妊婦は夏バテに注意!妊娠中の夏バテの影響やリスクと6つの対策方法

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妊娠中は夏バテになりやすいって知っていましたか?

妊娠中はホルモンバランスの変化や免疫力の低下、つわり、お腹が大きくなるなど、体が思うように動かないことが増えてきます。

体調管理に気を付けていても、中々難しいところがありますよね。

そこで今回は、妊娠中の夏バテについてお伝えします。

  • 妊婦が夏バテになりやすい理由4つ
  • 夏バテとつわりの違いとは?
  • 妊娠中の夏バテ予防法6つと水分補給の仕方7つ
  • 夏バテ予防食材

妊娠中の夏バテにならないようにしっかりと健康管理をして、楽しいマタニティーライフを送りましょう♪

妊娠中は夏バテに注意!妊婦が夏バテになりやすい理由4つ

妊婦の体は目に見えるところはもちろん、目に見えない所でも変化が起きています。

妊娠に伴った変化によって、妊娠中は夏バテになりやすくなるのです。

  • 妊娠中は体温が高く維持されている
  • 妊娠初期はつわりで食事が思うように取れないことがある
  • 妊娠中は汗の量が増加する
  • 妊娠経過が進むにつれて子宮が大きくなり、消化器官を圧迫する

妊娠中は体温が高く維持されていること、汗の量が増えることで、妊娠前よりも水分が必要になります。

ですが、妊娠前と妊娠後での水分量はあまり変わらない妊婦さんも多いのではないでしょうか。

妊娠初期はつわりがあります。

人によっては水分すら受け付けず、妊娠悪阻になることもありますよね。

妊娠悪阻とまでいかなくても、水分補給が上手にできなかったり、食事が思うように取れず体力が低下したりします。

「食欲がない」

「体がだるい」

そのうえ夏の暑さが加わると、つわりが引き金となって夏バテになることがあるのです。

妊娠中期ごろになると、お腹のふくらみが目立つようになります。

大きくなった子宮は子宮近くにある臓器を圧迫し、胃を押し上げたり、腸を圧迫したりして、消化器官の働きを弱めるようになります。

妊娠後期で胃もたれや胸やけを感じる妊婦さんが多いのはこういった理由からです。

妊娠に伴って変化した体は、夏バテになりやすい体にもなってしまうのです。

 夏バテとつわりの違いは?

妊娠中は夏バテになりやすいものですが、つわりの時期と夏の時期が重なると、つわりによる症状なのか、夏バテによる不調なのか区別が付きにくいことがあります。

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それぞれの症状を以下にまとめてみました。

つわりの症状

・吐気

・嘔吐

・食の好みの変化

・眠気

・だるさ

夏バテの症状

・食欲不振

・めまいや立ちくらみ

・倦怠感

症状だけをみていると、どちらも良く似た症状です。

できるだけ水分補給をこまめに行い、栄養バランスのよい食事を心がけることが夏バテ予防に繋がります。

とはいえ、つわりの時はなかなか難しいですよね。

つわりか夏バテかは自分では判断が付きにくいので、心配であれば医師と相談すると良いでしょう。

関連記事⇒つわり対策!妊娠中に効果的なツボ7つ

 妊娠中の夏バテを阻止する6つの予防法

妊娠中に夏バテにならないためには予防が一番です。

ではどのようにすれば夏バテを予防できるのでしょうか?

  • 水分補給をこまめにする
  • 規則正しい生活を送る
  • 睡眠を十分にとる
  • 冷房を適度に使用する
  • 冷たい食べ物や飲み物ばかりを口にしない
  • 室温と外気温の差を大きくしすぎない

夏バテを予防するには規則正しい生活を送ることはもちろん、睡眠を十分にとることも大切です。

暑い夏は寝苦しいことが多く、熟睡するのが難しいですが、寝室の環境を整えて熟睡できるよう工夫しましょう。

寝る前にはスマホやテレビを避け、神経を興奮させないようにしたり、寝る少し前に寝室を適温に冷やしたりするのも良いでしょう。

室温と外気温に差が有り過ぎると、体温調節が大変になります。

できるだけ5度以内の差になるように心がけましょう。

冷房のよく効いているお店ではカーディガンを羽織るなどして対策すると良いですよ。

また熱いからといって冷たいものばかりを摂ると体の中から冷えを起こし内臓の機能が弱り、夏バテになります。

冷たいものばかり取らないように気をつけましょう。

暑すぎるときは我慢せずに冷房を使用して、適温になるよう温度設定をして上手に活用しましょう。

関連記事⇒妊婦はエアコンをつけちゃダメ?妊娠中のクーラー6つの注意点と胎児への影響

妊娠中の水分補給の仕方7つ

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妊娠中には水分補給が大切ですが、一度にたくさんの水分を取ることは難しいですよね。

