我が家の簡単おでんの作り方♪お財布にも優しい節約レシピ♪

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今日は我が家の基本のおでんを紹介します。

我が家ではおでんは大人気メニュー。

夕飯のニオイを書きつけて「おでんだ!」分かった途端、家族みんながソワソワし始めるほどなのです(*^_^*)

そんな可愛い姿を見ると、「美味しく仕上げるから任せてね~」何て、ついつい張り切ってしまう私デス♪

とはいえ、実はおでんってそんなに難しい料理ではありません(ー_ー)!!

美味しい食材と調味料&丁寧に作ればきっと誰でも美味しく仕上げることができますよ~♫

では早速レシピを紹介します♫

我が家の基本のおでんレシピの紹介♫

ここからは、基本のおでんを作るための調理時間、費用、キッチンツール、材料、調理ステップを紹介していきます。

食材の下準備と煮込みに時間がかかりますが、たまにはスローに料理を楽しむのもGOOD。

そんな気持ちと時間にゆとりのあるタイミングで挑戦してみてくださいね(*^_^*)

基本のおでんの調理時間

基本のおでんの調理時間
  • 実際に手を動かして調理している時間は約45分でした。
  • 煮込みにかかった時間は約3時間くらいでした。

おでんにかかる時間のほとんどは煮込み時間。

スジやアキレスを煮込んでやわらかくするにはどうしてもそれなりに時間がかかります。

また、おでんはとにかく多くの食材をつかいますので、その下準備にもそれなりに時間が必要です。

その分、美味しいお出汁で煮込んだおでんは格別のお味(*^_^*)。

ハフハフ美味しそうに頑張る家族の姿を見ると、「頑張って作ってよかった♥」そう思えます♫

もし、もっと短時間で仕上げたいなら、すでに煮込みなどの下処理を終わらせたスジ&アキレスを使用する、他の種類のお肉で代用するなどの方法もあります。

これらについては後半で紹介しますね(*^_^*)

基本のおでんに必要なキッチンツール
  1. 包丁
  2. まな板
  3. 料理ばし
  4. ボール
  5. ザル
  6. 鍋(大)
  7. おたま

必要なキッチンツールは全部で7種類。

おでんはシンプルな料理ですので、必要なツールも最低限でOKです。

基本のおでんの材料と費用

おでんの材料と費用

※大人3人、子ども2人+α、今回の材料はかなり多めとなっています。

今回作ったおでんの費用は2,153円でした。

≪おでん材料費の内訳≫

  1. スジ肉×531円
  2. アキレス×223円
  3. たまご(5個)×99円
  4. ちくわ(2袋)×196円
  5. 野菜天×198円
  6. ごぼ天×158円
  7. こんにゃく(2袋)×178円
  8. あげ(2袋)×188円
  9. 豆腐(もめん330g)×128円
  10. 豆腐(もめん小2個)×78円
  11. たまねぎ(3個)×60円
  12. だいこん(半分)×50円
  13. ニンジン(1本)×66円

※材料はすべて2019年1月時点の購入価格です。

※すべて地元スーパーなどで購入した時の概算で計算しています。

≪その他の食材&調味料など≫

  1. だし用こんぶ
  2. 和風だし
  3. 料理酒
  4. 濃口しょうゆ
  5. 薄口しょうゆ
  6. おもち(お正月の残り)

※調味料の分量はすべて適宜としています。

※その他食材、調味料、水道光熱費などは費用に含んでいません<(_ _)>

食材は13種類、その他食材と調味料は全部で6種類です。

この食材、もしかすると「5人でこんなに食べるの?」と驚かれるかもしれませんね(~_~;)

いえいえ、これ全部は食べません(ー_ー)!!

