妊娠超初期は咳がひどい?流産のリスクや影響と6つの対策・注意点

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妊娠超初期には体調がすぐれないと感じる人が多くいます。

妊娠超初期の体調不良は妊娠超初期症状の場合があります。

妊娠超初期には咳がひどくなる人も中には居るようです。

妊娠超初期に咳がひどいと心配になるのがお腹の赤ちゃんへの影響がないかどうかですよね。

そこで今回は妊娠超初期の咳について5つのポイントをお伝えします。

  • 妊娠超初期症状
  • 妊娠超初期の咳4つの原因
  • 咳による流産のリスクや影響
  • 妊娠超初期の咳6つの対策と注意点
  • 妊娠中の薬の服用

妊娠超初期の体調不良は不安に感じることが多いですよね。

また妊娠中は薬の服用などにも制限があるので注意が必要になります。

妊娠超初期の咳はどうするのが良いか知ることで安心して対策していきましょう。

妊娠超初期症状

妊娠超初期には早い人は下記のような妊娠症状を感じる人がいます。

  • だるさ
  • 眠気
  • 吐気
  • 下痢もしくは便秘
  • 肌荒れ
  • 下腹部痛
  • 腰痛
  • 胸や乳頭の張り・痛み
  • 嗅覚の変化
  • 味覚の変化
  • 唾液の分泌増加
  • 情緒不安定
  • 鼻水

現われる時期や現われる症状には個人差があります。

また妊娠毎にも差があるため、前回の妊娠にはあったのに、今回はない、またその反対も十分にあり得ます。

妊娠超初期の咳4つの原因

妊娠超初期に咳がひどくなる妊婦さんがいます。

ではその咳はどういった原因ででるのでしょうか?

  • 妊娠超初期症状
  • 風邪ヤインフルエンザ
  • アレルギー
  • 喘息

妊娠超初期の咳には上記の4つが原因として挙げられます。

妊娠超初期症状

妊娠するとホルモンバランスの変化、自律神経の乱れなどから咳がでる人も中には居るようです。

また妊娠すると体内で必要になる水分量が変わり水分不足となります。

水分が不足すると喉が渇き異物が混入しやすくなること、刺激を受けやすくなることから咳が出ることがあります。

風邪やインフルエンザなどの感染症

妊娠すると体の免疫力が下がるため、風邪などの感染症に掛かりやすくなります。

妊娠初期症状と風邪の症状は良く似ているため注意が必要です。

軽度の風邪であれば安静にして過ごすようにしましょう。

風邪による高熱やインフルエンザが疑われるときには速やかに病院に掛かりましょう。

風邪であれば熱や鼻水、のどの痛みの有無、インフルエンザであれば、高熱、全身倦怠感、関節痛の有無が判断のポイントになります。

なお診察を受ける際には妊娠している可能性がある旨を必ず伝えましょう。

アレルギー

ハウスダストや花粉症によるアレルギー反応により咳がでることがあります。

この場合には目のかゆみや透明なサラサラした鼻水も伴います。

またくしゃみが出る場合はアレルギーの可能性が高いです。

喘息や咳喘息

喘息は通常であれば「ゼーゼー」や「ヒューヒュー」というような喘鳴(ぜんめい)を伴う咳が出ます。

また近年では喘鳴を伴わない咳だけの「咳喘息」があります。

風邪が治ったのに咳だけが治らないという場合などには咳喘息になっていることがあります。

妊娠性鼻炎とは

妊娠を機に鼻炎になることがあります。

妊娠すると全身の血液量が多くなるため血管がうっ血しやすくなります。

鼻の中の血管は特にうっ血しやすく、うっ血すると鼻づまりが起きたり鼻水が出やすくなったりします。

咳による流産のリスクや影響

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妊娠中に咳がひどいと心配になるのがお腹の赤ちゃんへの影響です。

特に咳はお腹に力が入ってしまうため流産するのではないかと心配になる人もいることでしょう。

まず、咳が原因となって流産することはほとんどないと言っても良いでしょう。

とはいえ咳が長期間に渡って続くと、お腹に力が入るため子宮が収縮しやすくなること、咳が酷過ぎるとお腹の赤ちゃんに酸素が十分に行き渡らなくなる可能性があります。

あまりにも咳が酷い場合には病院に掛かるようにしましょう。

妊娠初期の流産

妊娠中では全妊娠のうち約10~15%が悲しくも流産してしまいます。

またその流産の内約80%が妊娠初期までに起こるのです。

妊娠初期までの流産には有効的な薬や医学的な処置はありません。

多くの医師が安静という処方を出します。

また妊娠初期までの流産の原因の多くは胎児側の染色体異常によるものとされています。

妊娠初期までの流産を防ぐのに有効な方法はありません。

ですが、基礎体温の低下、生理痛に似た腹痛、出血、血が混ざったおりものが出る時には流産が疑われます。

安静にして速やかに産婦人科に掛かりましょう。

咳で流産になることはないとは分かっていても心配になってしまうのはしょうがないことです。

せっかく授かった命ですから、できるだけ早く咳を治すようにしましょう。

妊娠超初期の咳7つの対策と注意点

妊娠超初期に咳が出てしまうと妊娠前と同じように咳止めなどを飲むわけにはいきません。

妊娠超初期に咳が出ている時には、何をしたらいいのか、何に気を付けるべきなのか以下にまとめました。

  • うがいする
  • マスクする
  • 加湿器を使用する
  • のどあめをなめる
  • 水分の摂取量を増やす
  • 蜂蜜をなめる
  • 蜂蜜大根を作る

