京都市動物園に子供連れでゴリラやゾウを見に行こう!閉園間際の散策もおすすめ♪

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少しずつ涼しくなってきたとはいえ、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。そんな暑い日中を避け、夕方の閉園間際の京都市動物園を1歳の娘と家族3人で散策してきました。

実は京都市動物園は他にはない見所がたくさんある動物園なんですよ♪
今回は夕方だからこそ見ることのできた園内の様子もあわせてレポートします。

国内で2番目に古い動物園~2015年にリニューアルし話題に!

京都市動物園は1903年に開園した動物園で、上野動物園に次ぐ国内で2番目に古い動物園です。

そんな歴史ある京都市動物園なのですが、なんと2015年にリニューアルし、とても話題を集めている動物園なんです。

園内がとてもきれいというのはもちろんのこと、動物をより間近で観察できたり、生態がより分かりやすいように展示されているという点がリニューアルのポイントのようです。

私は京都市民ではありませんが、リニューアル前の十数年前にも現在の夫と京都市動物園を訪れたことがあります。

その時の感想は、「市営だから入園料が安くてよかったわ~、一通り動物も見れたし。」というような一般的なものでした。

しかし!今回リニューアルして初めて訪れてみて、「また来てみたい!」と思わせるポイントがたくさんある動物園にバージョンアップしていたので、とても驚きました!(^^)!

簡単に言えば、園内がきれい!動物園というか自然豊かで整備された公園を散策しているような感じ。そして本当に動物が近い!

一般的に動物園といえばお客さんと動物の間には数メートルの距離がありますよね。檻があって、大きな溝があったり柵があったりという感じで。

そうなると動物を子どもに見せてあげたくても、例えば寝そべっている熊の場合、ちょっと遠すぎて熊と岩が一体化していいて、子どもは多分何も見えてないだろうな~っていうようなことがたくさんあると思うんです。

でもこの京都市動物園はそんなことはなく、すぐそばで動物が動いているのを見ることができるんです。

エサを食べているのも目の前だったり、真上だったり・・・。

楽しいだけじゃなく、動物の動きをしっかり観察できるので物知りにもなれちゃいますよ♪

詳細は後ほど紹介するので楽しみにしていてくださいね~(*^^)v

京都市動物園への入園料・開園時間・園内にいる動物たち

ここからは京都市動物園の概要を紹介します。

【入園料】
一般:600円 中学生以下無料
団体(30人以上):500円
年間入園券(一般):2,400円

市営ということもあり、とっても入園料は安いですよね!

中学生以下は無料というのもなんともありがたいです。

あまり高いと2回目はもう来ないかも・・・となってしまいがちですが、このお値段なら何度でも家族で来たいと思えちゃいます。

【開園時間】
3月~11月:9時00分~17時00分
12月~2月:9時00分~16時30分

ただし、入園は閉園の30分前までなのでご注意を!

また、今の時期の閉園時間は17時ですが、17時より前に展示が終了してしまうエリアもあります。
・ゴリラのおうち
・類人猿舎
・熱帯動物館
・おとぎの国

以上の4つは16時30分で終了してしまうので、閉園間際に遊びに行く場合はこちらもご注意を。

【休園日】
毎週月曜日
12月28日~1月1日
ただし、祝日が重なった時は翌平日が休園日

【出会える動物たち】
京都市動物園はおおよそ6つのエリアに分かれています。

それぞれのエリアで見ることのできる動物を紹介しますね。

〈もうじゅうワールド〉
・ツシマヤマネコ
・ジャガー
・トラ
・ライオン

〈アフリカの草原〉
・キリン
・シマウマ
・ミーアキャット
・カバ
・フェネック
など

〈ふれあい広場「おとぎの国」〉
・羊
・ヤギ
・ウサギ
・ペンギン
・レッサーパンダ
・フクロウ
など

〈京都の森〉
・オオサンショウウオ
・ホンドキツネ
・ハヤブサ
・二ホンツキノワグマ
など

〈ゾウの森〉
・アジアゾウ6頭
・ブラジルバク
など

〈サルワールド〉
・チンパンジー
・ゴリラ
・アカゲザル
など

もちろん、ここで紹介した以外にもたくさんの動物たちがいます(*^-^*)

