妊活中の牛肉は効果的?子作り中の牛肉の栄養素とおすすめレシピ4選

スポンサードリンク

炒めても煮込んでも美味しい!お肉の中でも一番味わい深く、お肉を食べているという満足感も高い牛肉。日々の食卓には欠かせない食材でもありますよね。

妊娠体質になる為に、食事のバランスからしっかりと考えていきたい妊活中。しっかりと栄養を摂りたいところですが、牛肉は妊活に効果的なのでしょうか?気になりますよね。

そこで、今回の記事では妊活に効果的な牛肉の栄養素や、おすすめのレシピなどをご紹介したいと思います。

この記事のポイントは3点です。

妊活に効果的な牛肉の栄養素

妊活中に作りたい!おすすめの部位や牛肉レシピ

牛肉を妊活中に食べるうえでのアドバイス

この記事を読んで、妊活中も牛肉を安心して美味しくいただきましょう♪

それでは早速、妊活に効果的な牛肉に含まれる栄養素から説明していきたいと思います。

実は牛肉には妊活に良い栄養素がたっぷり♪

食事をはじめ、体の内側から体質改善を行っていきたい妊活中。栄養が多い食事を食べたいところですが、実は牛肉は妊活中に摂取すると嬉しい栄養素がたっぷり含まれているのです。

牛肉に含まれる栄養は、妊活においてどのように役に立つのでしょうか?意外と知られていない牛肉の栄養素を、ひとつづつ見ていきましょう。

豊富なヘム鉄で血液を増やし、妊活をサポート

鉄分は体の様々なところに分布していますが、やはり一番多いのは赤血球の中。体内の鉄分の70%は赤血球に含まれているとされています。

残りは血清鉄や組織鉄、フェリチンとも呼ばれる貯蔵鉄に分かれます。

血液中の鉄分が少なくなると、まずはその減った分を補うために貯蔵鉄が体内で使われます。

この貯蔵鉄がなくなってしまうと、いよいよ赤血球内の鉄分が失われ始め、鉄欠乏症貧血となってしまいます。

また、貧血の症状は表れていなくても、貯蔵鉄が不足し始めている状態が「潜在的鉄欠乏」とされています。

女性は月経がある、男性よりも鉄分が不足しがちです。貧血の症状としては、肌が荒れやすい、冷え性や肩こり、頭痛といたものがあり、心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

妊娠前であっても、一日2㎎は鉄分の摂取をしておきたいところですが、鉄分には非ヘム鉄とヘム鉄の二種類があります。

植物性食品から摂取できる非ヘム鉄は吸収率がわずか2%、動物性食品から摂取できるヘム鉄は15%の吸収率ですので、動物性食品を食べるようにすると効率よく鉄分を体に吸収する事が出来ます。

牛肉に含まれるヘム鉄は100gあたり2.7㎎あり、体への吸収率も高い為、妊活中に鉄分をしっかりと摂取したい方の心強い味方です。

鉄分が欠乏気味のまま妊娠してしまうと、赤ちゃんも栄養不足になってしまう可能性が出てくるため、妊活中から心がけて鉄分を摂取するようにしましょう。

男女ともに摂取したい亜鉛も豊富

セックスミネラルともいわれている亜鉛は、妊活中の男女にとっても重要な栄養です。亜鉛は鉄と同じく粘膜を作る役割を持つため、子宮の環境を整えるには不可欠です。

亜鉛不足は女性ホルモンの働きを鈍らせ、妊活の妨げにもなりますので、妊活中からしっかりと取っておきたいもの。

亜鉛が欠乏していると、料理の味が分からなくなったり、味付けが濃くなったりといった味覚障害が出てきますので、そのような症状がある方は亜鉛不足を疑ってみましょう。

また、男性にとっての亜鉛は、前立腺の働きをサポートし精子の活動量や質を向上させる役割があります。

つまり、男性も亜鉛が不足していると、精子に元気がなくなり、妊娠の確立が下がってしまう可能性が出てくるのです。

牛肉(牛ももの赤身)に含まれる亜鉛は100gあたり4.4㎎。成人女性であれば一日に8㎎、男性は10㎎が目安ですので、牛肉は効率的に亜鉛を摂取できる食材とも言えます。

亜鉛はビタミンCと一緒に摂取することで更に吸収が良くなるため、野菜などと一緒に取るように心がけるとよいですね。

体に吸収されやすい動物性たんぱく質もしっかりとれる

スポンサードリンク


体のほとんどを構成しているといっても過言ではないのがこのタンパク質です。皮膚や血管だけではなく、内臓や骨に至るまで、ほとんどがたんぱく質で作られているのです。

また、妊娠し易い体を目指すためにも重要で、ビタミンなどの栄養を体に行きわたらせたり、細胞の活性化をするためにも使われます。

一日にとってほしいたんぱく質は体重1㎏にあたり1g~1.5gですので、例えば体重が50㎏の方は50~75gの摂取が目安になります

たんぱく質にも、動物性たんぱくと植物性たんぱくの二種類がありますが、やはり吸収率が良く体内で活用されやすい動物性たんぱくをしっかりと取っておくと安心でしょう。

実は牛肉に含まれるたんぱく質は、牛ももの赤身で100gあたり21.3g、かた肉でも20.2gと多く、また脂質の少ない赤身の方がよりタンパク質を摂取できるのでおすすめです。