うがいする

咳が出るときは喉に炎症が起きていることがあります。

うがいをこまめにして喉の異物を排出するのを助けること、炎症を抑える為に清潔に保つようにしましょう。

妊娠中にうがいをするときはうがい薬の使用に注意しましょう。

イソジンには「ポピドンヨード」を含んでいます。

このポピドンヨードを長期的に摂取すると胎児が「先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)」になる可能性があります。

特に妊娠初期には注意が必要とされているのです。

うがいとしての使用であれば、のみこむわけではないので特に問題はありません。

ですが、イソジンうがい薬にはそういった危険性があることも知っておきましょう。

妊娠中のうがい薬にイソジンを使用するのが不安に感じる場合には「アズレン水溶液」といううがい薬を使用しましょう。

アズレン水溶液は、感染予防の点ではイソジンよりも劣りますが、消炎作用があるため、喉の殺菌、炎症を抑えてくれます。

もちろん妊娠中でも安心して使用できる成分でもあります。

うがい薬を購入・使用する際には外箱の表示をよくみてから購入するのが良いでしょう。

またうがい薬を使用すること自体に抵抗がある時には緑茶でうがいするのもいいでしょう。

緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。

緑茶であれば食品ですので、間違って飲みこんでしまっても特には問題ありません。

とはいえ緑茶にはカフェインが含まれています。

いないとは思いますが、緑茶うがいしたあとそのまま飲むのは止めておきましょうね。

自分に好みに合わせてうがいするときに選ぶのが良いでしょう。

マスクをする

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マスクをすることで菌やウイルスなどの異物の侵入を防ぐ事が出来るほか、のどのうるおいを保つことができます。

のどは乾燥していると菌やウイルスなどが侵入しやすくなってしまうのです。

マスクをすることで自身の吐いた息に含まれる水分がマスク内にこもるため加湿器の役割をはたしてくれます。

マスクは必ず一日使用したら新しいものに変えるようにしましょう。

また長時間マスクを着用していると耳の後ろが痛くなることがあります。

耳の後ろをクリームやワセリンなどで保湿することや、耳が痛くなりにくいソフトタイプのマスクを選ぶようにしましょう。

加湿器を使用する

部屋の中は案外乾燥しているものです。

咳が出ている時には加湿器を使用して適度な湿度を保つようにしましょう。

加湿器を使用するときには加湿器がきちんとお手入れされていることが前提です。

加湿器での湿度設定は菌やウイルスの活動を抑制できる50~60%になるようにしましょう。

のどあめをなめる

のどあめをなめることで唾液が分泌されるため喉が潤います。

またのどあめに含まれる成分によっては殺菌作用などを持つものもあります。

とはいえ、のどあめによっては「妊娠中は医師に相談した上で使用」するものもあるので必ず確認した上で購入しましょう。

水分の摂取量を増やす

妊娠すると体内では水分不足になります。

血液量を増やすために使用したり、羊水を作るために使用するためです。

また妊娠すると体温が上がるため水分不足になりやすい状態なのです。

咳がでるときは喉の水分も少なくなりがちです。

いつも以上に水分の摂取量を増やすよう、こまめに飲むことを意識しましょう。

蜂蜜をなめる

蜂蜜には殺菌作用と抗炎症作用があります。

スプーンにのせてなめても良いですし、お湯に溶かして飲んでもいいでしょう。

また蜂蜜の種類は何でも良いですが、特に効果が強いとされているのはマヌカハニーです。

マヌカハニーには通常の蜂蜜に含まれている殺菌作用を果たす「過酸化水素」という成分を含むのはもちろんですが、「食品メチルグリオキサール」という成分も含んでいます。

この食品メチルグリオキサールは蜂蜜ではマヌカハニーだけに含まれており、体内の酵素に分解されにくく、強力な殺菌作用をもっているのです。

マヌカハニーには「UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)」もしくは「MGO(メチルグリオサキール)」の表記があります。

効果があるとされえいるのはUMF10以上、MGO263以上です。

45度以上の熱で殺菌効果が無くなるため加熱する際には温度に注意してくださいね。

マヌカハニーには予防効果も高いので妊娠を機に取り入れるのも良いでしょう。

(なお、はちみちはボツリヌス菌を含むため1歳未満児には与えないでください。)

蜂蜜大根をつくる

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蜂蜜大根は昔からある民間療法です。大根を1cm角に切り、容器に入れ蜂蜜につけます。

