妊娠兆候に下痢の症状があるって本当?いつから下痢が起こるの?痛みや長引く場合の対処方法

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妊娠を望んでいる人にとって、妊娠兆候は小さなものでも見逃したくないですよね。

妊娠兆候と呼ばれるものには様々な症状があり、どんな妊娠兆候があるか・どんな症状かは個人差が大きいです。

妊娠兆候のひとつに『下痢』が挙げられます。

「生理予定前に下痢の症状があるけど大丈夫なの?」
「いつごろ下痢の症状が起こるの?」
「痛みがある場合は大丈夫?」
「妊娠超初期に下痢があると流産するって聞いたけど・・・」

など、妊娠発覚前の下痢は、妊娠兆候なのかただの体調不良なのか、はっきりとしないものです。

私が妊娠した時も、あとで思い返してみたら下痢や下腹部の違和感があったことを覚えています。

妊娠兆候として下痢の症状は、

・生理予定日までの1週間くらいにあらわれることがある
・下痢だけでは妊娠兆候とはいえない
・ほかにも妊娠兆候のサインはたくさんある
・生理が1週間遅れたら妊娠検査薬でチェック

といったポイントがあります。

もし

「妊娠したかな?」

と思ったときに下痢の症状があるときは、いつもよりも注意深く体の変化を見逃さないようにしておくことが大切ですね。

妊娠兆候に下痢があるって本当?

妊娠兆候と呼ばれるものはたくさんあり、この症状があれば妊娠確定とはっきりといえるものはありません。

そのひとつに下痢の症状があると妊娠兆候だといわれることがありますが、これは本当なのでしょうか。

下痢の症状は妊娠兆候でなくても体調不良でも起こりますよね。

しかし、実際に妊娠兆候のひとつとして下痢の症状も確かにあるのです。

妊娠兆候のひとつとして下痢があらわれることも

妊娠兆候のひとつとして下痢といった症状があらわれるのは事実です。

便が緩くなる時もありますし、下痢のような痛みだけが起こることもあります。

痛みや症状の程度は個人差が大きいですが、普段と大きな違いはありません。

いつごろから下痢の症状が出る?

冒頭でも紹介しましたが、妊娠兆候として下痢の症状があらわれるのは、『妊娠超初期』と呼ばれる時期です。

・生理予定日までの1週間ほど
・着床してから妊娠発覚までの時期
・まだ妊娠が確定していない時期

このころに下痢の症状を感じる人が多いようです。

私も生理予定日の前に下痢の症状がありました。

しかし私の場合、普段も生理前になるとお腹の調子が悪くなる傾向にあったので、下痢の症状だけで妊娠兆候だとは結びつきませんでした。

下痢ではなく下痢のような腹痛があることも

前の項目でも触れましたが、下痢のような痛みがあるものの便が緩くなるなどの症状はあらわれないケースも少なくありません。

じっと動かずにリラックスしているときに下腹部にチクチクとした痛みを感じることもあります。

この痛みが下痢のときの痛みと似ていると感じる人が多いようです。

妊娠超初期に下痢が起こるのはなぜ?

妊娠超初期に下痢の症状や下痢のときに似た痛みがあらわれる原因は、

・ホルモンバランスが乱れる
・体の冷え

などが考えられています。

妊娠超初期に下痢のような症状があらわれても、普通の体調不良と同じように考えて問題ありません。

ここでは妊娠超初期に下痢が起こる原因について詳しく見ていきましょう。

妊娠兆候で下痢が起こるのはホルモンバランスのせい

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妊娠兆候のひとつとして下痢の症状が起こる大きな原因は、妊娠したことによってホルモンバランスが乱れてしまったことです。