我が家ではおでんの時には結構多めに作ることにしているのです(*^。^*)

手間暇かかるおでんです。

1回だけで終わらせるのはもったいないものですから(*^_^*)

残りは、弁当に入れたり翌日の私のランチタイムのお供になったり。

あるいは、たくさん残った時には、週末のランチで登場することもあります。

基本のおでん調理ステップ

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基本のおでんの調理ステップ
≪お肉の準備≫

  • ステップその1:下茹でをします。
  • ステップその2:洗います。
  • ステップその3:カットします。
  • ステップその4:煮込みます。

≪その他の準備≫

  • ステップその1:出汁を作ります。
  • ステップその2:それぞれの食材の下準備(洗う・カットなど)をします。
  • ステップその3:順番に煮込みます。
  • ステップその3:味を調えます。

基本の調理ステップは、お肉の処理とその他の準備に分けて進めていきます。

お肉の処理は茹でてカットしたら煮込むまで4ステップでOK。

特に難しい工程はありませんが、気になるのはお肉の固さとカットするサイズです。

また、その他の準備も特に難しい工程はありません。

ただ、食材の数だけ準備が必要になりますので、手間はかかるカナと思います。

それらについては以下の章でくわしく紹介していきますね(ー_ー)!!

基本のおでんの調理方法

ここからは、基本おおでんの調理工程を写真付きで紹介していきます。

手間暇かかる分、完成した時の喜びはヒトシオ♥

アツアツをハフハフしながら食べましょうね~♪

基本のおでん/お肉の準備編

今回使うお肉はこの2種類デス。

ラッキーなことに半額で購入できた和牛のスジ&アキレスです。

こういうのって地味~に......、いえいえ、思いっきり嬉しいデス(ー_ー)!!

両方合わせて約900g。

これを一気に下処理しておきます。

その段階でいくらか脂部分を破棄しますので、いくらか量は減ると思います。

それでも多すぎる場合には、別のメニュー用に冷凍保存しておきます。

ではこれを煮込んでいきましょう。

ステップその1:下茹でをします。

これは我が家で一番大きめのお鍋。

ここにお湯をたっぷり沸かしておきます。

お湯の分量はスジ肉&アキレスが全部つかる程度の量が必要です。

こうして一気にスジ肉&アキレスを下処理していきます。

お湯が沸騰したらスジ肉&アキレスを全量入れてしばらく煮込みましょう。

煮込む時間の目安は約30分から1時間程度。

特にアキレスは煮込んでおかなければ固くてカットする事もできません。

ですので、この工程はじっくり時間をかけて行いましょう。

煮込みを始めて約30分。

今回はちょっと煮込みが短めの時間になってしまいました。

アキレスカットできるカナ?

ま、なんとかなるでしょう(ー_ー)!!

ステップその2:洗います。
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茹であがったスジ肉&アキレスをざるにあげる&茹で汁をカットします。

その後、一度キレイに洗い流しましょう。

煮込んだ後のスジ肉&アキレスにはアクなどが付着することがありますので、この工程でキレイに洗うことで仕上がりが断然キレイになります。

また、同時にスジ肉からでた余分な脂身部分を破棄することも可能です。

ということで、この工程も丁寧に行いましょう。

ステップその3:カットします。

スジ肉もアキレスも食べやすい大きさにカットしていきます。

あまり大きいと煮込みに時間がかかったり、あるいは食べにくかったりします。

喉にお肉を詰まらせてもいけないので、できる限り小さいサイズの食べやすさにカットしましょう。

カットしたアキレス。

正直固くて大変でした(>_<)

何とかカットし終えたという感じ。

やっぱり45分は煮込むべきでした(>_<)

ステップその4:煮込みます。

煮込むためにはまずは出汁の準備です。

今回使うのはこの2種類。

出汁用昆布と和風の粉末だし。

ですが、この段階では粉末出汁は使用しません。

粉末を使うのは味を仕上げる時でOK。

ということでここでは昆布だけ使用します。

ここからはただひたすら煮込みます。

先ほど下ゆでに使ったお鍋を洗ったらお水を入れます。

そこに昆布を刻んで入れましょう。

続いてお肉を投入します。

量が多すぎるなら、この段階で取り分けて、それ以外のスジ肉&アキレスを全量入れましょう。

そして料理酒を投入。

私は200mlくらいは必ず入れます。

そうすることで、お肉の臭み対策&味に深みを与えてくれます。

そして、中火~弱火くらいの火加減でスジ&アキレスが好みの固さになるまでぐつぐつ煮込みましょう。

この時、沸騰する手前の状態をキープしながら煮込むことで比較的早くお肉がやわらかくなると思います。

我が家の場合、時間にして2時間~3時間程度。

これはカットしたお肉の大きさによりますので、時々固さをチェックしながら時間調整をしてくださいね(*^_^*)

