杜を使った名前30選~杜の意味や由来と読み方を徹底解説!

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「杜」という漢字について

字画数:7画
音読み:ト
訓読み:もり
主な名乗り:あり

「杜」の意味や由来や成り立ちと特徴

「杜」という漢字は、木の象形と、土の神様を祀るために作られた、土を固めた物の象形からできました。

元々はやまなしという山や野に自生するバラ科の植物を示していました。

やまなしは、小さな白い花を咲かせ、小さな実を付けます。

そこから、植物の茂る場所、「森」「森林」という意味を持つようになりました。

「杜絶」というように、閉じるや塞ぐという意味で使われることもあります。

常用漢字ではないため普段はあまり見かけることのない漢字です。

「杜」という漢字を名付けにつける時に受ける印象

「杜」という漢字には、森、森林など、植物の茂る場所という意味があります。

ただ、普通の森や植物の茂る場所ではありません。

「土」という漢字が使われていて、「土」には神様に祀る物という意味があります。

そのため、神聖で、厳かなイメージもあります。

そのため「杜」という漢字を名付けにつけるときには、

「自然体で気取らずナチュラルな子になるように」
「神聖な雰囲気のある子になるように」
「神秘的な子になるように」
「清らかな子になるように」
「誰からも大切にされる子になるように」
「健やかに成長するように」
「実りある人生を送れるように」

という思いを込められます。

「杜」という漢字から受ける印象

「杜」という漢字は、森、森林、植物の茂る場所、神社など神聖な場所というイメージがあります。

ナチュラルで、自然の豊かさを感じさせ、神秘的な印象も与える漢字です。

「杜」という漢字は、名付けでは、「もり」「あり」「と」と読ませます。

「もり」という響きには、おおらかで、豊かさを感じ、堂々とした存在感もある漢字です。

「あり」という響きには、明るく自然体で、伸びやかな印象を受けます。

「と」という響きには、しっかりしていて、面倒見が良く包み込むような優しさを感じます。

「杜」という漢字は、常用漢字ではないため、普段の生活ではあまり見かけない字です。

しかし、神社などでは見かけることもあることから、神聖な印象を持つでしょう。

人名用漢字として使われるようになったのも1990年代からと歴史の浅い漢字です。

そのため、あまり知られていないせいか、名付けに使われた例もあまりありませんでした。

「と」という響きは、近年男の子にも女の子にも人気のある響きです。

「みと」「りと」「おと」「とあ」などの響きは特に人気がありますね。

よくある名前も「杜」という漢字を使うことで、周りと被ることなく、字面から新鮮さを感じさせることもできます。

「ありさ」「ありす」という名前は海外でも通用するような洋風の響きです。

「杜」という漢字を使うことで、字面からは、日本らしい奥ゆかしさを出すことができます。

オンリーワンで、周りと被りたくないという人は、人名用漢字としての歴史が浅く、まだあまり認知度の高くない「杜」という漢字を当てるのも良いでしょう。

「杜」を使った熟語

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杜撰(ずさん)

間違いが多い。

いい加減な様子。

杜黙詩撰(ともくしさん)

詩撰は文章を書くという意味。

杜黙という中国の人がいた。

彼が書く文章は型にあてはまらず、格式に当てはまっていなかったことから、文章に間違いがたくさんあるということ。

いい加減な様子。

杜門却掃(ともんきゃくそう)

杜門は、門が閉じていること。

却掃は、退けること。

杜門却掃は、家の門を開けることなく来客を追い返すという意味。

杜口結舌(とこうけつぜつ)

杜口は、口を閉じること。

結舌は、舌を動かさないこと。

杜口結舌は、地位のある人は、わざわざ何か言ったりしないという意味。

「杜」の説明の仕方

電話でのやり取りのときに、あなたの名前がどの漢字を使っているか聞かれることがありますよね?

そういったシーンで「杜」を説明する例を紹介します。

例えば、

A「名前は、〇〇杜亜といいます。」

と伝えると、

B「〇〇ありあさんですね。「ありあ」はどういった漢字を使いますか?」

と聞かれた場合、杜の部分の説明の仕方としては、

・A「ありは、木偏に土です。」
・A「ありは、杜仲茶の杜です。」
・A「ありは、酒杜氏の杜です。」

などが挙げられます。

いくつかパターンを持っておくと、確実に相手に伝わりますよ!

「杜」を使った名前の有名人・芸能人

宮野 杜志子
中野 早杜子

「杜」を使った名付け候補

杜亜(ありあ)
杜香(ありか)
杜沙(ありさ)
杜沙(ありしゃ)
杜珠(ありす)
杜奈(ありな)
杜巳(ありみ)
杜瑠(ありる)
伊杜(いと)
緒杜(おと)
緒杜葉(おとは)
妃杜(きと)
圭杜(けいと)
瑚杜(こと)
千沙杜(ちさと)
杜愛(とあ)
杜胡(とこ)
杜希子(ときこ)
杜奈美(となみ)
杜茂香(ともか)
杜萌(ともえ)
杜萌美(ともみ)
杜鞠(とまり)
杜和(とわ)
美杜(みと)
深杜(みと)
実杜(みもり)
芽杜(めあり)
杜亜(もりあ)
梨杜(りと)

まとめ

森や森林など植物の茂る神聖な場所という意味がある「杜」という漢字をご紹介しました。

ナチュラルな自然を感じさせ、神秘的な印象も受ける漢字です。