女性ホルモンの元にもなるコレステロール

過剰な摂取は心筋梗塞などの病気の元となるとされ、なんとなく悪いものだと捉えがちなコレステロール。ですが、コレステロールは女性ホルモンの成分の元となり、ホルモンの量を増やすため、量が少なすぎる事は妊活にとって問題となってしまいます。

妊活中の女性の不妊の原因を探っていると、コレステロール値が以上に低い事があり、これを改善することで妊娠した!という例もあります。

コレステロールの8割は体内で作られており、残りの2割が食品から吸収されるといわれています。たんぱく質と結合し、血流にのって体内をめぐる為、たんぱく質が豊富な食材と一緒に取り入れるのが効果的と言えるでしょう。

牛肉のコレステロール値は、100gあたりでももが61㎎、ヒレが64㎎、肩ロースが69㎎と、多すぎず少なすぎず丁度良い量です。

妊活中は栄養豊富でヘルシーな赤身を選ぶと効果的!

牛肉自身が栄養豊富なのは言うまでもありませんが、脂身の少ない部分を選ぶことで、より栄養素を摂取しながらヘルシーな食にする事が出来ます。

赤身のお肉は脂肪が少ない分、鉄分やたんぱくが多く含まれているからです。

また、脂肪が少ないという事はカロリーが少ないという事でもあり、栄養をしっかり取りながら余分な体重増加を防ぐこともできます。

もちろん、美味しさや好みがありますので脂身の多いお肉を選んでも良いですが、妊活中の牛肉購入時は霜降りなどではなく赤みを選ぶことをおすすめします。

目立つ脂身の塊がある場合は、調理時に軽く取り除くだけでも効果的ですよ。

妊活中に作りたい!おすすめの牛肉を使った食事レシピ4選

上記の事を踏まえながら、この項目では妊活にオススメの牛肉を使ったレシピの動画をご紹介したいと思います。牛肉が妊活に良いことはわかったけれど、どんなレシピを作ろうか…そんな風にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パプリカに含まれるビタミンCで、亜鉛の吸収力をUP!

スポンサードリンク


先ほど亜鉛の項目で挙げたように、ビタミンCには亜鉛の吸収率を上げる効果があります。

パプリカのビタミンC含有量は、ほかの野菜と比べてもずば抜けて多く、また熱で壊れやすいビタミンCを熱から守ってくれるビタミンPが含まれているため、効果的にビタミンCを取り入れる事ができるのです。

適度な歯ごたえもアリ、牛肉との相性もばっちりですね!

夫婦でおいしく妊活♡パプリカと牛肉の味噌炒め

ホルモンバランスを正常に!牛肉の切り落とし&セロリのオイスター炒め

葉酸が豊富なブロッコリーとの相性も抜群♪

一年中手に入るブロッコリーはビタミンCや葉酸が豊富に含まれている野菜です。黒酢と合わせることで牛肉をさっぱりとした風味で食べる事が出来、夏場のお料理としても最適です。

赤ちゃんの細胞分裂を促すために、妊娠初期に特に摂取するべき葉酸ですが、妊活中からしっかりととっておく習慣をつけておきましょう。

葉酸チャージ♪ブロッコリーと牛肉の黒酢炒め

調理しやすい牛ひき肉を使って、手軽で食べ応えもある主食を!

牛ひき肉はブロックやバラの肉とは違い、包丁を入れることも無く、パックから手軽に使えるのがポイントです。タンパク質や鉄分もしっかりとれる上に食べ応えもあり、パスタですので主食としてもオススメのレシピですよ♪

良質なたんぱく質と鉄を摂ろう!牛ひき肉のアラビアータ

栄養たっぷりの牛肉を食べて、パートナーと一緒に元気に妊活!

いかがでしたか?

牛肉は美味しい分、あまり体に良くないのでは…と思いがちですが、実は妊活に向いた栄養もたっぷり含まれているおすすめの食材なんです。

スタミナも付き、満足感も得られるため、妊活中は使う部位を考えながら調理するとよいでしょう。

ビタミン豊富な野菜と一緒に食べることで、効果的に栄養を体に取り入れる事が出来るので、バランスよく食卓に取り入れてみてくださいね。

参考URL|ヘム鉄とは・ヘム鉄・機能食品・製品紹介・ILS株式会社

亜鉛の効果・効能。男性にも女性にもメリットがたくさん!POWERPRODUCTION

食肉とコレステロール