ピニトールってどんな食品?妊活ママ・パパへ贈る効果や副作用とピニトールサプリ6選

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「ピニトールが話題だけど、どんな栄養成分?」

「ピニトール配合の良い葉酸サプリを知りたい」

このような悩みをお持ちではありませんか?

ピニトールとは、マメ科の植物に配合されている成分で、血糖値を正常化させる働きがあります。

実は、血糖値が妊娠に与える影響は大きく、不妊症の原因も血糖値の高さにあるかもしれません。

だからこそ、血糖値を正常化するピニトールが、「妊娠確率を高める」と妊活者の間で大注目されているのです。

今記事ではピニトールについて、血糖値と妊活の関係、ピニトールのメリット、オススメのピニトール配合葉酸サプリまで紹介します。

ぜひ参考にしてください。

ピニトールとは?ピニトールが配合された葉酸サプリの効果

ピニトールとはビタミンB群の一種で、マメ科の植物に配合されている天然物質です。

特に、南アフリカ原産の多肉植物アイスプラントに豊富に含まれていることで有名。

研究で、アイスプラントは乾燥したストレスの強い環境下でも元気に成長できると判明し、厳しい環境で育ったアイスプラントには高濃度のピニトールが含まれていたのです。

このことから、ピニトールには健康を維持する働き、そして体のバランスを整える働きがあると考えられました。

まだまだ日本での知名度は低いですが、海外ではピニトールの研究が盛んに行われ、サプリメントの販売もされているのです。

ピニトールは血糖値をコントロールする!

ピニトールは、「植物性インスリン物質」と呼ばれるだけあり、糖尿病予防の働きがあります。

この優れた血糖値コントロールが、ピニトールが世界中で注目を集めている大きな理由なのです。

糖尿病は、インスリンが正常に働かなくなるため、体内に取り込まれたブドウ糖が有効に活用されず、常に血糖値が高くなっている状態の病気。

ピニトールは、体内にあるブドウ糖を筋肉へ運ぶ細胞の働きを活性化させます。

つまり、インスリンが正常に働かなくとも、ピニトールのおかげで他の細胞がブドウ糖を有効活用してくれる、結果的に血糖値の上昇が収まるのです。

近畿経済産業局が臨床実験した研究でも、ピニトールの血糖値抑制効果が確認されています。

正確に言えば、ピニトール自身に血糖値抑制効果があるのではなく、ブドウ糖をエネルギー変換するサポートの役割があるのです。

自然由来の成分で、血糖値を効果的に抑えられるため、自然治療を求める糖尿病患者に好まれています。

日本人に多い不妊症PCOSとは

実は血糖値と不妊症は密接な関係にあるのです。

言い換えると、適切な血糖値を保つことは、妊娠確率を高めるために非常に重要だということ。

妊娠を考えるときは、血糖値が高すぎても、低すぎてもダメなんです。

妊活中から正常な血糖値にしておくことで、妊娠確率が高まるだけではなく、妊娠後も赤ちゃんは健やかにお腹の中で育つことが可能。

2型糖尿病の女性はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)になる可能性が高くなります。

PCOSとは、排卵障害の一つでホルモンバランスの乱れを起こしたり、生理や排卵に影響を与えたりします。

PCOSは卵巣に影響を与えるので、PCOSと糖尿病を合併している方は、妊娠するのに大きな苦労をするかもしれません。

日本では成人女性の20~30人に1人の割合でPCOSが発症し、全体の不妊原因の20%をPCOSが占めるとも言われています。

PCOSになると以下の症状が現れます。

・無月経
・月経不順
・にきび
・多毛
・肥満

生理周期が不安定なためタイミング法が難しければ、無排卵なのでそもそも妊娠できないことだってあるのです。

症状が分かりにくいため、PCOSになっていることに気づかない人は多いです。

妊活開始から半年たっても、思ったような結果が出なかった場合、まずは産婦人科で検査をしてもらうのが賢明です。

プレママ・パパに嬉しいピニトール3つの効果

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ピニトールには、PCOS改善効果が期待されています。

PCOSは血糖値上昇と深く関連しており、ピニトールを摂取することで、排卵障害改善につながるのです。

それだけではなく、ピニトールは男性のED改善にも効果があり、妊婦さんも意識的に摂取したい成分。

ここからは、プレママ・プレパパは知っておきたいピニトール3つの効果を解説します。

1.不妊症の改善

海外ではPCOSの治療の一環として、ピニトール配合サプリが処方されることが多々あります。

十分な量のピニトールを摂取することで、無排卵や月経不順などを改善しつつ、コレステロール値の低下と体重減少につながるからです。

実際に、PCOSが起きる原因の一つに、ピニトール不足が挙げられると述べる医師や研究者も多くいるほど。

2014年にGynecological Endocrinologyという医療ジャーナルに掲載された論文では、PCOSの女性にピニトールを与えた研究結果が掲載されています。