生理前になるとお腹の調子が悪くなる人も多いのではないでしょうか。

私も生理前にはお腹が緩くなったり反対に便秘気味になったりと、お腹の調子が崩れることが多かったです。

女性の体では、排卵後から生理前にかけて『プロゲステロン』というホルモンの分泌が増えます。

このホルモンには

・代謝を抑える
・腸の動きを鈍くする

といった働きがあることがわかっています。

着床せずに生理の準備が行われると、プロゲステロンの分泌が減ります。

そのため一気に腸の活動が活発になり下痢になることがあります。

着床した場合も、着床したことによってホルモンの分泌量が不安定になり、下痢になってしまうのです。

体の冷えが原因のことも

妊娠超初期はホルモンバランスが乱れやすく、そのせいで自律神経も乱れがちに。

いろいろな要因が重なり、体も冷えやすい状態となっています。

季節によってはさらに体を冷やしているかもしれません。

冬は意識的に体を温めようとしますが、注意したいのは夏です。

暑い季節はつい冷たい食べ物や飲み物ばかり摂ってしまいますよね。

冷たいものばかり摂っていると内臓冷えの状態になり、さらに下痢しやすい状態に。

反対に便秘の症状があらわれるケースもある

妊娠兆候として下痢の症状があると紹介しましたが、下痢と併せて便秘の症状があらわれることもあります。

前の項目でも紹介したように、ホルモンバランスが乱れると腸の働きが鈍くなります。

腸の動きが鈍くなると便の水分も奪われてしまい、便が硬くなり便秘になってしまいます。

便秘と下痢を繰り返してしまうことも珍しくありません。

下痢と併せて腹痛もある場合はどうしたらいい?

下痢と一緒にお腹の痛みもある場合も少なくありません。

普段お腹の調子が悪くなる時も、腹痛とともに下痢の症状があるケースがほとんどですよね。

しかし妊娠兆候と考えると、下痢とともに激しい腹痛があるときはとても心配になってしまいます。

下痢と併せて腹痛もある場合はどうしたらいいのでしょう。

下痢は一時的なもの

妊娠兆候として下痢の症状がある場合は、ほとんどが一時的なものです。

1日程度で症状が治まることがほとんどですので、あまり心配せずに症状が落ち着くのを待ちましょう。

温かい飲み物を飲んだりお腹を温めたりして、体を冷やさないようにすることが大切です。

下痢による痛みもほとんど心配ない

下痢と一緒に痛みがある場合も、そのほとんどは心配いりません。

注意が必要なのは、

・冷や汗が出るほどの痛みがある
・お腹が張っている
・不正出血がある

このような症状がある場合です。

痛みが治まらず強くなる場合も、医療機関を受診したほうがいいでしょう。

下痢の痛みに似た痛みで、じっとしているときに下腹部がチクチクする痛みを感じることもあります。

・なんとなくいつもと違う痛みを感じる
・痛みというよりも違和感として感じる

といった場合は、妊娠兆候の痛みかもしれませんね。

妊娠の可能性がある場合は市販薬を飲むのも控えよう

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妊娠超初期と呼ばれる時期は、妊娠検査薬を使用してもまだはっきりと反応が出ることはありません。

下腹部の痛みや下痢の症状があったとしても、妊娠の可能性がある場合は市販薬などを飲むことも控えたほうがいいでしょう。

妊娠初期に下痢の症状があっても大丈夫?

下痢の症状は妊娠兆候のひとつと紹介しましたが、

「妊娠超初期に下痢の症状があると流産のリスクが高まる」

などという噂を聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

私もこの話を妊娠中に聞いたことがありました。

これが事実なら、とっても不安になりますよね。

妊娠初期に下痢の症状がある場合、流産のリスクが高まってしまうのでしょうか。

流産のリスクは?

結論から言うと、妊娠超初期に下痢が原因で流産をするということはまずありえません。

妊娠超初期から妊娠初期の流産の原因は、染色体異常によるものです。

お母さんの体調が悪いことなどお母さんが原因で流産することはありません。

妊娠兆候と呼ばれるものは、妊娠が判明する前の段階で起こるものです。

前の項目でも少し触れましたが、この時期に下痢と併せて激しい腹痛がある場合は、子宮外妊娠の可能性もあります。

このようなケースは、早めに医療機関を受診しましょう。

下痢が長引く場合は要注意

もし下痢が長引く場合は、妊娠の有無にかかわらず体に大きな負担となるため、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

下痢が長引くと、

・脱水症状
・栄養不足
・体力低下

などが心配です。

もし妊娠していた場合はお腹の赤ちゃんにも影響が出てしまうことも。

もし妊娠の可能性が高い場合は、受診の際に妊娠の可能性があることをきちんと伝えておくと安心です。

生理予定日から1週間後に妊娠検査薬を使おう

妊娠兆候は着床後から生理予定日頃までにみられることが多いです。

この段階ではまだ妊娠したとははっきりわかりません。

生理予定日から1週間を過ぎても生理がこなければ、妊娠している可能性が大きいです!

検査薬を使ってチェック

生理予定日から1週間経過していれば、市販の妊娠検査薬を使った簡易検査をすることができます。

生理予定日から1週間を過ぎていないと、正しい結果が出ないこともあります。

「フライングで検査したら陽性だった!」

という人も中にはいますが、すべての人に当てはまることではありません。

1度陽性が出たら、念のため翌日にもチェックして陽性かどうかを確かめてみましょう。

陽性が出たら病院へ!

