妊娠後期に胎児の障害が発覚。胎児の異常やダウン症の不安を乗り切る2つの方法

妊娠が発覚してから、つわりや様々なトラブルを乗り越えやっと妊娠後期。

そんな時にお腹の赤ちゃんに何らかの異常がある事が判明したというママもいらっしゃいますよね。

どうして私の子が?本当に異常があるの?と信じられない気持ちになってしまうと思います。

特に最近は晩婚化が進み、高齢出産をする方も増えている事から、胎児の染色体異常に対して考える場が増えている事も事実です。

  • 胎児の異常ってどういう事?
  • 高年初産はトラブルのリスクが高い
  • ダウン症の子どもと生きていく為には

今回は妊娠後期に、お腹の赤ちゃんの障害が発覚した時どうするか?

お腹の赤ちゃんの異常にはどんな物があるのか?などについてまとめてみました。

胎児の異常とはどんな物がある?

お腹の赤ちゃんの異常。ママとしては私のせいで・・・。と自分を責めてしまうかもしれませんが、自分を責める必要はありません。

遺伝がかかわる病気として、先天異常などの病気がありますが、そのような病気の場合でも遺伝子によって親から伝わる場合はごくわずかなのです。

染色体異常などは突然変異として起こるものがほとんどですので、パパやママは自分たちを責める事はやめてくださいね。

遺伝子って?

私達、人間は三兆個もある細胞からできています。

その細胞一つ一つには細胞膜という物があり、その細胞膜には5万~10万の遺伝子が。

それらが集まる事で染色体と呼ばれるDNAの断片を作り出しています。

そして、精子と卵子にはそれぞれ23本ずつの染色体を持っていて、その中に人の性質を決める遺伝子情報が詰まっているのです。

ダウン症

正式には、ダウン症候群、21トリソミーとも呼ばれます。

染色体の21番目が一本多い事で起こる障害のことです。

主な症状としては、健常児と比べると運動能力の発達が遅れたり、知能障害、中には合併症を持っている場合も。

しかし、ダウン症の中でも症状には個人差があり、産まれてからの両親や周囲の関わり方で程度が軽くなる事もあります。

ダウン症の子どもが産まれる確率は、ママの年齢にも大きく関係があるのです。

20代でダウン症児が産まれる確率は約0.1%。

そこから3才年齢が高くなる度に倍になります。

40代では約1%程度に。

エドワーズ症候群

18番目の染色体が一本多い事で起こる為に、18トリソミーとも呼ばれ、様々な症状が見られるのです。

成長障害の他に、手足の変形や臓器の異常、心疾患などの症状があります。

高年初産は統計的にトラブルが発生しやすい

35才以上での初めての出産を高年初産と言い、その高年初産は特にトラブルが発生しやすいという統計があります。

20代の出産に比べて注意が必要とされていますが、もちろん個人差あるので全ての方が難産になるとは限りません。

35歳以上の初産婦はリスクが高い

女性だけではなく、35歳を超えると、高血圧や心臓病などの生活習慣病の発症率が高くなると言われています。

そこに妊娠して、不安やストレスを感じる事が増えてくると、症状の出ていなかった生活習慣病が現れてしまう事が。

このような理由で、妊娠中や分娩の際にトラブルが起こりやすいと言われているのです。

何より最も心配されるのが、妊娠高血圧症候群。

高年初産には起こりやすいトラブルと言われています。

重症になると母子ともに命に関わるケースもありますので、妊娠中から特に注意が必要です。

リスクだけでなくメリットも!

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しかし、高年初産はメリットももちろんあります。

高年初産のママは仕事をしている方も多く、社会的にも経済的にも安定しているので余裕を持って、妊娠・出産・子育てに臨むことができると言えますよね。

赤ちゃんにとってもママが余裕をもって笑顔で接してあげられる事はとても大切です。

子どもがダウン症と診断された時

突然、自分の子どもがダウン症候群だと診断された時、すぐに受け入れられる方は少ないのではないでしょうか。

目の前が真っ白になり、何も考えられなくなる方がほとんどだと思います。

一人で考えこまずにしっかりと周りの家族と話しあいましょう。

ご主人や周りの家族と良く相談をして

染色体異常は未だに原因がよくわかっていません。

子どもがダウン症候群だと診断されても、パパやママに原因があるわけではありませんので、自分たちを責める事はやめてください。

診断されたあとは、まず今後の生活をどうするのかをパートナーを始め、周りの家族としっかり話し合う事が大切です。

ダウン症についての理解を深める

ダウン症とはどんなものですか?と聞かれしっかりと答えられる方はどれくらいいるでしょうか?

なんとなくは知っているけど詳しくはわからないという方がほとんどではないでしょうか。

ダウン症は発達の遅れなどがあるものの、両親や周りの方々のサポートなどがあれば、症状が軽くなる事もあります。

ダウン症でも社会人として立派にお仕事をしている方もいらっしゃるのです。

まずは、ダウン量についての理解を深める事がとても大切。

知ると安心できる事もありますよ。

まとめ

自分の赤ちゃんに障害があるのはなかなか受け入れがたい事ではありますが、まずはその障害がどんな物かを自分がしっかりと理解する事が大切です。

障害があっても、自分たちの可愛い赤ちゃんには変わりはありません。

きっと愛情を持って接する事ができるはずです。

周りの方とも、どのようにサポートしていくかなどしっかり相談しておくことをオススメします。

参考資料

「たまひよ新・基本シリーズ 初めての妊娠・出産」

「HUMAN+ Baby+ お医者さんがつくった妊娠・出産の本」

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