実験では、25名のPCOSの女性に毎日400㎍の葉酸とピニトール1gが与えられました。

結果、ピニトールには体重減少と男性ホルモン値の上昇を抑制したのです。

男性ホルモンは卵胞の発育を抑制し、排卵障害を引き起こします。

つまり、ピニトールによって排卵障害の原因を取り除けたということ。

研究者たちは、ピニトールには以下の効果があると結論付けました。

・排卵を促すために体内改善をする
・収縮期血圧を下げる
・インスリンの活用をサポート
・黄体形成ホルモン量を低下させる

黄体形成ホルモンは卵胞を育てるために必要ですが、排卵障害や早期閉経、卵巣機能の低下をしているときは基準値よりも高くなります。

・プロラクチン値を下げる

プロラクチンは母乳を下げるために必要なホルモンですが、同時に排卵の抑制も行います。

妊娠・授乳期間中ではないのに、プロラクチン値が高くなると無月経や排卵障害を引き起こすリスクが高まるのです。

排卵障害や妊娠に悩む方は、ピニトール摂取を真剣に考えてみると良いでしょう。

血糖値のバランスが整うと、ホルモンバランスが整ったり、排卵が正常に引き起こされたり、さらには卵子の質が高まったりします。

PCOSは治療も必要ですが、治療と同時にピニトールサプリを摂取するといいでしょう。

また、ホルモンバランスも整うので、不妊症予防のために飲むのもオススメです。

2.妊婦糖尿病予防

通常の糖尿病とは異なり、妊婦糖尿病は妊娠してから発覚する糖尿病。

妊婦全体の約12%が妊婦糖尿病と診断され、発症率は決して低くはありません。

妊婦糖尿病の主な原因は、胎盤性ホルモン分泌量が増加するためだと考えられています。

胎盤性ホルモンは妊娠したら分泌量が増加し、インスリンの働きを阻害するのです。

つまり、妊娠中はインスリンが正常に機能しにくくなるため、糖尿病になるリスクが高まってしまいます。

ピニトールは妊娠糖尿病にも効果的だと考えられています。

妊娠中に十分な量のピニトールを摂取すると、インスリンをサポートし妊婦糖尿病予防につながるのです。

妊婦糖尿病は高血圧や流産・早産の合併症リスクだけではなく、胎児の発育や機能にも影響を及ぼすので、予防に努めるようになしましょう。

3.ED改善

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糖尿病になると、合併症状としてEDを始めとする性機能障害を引き起こす可能性があります。

血糖値が高い状態が続くと、陰茎に刺激を送る繊維の数が少なくなったり、傷ついてしまいます。

結果的に、陰茎に適切な刺激が送られない、送られても適切に知覚されないことからEDが生じるのです。

糖尿病が原因のEDは、男性糖尿病患者の30~60%という高い確率で発症すると考えられています。

もちろん、高血糖気味の方も注意が必要です。

血糖値の正常化を図るピニトールは、高血糖が原因のED予防・改善に期待できます。

ピニトールは食品からの摂取も可能?

自然由来の成分なので、ピニトールは食品からの摂取が可能です。

ピニトールが豊富に含まれるのは、野菜や果物。

以下がピニトールを豊富に含む食品一覧です。

・大豆

枝豆やおから、味噌、きな粉などの大豆製品にピニトールは含まれています。

注意点は、納豆にピニトールは含まれていないということ。

なんと納豆菌がピニトールを分解してしまうのです。

・ルイボス

ルイボスは南アフリカのみに生成するマメ科の植物。

日本ではルイボスティーが美容・健康にいいとして有名ですよね。

ルイボスにもピニトールが含まれています。

また、ルイボスには質の良い精子・卵子を作る抗酸化作用があり、ノンカフェインなので妊活中に飲むのはオススメです。

・アイスプラント

アイスプラントはサラダや生食で食べられます。

ピニトールが非常に豊富なうえに、ミネラルもたっぷり。

最近では、アイスプラントを置いているスーパーも多くなったので、比較的簡単に手に入ります。

独特な食感がシンプルなサラダの良いアクセントになりますよ。

ピニトールが豊富な食品を紹介しましたが、実は食品だけで十分な量を摂取するのは難しいです。

食品に含まれるピニトール量は、ごくわずか。

さらに、ピニトールは水溶性ビタミンの一種なので、調理中にほとんど失われてしまいます。

そのため、サプリからピニトールを摂取するのがオススメです。

ピニトールに副作用はある?