こちらの動物園でまず注目すべきは、ゾウです。なんと5頭もいます!そのうちの4頭は子どものゾウさんで、ラオスから寄贈されたのだそうです。

ゾウがいる動物園もなかなか多くはない中で、5頭ものゾウを一度に見ることができるなんてうれしいですよね♪

子ゾウ同士どんな風に関わりあいながら日々過ごしているのか観察できるのも貴重なことです。

図書館カフェにビュッフェレストランもある!~動物園併設のおすすめ施設~

京都市動物園にあるのは、動物園だけではありません。

動物園に併設される形で、ビュッフェレストランと図書館カフェなるものがあります♪
ちなみに、こちらは無料開放エリアにあるため、どちらも動物園に入園しなくても入ることができますよ。

〈ビュッフェレストラン 旬菜食健ひな野〉
こちらは正面エントランスの2階にあります。

こちらはビュッフェ形式で、季節の野菜を使用し、無添加調理にこだわったレストランだそう(*^-^*)

私たちが動物園に行った8月下旬のビュッフェの種類はこんなかんじです。

ちょっとぼやけて文字は見えにくいですが、写真から夏野菜をたくさん使ったメニューだな~と感じていただけるはず♪

ちなみにお値段や営業時間はコチラ

14時からはデザートバイキングもあるようですね!

家族でビュッフェ!わいわいできて楽しいですよね。

動物園は入園券があれば再入園もできます。
なので、朝から動物園を楽しんで、お昼の時間になったら動物園をいったん出てビュッフェを満喫してまた動物見学もできちゃいます♪

〈図書館カフェ〉
こちらは正面エントランスの1階にあります。

こちらでは、6,500冊もの本を自由に読むことができます。動物に関する図書や絵本・写真集などが置いてあります。

とってもおしゃれで居心地のよさそうな空間ですよね。

しかも、スロージェットコーヒーという関西初登場のカフェも併設されています。ちなみに、こちらのカフェはコーヒーやグルメクレープがおすすめメニューのようですよ。

動物園散策の合間に大人はちょっとコーヒーブレイク♪子どもたちは動物園で見た動物を写真集で探して遊んだり・・・とっても便利に使えそうです(*^-^*)

小学生なら夏休みの自由研究に動物園とこちらの図書館を合わせて活用するのもいいかもしれません♪

京都市動物園までのアクセス

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〈バスを利用する場合〉
以下の3か所からアクセス可能です。
・三条京阪
・四条河原町
・JRおよび近鉄京都駅

〈電車を利用する場合〉
以下の3か所からアクセス可能です。
・三条京阪
・JR山科駅
・JRおよび近鉄京都駅

路線や所要時間はこちらの公式ホームページをご確認くださいね。

〈車を利用する場合〉
残念ながら、専用駐車場はありません。
最寄りの駐車場案内が公式ホームページに掲載されているので参考にしてくださいね。

私たちの場合、ベビーカーに娘を乗せた状態で、往路は電車で、帰路はバスを利用しました。

往路は最寄り駅の蹴上駅から動物園まで徒歩10分くらいかかりました。

蹴上駅を出るとウェスティン都ホテル京都がすぐそばにあります。

(余談ですが、ここの朝食ビュッフェはおいしいです(*^-^*))

で、写真に写っているこの道路を下っていくと動物園に到着します。

帰路は正面エントランス前の横断歩道を渡ってすぐのところにあるバス停を利用しました。こちらは3分もかからないくらいの位置にあります。

帰路のバスは混んでおらず、電車の最寄り駅よりよっぽどバス停の方が近かったので、ベビーカーでの子連れの場合、バスの方が楽かもと感じました。

ちなみに、電車での移動の場合、慣れない駅構内でエレベーターを探すのが大変でした。エスカレーターしか見当たらない場所では、ベビーカーを畳んで抱っこする必要もありました。

まずは「ゾウの森」へ!

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蹴上駅から最寄りの動物園入り口は、東エントランスです。
東エントランスに到着したのは16時前のことでした。

チケットを購入する際、スタッフの方から
「16時30分で終了してしまう施設があるのでご注意くださいね。」と丁寧に説明がありました。

先ほども紹介しましたが、夕方から入園される方はお気をつけくださいね。

東エントランスから入ると、最初にいたのは大きな鳥たち。


エミューです。

檻の前に柵がないので、こんな感じで本当に間近に見ることができます!

