出産の痛みを何に例える?男性や未経験者にも分かる例え8選

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出産の痛みを表す言葉で、昔から「鼻からスイカが出る」と言いますが、実際の出産の痛みはその通りではなく、鼻からスイカが出るどころではないことがほとんどです。

初めて出産を経験したお母さんが、初めに思うのは「他のお母さんを尊敬するわ!」と、出産の痛さや辛さを体験した上で、先輩のお母さんを敬う気持ちが溢れる人も多いでしょう。

しかし1年以上もたつと、あんなに大変だった出産の痛みを、鮮明に覚えている人は少なく、痛かったな~くらいで、出産の痛みは忘れているのも不思議ですね。

「出産や陣痛の痛みとは?」

「出産や陣痛の痛みを分かりやすく説明したいけど、言葉がみつからない!」

「出産のことをほとんど忘れてしまって伝え方がわからない。」

など、出産を経験したお母さんは、出産の未経験者や男性に出産の痛みについて聞かれても、何と答えてよいのか、迷ってしまうことってありませんか?

身近で親戚などが出産予定であれば、出産の流れや痛みについても聞かれることもあるでしょう。

今回は、出産の痛みについてたくさんの例えをご紹介します。

出産の痛みも、人それぞれ違うのは当然なので、自分の感じた痛みに似た例が見つかればと思います。

・陣痛の痛みと分娩時の痛み
・男性に出産は耐えられない
・出産の痛みを説明する例え8選

初めての出産の時の痛みを誰かに伝える時や、子どもが大きくなって出産について伝えたいとき、ご主人に出産の痛みについて話したいときなどの、参考になれば嬉しいです。

出産の痛みには3種類ある?

まず、出産の痛みには3段階に分かれることを知っておきましょう。

出産は、陣痛の時の痛みと、分娩時の時の痛み、そして出産後の痛みに大きく分けられます。

陣痛の痛みは、子宮が収縮を始める痛みで、赤ちゃんがいよいよ出てこようとする準備の痛みです。

始めは、腰痛や腹痛など弱い痛みから始まり、普段の生活ができるほどですが、子宮口が開くにつれてだんだんと痛みが強く、規則的な痛みの波が押し寄せてきます。

陣痛は、個人差があり、数時間の人もいれば、2日以上続く人もいます。

陣痛痛は、分娩時や出産後の処置の痛みよりも痛かったという人が多いほどです。

分娩時の痛みは、赤ちゃんが骨盤を通り、子宮が最大に収縮し、とても痛みを感じます。

産まれる瞬間にも、膣が開くので短時間ですが、痛みを伴います。

実は、出産後も痛みがあります。

「え?聞いてないよ!」と驚く人も多いでしょう。

胎盤が出てくる痛み、分娩時に会陰切開をすることもあり産後に針で縫う処置をする痛み、出産後の筋肉痛や後陣痛、排便痛、股関節痛、痔になった、不眠症など、たくさんの痛みが伴うこともあります。

出産後に、切開部分を針で縫うのですが、麻酔せずに縫うので、チクチクと痛みます。

出産の痛みに比べると全然痛くありませんが、よく考えると陰部を縫っているので、相当痛いはずなのです。

出産の痛みには、陣痛の痛み、分娩の痛み、産後の痛みがあり、それぞれ、痛みの例えも違ってきます。

痛みの例えについては、後ほどご紹介していきますね。

男性は出産の痛みには耐えられないの?

男性は出産の痛みには耐えられないとよく言いますね。

男性は女性に比べると痛みに弱く、生理痛などの痛みも分からないので、想像することは難しいでしょう。

最近では、男性もできる「陣痛体験」の装置も話題になっていますが、耐えられるものではありません。

男性は経験することのない痛みですから、深く考えることはあまりないかもしれませんが、やはり出産の痛みについては理解してほしいものですよね。

痛みに弱い女性もおり、お母さん側は無痛分娩を希望しているのに、お父さん側は自然分娩が良いのでは?と、意見が食い違うこともあるようです。

これから出産をしていく上で、夫婦とも同じ気持ちで進んでいくためにも、出産の痛みについて、今一度考えてみましょう。

未経験者や男性に出産の痛みをわかりやすく説明するための例え8選

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産後の痛みも赤ちゃんのお世話どころではないという場合もありますが、経験した上での痛みは伝えやすいかもしれません。

しかし、陣痛や分娩の時の痛みは何と伝えればよいのか難しいと感じる人も多いはずです。

これから出産を経験する人や男性に伝えるときには、このような表現をしてみてはどうでしょうか?

