妊活中は糖質制限をしちゃダメ?子作り中の炭水化物ダイエット6つの注意点

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社会人になると体を動かす機会が減り、美味しいものを食べる機会は増えるので、体のぜい肉が気になってきちゃいますよね。体重を減らす方法の中でも、近年よく聞く糖質制限ダイエット。

炭水化物ダイエットとも呼ばれているこの方法、興味はあるけれど、実際にはどんなダイエットなのか、意外と知らない方も多いのはないでしょうか?

体重が気になるけど、何かと体に気を遣う妊活中に糖質制限をしてもいいのか…妊活の妨げになってしまうようでしたら、ちょっと怖いですよね。

今回の記事では、そんな疑問にお答えするべく、妊活中の糖質制限についての情報をまとめてみました。

記事のポイントは3点。

妊活中でも糖質制限ダイエットは可能か?

糖質制限食を妊活中に食べても問題ない?

妊活中の糖質制限における注意点

妊活中だけど糖質制限ダイエットに挑戦しようか悩んでる…そんな方の参考になりましたら幸いです。

それでは、まずは最も気になる、妊活中でも糖質制限ダイエットはしてもよいのか?という点からみていきたいと思います。

そもそも糖質制限ダイエットってどんなダイエット?

糖質制限という言葉はよく聞くものの、実際どんなものなのか知らない方もいらっしゃるでしょう。

糖質制限というのは、簡単に言うと糖質の多い食べ物(ごはんやパン、麺類やスイーツなど)の量を減らすというものです。

食事で摂取する糖質の量を適度に制限することによって、健康的に体重を減らす事ができます。

ちなみに、糖質というのは炭水化物の値から食物繊維を引き、残ったものの事を指します。

糖尿病などの食事療法で行われる医療的な糖質制限もありますが、今回の記事では糖質制限を行うダイエットに関して書いていきたいと思います。

適度な糖質制限は妊活にもプラスになる!ただし、過剰な糖質制限はNG

糖質制限というと、ご飯やパンなど糖質の高いものは絶対に禁止!という厳しい方法なのかな?とも思いますが、そうではありません。確かに糖質の多い食事は避けるべきですが、それよりも血糖値の急激な上昇を抑えるという点に重きを置いたほうがよいでしょう。

また、その人に合った糖質制限の方法がありますので、軽いものから厳しい制限の方法まで様々です。

早く痩せたい、体調を整えたいからといって過剰な糖質制限をいきなり行うのはタブーです。

体内に栄養が行きわたらず、不健康な痩せ方となるほかにも、生理不順や卵巣の機能低下につながり、結果として妊活の妨げになることも…。

逆に、いままで糖質を全く気にせず、たくさん摂取してしまっていたような方が適度な糖質制限を行うことで、妊娠しやすい体に近づく事も出来ます。

ですので、もし妊活をしていてそのような食生活に心当たりのある方は、軽い糖質制限から行ってみるのも良いでしょう。

ダイエットそのものを目的とする糖質制限は過剰なやり方になりやすいので、太りすぎではない限り避けたほうが無難ですね。

糖質をたくさん摂取していると低血糖になる!血糖値を安定させて妊娠体質へ

低血糖と言われると、体内の糖質が足りなくておこるものだと勘違いされやすいですが、実は全くの逆。

低血糖とは、糖質の高いパンや麺類、お菓子といったものを多く摂取する事で、血糖値が急上昇し、体内での調節が上手くいかなくなる状態の事です。

急激に血糖値が上昇すると、すい臓から血糖値を下げるインスリンが分泌され、体内の血糖値を正常に戻してくれます。

糖質を過剰にとる毎日が続くと、だんだんとすい臓の働きが鈍くなり、インスリンを大量に分泌してしまうなど、血糖値の調節が上手くいかなくなってきてしまうのです。

低血糖は自律神経の乱れや、食後の眠気、イライラなどの他にも、排卵障害や子宮内膜症の発症リスクを上げる事が分かっています。

そのため、過剰な糖質摂取をしている自覚がある場合は、糖質の量や食生活を見直し、妊娠しやすい体質を目指しましょう。

妊娠中でもできる糖質制限をご紹介!簡単にできるものから始めてみて

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とはいえ、どんな風に糖質制限をすればいいのか…ただやみくもに糖質の多い食事を抜くだけでは体調を崩してしまう恐れもあります。

