家族3人で毎月の生活費は平均でどれくらい?シミュレーションと家計見直し7つのポイント

スポンサードリンク

家計を任されていると、毎月の生活費のやりくりに不安を覚えることもあります。

将来の子どもの学費やマイホームなどの購入を考えると、コツコツ貯蓄を増やしていきたいですね。

貯金をしていきたいけどなかなか進まない、結婚式などの予定外の支出が多い、
金銭面の計画を考えるのがとても苦手だなど、生活費を見直すことが難しい人も多いようです。

夫婦2人に、赤ちゃんが生まれて3人になると、さらに支出も増えていきますね。

子どもがさらに増えると尚更、支出が増えていきます。

実際に、周りの家族はどのように生活費をやりくりしているのかも気になりますが、
直接詳しく聞くことは失礼に当たりそうで、聞けませんよね。

「夫婦2人、子ども1人の場合の生活費の平均はどれくらい?」
「生活費のシミュレーションで計算する方法を知りたい!」
「どのように家計を見直していけばいいの?」
など、今回は、家族3人の場合の生活費に着目して、下記の内容で詳しくご説明していきます。

・3人家族でかかる生活費の平均
・生活費のシミュレーション
・家計を見直すための7つのポイント

節約術も必要ですが、まずは家計をしっかりと見直す方法から始めてみませんか?
これから家族が増えて生活費に不安があるご家族や、家計のやりくりが苦手なお母さん、
母子家庭で頑張っているお母さん、老後までの見通しを立ててみたいご夫婦など、
様々な方々のこれからの暮らし方を見直すための参考になればと思います。

3人家族の場合、生活費の平均はいくらかかっているの?

まずは、夫婦2人子ども1人の場合の、家族3人の生活費の平均をみてみましょう。

共働き、お母さんが専業主婦やパートの場合など、ケースは様々ですが、
総務省の調査によると、毎月平均で、『約26万円』かかっていることが分かっています。

子どもがいる場合は、赤ちゃんの頃から養育費として支出がありますが、
子どもが成長するにつれ、教育費や生活費も徐々に増えていくようです。

しかし、生活費を毎月15万円ほどに抑え、貯蓄を増やしているという家族もいます。

老後や、子どもが増えることを考えると、できるだけ貯金はしていきたいものです。

また、厚生労働省の調査によると、世帯年収の平均は541.9万円で、年齢が上がるにつれて増えていきます。

しかし、母子家庭や離婚する場合などは、年間でそれだけの収入を得られるわけではありません。

そのため、子どもの将来を考え、まずは毎日の生活費の見直しから始めてみましょう。

毎月かかる生活費のシミュレーションをしてみよう!

家計簿をつけている人もそうでない人も、まずはもう一度、毎月の生活費を見直してみましょう。

シミュレーションによって、それぞれのご家庭の金額に置き換えて、計算してみてください。

<家族3人の場合にかかる平均的な生活費>
・家賃や住宅ローン…120,000円(東京都心の場合は15万円前後)
・電気代…10,000円
・水道代…6,000円
・ガス代…7,000円
・食費…60,000円(1日2,000円と考えた場合)
・外食…10,000円(月2回分の場合)
・通信費…25,000円~30,000円(電話、ネット、携帯料金)
・子ども服やおむつ代…3,500円
・生活日用品…10,000円
・保険料…40,000円
・車のローンとガソリン代…15,000円
・お小遣い…35,000円
・レジャー・交際費…10,000円
・教育費…25,000円(公立の場合は、幼稚園19,000円、小学校26,000円、中学校40,000円、
高校43,000円、大学60,000円ほど必要となります。


固定費としては、このような内訳になるかと思います。

家族によっては車がなく電車やバスでの移動をされているところ、外食をよくするご家庭、
子どもが成長盛りでよく食べるなど、場合によって違いますが、できるだけ正確に打ち出してみましょう。

すべてを足してみると、今回の場合は毎月にかかる生活費は376,500円でした。

収入にもよりますが、年間で451万8,000円となり、大きな支出と言えるでしょう。

さらに、冠婚葬祭や予期せぬ出費があり、貯金まで考えると、生活費の割合はかなり大きいものです。

この内訳を見ながら、次は、どのように見直していくのかについて考えていきましょう。

毎月の生活費を安くしたい!家計を見直すための7つのポイント

スポンサードリンク


お母さんひとりで抱え込まないこと

家計簿をつける、毎月の生活費をシミュレーションするのは、1人でもできます。

しかし、その後のことを考える時には、できれば家族みんなで集まって話し合う機会をつくりましょう、
子どもが、赤ちゃんや幼児の場合には夫婦2人で話し、小学生の子どもであれば、
一緒に話し合う場はとても良い機会となります。

