産後は安静にするのはなぜ?いつまで安静にしたら良いのかと先輩ママが教える便利なサービス♪

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赤ちゃんを産むことはとっても体に負担がかかります。

人生最大の仕事と言われたりするのもそれがゆえんです。

身体が妊娠前の状態に戻るのは約6週間~8週間といわれています。

その間はできるだけ安静にするのが回復のポイントでもあるのです。

「でも、安静ってどこまでの安静?」「赤ちゃんのお世話があるのに安静なんてできないんじゃ……」と数々の疑問が浮かんできますよね?

安心してください。その疑問、全部解決できます。

この記事では、産後の安静について詳しく紹介するとともに、産後必要な情報も併せてお伝えします。

ポイントは6つです。

・産後の身体
・いつまで安静にするべき?
・安静の仕方
・安静時に利用したい3つのおすすめのサービス
・産後に気を付けたい4つの症状
・産後うつに注意

最後まで記事を読めば、安静の度合いが理解できているはずです。

ぜひ参考にしてくださいね。

産後の身体

産後は子宮や乳房の痛みや悪露、出産時の体力消耗などで無理がきかない状態になっています。

具体的な症状は以下の3つです。

①子宮の痛み

赤ちゃんを産んだ後の子宮は急激に小さくなり収縮が起きるため、2、3日はお腹が痛むことがありますが、10日ほどするとほとんど元の状態に戻ります。

身体の状態や生活習慣によって多少の差はありますが、だいたい1か月半~2か月ほどで、子宮は元の状態に戻ります。

②外陰部の痛み

会陰切開をしたり出産時に避けてしまった外陰部が腫れたり痛みを感じることがあります。

消毒をし清潔な状態を心がけて生活していれば、1か月ほどで元の状態に戻るでしょう。

③悪露

悪露は子宮内膜の出血と子宮頚管や膣の分泌物が混じったおりものです。

産後一週間ほどは血性悪露=真っ赤な血が出ます。

イメージ的には生理が1か月ずっと続いていくという感じです。

血性悪露の約2週間から褐色悪露となり、3週間後には黄色悪露、4週間後には白色悪露と変化していき、だいだい1か月ほどで治まります。

いつまでも鮮血の時は注意が必要です。

産後2週間を目安に褐色にならないようでしたら、一度病院で診てもらうようにしましょう。

④おっぱいの痛み

産後2、3日ぐらいから乳房が張って痛くなってきます。

おっぱいマッサージをして乳首と乳輪を柔らかく解し、おっぱいがたくさん出てくれるように促します。

初乳は赤ちゃんに免疫力をつける大切な栄養になりますので、できるだけ与えてください。

出産前からマッサージしておくとおっぱいトラブルが少ないという話もあります。

いつまで安静にするべき?

産後1か月は家事や外出などはできる限り控え、赤ちゃんのお世話以外は布団で横になるなど、身体を休めることを最優先にします。

赤ちゃんも新生児(生後1か月になるまで)のころは外出できません。

ママも赤ちゃんも外出はせずに家の中で過ごすこと=安静にすることに繋がります。

両親や義理の両親に産後のお手伝いを頼めるようなら、ぜひお願いしましょう。

私も2週間ほど義母にお世話になりました。

妹は2週間予定を1か月に延ばしてもらっていました。

産後を経験したからこそ言えますが、お手伝いしてもらえる環境とそうじゃない環境では安静の度合いもかなり違います。

甘えるところは甘え、使えるサービスは利用し、身体の回復を一番に考えましょう。

安静の仕方

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ではいったいどれぐらいの『安静』をするべきなのかをご説明します。

産後1週間

睡眠をたっぷりとるように心がけ、トイレは3、4時間ごとに行きます。

赤ちゃんのお世話以外は横になりとにかく身体を休めることに努めましょう。

お風呂は入れますが、感染症の危険があるため湯舟につかるのはNGです。

シャワーのみにしましょう。

外出や家事はしないのが望ましい時期です。

誰か代わりにやってもらうようにしてください。

産後2週間

まだこの時期も赤ちゃんの世話以外は身体を休めることに専念するべきです。

テレビや本などもできるだけ見ないようにし、とにかく体力の回復を優先してください。

授乳やおむつ替えなどでなかなか長い睡眠がとれないので、身体の回復もゆっくりになります。

休めるときに休む習慣をつけておくことが大切です。

体調を見ながらですが、産後太りを解消するためにエクササイズをしても良い時期になります。

産後3、4週間

食事の支度など家事を少しずつ行えるようになります。

産後1か月健診で問題がなければ外出も近くのスーパーやコンビニなど、短時間なら可能に。

疲れたらすぐ横になって身体を休めましょう。

産後1か月~

健診で異常がないのなら、普段の生活にシフトできる時期です。

しかし、無理は厳禁。疲れたら身体を休めるというのは引き続き行うようにしましょう。

具体的にどのようなことが可能になるかというと、まず、緩んだ骨盤のケアができるようになります。

悪露がなくなり、体調も問題なければ性生活も開始しても大丈夫です。

挿入時などに会陰切開の傷が痛むことがあるので注意しましょう。

コンドームやピル、IUDなどさまざまな避妊方法がありますが、産後間もないころはコンドームを使用してください。

安静時に利用したい3 つのおすすめサービス

①ネットスーパーや生協やヨシケイなどの宅配

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会員登録するだけで、パソコンやスマホから選んだ商品を届けてくれるとても便利なサービスです。

