「馨」の意味や由来、読み方って?「馨」を使った男の子・女の子の名前選

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「馨」の意味や由来、読み方って?「馨」を使った男の子・女の子の名前16選

「馨」は、その字のごとく、良い香りが漂う、立ち込めるという意味があります。

名前に使う場合には、女の子だけではなく意外と男の子にも使われている漢字なのです。

「馨」とは?

字画数:20画
音読み:きょう けい
訓読み:か かお(り)

この「馨」という漢字には香しい匂いを発するという意味が一番広く知られているのです。

漢字一文字でそのように感じさせるインパクトは相当大きなものです。

「黍酒の香り」

神様たちも喜ぶような芳醇な香り。

一般的なお酒の香りの域を超絶した素晴らしい香りという意味です。

香るという意味よりもさらに、深い香りこそが「馨」の意味なのです。

「馨」のつく男の子の名前

・馨(かおる)
・紀馨(きよし)
・馨一(けいいち)
・馨弥(けいや)
・靜馨(しずか)
・悠馨(はるきよ)

誰からも愛される香りのように清く正しい精神をもってほしい。

そして誰からも好かれる子に育ってほしい。

そのような親の心を映し出す漢字です。

男の子の名前として賢くて、とても凛々しいという知性を漢字から感じられます。

華やかさのある漢字としての「馨」は男の子の名前としても、立派です。

「けい」「よし」という読み方をすることで、名前にもバリエーションを感じられます。

「馨」のつく女の子の名前

・馨(かおる)
・馨子(かおるこ)
・馨子(きょうこ)
・馨葉(きよは)
・馨都(けいと)
・馨菜(けいな)
・美馨(みか)
・結馨(ゆうか)
・馨花(よしか)
・亜馨莉(あかり)

古風な雰囲気と香しさを感じさせる名前です。

良い影響や評判の良さという意味もあります。

つまり周囲を引き寄せる魅惑的な名前という意味です。

女の子の名前として「きょう」という響きには昔ながらの淑女としてのイメージを抱いてしまいます。

「馨」とうい文字は漢字としての画数も多く表記するのは難しい。

その分、とても由緒正しい漢字であることは確かです。

「馨」の付く芸能人・有名人

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・伊調 馨
・与謝野 馨(故人)
・井上 馨

 男の子に付ける「馨」という名前

男の子にも「馨」という漢字を使っての命名。

「かおる」という響きは決して女の子のような名前という雰囲気はありません。

漢字が醸し出す独特な雰囲気。

これはかえって、男の子らしさすら感じさせるのです。

「薫」との違いを感じる

同じ読み方の「薫」という文字との違いはなに?と命名の際には迷うところです。

実際に「薫」の方が読みやすいという利点は確かにあります。

それでも、あえて男の子に「馨」という名前を使う意味を考えてみる。

やはり漢字の持つ意味から選ぶ人が多いのです。

芳醇な香りが遠くまで漂うという感覚です。

つまり「馨」という名前を付けることで立派な人格や生き様が広く轟くというような意味です。

「馨聞」という言葉があります。

これは特に立派な評判という意味があります。

「馨」は「けい」という読み方でも十分に通用します。

名声や評判についての意味を持つ「馨」は名付けでもとても良いとされている漢字なのです。

「香」「薫」「馨」の違い

同じような響きを持つ漢字です。

あえて「馨」を選ぶには理由があるのです。

例えば「香」は良いにおいという意味です。

そして「薫」はとても良いにおいがその場に立ち込めている様を示します。

「馨」はもうワンランク上の、においの様子を指すのです。

澄んだかおりが、遠くまで立ち込めている。

この違いを感じながら命名をしてみてください。

漢字の意味の違いと、名前にどの文字を使えば名前として良い意味を成すのか?ここを考え合わせることは親として、吟味してあげたいものです。

 女の子に「馨」という名前を付ける意味

一文字で「馨」という名前を付けた場合。

女の子でもとても正統派美人さんというイメージを持ちます。

それだけ日本古来の名前でもあり、深い香しさを感じさせる名前でもあるのです。

今流行りのキラキラネームとは一味違った印象。

それこそが「馨」の持つ持ち味なのです。

また「子」をつけて「馨子」という名前の場合。

女の子の名前としてはとても、古風で雰囲気を感じさせるのです。

 読み方によって名前の雰囲気が変わる「馨」

「馨香」「素馨」という言葉があるように、豊かな芳香を感じさせる漢字でもあります。

男女問わず、使われる漢字としては長年愛されているものの一つです。

その漢字の意味から考え合わせても、影響力のある人間。

そのような子供に成長してもらいたい。

それが親の願いです。

 馨りが伝わるような影響力

良い匂いというのは「芳香」という意味に限らない。

例えて言えば人に良い影響を与えるという意味にも捉えられる。

つまり。

プラスの面に働きかける影響力。

周囲に元気を与えるという意味もあるわけです。

その子がいるだけで回りがぱっと明るくなるというイメージです。

 まとめ

名前に使いたい漢字として「馨」は奥深いものです。

字画数も多く難しいつくりの漢字ですが、それ以上に漢字の持つ意味が魅力的。

だからこそ、我が子の命名に使いたいと考えるのはごく自然な気持ちに流れではないでしょうか。