妊婦はムヒを使っちゃダメ?妊娠中のムヒの影響と3つの注意点

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妊娠中は体温が高くなり汗をかきやすくなっています。

蚊は汗の匂いに惹きつけられてくるそうなので、妊娠中は以前よりもよく蚊に刺される方も多いのではないでしょうか。

蚊やその他の虫に刺されてしまうととっても痒くて我慢できませんよね。

ボリボリかいてしまうと傷になってヒリヒリしたり、傷からばい菌が入ってしまうこともあります。

痒くてもなるべくかかずにいた方が良いですね。

そんな時の強い味方がムヒです。

ムヒは昔からある虫刺され、かゆみ止めの塗り薬なので誰もが1度は使用したことがあるのではないでしょうか。

虫刺されと言えばムヒというイメージが強いですね。

妊娠中は食べるものも、飲むものも、飲む薬にも赤ちゃんに悪い影響がないか心配になってしまいますね。

それではムヒは妊婦が使用しても良いのでしょうか。

結論を先に述べると、ムヒは妊婦が使用しても問題のないお薬です。

しかし、妊婦がムヒを使う時は3つの注意点があります。

・広範囲に塗らない

・長期間塗り続けない

・ムヒの成分にも注意

この3つの注意点を守れば妊婦もムヒを問題なく使用できます。

かゆみと虫刺されの強い味方、ムヒはどんなお薬?

ムヒと一言に言ってもその種類はたくさんあります。

液体のものからクリーム状のもの、成分の強いものまで様々です。

ムヒは昔からあるのでなんとなく虫に刺されたら塗っておくというイメージですが、ムヒについて詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか。

ムヒにはどんな種類があるのか、種類によって何が違うのかをご紹介します。

ムヒS

私たちが普段一般的にムヒと言ったらこのムヒS。

白いチューブに赤いライン赤い蓋のよく見るムヒです。

かゆみ止めと言ったらムヒSがどの家庭でも置いてあるくらいにオーソドックスな薬。

白いクリームは塗ると少しスーッとしてかゆみを和らげてくれます。

ジフェンヒドラミンという成分がかゆみを抑える塗り薬です。妊婦さんでも安心して使える成分でつくられています。

液体ムヒS2a

こちらのムヒは液体タイプで手を汚さずに塗ることができます。

かゆみやはれ、赤みにも効果がある塗り薬です。塗るとスーッとしてかゆみを抑えます。

ムヒSとの違いはデキサメタゾン酢酸エステルというステロイド剤が配合されていると言うこと。

ステロイド剤は妊婦への影響が定かではなく注意が必要な成分です。

短期間、限られた範囲で使用する分には問題ないとされています。

しかし、ムヒSよりは使いすぎない方が良いお薬です。

ムヒアルファSⅡ

かゆみを瞬時に抑える効果のある塗り薬です。

べたつかず白く残らないクリーム。

虫刺されだけでなくアレルギー性の湿疹にも効果があります。

瞬間処方で素早くかゆみを抑えることができます。

しかしデキサメタゾン酢酸エステルというステロイド剤が配合されているので、妊婦は使用に注意が必要です。

ムヒアルファEX

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優れた抗菌作用を持つプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルと、かゆみを抑えるジフェンヒドラミンを組み合わせた効き目にこだわったムヒです。

蚊だけではなくムカデやクラゲに刺された場合にも効果を発揮します。

べたつかず白く残らないさらっとしたクリームのお薬です。

液体ムヒアルファEX

ムヒアルファEXの液体バージョン。

幹部に直接塗れて手が汚れないので使い勝手が良いです。

しっかりとした効き目が期待できます。

塗りすぎはNG!妊婦がムヒを使う時の注意点

妊娠中にもムヒは使用することは問題ありませんが、3つの注意点を守って使用することが大事です。

広範囲に塗らない

ムヒは皮膚に塗る薬で飲み薬よりも成分が体内に浸透しにくく、妊婦が塗ってもお腹の赤ちゃんにも影響がないとされています。

しかし、塗る範囲があまりにも広範囲ですとそれだけ皮膚から体内に薬が浸透する量も増えます。

特にステロイドを使用しているタイプのムヒは注意が必要です。

少しの虫刺され、かゆみにムヒを使うのは妊婦でも問題ありませんが、全身のかゆみ等広範囲にわたる場合はムヒでは効果がないことも。

お腹などの広範囲にわたるかゆみなどは医師に相談してきちんと薬を処方してもらった方が安心ですね。

長期間塗り続けない

ムヒの成分は肌に塗ってもほとんどが体内に吸収されず、妊婦さんが塗ってもお腹の赤ちゃんにはほとんど影響がないとされています。

一時的に虫刺されでのかゆみを治すために塗るのは良いのですが、長期に渡って塗り続けるのはそれだけ薬の成分が体に吸収されますので控えましょう。

長期に渡ってかゆみが続く場合はムヒだけに頼らずにきちんと医師に相談することをお勧めします。

ムヒの成分にも注意

ムヒには妊婦にはほぼ無害のものと少し心配なものがあります。

ステロイド剤が入っているムヒは注意した方が良いです。

動物実験では妊娠中の動物の皮膚にステロイドを塗ることで胎児に悪い影響が出たこともわかっています。

しかし、人間の場合は前例がなく影響があるかも絶対に安全とも言い切れません。

そのためもしお腹がかゆくてムヒを使おうとしたときには、念のためステロイドは不使用のムヒを使用するのが良いでしょう。

妊婦でも使えるムヒ、でも注意点を3つ守って

ムヒは妊娠中でも使えるお薬です。

ちょっとした虫刺されやかゆみに便利ですよね。

しかし、妊婦がムヒを使う時には3つの注意点があります。

・広範囲に塗らない

・長期間塗り続けない

・ムヒの成分にも注意

塗り薬の成分は塗ってもほとんど体内に浸透しないため、妊婦が塗っても胎児には影響がないとされています。

しかしあまりにも広範囲に塗ったり、長期間使用したり、ステロイドの入っているものを使ったりするのは避けた方が安心です。

この3つの注意点に気をつけて妊娠中の虫刺されもムヒで治しちゃいましょう。