生協などの宅配はだいたい1週間に1度届けてくれます。

イオンやイトーヨーカドーのネットスーパーは当日届けてくれます。

私はどちらも利用したことがありますが、このサービスはママにとって本当に便利でありがたく、息子が3歳になる今でもたびたび利用させてもらっています。

小さな子がいると買い物が想像より遥かにできません。

産後1か月だけではなくそれからも絶対といっていいほど必要になるので、会員登録しておくことをおすすめします。

生協の宅配は、ママ向けのサービスとして3歳まで送料無料など当日届かない分、お得な部分もあります。

ご家庭にあったサービスを選んで利用するようにしましょう。

②ネット通販やフリマサイト

安静にしているときはデパートやスーパーに買いに行きたくても行けません。

でも、赤ちゃん用品や身の回りのもの、産後に必要なものってけっこう出てきます。

そんなときとても便利なのが、ネット通販やフリマサイト。

ネットスーパーなどと同じで、スマホやパソコンで注文したら玄関まで宅配業者が届けてくれます。

私は産後すぐにフリマサイトのメルカリを利用するようになったのですが、その便利さにはまってしまいました。

欲しいものが定価より安く手に入るし、子育ての合間に家でじっくり選ぶことができるしいいことばかりです。

子供の服はほとんどこちらのサービスを利用しています。

その便利さについつい買いすぎてしまうことも多々あるのですが……。

アマゾンや楽天、ヤフーなどのショッピングサイトもいろいろなものが買えて便利ですし、送料無料などママ向けのサービスも充実していることもあります。

③家事サポートサービスを利用する

家事代行や産前産後ヘルパー派遣など、家事を代わりに行ってくれるサービスです。

1日2時間~利用可能。地域や業者によっては子供のお世話も頼めるところもあります。

ヘルパー派遣の詳細はこども家庭支援課など市区町村のホームページを確認するか、母子手帳にも申し込み方法が書いてあるので確認しましょう。

家事代行は業者のホームページや電話などで問い合わせしてみてください。

産後に気を付けたい4つの症状

①出血や発熱、下腹部や腰の痛み

息切れがしたり、やけに疲れたりするのは貧血になっている可能性があります。

悪露の量が異常に多かったり、出血が3週間以上続くのであれば子宮の収縮不良になっているかもしれません。

なるべく早く病院に行きましょう。

高熱や腹部や腰の痛みは子宮が感染症を起こしている危険があります。

激痛に見舞われたらすぐに病院に行くようにしてください。

②手のしびれや痛み

赤ちゃんのお世話は自分が思った以上に手に負担をかけます。

抱っこやおっぱいを毎日何度も行うことで、腱鞘炎になってしまうことが多々あるのです。

私も産後2か月から5か月ぐらいまで腱鞘炎に悩まされました。

和らげるサポーターをつけてなんとか乗り切りましたが、抱っこの仕方など工夫するとなりにくくなるようなのですが……いくらやってもへたくそだったようで、改善できたのはずいぶん経ってからでした。

腱鞘炎はこのように長引く可能性があります。

なるべく早く治療をすることで痛みも軽減されるので、一度病院に相談してみるようにしましょう。

③尿失禁や痔

産後の悩みとして有名な尿失禁。

くしゃみをしただけで尿が出てしまうこともままあります。

産褥体操をすることで症状が改善できるようなので、積極的に行いましょう。

私は積極的にやらなかったためか、ずいぶんと長い間尿失禁に悩まされました。

産後2年半近くになってようやくしなくなりましたが、しっかりやっておくべきだったと今でも後悔しています……。

痔も産後の悩みとしてあげられます。

こちらは病院に行って適切な処置をしてもらってください。

④足がむくむ・目がチカチカ

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この症状は妊娠高血圧症候群の代表的なものです。

「え、妊娠のときだけじゃないの?」と思われるかもしれませんが、産後にも起こります。

他に頭痛を感じたりするようなら発症している可能性がありますのでできるだけ早くかかりつけ医に診てもらうようにしてください。

産後うつに注意

安静にしている時期、産後1か月は特に産後うつになりやすいとされています。

ホルモンバランスの変化に伴い、一時的に不安やイライラ、涙もろくなったりします。

それに加え、慣れない育児による不安や疲れや睡眠不足が重なり、心身共に疲弊してしまいがちです。

苦痛を強く感じたり、自ら命を絶つことを考えたりと重篤な症状になる前に、疲れを感じたらゆっくり休める環境を自ら作るように努めましょう。

そのときは旦那さんや両親、周囲の家族や知人に甘えてください。

それが不可能な場合は、上記のポイントでもあげましたサービスを利用するなどし、身体と心の回復をするようにしましょう。

産後は安静にしなければならない理由があるのです。

出産が終わり退院して家に帰ってくると、悪露があるぐらいで体が元気ならば家事など少々身体を動かしたくなってしまう人がいます。

かくいう私も産後ハイ状態で義母が無理をするなと言っても聞かず「大丈夫」と安静にしない時があったのですが、後々身体が悲鳴をあげました。

産後うつっぽくなったり、尿や骨盤のトラブル……と、症状をあげたらきりがありません。

義母に「だからいったでしょう。とにかく今は身体を休めなさい」と叱責され、ようやく安静の大切さがわかったのでした。

産後は安静にすると育児本にも母子手帳にも書かれているのはちゃんとした理由があるからです。

まずは赤ちゃんとの生活に慣れること、自分の身体を元に戻すこと。

安静の必要性を理解しつつ、便利なサービスを使用して快適な『産後1か月』を過ごしてくださいね。