これで、お肉の準備は終わりです。

お肉下準備のポイント
  • 処理していない状態のスジ肉&アキレスはとってもかたいですので、長時間煮込む必要があります。
  • 特にアキレスは固いですので、要注意。部位によってはスジ肉の倍程度時間がかかることもあります。
  • 喉に詰まらせないように、やわらかく煮込むためにも、小さめの一口大にカットしておきましょう。
  • どうしても固くてカットできない場合は、カットできる程度まで煮込んでやわらかくしましょう。
  • 下ゆでしたスジ肉&アキレスからは想像以上にアクが出ることがあります。一旦洗い流すことをオススメします。
  • お肉を早く仕上げたいなら、沸騰手前の状態をキープしましょう。
  • お肉の臭みが気になる場合は料理酒を多めに入れましょう。

基本のおでん/その他の準備編

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ここからは、お肉以外の食材について書いていきます。

カットだけでOKな食材から、洗う&カット、あるいはそれ以外の処理が必要なものもあります。

ちょっと面倒に感じる工程もあるかもですが、この処理をするかどうかで仕上がりの美味しさに差が出てきます。

ということで、ここはできる限り丁寧にやっていきました(*^_^*)

ステップその1:それぞれの食材の下準備(洗う・カットなど)をします。

まず準備するのがお野菜たち。

今回は大根・ニンジン・玉ねぎを入れたいと思いますので、それぞれキレイに洗いましょう。

今回は大根もニンジンもとてもコンディションがよくて外皮もキレイな状態。

ということで、皮はむかずにそのまま入れたいと思います。

おでんなら、それでも文句なしに食べてくれます!(^^)!

ということで、しっかりとキレイに洗いましょう。

大根はやや厚め、3㎝程度の輪切りにします。

そして、好みのサイズにカットしていきます。

カットするサイズによって煮込みの時間が全然違ってきます。

小さな子どもがいるとか、煮込み時間を短縮したいならうすめ&小さくカットします。

あるいは、ボリューミに仕上げたいなら大き目カットがオススメですよ~♪

子どもの分はあとから小さくカットしてもOKです♥

ニンジンは同じく好きなサイズにカットしておきます。

玉ねぎは皮を剥いてキレイにします。

その後、写真のように十字に切れ目を入れたらOKです。

野菜の下準備のポイント
  • 野菜はキレイに洗ってつかいましょう。
  • 残留農薬・肥料などが心配なら、重曹水か野菜専用の洗剤を使用して洗いましょう。
  • 野菜を重曹水で洗うなら必ず食用の重層を使いましょう。。
  • 野菜のサイズや形は家庭の好みでOKです。
  • とはいえ、子どもの食べやすいサイズがオススメかと思います。

ちくわは好みのサイズにカットするだけでOKです。

豆腐はカット&ざるにあげておくだけ。

料理の種類によっては水切りをした方が断然美味しくなりますが、今回はおでんデス。

水切りしなくても全然美味しく仕上がります(*^。^*)

気になる場合は、キッチンペーパーなど吸水性の高い物でお豆腐をくるんでおくと短時間で水切りできますよ~。

豆腐の下準備のポイント
  • 私の場合は水切りは軽くします。
  • しっかり水切りしたい場合、キッチンペーパーでくるむ、豆腐の上に重しをする、レンチンするなどの方法がオススメです。

こんにゃくはカット&臭みを抜きます。

我が家ではいつもこの板こんにゃくを使用しています。

比較的臭みが少ないので、使いやすいったらないのです(*^。^*)

こんにゃくはどうしても臭みがありますので、塩もみ⇒ゆでるという下処理が必要になります。

ですが、これがとっても面倒で1個でも工程がへらないカナ?なんてあれこれ試してみました。

その結果、私が到達したのがこのこんにゃく。

ホントに臭みが少ないので、塩もみせずに下ゆでだけでも使えます(ー_ー)!!