そこで、ここからは妊活中でも安心してできる糖質制限や、血糖値を上げすぎない心がけについてご紹介していきたいと思います。

軽いものから始めてみたいけど、どうすればいいのかわからない!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

朝食や昼食をに抜くのはNG!一日三食をしっかり心がける事

忙しい、食欲がわかない…などで抜いてしまいがちな朝食や昼食。

ですが、一食抜いてしまうだけで食間が長くなり、空腹時にご飯を食べると血糖値を一気に上げてしまう原因になってしまいます。

血糖値を急上昇させないためには、朝昼晩の食事をしっかりと取ることを心がけてください。

それに加えて、朝食から昼食、昼食から夕食の間に軽い間食をはさむとよりよいでしょう。

間食におすすめなのは、ミネラルやビタミンも摂取できるナッツ類や、カルシウムの摂れる小魚のおやつ、甘さ控えめのヨーグルト、ゆでたまご、豆腐、チーズなど、たんぱく質が多い食品がおすすめです。

せっかく糖質制限を行っていても、ケーキやおせんべい、ジュースなど糖質の多い間食を食べてしまっては意味がないので、選ぶときは注意しましょう。

精製食品を避ける事で、軽い糖質制限を

現在一般的に食べるのは、普通の食パンやお米といった精製された白い食品ですよね。

しかし、実はこの精製食品は、体への吸収スピードが速い為に血糖値を急激に上げやすいという難点があります。

逆に、精製される前の全粒紛のパンや、玄米といったものは、糖質の吸収スピードや血糖値の上昇もゆるやかに抑えてくれます。

糖質制限中の主食を選ぶ際は、こういった点も気にしてみると良いでしょう。

糖質の高い食材はこれ!制限中は取りすぎに注意

精製された白米や食パンの他に、全体的に糖質が高めなのが、意外にも麺類です。

そば以外は糖質の吸収スピードが速く、特にうどんは白米や食パンと並ぶほど。パスタやそうめんも注意した方がよいでしょう。

野菜ではジャガイモや長芋といったイモ類や、とうもろこしが高め。お菓子ですとキャンディーやチョコレート、ショートケーキや大福などが上げられ、少量でも糖質量が多いものですので糖質制限中は厳禁です。

カップ麺などのインスタント麺も要注意です。

白砂糖やはちみつといった甘味料も、急激な血糖値の上昇につながる為控えましょう。

食べる量を減らすのではなく、糖質を減らす事を目標に

妊娠体質になる為には、太りすぎも痩せすぎも良くなく、ちょうどいい健康的な体必要です。

食べる量を減らすダイエットは、栄養不足の恐れだけではなくストレスやリバウンドの可能性もあり、妊活中に限らずおすすめできません。

また、もしも食べ過ぎたかも?と思った時には、適度な運動が効果的です。食後すぐに軽くウォーキングなどをするだけでも、血糖値を下げる手助けになり、さらに筋肉を作る事にもなり一石二鳥!

エレベーターでなく階段を使う、少し遠回りして帰るなど、激しい運動ではなく簡単なことから心がけてみるだけでも、違ってきますよ。

まずは野菜から!食事の順番を工夫すると、血糖値の上昇が抑えられる

実は、食事の順番を変えるだけでも、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

まずは食物繊維が豊富で血糖値が上がりにくいサラダなどの野菜から、その後おかず、主食といった具合に、糖質の吸収が緩やかなものから食べていくことで血糖値の急上昇を予防する事ができます。

この他にも、ゆっくりとよく噛んで食べる、早食いをしないといった心がけも効果的ですよ。

糖質の量を考えながら食事を摂る事で、妊娠体質を作りながら健康的に痩せましょう

糖質制限を上手に行い、過剰に糖質を摂取する事を防ぐと、ダイエットにつながるだけではなく妊活にも効果的だという事がわかりましたね。

糖質制限というと、糖質を取らないように制限されるというイメージでしたが、実は血糖値の急上昇を抑える方が重要だったという点は意外でした。

妊活中の糖質制限に関しては、ブログで経過を綴っている方も多い為、どんな糖質制限を行っているのか気になる方は、参考に検索してみるのも良いでしょう。

妊娠後は血糖値が上がりやすくなり、うっかり糖質の高いものばかり食べてしまうと妊娠糖尿病となる可能性もあるため、妊活中よりいっそう気を使う必要があります。

もしかして低血糖かな?という心当たりがある方は特に、妊活を機に食生活を見直して糖質と上手に付き合っていきましょう!