赤ちゃんの離乳食で桜でんぶはいつから食べて大丈夫?3つのポイントとレシピ

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赤ちゃんに桜でんぶはいつから食べさせていい?食べさせるときの3つのポイント

桜でんぶはタラが原料の魚介加工品で、ほんのりとした甘みとカラフルなピンク色をしていることが特徴です。

ちらし寿司や太巻きなどに欠かすことができない食品ですよね。

見た目の鮮やかさや甘くておいしいことから、小さなお子さんも食べやすい食品のひとつではないでしょうか。

私には娘が一人いるのですが、初節句のお祝いのときにちらし寿司を作り、桜でんぶも使いました。

この時娘はまだ10か月だったのですが、「赤ちゃんにはいつから桜でんぶを食べさせていいのだろう?」と疑問に感じたことを覚えています。

  • 赤ちゃんにはいつから桜でんぶを食べさせていい?
  • その理由は?
  • 桜でんぶを与えるときのポイントを知りたい!
  • アレルギーが心配

私が感じたように、桜でんぶを与える時期について疑問や不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

そんな人のために、桜でんぶを取り入れるときのポイントを紹介します。

参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんは桜でんぶをいつから食べられる?

甘みが強く細かい形状なので、赤ちゃんでも食べやすそうに感じますが、桜でんぶは離乳食期の赤ちゃんには不向きな食材です。

見た目のかわいさから欲しがる赤ちゃんも多いですが、離乳食を与えている時期の赤ちゃんに桜でんぶは与えないようにしましょう。

どんなに早くても与えるのは1歳を過ぎてからがおすすめです。

1歳以降とされてはいますが、「1歳を過ぎたからどんどん与えてよい」というわけではありません。

できれば3歳頃まではなるべく控えたほうがいいでしょう。

なぜ桜でんぶは離乳食に向かないの?

甘くておいしい桜でんぶですが、なぜ離乳食期の赤ちゃんに与えてはいけないのでしょう。

先にも少し触れましたが、桜でんぶは魚介加工品です。

加工品というのは原材料に調味料などを加えたものを指します。

砂糖や塩のほかに保存料や香料、着色料などの添加物も含まれ、赤ちゃん向けに作られている食品ではありません。

離乳食期の赤ちゃんはしょうゆや塩などの調味料を必要としません。

1歳を過ぎたころから少しずつ調味料も解禁になっていくので、それまでは加工品は与えないことが理想です。

赤ちゃんに桜でんぶを与える時の3つのポイント

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赤ちゃんにはどのように桜でんぶを与えればいいのでしょう。

ここでは赤ちゃんに桜でんぶを与えるときに気を付けたい3つのポイントを紹介します。

  1. 桜でんぶは少量が基本
  2. 頻度も少なく
  3. 彩りに使うのがおすすめ!

桜でんぶはごく少量を与えて

先にも紹介したように、桜でんぶには調味料や添加物が多く含まれ、赤ちゃんの体には負担となってしまいます。

特に糖分は多く含まれていて、一度この甘みを覚えてしまうと桜でんぶばかり欲しがってしまうこともあるかもしれません。

1回に与える量はごく少量にし、それ以上は欲しがっても与えないようにすることも大切です。

与える頻度は『たまに』が基本

桜でんぶは1度購入するとなるべく早く使い切ってしまわなければいけません。

だからといって桜でんぶを毎日食卓に出すのはおすすめできません。

桜でんぶは冷凍保存することもできるので、使い切れなかった分は冷凍保存してみてはいかがでしょう。

  • 小分けにする
  • ジッパー付きの保存袋に入れる
  • 解凍は冷蔵庫でゆっくり
  • 3か月ほどで使い切る

小分けにすれば使いたい分だけを解凍して使うことができるのでおすすめです。

また、解凍は常温ではなく冷蔵庫でゆっくりと解凍させることで、べたつきにくく風味も損なわれにくいので試してみてください。

使う日の朝に冷蔵室に移しておけば、夜には解凍されていますよ。

桜でんぶは彩りに使おう

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桜でんぶは使い方によっては、食卓をカラフルに彩ってくれる魅力的な食品です。

お子さん向けに使うなら、ご飯に少量の桜でんぶを混ぜてお花の細巻などを作ってあげると喜びますよ。

定番ですが、ちらし寿司も桜でんぶを乗せると一気にかわいらしくなります。

特にひな祭りなどお祝いの席におすすめです。

彩りに使う程度なら、桜でんぶの量も少ないですし、安心して与えることができるのではないでしょうか。

桜でんぶはアレルギーの心配はある?