それでも臭みが全然気になりませんでした。(我が家)

ということで、今や我が家の定番こんにゃくなのです。

こんにゃくのカット、我が家はチビ太のおでん風に三角にカットします。

四角にカットするよりも、三角の方が子どもが食べやすいみたいなのです!(^^)!

そして両面にはこんな風に切れ目をいれます。

これによって、味が染み込みやすくなる&子どもの弱い力でもお箸で持ちやすくなりますよ~♪

後は1~2分程度茹でればOK。

ちょっとお鍋のサイズが小さいですね(*^。^*)

ですが、何とか下ゆでできました♫

後はざるにあげてお湯をカットすれば完了です。

こんにゃくの下準備のポイント
  • こんにゃくのニオイが気になるならアク抜き(水抜き)をしましょう。
  • 一般的は水抜きの方法は塩で揉む⇒5分程度放置⇒水道水で洗う⇒お湯で2~3分煮るでOKです。
  • ここでのアク抜きは茹でるだけでした。
  • こんにゃくの表面に細かくカットを入れておくと、味が染み込みやすい&お箸で持ちやすくなります。

玉子は茹でたまごにしておきます。

参考記事:ゆで卵の殻剥きを簡単にする裏ワザ♪我が家のからむきを簡単にする方法

野菜天&ごぼう巻きはカット&油抜きをします。

ごぼう巻はカットしなくてOKですが野菜てんはちょっと大きいですので、カットしておきます。

後は熱湯にくぐらせたら油抜きは完了です。

ざるにあげて湯切りしておきましょう。

あげさん。

そのまま入れてもOKなのですが、今回はお正月の余ったお餅を活用したいのでモチきんちゃくに仕上げます。

まず、半分にカットしてから熱湯につけて油抜きをします。

その後はざるにあげて湯切りしておきます。

アゲの熱が冷めたところで、絞って油分をカットします。

この時、あまりぎゅーっとするとアゲが破れることがありますので、丁寧に優しく絞りましょう。

オススメの方法は両手に挟んで押しつぶすように「ぎゅっ」とすること。

これでしっかりと湯切りができます&この後の開く工程が楽になりますよ~♪

お餅は適度なサイズにカットしておきます。

こんな風に並べておくと、同じサイズのモチきんちゃくを作ることができます♫

アゲの真ん中を割いて開いてから、お餅を詰めます。

先ほどの湯切りの工程の「両手ではさんでぎゅ」でこの工程が少々カンタンになっているはず。

ですので、ラクラク開くことができると思います。

とはいえ、アゲってとっても破れやすい食材ですのでここは丁寧に。

お餅を中に入れたら写真のようにつまようじで揚げにフタをします。

これで煮込んでもお餅が出てくることはまずありません。

これにてモチ巾着は完成です!(^^)!

もちきんちゃくつくりのポイント
  • アゲが破れないように丁寧に扱いましょう。
  • お餅は小さ目にカットしておけば煮込む時間が短くなります。
  • 野菜やお肉、玉子などを入れてもOKです。
ステップその2:順番に煮込みます。
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食材の準備が終わったら、あとは煮込むだけ。

この段階で濃口&薄口しょうゆ&粉末出汁で味を調えます。

この段階で味は薄味、完成度は50~60%でも全然問題ありません。

野菜などから出てくる出汁でどんどん味が変わっていきますので、最後の調整で仕上げていきます。

まず、煮込みに時間がかかるもの、しっかりとやわらかく仕上げたいものをいれましょう。

我が家では、この段階でいれるのは、大根、ニンジン、こんにゃく、たまねぎだけ。

ここで入れる・入れないの基準は味をしっかり染み込ませたいかどうかで決めています。

落し蓋をして煮込みます。

30分程度煮込んだら状態のチェック、基準は大根が出来上がっているかどうかで見極めています。

大根が完成に近づいたらその他の食材を全部入れましょう。

この後煮込むのは5分~10分でOK。

ここで注意すべきは豆腐です。

沸騰によって「す(気泡」が入ってしまうことがありますので、沸騰させないように要注意。

中火~中火の弱火の範囲で調整しながら煮込みましょう。

ステップその3:味を調えます。
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食材にしっかりと味が染み込んでとっても美味しそうに仕上がっています♥