向かい側にはタンチョウです♪こちらも近い!

続いて、楽しみにしていた「ゾウの森」へ!

娘はゾウを見るのは初めてです。絵本ではゾウのことをゾウと認識していますが、実物を見て絵本のゾウとリンクさせることができるのかワクワク(*^-^*)

「ゾウの森」のエントランスにはこんな感じで案内板があります。


なぜ、4匹もの子ゾウさんたちがこの京都市動物園に来ることになったのか説明が書かれています。背景を知ったうえで見学するとまた見方も変わってきますよね。

ちなみに看板の後ろに見える場所が、ゾウさんが普段いる場所です。

ところが、ここにいるはずのゾウさんの姿は見えません。

どうやら、時間も遅かったためか、ゾウさんはみんな寝室に帰っていて外にはいませんでした。

ですが、寝室内の様子はガラス越しに見ることができます。

中を覗いてみると、すぐそばに大きなゾウさんを見ることができました!
ゾウさんの寝室は奥に並ぶようにつながっているので、ガラス越しに1頭だけじゃなく3頭くらいの様子を見ることができました。

ガラスからすぐそばに1頭目のゾウさんの姿が見えるので、大きさや迫力を間近に感じることができます。

そして、ありがたいことにこの時間帯は食事の時間なのか、みんな美味しそうにごはんを食べている最中でした。

外で遊ぶ様子は見えなかったですが、すぐ近くで上手に鼻を使ってごはんを口に運ぶゾウさんの姿を娘に見せることができたのでそれはそれでとっても良かったです♪

ガラス越しとはいえ、すぐそばでよく動いていたので、娘もゾウさんをじーっと見つめていました。これがゾウさんなんだって分かってくれているといいのですが(*^-^*)

ちなみに今回は寝室にいましたが、ゾウさんが外に出ている場合は、プールがあるのでゾウさんが複数頭で一緒に水浴びをする姿も見ることができるそうですよ。

それは次回の楽しみにします♪

他にも、後から知ったのですが、ここにはラオスから小象を輸送する時に使った本物の輸送箱も展示されているそうです。

こちらも次回は見落とさないようにしたいと思います(*^-^*)

エサの好みがある?マントヒヒ

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続いて展示終了時間が他より30分早い動物のいる「サルワールド」へ

こちら、動物園お馴染みの猿山です♪

これはたくさんサルがいるので見ていて飽きないやつですね(*^-^*)

つづいてマントヒヒ。

こちらもゾウさんと同じくみなさんお食事中♪

手で器用に食べる姿をガラス越しに見ることができました。
ひたすら野菜や果物を拾っては食べていますが、じーっと観察していると、それぞれ好みがあるのが分かります(*^^)v

小さい子どもはリンゴ♪
奥の大きなオスはニンジン♪がどうやらお好きなようです。

しかもお気づきでしょうか。
手前のマントヒヒにはかわいい赤ちゃんが一生懸命しがみついています。
かわいくて癒されます(*^▽^*)

つづいてゴリラのおうちへ
こちらのゴリラさんたちも外ではなく、屋内に帰っていました。

そのため、ガラス越しに見学です。
ニシゴリラというのだそう。

ガラス越しとはいえ、写真からも分かるようにすぐそばにゴリラさんがいるので迫力満点です。

飼育員さんからもらった厚めの布を持って遊んでいました♪

これもガラスのすぐそばに座って遊んでくれていたので、こんな写真が撮れたのです(*^^)v

中には3頭いました。父・母・息子のファミリーだそう。

その中でお父さんゴリラ、モモタロウくんは群をぬいて大きいです。

かなり大きいです。ガラス越しでも怖いなって思うくらいです。

ゴリラってこんなに大きかったんだ・・・と30数年生きてきて初めて知りました。

ゴリラさんの迫力満点の姿に、大人も十分楽しませてもらうことができました♪

今回は見ることができませんでしたが、ゴリラがタッチパネルを使って勉強する姿を見ることができたり、ガラポンを回してエサを採る姿も観察できたりするそうですよ!