血糖値を下げる働きがあるため、ピニトールの副作用が気になっている方は多いはずです。

これまでのところ、ピニトールサプリを摂取して、深刻な副作用が現れたという報告はありません。

また、食品から摂取できるピニトール量はごくわずかなので、副作用の心配は必要ないです。

重要なのは、サプリの服用量を守ること。

それさえ守れば、大きな副作用の心配はないでしょう。

また、糖尿病やPCOSの方は、サプリ服用開始前に医師に相談することを推奨します。

ピニトールの摂取はサプリから!ピニトール配合の葉酸サプリ6選

ピニトールはサプリで摂取するのがオススメ。

食品とは異なり十分な量が配合されて、体内吸収率も良いです。

海外のある研究によると、ピニトールサプリを摂取した女性は、排卵の確率が23%も上がったと判明しています。

日本でもピニトール配合のサプリは販売されています。

特に、プレママ・プレパパに嬉しい葉酸サプリにピニトールを配合したものが、続々と開発されているのです。

薬局やスーパーで見かけることはありませんが、ネットショッピングで販売されています。

ここからは、ピニトール配合の葉酸サプリ6選を紹介しましょう。

1.VEGEMAMA ベジママ

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妊活だけではなく、生活習慣改善のためにも使用される葉酸サプリがベジママ。

厚生労働省が推奨する400㎍の葉酸に加え、260㎎のピニトールが配合されています。

その他にも、ルイボスや妊活・妊娠中に嬉しいビタミンが入っているのです。

カルシウムや鉄分は入っていませんが、本当に必要な成分だけを適量入れた印象を受けます。

値段もお手ごろなのが嬉しいですね。

【価格】

・通常価格:5,500円
・定期便:初回2,750円(2回目以降4,680円)

2.ママナチュレ

「赤ちゃんが欲しいと思ったときに飲み始めるサプリ」というキャッチフレーズの葉酸サプリ。

葉酸は400㎍ですが、ピニトールは300㎎配合と他のサプリより少しだけ多く配合されています。

また、男性と女性に欠かせないマカが300㎎、腸内環境を整える乳酸菌なども含まれていて、配合成分のユニークさが売り。

180日間ものの返金保証があるのは嬉しいですね。

配合成分数が多いぶん、価格は少し高めに設定されています。

【価格】

・通常価格:7,960円
・定期便:初回3,980円(2回目以降4,980円)

3.ヤマノのPCOS葉酸サプリ

妊活サプリを販売して18年の実績を持つヤマノが販売する葉酸サプリです。

葉酸440㎍に加えて、カイロイノシトール260㎎も配合されています。

カイロイノシトールとは、ピニトールが体内で変化した成分。

実は摂取したピニトールのたった33%しか、カイロイノシトールに変化できないのです。

カイロイノシトール変換率は個人差によって違うので、初めからピニトールではなくカイロイノシトールを配合しているのですね。

【価格】

・通常価格:4,320円
・定期便:初回2,750円(2回目以降3,456円)

4.はじめての葉酸

たまごクラブやひよこクラブなどの各メディアに取り上げられている話題の葉酸サプリです。

とにかく配合成分数が多い印象を受けます。

葉酸は400㎍、カルシウム250㎎、鉄分21㎎は妊娠中にも積極的に摂取したい成分ですね。

さらに、ピニトールとカイロイノシトールの2成分が配合されています。

配合量が明かされていないのは気になりますが、これは「はじめての葉酸」ならではの特徴です。

【価格】

・通常価格:5,780円
・定期便:3,780円

5.ここる

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葉酸400㎍やマカ、きび酢、亜鉛酵母、ショウガなどユニークな成分がたっぷりと配合されたサプリです。

さらに、ミネラルと食物繊維たっぷりのイナゴマメ由来ピニトールも配合。

また、通常のサプリとは違い錠剤を角のない丸剤にしています。

この飲みやすさへのこだわりは嬉しいですよね。

通常価格は平均的ですが、定期購入すると他の葉酸サプリよりも少し安くなります。

【価格】

・通常価格:6,280円
・定期便:初回2,980円(2回目以降4,280円)

6.グラシトール

グラシトールはピニトールに特化したサプリなので、葉酸は配合されていません。

しかし、1日6粒飲むとアイスプラントに含まれるピニトールが300㎎も摂取できます。

モンドセレクション5年連続金賞受賞の人気あるピニトールサプリ。

ピニトールのほかにビタミンも入っているので、サポートとして摂取してもいいかもしれません。

【価格】

・通常価格:4,552円
・定期便:3,870円
・約10日分:1,518円

まとめ

不妊症や妊娠に悩む方は、ピニトール配合の葉酸サプリ摂取を検討してみましょう。

妊活中から葉酸サプリを飲むことが重要です。

赤ちゃんの健康を守る量の葉酸を取れつつ、妊娠しやすい体質つくりをしてくれるピニトールが取れるのは大きな魅力ですよね。

血糖値が高い方やPCOSの方は、普段の食生活の改善をしましょう。

サプリはあくまでも補助。

そして、不妊症の可能性あるかたは早めに産婦人科を受診してください。