また、いろんな食材から出汁がでて、おつゆの味も整っていると思います。

ここで最後に味を調えます。

出汁が足りないなら粉末の和風だしを入れましょう。

それでも味が薄いカナ?という場合にはお醤油で整えましょう。

塩味を強調した味に仕上げたいなら薄口醤油を多めにいれます。

甘みの強い味に仕上げたいなら、濃口醤油を多めに入れましょう。

これにて基本のおでんが完成しました(*^。^*)

いっぱい食べてね~♪

煮込む時のポイント
  • お肉が完成していなくても野菜を入れればOKです。タイミングとしてはお肉がだいたい半分程度完成したカナ??というところです。ここで、大根など、火が通りにくい野菜を入れていきましょう。
  • あまり火を通したくない食材は完成約10分前に入れればOKです。
  • 味付けは2ステップで行います。1回目は50~60%程度の完成度でOK。仕上げの段階で100%に仕上げます。
  • 塩味を強調したいなら薄口醤油を、甘みを強調したいなら濃口醤油を多めに入れましょう。

その他おでんにおすすめの食材

今回紹介した以外にも、おでんに入れると美味しい食材はたくさんあります。

おでんの具材はとっても自由。

家族が美味しい&楽しめればOKなのです(*^。^*)

おでんに入れると美味しい食材

≪タンパク質系≫

  • とり手羽元
  • ウズラたまご
  • ソーセージ
  • ぱんぺん
  • がんもどき
  • たこ
  • さかなのつみれ
  • 肉だんご
  • 厚揚げ
  • かまぼこ

などなど

≪野菜≫

  • 白菜
  • とまと
  • ぎんなん
  • れんこん
  • きのこ類(しいたけ、えりんぎ)
  • じゃがいも
  • たけのこ

などなど

おでんを短時間で仕上げる方法

「おでんは食べたい。けど、そんなに時間はかけられない」と、そんな時だって当然あります。

そこで別の方法を紹介します。

1時間で仕上げる方法

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おでんの煮込みに時間がかかるのは主にお肉の煮込み時間。

ですので、既に下処理済のスジ肉&アキレスを購入すれば、お肉をやわらかく仕上げる時間がカットできます。

後はその他の食材を準備して煮込むだけでOKですよ~!(^^)!

ということで、ざっと1時間もあれば完成します。

また、手作りの出汁をめんつゆにシフトすれば、味で悩むこともなくなります。

しかしこの場合、コストが高くなるのがちょっと痛いポイントになります(~_~;)

30分で仕上げる方法

更に時間を短縮したいなら、煮込みに時間がかかる野菜を薄目&小さ目にカットしましょう。

また、入れる食材の種類を減らしてしまいます。

こうすることで下準備に時間が大幅に短縮できます。

加えて、ササッと火が通りますので、30分程度で仕上げる事ができます。

調理時間は0分、つまり作らない!

「おでんのリクエストがあったけど、作る時間がない!」と、そんな日だってありますとも。

そんな時には我らがコンビニがあります。

あるいはスパーなどのお惣菜だって私たちのミカタです。

出来上がったおでんを購入してお鍋に移せばOK。

お出汁が少なければ、めんつゆで増やしてしまえばいいのです(ー_ー)!!

ちょっと手を加えられるゆとりがあれば、ちくわ・豆腐・野菜天などなど、煮込む必要のない食材を入れてひと煮立ちデス。

たったそれだけでも、十分立派な夕飯になります♫

この方法ならミニマム0分、長くても10分もあれば食事をスタートすることができますよ~♫

基本のおでんで家族団らんを楽しみましょ♥

基本のおでんの作り方を紹介しました。

我が家の基本のおでんは作り方も具材も超シンプル。

ですがこれが大人気、家族全員競うようにして食べてくれました!(^^)!

おでん作りは時間も手間もかかりますが、その分だけ家族は喜んでくれますので全然OK(*^。^*)

ゆとりがあれば、なのですが(~_~;)

また次も、時間&気持ちにゆとりのあるタイミングでおでんを丁寧に作りたいと思います。