妊活中は甘い物を食べちゃダメ?子作り中のお菓子やケーキ3つの注意点

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気軽に食べられるお菓子や、生クリームがふんだんに使われたケーキなど、甘い物が好きな女性も多いですよね。

美味しいスイーツは今やコンビニなどで気軽に購入できるので、ついついお出かけの際や、お仕事帰りなどに買って帰ってしまう方も多いのではないでしょうか?

時々の自分へのご褒美…という形ならば良いですが、日常的に甘い物を沢山食べてしまうと、肥満の原因や生活習慣病の原因となる可能性がありますので、食べ過ぎには注意が必要です。

妊活中は食事や生活習慣の改善も大切ですが、甘いものは妊活においてどのような影響をもたらすのでしょうか?甘いものに関しての注意点を知っておけば、妊活中も安心ですよね。

そこで、今回の記事では、そんな甘いもの好きの妊活中女性に役立つ情報をまとめてみました。

この記事のポイントは3つです。

妊活中に甘い物を食べてもいいのか?

甘い物の摂りすぎで考えられる弊害

甘い物を食べたくなった時の対策について

妊活中も変わらず、甘い物を食べたい!と思っている方に向けて、注意点などの参考になりましたら嬉しいです。

それでは、妊娠と甘い物の関連性から説明していきたいと思います。

妊活中は甘いものをなるべく控えるべき?その理由は白砂糖にあった!

妊活中はお砂糖を沢山使用している食品やおかしは、なるべく控えた方が良いとされています。その理由は、主に甘い物に良く使われる白砂糖にあります。

特に白砂糖には体を冷やす効果があり、子宮の冷えや血行不良に繋がる可能性があります。

体内の冷えが好ましくない妊活中には、摂取しない方が良い事は明らかですよね。

また、日ごろ清涼飲料水やあめ・チョコレートといったお菓子を間食で摂っている方は、低血糖症になる可能性があります。

低血糖症というのは、血糖値の調節が上手くできず安定しない状態の事を指します。

低血糖と聞くと、血糖値が低い為に起こるものと思ってしまいますよね。

しかし、糖質の高い物を過剰に摂取した際に起きる急激な血糖値の上昇が原因で起こるため、血糖値が低い事を指すわけではありません。

低血糖の状態になると、空腹時のイライラや食後の眠気が目立つようになる他、自律神経の乱れにも繋がります。

最も怖いのが、低血糖によるインスリンの過剰な分泌が招く排卵障害です。子宮内膜症の原因ともなりますので、糖質の多い物や甘い物を日常的に大量に過剰に食べるのは控えた方がよいでしょう。

甘い物は妊活中だけじゃなく、妊娠中も注意が必要

お砂糖の摂りすぎは、もちろん妊娠中にも良くない影響を及ぼします。

血糖値が上がる原因になり、妊娠中毒症を引き起こす他、肥満のせいで体力が落ちたり、産道が狭くなり出産時に難産となる可能性も…

妊娠が分かってから突然甘い物を我慢するのはなかなか難しいので、妊娠を意識した妊活中から、お砂糖や甘い物は控えめにしていった方が好ましいですね。

白砂糖以外のはちみつや黒糖などを使ったお菓子だったらいい?

白砂糖が妊活に良くないという事はわかりましたが、他の種類のものだとどうなるのか気になりますよね。

そこで、白砂糖以外の甘味料について、特徴やお勧めする点などをまとめてみました。砂糖の代用に使う甘味料の参考にしてくださいね。

実は白砂糖とあまり変わりがない?三温糖

三温糖はほんのり黄色がかった色が付いたお砂糖です。白砂糖を作る過程でできた糖蜜を加熱し再結晶すると三温糖になります。

そのため、色は付いているものの成分的には殆ど白砂糖と変わりはありません。

このような理由から、白砂糖と同様に三温糖も妊活中は多く摂取しないようにしましょう。

カラメルの風味でより強く甘みが感じられるので、お料理などに使われることもあります。

原料は北海道の作物!?珍しいてんさい糖

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甜菜糖は、北海道で育てられている甜菜(てんさい)という作物から取る事ができる砂糖です。

