残留する食品の販売、輸入などは、食品衛生法により、禁止されています

(引用元:食品中の残留農薬等|厚生労働省

ですから、授乳中でも安心していちご狩りができます。

過剰に心配する必要はありませんよ。

すぐに作りたいレシピ3選

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いちごは、そのまま食べる大粒のものもありますが、ジャムなどに使う小粒のものが安く手に入ります。

こうした安価ないちごを使ったレシピを紹介します。

いちごのコンポート

ヨーグルトにかけたり、パンに塗ったり、いろいろと楽しめるいちごのコンポート。

添加物なしの自家製を楽しみましょう。

<材料>
いちご               (洗ってヘタを取り、水気を拭き取ったもの)
グラニュー糖(いちごの40~50%の重さ)

<作り方>
(1)鍋にいちごを入れ、グラニュー糖を全部かけて2時間放置
(2)(1)を中火~弱火でじっくり煮詰めていく
(3)密閉容器に入れて冷蔵庫で保存

熱湯などで消毒した小瓶に詰めておけば、長期間保存ができますよ。

いちごのスムージー

食物繊維、ビタミン、葉酸などを豊富に含む材料を組み合わせてスムージーにしましょう。朝食やおやつにおすすめですよ。

<材料>
いちご        10粒
バナナ         1/2~1本(お好みで)
水菜              1束
レモン汁    少々
水                    100cc

<作り方>
よく水洗いした材料を全てミキサーに入れ、しっかり攪拌。

水菜の舌触りが気になる方は、長めに攪拌してください。

凍らせたいちごでもOKですが、授乳中は冷たいものを飲むと胃腸が冷えます。

胃腸の温度が下がると消化酵素の働きが悪くなるのでおすすめできません。

いちごのパウンドケーキ

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授乳中は甘い物を避けがちですが、完全にゼロにしなくても大丈夫。

ラップで包んで冷凍すれば保存できるので、作っておくと長く楽しめますよ。

<材料>
いちご                                           100g
グラニュー糖                            大さじ1
ホットケーキミックス        1袋(150g)
★卵                                                 1個
★プレーンヨーグルト        30g
★溶かしバター                       30g
★砂糖                                            30g

<作り方>
(1)洗ってヘタを取ったいちごを耐熱皿入れ、グラニュー糖をかける
(2)(1)を電子レンジ(600W)で2分加熱し、粗熱を取る(ラップなし)
(3)★をすべて混ぜ合わせる
(4)(3)に、(2)とホットケーキミックスを入れてよく混ぜる
(5)パウンドケーキの型に(4)を入れ、オーブン180℃で30分焼く
(6)クシを刺して、生地が付いてこなければ完成

まとめ

授乳中は、食べ物について過敏になりがちです。

でも、不安になり過ぎる必要はありません。多くの食材をバランス良く食べることを心がけてください。

もちろん、いちごを食べても大丈夫!いちご狩りだって安心して楽しめます。

ミネラルやビタミン、葉酸が豊富ないちごを生はもちろん、コンポートやスムージー、パウンドケーキなど、いろいろな方法で食べましょう。

リラックスと栄養補給の一石二鳥の効果があるいちごは、授乳中の女性に嬉しい果物ですよ。



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