実際に、食費にとてもお金がかかっていることや携帯料金が高いなど、家族みんなで把握することで、
気を付ける心構えができます。

努力は必要

節約は努力なしではできません。

毎日コツコツと頑張る意志と、家族の協力が必要不可欠です。

食費を安くする、交際費を安くする、お小遣いを減らすなど、生活費を少しでも削るためには、
みんなで頑張るという空気を作りましょう。

節約をしていくうちに、楽しくなりハマってしまう人もいますよ♪
簡単に生活費が減るわけではありませんが、出来る限り楽しく節約できるような方法を見つけてみましょう。

保険を見直す

ご家族の保険は、昔と変わらずそのまま継続していませんか?
子どもが生まれたときなど、大きな変化があったときには、その度に保険の見直しをします。

保険を見直すことで、半額くらいに抑えられ、その分、教育費や貯蓄に回すことができます。

お父さんを大きめの保険に、お母さんは保険を小さくとバランスを変えてみても良いでしょう。

また、家族3人で入れるリーズナブルな保険などもあるので、一度調べてみましょう。

格安SIMに切り替える

現在、大手の携帯会社での通信料を払っているのであれば、格安SIMに変えることで、
支出ががくっと落ちます。

格安SIMとは、大手通信会社の回線を借りて提供している通信サービスです。

変更手続きや解約違約金など、解約時に費用がかかることもありますが、
年間を考えると、ほとんどの場合とてもお得になるのです。

家族割にしているご家族は、ご家族で一緒に乗り換えることで、新たな格安SIMの会社での、
家族割が適用されることがありますよ。

家賃が安いおうちに引っ越す

現在の家が、賃貸である場合に限りますが、家賃は生活費の大きな負担となります。

都心であれば、15万円以上するところもあるでしょう。

生活費を簡単に減らすための一番の方法は、やはり家賃を抑えることです。

賃貸契約を見直してみましょう。

2年以内の退去の場合だと、違約金が発生する場合もあります。

今すぐの引っ越しでなくても、例えば、子どもが小学校にあがるときに、
小学校に近くて、今よりも安い物件に引っ越してみることを見通し、
少しずつ物件を探してみてはいかがですか?
また、不動産にお願いすると、仲介手数料などの出費が増えます。

もし知り合いの人に大家さんがいるのであれば、直接交渉して入居するという方法もあります。

何年後かに引っ越すことを見通してから、今の内から家を探してみてはいかがでしょう。

家計簿は必須!

家計簿を毎日つけるのが苦手という人も多いでしょう。

最近では、携帯のアプリで簡単に家計簿をつけるものもあります。

レシートを撮影するだけで計算してくれて、あとの固定費なども自動計算してくれます。

家計簿をつけると、貯金額や赤字などが数字として目に見えるので、意識づけにも効果があります。

お母さんが苦手なのであれば、お子様に記入してもらっても良いですし、
家族で、交代で記入当番をつくってみても楽しいですよ。

いらないものは処分し、無駄なものは買わないこと

最近よく耳にするようになったミニマリスト!
実は、出費が大きく減るため、参考になる部分があります。

ミニマリストとは、持ち物を最小限度まで減らし、少ないものの中で生きていく人の事です。

家を見回すと必要のないもの、ありますよね?
まずは、それを処分しましょう。

ダラダラやるよりは、5日間でなど目標をたてて行います。

フリマアプリで売りお金に変える、リユースショップに売る、売れないものは捨てるとして、黙々と行います。

処分する際には、家族の同意も必要なものがあるので、段ボールなどで分けておくと良いでしょう。

次に、無駄なものを買わないことが大切です。

子どもの小さなおもちゃ、余分に買いすぎる食材、娯楽用に買ったけど1度きりのもの、
など、振り返ってみると「これは必要ないな。

」というものが多くありませんか?
無駄なものが増えているということは、その分支出も増えているので、やめるようにしましょう。

まとめ

3人家族の場合以外であっても、生活費の見直しを考える方法はほとんど同じです。

まずは、実際にかかっている費用を計算し、そのままでよいのか、改善が必要なのかを考えます。

改善が必要であれば、家族会議を行い、家族みんなで節約や生活費を安くする方法を相談してみてくださいね。

生活費を安くすることは、恥ずかしい事でもありませんし、将来を考えてのことで、
とても立派で大変なことです。

家族みんなで頑張りましょう。