大根から汁がでて、蜂蜜がサラサラになっていれば完成です。

そのままスプーンですくってなめても、お湯や水、炭酸などに溶かして飲んでもいいでしょう。

妊娠中の薬の服用について

咳がでてとても辛いとき、長期間咳が出ているときには薬を服用し早く治すことをおすすめします。

咳を止める薬にはトローチ、咳止めシロップ、内服薬、漢方薬などがあります。

妊娠中の使用については薬に含まれる成分によって異なります。

使用前には必ず医師や薬剤師に相談してからにしましょう。

妊娠中でも使用できる成分について

妊娠中に咳を止めるために薬を使用するには薬に含まれる成分が重要です。

以下は妊娠中でも使用できるとされている薬の成分です。

解熱鎮痛消炎薬

  • アセトアミノフェン

鎮咳薬

  • デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
  • ジメモルファンリン酸塩
  • ベンプロペリンリン酸塩
  • ペントキシベリンクエン酸塩

去痰薬

  • ブロムヘキシン塩酸塩
  • アンブロキソール塩酸塩

抗ヒスタミン薬

  • 第一世代
  • クロルフェニラミンマレイン酸塩
  • クレマスチンフマル酸塩
  • ヒドロキシジン
  • 第二世代
  • ロラタジン
  • セチリジン塩酸塩
  • フェキソフェナジン塩酸塩

抗アレルギー薬

  • クロモグリク酸ナトリウム

気管支拡張薬

  • サルブタモール硫酸塩
  • テルブタリン硫酸塩
  • クレンブテロール塩酸塩
  • テオフィリン
  • イソプレナリン塩酸塩

抗菌薬

  • ペニシリン系
  • セフェム系
  • マクロライド系
  • リンコマイシン系(添 付文書には投与しないことが望ましいと記載)

漢方薬

  • 香蘇散
  • 参蘇飲
  • 麦門冬湯
  • 小柴胡湯
  • 柴胡桂枝湯
  • 柴胡桂枝乾姜湯
  • 小青竜湯(麻黄含有は長期服用不可)
  • 葛根湯(麻黄含有は長期服用不可)

以上の8つが妊娠中に使用できる風邪薬や抗アレルギー薬になります。

自身の咳が、何が原因で出ているのかによって使用する薬は変わってきます。

安心して使用できる薬ではありますが、赤ちゃんへの影響は絶対に0%とは言い切れません。

市販薬には上安心して使用できる薬の成分以外にも他の成分が混在してしいることもあります。

自己判断での使用は決してしないようにして下さい。

薬を服用する時には受診して処方してもらうか、相談の上服用するようにしましょう。

妊娠超初期~初期の薬の使用について

妊娠超初期の胎児は、胎児と言うよりかはまだ卵という状態の方が近い状態です。

妊娠超初期では受精卵が細胞分裂を活発に行っています。

この時期は薬の服用による影響を受けにくい「無影響期」となっています。

そして妊娠初期である妊娠2カ月(4週0日~7週6日)では薬の影響を非常に受けやすい「絶対過敏期」となっています。

無影響期では使用する薬の種類にもよりますが、薬の影響を受けにくい時期です。無影響期のすぐ後に、絶対過敏期になります。

妊娠超初期は薬による影響は問題ないからと、自己判断での薬の服用は止めましょう。

また妊娠週数は最終月経から計算しますが、中には排卵日がズレていたなどして妊娠週数がずれる事もあります。

妊娠超初期だと思って薬を服用したら実は妊娠超初期だったということが無いように注意が必要です。

妊娠超初期でも妊娠中の薬の服用は必ず医師に相談してからにしましょう。

ベースラインリスクと相談外来

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妊娠中に薬を使用していなくても小さなものも含めた先天異常が起こる確率は3~5%あります。

これをベースラインリスクと呼びます。

このベースラインリスクは起こる原因の多くは不明なのです。

妊娠に気付かずに薬の服用をしてしまうとお腹の赤ちゃんへの影響を不安に思う事でしょう。

ですが薬の服用に関わらず、先天異常が起こる可能性があること、心配であれば専門の相談外来に相談するのが良いでしょう。

まとめ

妊娠超初期には人によって咳がひどくなることがあります。

咳がひどくなる原因は様々で、妊娠超初期症状によるもの、風邪などの感染症によるもの、アレルギーや喘息、妊娠性鼻炎があります。

妊娠超初期に咳がひどいと流産を心配になりますが、咳が原因で流産することはまずありません。

とはいえ咳が長く続くと良い影響を与えないことは確かです。

出来るだけ早く咳を治すようにしましょう。

妊娠超初期での薬の使用は無影響期のため、問題ないとされています。

ですが、自己判断で薬を使用することは決してしないようにしましょう。

それは妊娠中でも使用できる薬であっても同様です。

薬の服用は必ず医師に相談の上使用し、市販薬よりも処方してもらう方がより安全でしょう。

またうがいやマスク、はちみつやのどあめなどを上手に取り入れるのも良いでしょう。



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