次に気になるのはアレルギーではないでしょうか。

離乳食を始めると、どうしてもアレルギーの心配はついてまわります。

桜でんぶの原料はタラなので、アレルギーの心配はあまりないように感じますが、食品である以上絶対にアレルギーが出ないとは言い切れません。

そのため、初めて桜でんぶを食べさせるときには「もしかしたらアレルギー症状が出るかもしれない」ということも頭に入れておく必要があるでしょう。

また、桜でんぶ自体はアレルギーの症例数は少なく、原料のタラもアレルギーの症例は少ないとされています。

しかし気を付けたいのは、アレルギーが出やすいとされる小麦と大豆が原材料の一部に含まれていることがあるという点です。

メーカーによって原材料は多少違いますが、多くは

  • 砂糖
  • タラ
  • 食塩
  • 着色料

の4つで、このほかに小麦や大豆の成分が含まれているようです。

もし桜でんぶを食べたあとに次のような症状があらわれたら、かかりつけの小児科に相談しましょう。

  • 口の周りが赤くなる
  • 口の中や喉が腫れている
  • 体にじんましんが出たりかゆがったりする
  • おう吐
  • 下痢

桜でんぶで重篤なアレルギー症状が起こったという症例はほとんどありませんが、小麦や大豆アレルギーがある場合は気を付けてください。

桜でんぶは手作りもできる!

桜でんぶの原料はスケトウダラという種類のタラを使っているメーカーも多いです。

スケトウダラは秋から春にかけてスーパーにも並び、比較的安価な値段で購入することもできます。

赤ちゃんに桜でんぶを与えるなら、市販のものでなく手作りするという方法もありますよ。

○材料

タラ・・・150g

砂糖・・・30g

みりん・・・大さじ1杯

水・・・大さじ1杯

塩・・・少々

食紅・・・耳かき半分弱

○作り方

1.鍋に湯を沸かし、塩をひとつまみ入れてタラをゆでます。

2.タラにしっかり火が通ったら水に移し、水の中で骨と皮を取り除き、身をほぐします。

3.さらしやガーゼで身だけを濾し、布に包んだまま流水で洗い絞ります。

4.調味料を混ぜ合わせておきます。食紅も一緒に混ぜておきましょう。

5.フライパンにタラを入れ、調味料も加えたら弱火にかけます。

6.箸や木べらで混ぜながら、水分がなくなるまで加熱しましょう。

7.ざるの上にキッチンペーパーを敷き、その上にあけて冷ましたら完成です。

○ポイント

  • 砂糖の量は好みで調整してください。赤ちゃん向けには少なめがおすすめです。
  • 水の代わりに酒を使ってもいいですが、使う場合はしっかり煮切りましょう。
  • ふわふわに仕上げるためには、水分をしっかり飛ばすことがポイントです。
  • 食紅は色づけのためだけですので、無着色でも問題ありません。

桜でんぶは早くても1歳を過ぎてから与えよう

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甘くておいしい桜でんぶですが、赤ちゃん向けの食品ではないため、どんなに早くても1歳を過ぎるまでは与えないようにしましょう。

1歳を過ぎてから与える場合は、

  • 『たまに、少量を』が基本
  • 彩りに使おう
  • 手作りの桜でんぶもおすすめ!

この3つを頭に入れて、与えるようにすることがおすすめです。

我が家の娘には、2回目のひな祭りで桜でんぶを取り入れました。

この時1歳10か月。見た目のかわいさにもこだわりが出てきたころだったので、とても喜んで食べてくれましたよ。

桜でんぶが登場する頻度が少ないことで特別感もあるようで、ひな祭りになると楽しみにしているようです。

皆さんのご家庭でも、少しずつ試してみてくださいね。

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