赤ちゃんの顔が赤い!シミやあざが出来る原因と乳児湿疹について

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私の2歳になる息子は、冬になるとほっぺが真っ赤になります。

一緒に散歩をしていると「あら、ほっぺ真っ赤で可愛いわね」と、見知らぬ人に声をかけられることもしばしば。

赤ちゃんの真っ赤なほっぺって、めちゃくちゃ可愛いですよね。

私もスーパーなどで真っ赤なほっぺの赤ちゃんを見ると、つい表情を緩めてしまいます。

このほっぺが赤くなる理由は色々あります。

冬場の乾燥や、赤ちゃんがなる病気のひとつ『乳児湿疹』。

稀にりんご病などの病気の可能性も。

微笑ましく眺めている中に病気が含まれているかもしれないと知ると、ちょっと可哀想になってきちゃいますよね。

でもやっぱり、ほっぺの赤い赤ちゃんはとても可愛いことに変わりありません。

この記事では、赤ちゃんの顔が赤くなる原因をご紹介します。

ポイントは5つです。

  • 赤ちゃんの顔が赤い原因と対策
  • 顔のシミやあざの原因と対策
  • 乳児湿疹とは?
  • 乳児湿疹の原因と予防
  • 乳児湿疹の対処策

最後まで読んで頂ければ、赤ちゃんの顔が赤くなる原因を知ることができます。

ぜひ参考にしてくださいね。

赤ちゃんの顔が赤い原因と対策

顔(主にほっぺ)が赤くなる原因は4つあります。

①しもやけで赤くなる。

寒い季節に外で赤ちゃんを遊ばせると、ほっぺが真っ赤になることがあります。

その原因は寒さで体温が下がり、血管が収縮することでほっぺや手足が赤くなってしまうのです。

この状態はしもやけになっている可能性が高いので、温かい場所へ移動しましょう。

移動した後、上着を羽織らせたりブランケットなどで包んであげるなどして、身体を温めてあげてください。

他には、温かい飲み物を飲ませて身体の中からあったかくしてあげるのも効果的です。

その際は、やけどしないよう充分注意しましょう。

②温度の変化や乾燥で赤くなる。

赤ちゃんの皮膚は薄いので血管の赤さが表れやすくなっています。

特に寒い場所から温かい場所へ移動すると、血流量が増すことによりほっぺが赤くなります。

冬場は大人でも乾燥が気になる季節。赤ちゃんは大人の半分しか水分や油分を保つことができません。

そのため、冬になると乾燥でほっぺがガザガザになってしまいがちです。

ワセリンなどを塗って保湿をしてあげましょう。

寒いので不足しがちになる水分をしっかり補給し、部屋の湿度も50%以上を保つようにすると乾燥対策になりますよ。

③湿疹で赤くなる。

あせもなどの湿疹でほっぺたが赤くなる場合があります。

こちらが理由のときは、ブツブツができるのが特徴です。

上記の2つは、ほっぺに丸く赤みがさすような感じですが、湿疹の場合はところどころ赤みが出る状態になるので判断がしやすいはずです。

かゆみなどが出る場合もありますので、湿疹の症状が表れたときは皮膚科もしくは小児科を受診し、治療をするようにしましょう。

④リンゴ病で赤くなる。

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2歳未満の乳児にかかるのは稀ですが、保育園などで感染してしまうと発症することがあります。

蝶が羽根を広げたような斑点があるか、赤くなっている部分が少し盛り上がっていないか、2つを確認しましょう。

どちらとも、どちらか一方でも当てはまる場合は、リンゴ病の可能性が高くなります。

早めに皮膚科もしくは小児科を受診して、診てもらってください。

顔のシミやあざの原因と対策

顔にできる赤いシミやあざは3つあります。

①単純性血管腫

顔や首、手足に出現するあざです。

生まれつきのあざで、自然に消えることはありません。

何度かレーザー治療を行うことで消すことが可能です。

②サーモンパッチ

みけんや額、目の周りにできるシミのようなあざです。

あまり目立たないですが、赤ちゃんの2割強がこのあざがあるといわれています。

1歳半ほどで自然に消えていくもので、特に治療の必要はありません。

どうしても気になるようでしたら一度皮膚科に相談してみましょう。レーザー治療で消すことは可能です。

③いちご状血管腫

あざが隆起して、いちごのように表面がブツブツするのが特徴です。

目や口の近くにできてしまうと、視力障害や摂食障害を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要。

2歳ぐらいで赤みが消えて自然に治っていくものですが、できた場所によっては治療をしたほうがいいケースもあります。

気になるようでしたら一度皮膚科を受診して相談してみましょう。

乳児湿疹とは?

1歳までにできる湿疹の総称になります。

この乳児湿疹には主に3つのタイプがあります。

『新生児ニキビ』『乳児脂漏性湿疹(にゅうじしろうせいしっしん)』『乳児汗疹性湿疹(にゅうじかんしんせいしっしん)』

乳児湿疹の原因と予防

『新生児ニキビ』は、ほっぺやおでこに出る確率が高く、顔全体にできることもあります。

大人のニキビと同じく、肌や触れるのもの汚れによる影響で出ると言われています。清潔にすることで自然と治っていきます。

『乳児脂漏性湿疹』は、顔や頭皮、耳は髪の生え際などに黄色のかさぶたや赤い湿疹がでるのが特徴です。

ホルモンの影響で生後4か月ぐらいまでに現われますが、特に治療の必要はなく自然と治ります。

『乳児汗疹性湿疹』は、汗をかきやすい部位に赤い湿疹ができます。

原因は汗をかくことによる汗疹(あせも)。部屋の温度や着る服で汗を防ぐことで自然と治っていきます。

乳児湿疹の対処策

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『身体や頭、顔は常に清潔にし、しっかりと保湿をすること』

『肌に刺激の少ない衣類や寝具を選ぶこと』

この二点がとても大切です。

赤ちゃんは自分で暑い寒い、この服だと肌が痛いなど訴えることができません。

パパやママが部屋の温度や湿度、衣類の肌への影響を気にしてあげましょう。

万が一湿疹が出てしまった場合は、早めのケアで対処をすることを忘れずに。

赤ちゃんは顔が赤くなるものです。

赤ちゃんは皮膚が薄く、気温差や乾燥などですぐ顔が赤くなってしまうようになっています。

顔が赤いことが多いから『赤ちゃん』と呼ぶのでは思ってしまうぐらい、乳幼児のときは頻繁にみられる光景です。

病気の場合は別ですが、乾燥や温度差の顔の赤みは、今しかみられない可愛い姿なので、いっぱい堪能してくださいね。