妊娠中の立ち仕事が辛い!妊婦の立ち仕事対策と流産リスクや影響

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一日中立ち続けている仕事は、妊娠中でなくとも体力的に辛い時がありますよね。

妊娠中でありながらも立ち仕事を頑張っている妊婦さんは沢山います。

中には、疲れやすかったり、お腹が張ってきたり、気分が優れなかったり…なかなか本調子を出せずに働いている妊婦さんもいます。

また、重たいものを持つのを躊躇したり、立ち仕事が辛くて職場を移動したいのに、なかなか言い出しにくい場合や、周囲が理解や協力をしてくれず、悩みが尽きない妊婦さんもいますよね。

そんな悩みや不安を抱えながら立ち仕事に関わる妊婦さんが、少しでも快適に働けるように3つのポイントでまとめました。

  • 妊婦の立ち仕事で生じるマイナートラブル解消法
  • いつまで立ち仕事を続けられるか?
  • 職場を変えたい時は?

ポイントを押さえて、立ち仕事と上手く向き合っていきましょう。

ただし無理は絶対に禁物です。

主治医の先生にも相談しながら仕事を続けて行かれると良いですね。

どうして腰が痛いの?マイナートラブルの解決方法を徹底解説!

立ち仕事をしている妊婦さんが一番辛いと感じるマイナートラブルが以下4つです。

  • 腰痛
  • 足の付け根が痛い
  • 足のむくみ
  • お腹の張り

体の不調はできるだけ早く解決していきたいですよね。

では、このマイナートラブルについて徹底解説していきます。

腰痛と足の付け根の痛みは深い関係がある

大きなお腹を立ちながら体を支えるだけでも大変ですよね。

お腹が大きくなるにつれて、前かがみになりがちな体のバランスを保つために、背中や腰は後ろに反り気味になってしまいます。

立ち仕事だとずっと反り姿勢のため、腰痛になりやすくなってしまいます。

また、リラキシンというホルモンが分泌されて骨盤周りの筋肉が緩み、出産に向けて骨盤が開きやすくなります。

骨盤を支えていた筋肉が緩むことで骨盤に歪みが生じ、歪みが生じた骨盤は左右差がでてくるので、バランスが崩れてしまい足の付け根に痛みが出ることも。

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骨盤と腰の骨である腰椎には密接な関係があります。腰痛と足の付け根の痛みは切っても切れない関係となっているのです。

腰痛と足の付け根の痛みを少しでも解消したい時は、トコちゃんベルトを巻く方法がおすすめです。

トコちゃんベルトを巻くと骨盤を支えてもらえるので、動作の負担を減らすことができます。

3種類あるので、自分にとってどのタイプのベルトが良いのか、ホームページで確認することができますよ。

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足の浮腫みを解消しよう!

足が浮腫んで辛いという妊婦さんも多くいます。

妊娠すると血液内の水分量が3割ほど増えます。

血液に乗ってその水分は全身に回るはずが、大きなお腹が血行を圧迫するために、下半身の血液は心臓へ上手く戻らず、足に滞留してしまいます。

そのために足の浮腫みが生じてしまうのです。

特に、立ちっぱなしのままでは重力に従って脚に水が溜まりやすくなります。

浮腫みの一番の解消法は、血行を良くしてあげることです。

次の4つを実践して、浮腫みを解消しましょう。

①寝ころんだ時に足を上に上げて、滞っていた血液を心臓に戻してあげる

②ふくらはぎを優しくマッサージして、リンパの流れを促進してあげると、血流も良くなる(注:くれぐれも強く揉まないようにしましょう。ふくらはぎには子宮を刺激するポイントもあるので、お腹が張るようならすぐに止めましょう。)

③お風呂にゆっくりと浸かり、血行を良くする

④冷えると血行が悪くなるので、足を冷やさないようにする

お腹の張りに注意して

マイナートラブルで一番こわいのが、お腹の張りです。

お腹が張るということは、子宮の筋肉がキューっと縮むことをいいます。

妊娠週数によって張りにも違いがあります。

妊娠初期や中期では、赤ちゃんが大きくなるのに伴い子宮も大きくなるので、そのために子宮が広がる痛みが生じる時もあります。

後期では出産が近くなると前駆陣痛が始まるため、お腹の張りが増えていきます。

いずれにしてもお腹が張ってきて辛い、と感じた場合は出来るだけ早く身体を休めるように心掛けましょう。

なかなか治まらない張り、頻回の張り、出血を伴う張り、等間隔の張りを感じた時は、すぐに主治医に相談するようにしましょう。

関連記事⇒妊娠超初期の仕事4つの注意点~重いものやストレス、通勤の影響と流産リスク1つの対策

いつまで立ち仕事を続けても大丈夫?個人差が大きいワケ

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「周囲に迷惑を掛けたくないから、できれば産休まで続けたい。」

自分が抜けてしまうことで、職場に負担を掛けさせたくないという思いを抱く妊婦さんもいます。

産休という区切りまで働きたいという気持ちはあるものの、立ち仕事という職業上、やはり妊娠中の体には負担がかかってしまうこともあり得ます。

つわり、体調、お腹の張り…全て個人差があるものです。

職場を離れるタイミングにも差がでるのは仕方がないことなのです。

主治医の先生と相談しながら決めると良いですね。

「立ち仕事が大変…」職場を変わる方法とは?

立ち仕事だと体が辛いので職場を変わりたいと思っていても、周囲の理解が得られず、なかなか移動ができない妊婦さんもいますよね。

そんな時は、主治医による診断書を書いてもらえば大丈夫です。

働く妊婦さんを守るための法律であるも整備されており、主治医から体調を優先する診断が出た場合、職場側はそれを守らねばならないとされています。

詳しくはこちらに記載されています。(参考元:働く女性の母性健康管理措置、母性保護規定について

できればスマートに部署の移動や勤務体制を変更してもらえるのが理想ですよね。

そのためには、普段から職場の人間関係を上手く築く努力をしましょう。

自分が困った時だけ周囲に理解を得ようとするのは難しい時もあります。

配置換えなどの配慮をしてもらったときは、当然の権利との態度を出さず、周囲への感謝を示すようにするとよいですね。

お互いに協力できるような職場関係であるよう、社会人として心掛けておきましょう。

関連記事⇒妊娠中の労働時間は短縮すべき?働く妊婦が知っておきたい法律と2つのポイント

まとめ

立ち仕事をこなすには、お腹の赤ちゃんのためにも、いつも以上に体調に気を使いたいものです。

お風呂にゆっくりと入ったり、マッサージやストレッチをして、できるだけ日々の疲れを残さないようにしましょう。妊娠経過にはマニュアルがありません。

元気かと思えば、突然安静を強いられる場合もあり、思うようにいかない時もあります。

立ち仕事をこなしている妊婦さんは、主治医と良く相談をしながら仕事の量や内容、育児休暇について決めると良いでしょう。

そしてなによりも、妊婦さん自身の思いを素直に伝えられるような職場の環境作りを普段から心掛けておきたいですね。

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