ひどい生理痛の3倍の痛み

陣痛の痛みとして、とてもひどいときの生理痛の3倍以上痛いという話を聞きました。

後半はそれ以上に痛かったのですが、とても分かりやすい説明のひとつでしょう。

3倍どころではなく何万倍痛かったという人もいます。

腰痛や腹痛のときに起こる鈍痛が激しい痛みです。

痛みの波はあるので、痛い時間、痛くない時間が交互に訪れます。

凶悪的な便意

お腹を壊して、お腹が痛い~という人もいますが、それのさらに上をいく痛みです。

陣痛中は、子宮が収縮して赤ちゃんが出ようとするのですが、子宮口が完全に広がるまでは、出ようとするのを我慢しなくてはいけません。

そのために、息を流しリラックスできるよう「ヒーヒーフー」の練習もしていたほうがよいかもしれません。

他のお母さんの体験談でとても分かりやすいたとえがありました。

「今日はお腹を下していているが、会社へ行かなければなりません。腹痛のまま満員電車に飛び乗ります。しかし、電車の中で催して、もう漏れるから次の駅で降りてトイレに行こうと考えます。そんなときに、人身事故がおきて、そのまま満員電車が3時間停車するくらいの辛さ。」

男性にも説明しやすい例えのひとつですね。

ゾウやトラクターに踏まれた痛み

お腹の上に、大きなゾウやトラクター、それから曙などがのって、地団駄を踏んでいるような痛みという表現もありました。

お腹も腰も粉々ですね。

痛みを想像できますし、我慢できるかと聞かれれば、我慢できるわけないような痛さでしょう。

内臓や身体が握り締められている

この表現も経産婦さんであれば分かる人も多いでしょう。

陣痛後半の痛みは、腹痛ではなく、腸を握り閉められているような痛みであり、腰痛ではなく、骨盤がずれて外れそうな痛みなど、内蔵や身体がぐちゃぐちゃになりそうな痛みがあります。

全身骨折したような、お腹や内臓が張り裂けそうな、そんな痛みです。

腰やお腹をこん棒や金属バッドで叩かれている痛み

腰痛や腹痛がひどい人の場合には、この表現がしっくりくるかもしれませんね。

腰部分やお腹を金属バッドなどの硬いものでガンガン叩かれていて、声も出ずに、意識が飛びそうになって、波が収まると2,3分の間だけど爆睡してしまうほど疲れるような感覚です。

男性に説明するのであれば、野球選手の清原が腰にフルスイングをしてくると伝えると、なんとなくわかってくれるようです。

ジェット機を突っ込まれた感じ

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「ダーリンは外国人」でも似たような表現がされていましたが、分娩時には、どんとした痛みが来ます。

陣痛の痛みほど、ジワジワくるのではなく、本当にどーん!と痛む感じです。

他にも焼け火鉢を突っ込まれたような痛みという表現もありました。

巨大な便を出す痛み

赤ちゃんを出産するときに、赤ちゃんを産んでいるのか大きなうんちを出しているのか分からなかった、という感覚の人も多いのではないでしょうか?

鼻からスイカでは非現実的ですが、おしりからボーリングの球を出すような、また大きな便を出すような感覚です。

男性であれば、便秘を経験した人もいると思うので、その何倍もの大きな塊を出す痛さであると、説明してみるのもよいかもしれません。

のどに詰まったグレープフルーツが取れる感じ

陣痛痛よりも分娩時は痛みよりスッキリ感が強かったという人は、こちらの表現がしっくりきそうですね。

陣痛では、激しい下痢を、出してはいけないと我慢するのですが、いざ分娩になると「はい!思い切りいきんでいいよ~!」と言われるので、たまったものを外に出せるような、詰まったものが出ていくような感じで、出産後はすっきりしたという、感覚を得る人もいるかと思います。

まとめ

出産の痛みは、経験したものしか分かりませんが、表現する上ではたくさんの伝え方があるので、もし尋ねられたときに、参考になるたとえがあれば伝えてあげてくださいね。

これから出産を迎える人でも、何も知らないよりは、心構えとして出産の痛みについて知っておいた方が、パニックに陥らずに、少し冷静に判断できることもあるでしょう。

不安にさせてしまう内容もあるかもしれませんが、痛みや出産にかかる時間は人それぞれ違うので、たくさんの情報や産婦人科などでの母親学級で、たくさんの知識を蓄えて出産に臨めるとよいですね。