天然のオリゴ糖が入っている事により、腸内環境改善の効果も見込めます。

味もまろやかでコクがあり、カリウムやカルシウムといったミネラルも一緒に摂れるのが嬉しいお砂糖です。

希少な為、少々お値段はお高めですが、見かけたら試してみたいお砂糖ですね。

また、粉末以外にシロップタイプも販売されています。

独特のコクと甘みがある黒糖

黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作られたもので、沖縄を中心に生産されています。

カリウムや鉄、亜鉛などを豊富に含み、ミネラル豊富なお砂糖で、健康食品としても人気なんですよ。

甘みが強く、かりんとうなどのお菓子にも使われています。

しっかりとした甘さはあるものの、サトウキビに含まれるアルカノイドやミネラル分が多く含まれている為、糖分としては80%程で他のお砂糖よりも低い値なのも特徴的です。

はちみつと同様にボツリヌス菌の胚芽がある可能性があるため、1歳未満の乳児には与えてはいけません。

妊活中の方や、妊娠・授乳中の方が食す分には問題はありませんので、安心してくださいね。

パンケーキや飲み物にも利用できるはちみつ

ミツバチが収集した花の蜜が、巣の中で加工・貯蔵され出来上がるのがはちみつです。味や色、香りは花の種類によってかわり、自然界でできる最も甘い蜜とされています。

糖分と水分で殆どが成り立っていますが、その中にもミネラルやビタミンが含まれています。

ビフィズス菌の増殖や腸内環境の改善、血圧を下げる効果を持っていたりと、様々な健康効果が期待できます。

ボツリヌス菌の胚芽が含まれる可能性がある為、黒糖と同様に1歳未満の乳児には与えないようにしてくださいね。

妊活中や妊娠・授乳中の方が食すことに問題はありません。

黒砂糖やはちみつは、それぞれ独特の味がありますがミネラルも多く含み白砂糖よりも栄養が取りやすいのが特徴的です。

とはいえ、血糖値が上がるという点では白砂糖より著しく低いなどという事はありませんので、あくまで代用として量は控えめに。使い過ぎには注意が必要ですよ。

甘い飲み物や食品を食べたくなったら、カロリーゼロの甘味料を使うのがベスト

コーヒーや飲み物に使うお砂糖を、カロリーゼロやオフタイプの甘味料に変えるだけでも違います。

オリゴ糖などを使用すると、甘みが控えめな上に腸内環境も整える事ができて一石二鳥!

また、お菓子を食べる際もなるべく甘みが少ない物や、カロリーオフの寒天やゼリーなどがおすすめですよ。糖質カットを謳っているケーキやスイーツなどもいいですね。

カロリーゼロ表記の無いコーラやサイダーなどの炭酸飲料は、大量のお砂糖が使われているので注意が必要です。

また、カロリーゼロと表記があっても、実は微量の甘味料が含まれている為、油断して食べ過ぎ飲み過ぎには注意してくださいね。

妊活を始めたら、普段の飲料やお菓子選びにも少し気を配ってみましょう。

甘い物を全く食べない!という選択肢はしなくてもいい

妊活に甘い物は控えるべきですが、あくまでも食べ過ぎに注意するべきという事ですので、一口も口にしないように!という訳ではありません。

甘い物に限らず、日常の食事でも調味料として砂糖は使われることが多いですし、まったく取らないというのは難しいですよね。

それに、甘い物を我慢しすぎてストレスが溜まってしまい、排卵日の遅れや自律神経の乱れが起きて排卵が正常に行われなければ、妊活として本末転倒です。

日常的に健康被害に繋がるような食べ方を避けてさえいれば、時々のご褒美として甘い物を食べても全く問題はありませんよ。

もしも食べ過ぎてしまった!と感じたら、次の日からは気を付けるようにしましょうね。