妊娠すると必要になる水分は妊娠前の1.5倍が目安です。量では大体2L位とされています。

以下に水分補給のポイントをまとめました。

  • 妊娠中は消化機能が弱っていることが多いので、食事の直前直後は避ける
  • 寝る前、起きた後に水分補給する
  • お風呂に入る前、入った後に水分補給する
  • 外出や運動の前後に水分補給する
  • カフェインを含む飲み物や糖分を多く含む飲み物は避ける
  • 飲み物は常温から少し冷たい程度にし、よく冷えたものは避ける
  • 場合によっては経口補水液を使用する

妊娠中の水分補給は食事の前後に行うと胃酸を薄めてしまったり、消化に影響を与えたりすることがあるので、食事の前後は避けましょう。

睡眠中は知らない間にたくさんの汗をかいているので、必ず水分補給をしましょう。

運動やお風呂の前後にも水分補給をする癖を付けると良いでしょう。

妊娠中はカフェインを避ける妊婦さんも多いと思います。

カフェインはコーヒーであれば一日1~2杯までであれば特に問題はありません。

ですが、水分補給としては、カフェインには利尿作用があるため不向きです。

また糖分が多いジュースなどの清涼飲料水も水分補給としては向いていません。

妊娠中は、水やルイボスティー、たんぽぽ茶、麦茶などがオススメです。

とはいえ、つわりでこれしか飲めない!という場合には、気にしなくても大丈夫ですよ。

飲み物は夏は良く冷えたものが美味しいですが、体や内臓を冷やすことは夏バテを加速させます。

できれば常温で、無理そうなら一度口の中に含ませて体内温度で温めてから飲み込むと良いですよ。

効率的に水分補給ができる経口補水液も上手に活用しましょう。

 妊娠中の夏バテ予防食材とレシピ

妊娠中に夏バテになりそうだなと思ったら、食生活の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

妊娠中は疲れやすく、免疫力も低下しています。

体力をアップさせる食材などを選んで積極的に食べるようにしましょう。

夏バテに効果のあるオススメの食材は以下の通りです。

・レモン、お酢、梅干し

疲れのもとである乳酸を分解し、疲労回復の効果があります。

・豚肉、豆腐、ブリやサバなどの魚

エネルギー代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれています。

・生姜

体を内側から温めてくれます。また食欲を増進させる効果もあります。

・夏野菜や夏果物

夏が旬の食べ物は体を冷やす効果があります。

トマトやきゅうりなどを適度に取り入れて、自然の力で体の熱を放出させましょう。

豚肉の生姜焼きや、夏野菜のサラダ、トマト、豚肉、豆腐を入れてスープにするのもいいですよね。

夏野菜を使用してカレーにするのも食欲増進効果があり、オススメです!

夏バテ予防には、栄養バランスよく食べることが大事です。

暑い夏は食欲が無くなり、冷たいものやのど越しがいいものばかりを食べてしまいがちですが、そうめんだけで済ましてしまうなんてことがないように。

上記の食材を積極的に取り入れて、夏バテ予防をしていきましょう!

関連記事⇒妊婦と夏~妊娠中の夏の過ごし方で注意するべき9つのこと

まとめ

妊娠中はいつも以上に夏バテになりやすい状態です。

水分補給をこまめにとること、食事の栄養バランスに気を付けること、室内温度に気を付けることで予防することができます。

つわりと夏バテは個人では判断が付きにくいものでもあります。

妊娠中に夏バテになってしまったら、医師と相談すると良いでしょう。

夏バテで母体が弱ると赤ちゃんのことが心配になりますよね。

できるだけ夏バテにならないように、しっかりと予防し体調管理に努めましょう。

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