市販の妊娠検査薬を使って陽性が出たら、妊娠はほぼ確定です。

早めに産婦人科を受診することをおすすめします。

受診が早すぎると胎嚢や心拍を確認できないからといって、受診を遅らせる人がいます。

もし妊娠に異常があった場合、母体にも影響が出てしまうこともあるのです。

心拍が確認できるまで何度か通う必要があるケースもありますが、赤ちゃんとお母さんの体のためです。

早めの受診がおすすめです。

ほかにもある!10の妊娠兆候

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妊娠兆候は下痢だけではありません。

ほかにも

1. おりものの変化
2. お腹の張り
3. 腹痛
4. 腰痛
5. おならが増える
6. 頭痛
7. めまい
8. ほてり
9. 食の好みの変化
10. だるさ

などがあります。

妊娠兆候は個人差が大きく、すべての兆候があらわれるわけではありません。

どれかひとつのこともありますし、複数あらわれることもあります。

全く兆候がないという人だっていますよ。

おりものに変化がある

妊娠兆候の代表ともいえるのがおりものの変化です。

・普段よりもおりものの量が増えた
・普段おりものが増えるのに増えなかった

など、おりものの変化にも個人差があります。

ホルモンバランスの影響で、おりものが増えたり減ったりするのも妊娠兆候のひとつです。

お腹が張る

着床するとお腹が張りやすくなります。

生理前になるとお腹が張りやすくなるという人もいますが、妊娠兆候としてのお腹の張りは、いつもとはちょっと違うように感じる人が多いようです。

私の場合は下腹部に違和感があり、なんとなく突っ張っているような感覚がありましたよ。

腹痛や下腹部痛

痛みに敏感な人は、『着床痛』と呼ばれるチクチクとした痛みを感じることもあります。

生理痛に似た痛みと感じる人も多く、我慢できないほどの痛みではありません。

じっとしていないと感じないほどのわずかな痛みなので、ちょっとした違和感と感じる人のほうが多いです。

腰痛

普段は腰回りの痛みを感じたことのない人が妊娠兆候として腰痛を感じることがあります。

・腰回り
・骨盤
・恥骨
・股関節

などに痛みがあらわるケースが多いようです。

おならが増える

妊娠兆候として下痢がある一方、便秘になる人もいると紹介しましたね。

腸の活動が鈍くなることで便秘になることもあり、その結果おならも増えるという人も少なくありません。

プロゲステロンの影響で消化器官に関わる筋肉が緩み、おならが出やすくなるともいわれています。

頭痛

もともと偏頭痛などの頭痛を感じやすいという人は、頭痛が妊娠兆候であるとは気づきにくいかもしれません。

しかし頭痛もホルモンバランスの影響で起こりやすく、妊娠兆候のひとつと考えられています。

めまいがある

めまいも妊娠兆候の代表的な症状です。

立ちくらみや貧血なども含まれます。

妊娠したことで血圧や血糖値が安定しなくなったことが原因と考えられます。

めまいは一時的なこともありますが、妊娠中ずっと続くこともあります。

食の好みが変わる

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食の好みが変わるのは、つわりの一種だといわれています。

・酸っぱいものが食べたくなる
・今まで好きだったものが苦手になる
・食欲が増えた
・食欲が減った

など、食の変化は個人差が大きいです。

倦怠感やだるさ

なんとなくだるい、常に眠い、倦怠感なども妊娠兆候のひとつです。

しっかり休んでいるはずなのに倦怠感やだるさを感じるのは、ホルモンバランスが大きく関係しています。

生理前の症状と似ているので、だるさだけで妊娠とわかる人はいないかもしれませんね。

まとめ

妊娠兆候のひとつとして下痢の症状があります。

しかし下痢があるからといって、すぐに妊娠したと結びつけるのはまだ早いかもしれません。

下痢のほかに

・頭痛
・腰痛
・下腹部痛
・だるさ
・めまい

などいくつかの妊娠兆候が見られた場合、妊娠している可能性が高いといえるでしょう。

妊娠兆候で下痢をしたからといって、あまり不安になる必要はありません。

下痢は妊娠兆候でも起こりやすい症状ですから、しばらく様子を見ましょう。

下痢の症状が続いたり痛みが強くなったりする場合は、我慢せずに医療機関を受診してくださいね。

生理予定日から1週間過ぎても生理がこない場合は、妊娠の可能性が高いです。

市販の検査薬でチェックしてみましょう。