もし来られた際は要チェックしてみてくださいね♪

ちなみに、屋内ではなく外にある「ゴリラのおうち」は工夫がいっぱいなのだそうです(*^▽^*)
ポールやロープをたくさん設置しているので、木の上で過ごすことの多いゴリラの本来の行動を観察できるそうですよ♪

熱帯動物館にはカメがいっぱい!コウモリの寝顔も激写!

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続いて、熱帯動物館へ。こちらも16時30分で閉まります。

中は冷房が効いていて涼しいです。夕方とはいえ、まだ少し暑いので涼しい室内はうれしいです♪

ここでは、カメ・ヘビ・ワニ・インコなどを見ることができます。
と一言にいっても、その種類や数はとっても多く見ごたえがあります♪

特にカメ。小さいのや大きいのがたくさんいます。

そして活発です。
ジタバタと泳いでいる姿も見ることができました。

男の子ってカメが好きな子がきっと多いですよね。うちの主人も子どもの頃はよく池からカメを拾ってきていたのだそう。

そんな男の子たちはここのたくさんのカメを見て、きっと喜ぶのではないでしょうか(*^-^*)

ヘビも種類が豊富です。
携帯に画像を残すのも気持ち悪いので写真は撮っていませんが・・・(;^ω^)

展示ケースの中に抜け殻が残っているものもあり、面白いです。

ヘビトンネルという展示もあって、ドームから顔を出すことで、すぐそばにヘビを見ることができるという工夫もされていますよ。

つづいて、熱帯動物館の出口でとある生き物のお顔を始めて拝顔しました。
それがコチラ↓


インドオオコウモリです。
夕方飛び回っているのとはサイズが違います。

大きいです。小さめの猫くらいでしょうか。

ぶら下がっている姿はバットマンそのもの(;^ω^)

室内がそこまで暗くなかったのと、こっちを向いていたということもあり、はっきりと顔を見ることができました。

なかなか止まっているコウモリを前からハッキリ見る機会はないので、貴重な経験でした(;^ω^)

かわいい遊園地で観覧車も楽しめちゃう♪

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熱帯動物館を後にし、園内中心部に向かって進むと、かわいらしい遊園地がありました。

観覧車・汽車・回転ボートがあります♪
観覧車は小型ですが窓がないので解放感抜群です。

それぞれ1回1人200円です♪

動物園に来て観覧車にも乗れたらうれしいですよね♪
思い出にもなります(*^▽^*)

私も娘に遊園地デビューをさせてあげたかったのですが、閉園まで時間がなかったため、今回は断念しました(T_T)

京都らしい雰囲気のある場所で写真を撮ろう!

続いてのエリア「京都の森」はこんな場所です。

動物園とは思えない景色がここにはあります。京都に来た思い出にこのエリアでパシャリと写真を撮っておきました(*^▽^*)

「京都の森」には、京都で見られる動物やクマなどを見ることができます。
具体的には、カモ・ムササビ・クマタカなどがいますよ。

こちらは二ホンツキノワグマです。

かなり近くから見ることができます(*^^)v

他にも野鳥舎では、野生動物救護センターで保護されて、野生に帰れなかった鳥を観察することができます。

「京都の森」のすぐそばには、きれいな噴水池があります。

ここはベンチもあるので休憩するのにもおすすめです。

なんとなく、リニューアル前の昔ここに来た時にもこの噴水池はあったような気がするんです・・・。
ここはそんな記憶に残るような場所です♪

もうじゅうワールドは迫力満点

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いよいよ動物園の主役級の動物、ライオンたち猛獣がいるエリアです。

この正面エントランスすぐそばの「もうじゅうワールド」では、ライオンやジャガーなどのネコ科動物を観察することができます。

他にも、関西にはここにしかいない、絶滅危惧種のツシマヤマネコもいます。

ここでも柵がない場所があるので、動物に近い距離から観察することができます。

これはジャガーですが、来園者とジャガーとの間には檻があるだけで、人止めの柵がないことが分かると思います。
なので、とっても近くで迫力満点なんですよ♪

こちらは男の子のジャガーですが、女の子の黒いジャガーもいました。
そして二人はお見合い中なのだそう。

次回来園する時が楽しみです♪
赤ちゃんジャガーいるといいな(*^▽^*)

こちらはガラス越しのトラ

壁にはこんな説明書きが

こんなお食事内容なんですね・・・勉強になります(;^ω^)

ちなみに、こちらのエリアの檻にも色々な工夫がされています。

頭上に檻がせり出すように作られている場所があって、ツシマヤマネコやジャガーの肉球や模様を頭上に見上げるかたちで観察することができるのだそうです。

他にもトラ舎には空中通路があって、トラが頭上を移動する姿も見れるのだとか。

今回は残念ながら両方見ることはできませんでしたが、次回は見ることができたらいいな(*^▽^*)

キリンもとっても近い!~ごはんを食べるキリンを真下から観察~

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もう閉園も間近。最後はキリンのいる「アフリカの草原」エリアへ。
キリンを見るのも娘は初めて(*^▽^*)

ウキウキしながらキリンの前へ。

残念ながらキリンさんも外ではなくお部屋に帰ってしまっていました。

ですが!こちらもやはりお食事中。
観察しやすいよう工夫がされていて、食事スペースは私たちの真上。

なので近くでしっかりキリンさんを観察することができました♪

思えば今までこんな近くでキリンを見ることはなかったような気が・・・

本当に京都市動物園は動物に近い場所で観察できる動物園だなぁと実感しました。

近くでしっかり見ることができるので、動物をただ見るというより、動物の動きを観察できるといった感じです。なので、大人でもずっと見ていて飽きませんよ。

また娘と一緒に何回でも来たいな~と思います♪

アフリカの草原エリアにはキリンの他にシマウマやカバ、フェネックを見ることができます。

娘は「かばくん」という動物園に住んでいるかばが出てくる絵本が好きなので、カバも見せてあげたかったのですが、残念ながら時間切れになってしまい断念。

園内には「出口にお向かいください。」という閉園間近を知らせるアナウンスが流れていました。

テンジクネズミやウサギと触れ合える「おとぎの国」

他にも、残念ながら動物たちと触れ合うことのできる「おとぎの国」にも立ち寄ることができませんでした。次回の楽しみにしたいと思います(^_^)/

ちなみに「おとぎの国」では、テンジクネズミやウサギ、他にもヤギ、ミニブタ、羊を触ることができるみたいです。

ただし、こちらは時間が決まっていたり、平日は現地で予約が必要だったりするみたいなので、気になる方は公式ホームページを確認してみてくださいね!

おみやげショップもかわいい動物グッズがいっぱい♪

閉園時間が来たので正面エントランスから退園です。

正面エントランスを出ると先ほど紹介した図書館カフェや外にはビュッフェレストランがあります。

そのそばに、オリジナルグッズを販売している「ゴリランド」という売店があります♪こちらのショップ、とてもかわいいグッズが販売されています。

動物園の売店といえば、なんとなくどこも同じようなものが売られているようなイメージもありますが、ここはオリジナル感があります。

飼育員さん監修のぬいぐるみがあったり、文房具もゴリランドオリジナルだったり!お土産のお菓子のパッケージもユニークでかわいいです!

こちらのかわいいリュック

娘がもっと大きくて自分で背負えるなら背負わせてみたかった~(●^o^●)と思わせるかわいさです♪

続々と新商品も出ているみたいです。

ちなみに動物園に入園しなくてもこちらのグッズショップには入れるので気軽に立ち寄ることができます。公式フェイスブックもあるみたいなので、気になる方はチェックしてみてください(*^^)v

スタンプラリーなどのイベントもあるよ

京都市動物園では色々なイベントもしているようです♪

平日限定で、オリジナルポストカードがもらえるスタンプラリーの他、
夏季にはゾウさんの大好物のスイカをプールに入れて、食べる様子を観察できるイベントもあったようです(*^▽^*)

イベント案内は公式ホームページに掲載されているので、そちらを確認してから来園する日にちを決めてもいいかもしれないですね♪

9月以降は秋の夜間開園やけものフレンズとのコラボ企画なんかもあるようですよ!

終わりに

夕方1時間30分足らずの滞在時間でしたが、大人も十分楽しむことができました。

京都市動物園は、展示に工夫がされていて、動物たちの生態観察が楽しいだけじゃなく、とってもきれいに整備されているので園内で快適に過ごすことができます。

リピーターになる可能性大ですよ~(^_^)/
家族みんなで楽しめる京都市動物園、とってもオススメです♪