産後の尿漏れはいつからいつまで?いつ治る?原因と改善法を知って尿漏れから解放されよう!

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赤ちゃんが生まれてほっとしたのもつかの間。

産後は何かとマイナートラブルが起こりやすいんですよね。

そのひとつが『尿漏れ』。

起き上がるタイミングやくしゃみや咳をしたときなど、ちょっとした動作でチョロっと尿漏れをしてしまうという経験をしたことがある人も多いと思います。

「産後の尿漏れって普通のことなの?」
「産後の尿漏れについて周りには聞きづらい・・・」
「産後の尿漏れはちゃんと治るのかな」
「何をしたら産後の尿漏れを改善できる?」

など、産後の尿漏れについて気になることはたくさん!

私は産後の尿漏れはほとんどありませんでしたが、仲のいい友人は妊娠中から尿漏れがあり、産後もしばらくは尿漏れに悩まされたとか。

産後の尿漏れは、

・およそ7割の人が経験
・骨盤のゆるみやホルモンバランスの乱れが原因
・骨盤底筋を鍛えて改善
・適度な運動でも改善できる
・数ヶ月で自然に治る人がほとんど
・1年以上続く場合は受診がおすすめ

ということが言えます。

私が友人から聞いた話なども含めて、産後の尿漏れについて詳しく紹介していこうと思います!

今まさに産後の尿漏れに悩んでいる方、これから出産を控えて産後の尿漏れ対策を知りたいという方の参考になれば幸いです。

産後の尿漏れは7割以上が経験してるってホント?!

産後のマイナートラブルって、デリケートな話題ですし自分から切り出すのはちょっと恥ずかしいんですよね。

誰にも聞くことができないからこそもやもやしてしまいます。

「産後に尿漏れするのは自分だけなのでは?」
「産後の尿漏れは普通のことなの?」

周りに聞くことができないので、産後の尿漏れが普通なのか普通じゃないのかもわからなくなってしまいます。

産後の尿漏れはマイナートラブルとはいえ、出産を経験した多くの女性が経験しているのでご安心を!

出産後多くの女性が尿漏れを経験

産後の尿漏れは、なんと7割程度の人が経験しているとか!!

7割の人が産後に尿漏れを経験しているということは、尿漏れをしても別におかしいことではないということですよね。

私の友人もそうでしたが、産後ではなく妊娠8ヶ月頃から尿漏れに悩む人も少なくありません。

妊娠後期から産後しばらくは尿漏れがあってもおかしいことではありませんよ。

原因は骨盤のゆるみとホルモンバランス!

産後に尿漏れをする原因はいくつか考えられますが、大きな原因として考えれるのが

・出産による骨盤のゆるみ
・妊娠出産によるホルモンバランスの乱れ

この2つ。

骨盤は出産をすると大きく開き、正常の位置に戻るまではしばらく時間がかかります。

ホルモンバランスは卒乳するまでなかなか安定しないという人もいますから、産後の尿漏れが改善するまではしばらく時間が必要かも。

骨盤底筋が衰えていることも原因のひとつ

妊娠・出産で骨盤を支えている『骨盤底筋』という筋肉が衰えていることも、産後の尿漏れの原因と考えられています。

骨盤底筋は骨盤だけでなく子宮や膀胱も支えている筋肉です。

出産によって骨盤底筋に大きな負荷がかかり、さらに骨盤底筋付近の筋肉や靱帯も傷ついてしまいます。

これが尿漏れの原因となってしまうそう。

尿漏れの頻度や量は人それぞれ

お産も人それぞれなのと同じように、尿漏れもみんなが同じ症状というわけではありません。

・立ち上がるとき
・くしゃみや咳をしたとき

など体を動かしたときやふいにおなかに力が入った時に起こりやすいです。

頻度に関しても

・ごくたまに起こる
・ほぼ毎日1回以上起こる
・動くたびに尿漏れが気になる

など本当に様々。

量もチョロっと出る程度から、それなりの量が出てしまう人などがいます。

産後の尿漏れはなかなか自分の意思で止めることができないということも特徴です。

尿漏れしやすい人にはこんな特徴があるって知ってた?

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実は産後に尿漏れをしやすい人としにくい人がいるそうなんです。

・骨盤のゆるみ
・骨盤底筋の衰え
・ホルモンバランスの乱れ

この3つが産後の尿漏れの主な原因なのですが、尿漏れをしやすい人には

・極端に痩せている
・太っている
・難産だった
・赤ちゃんが大きかった

こういった特徴があるそう。

もし尿漏れが気になっている人がいたら、こういった特徴を持っているのかもしれませんよ。

極端に痩せている人

妊娠中にもなかなか体重が増えずに妊娠前とほとんど体重が変わらないという人もいますよね。

体質的に太れずに痩せ気味だという人もいるでしょう。

標準体重よりも極端に痩せている体質の人は、産後に尿漏れをしやすいとされています。

華奢な人はもともと筋力が弱いということもあります。

さらに普段から運動をする機会がないという人も注意が必要です。

太っている人

・妊娠前からぽっちゃり気味の人
・妊娠中に急激に太ってしまった人

など、太っている人も産後に尿漏れが起こりやすいです。

出産で骨盤が緩んでいることに合わせて、脂肪が多くついていることで骨盤底に負担をかけることになってしまいます。

ぽっちゃりさんは体重のコントロールをすることで、尿漏れ改善につながりますよ!

難産だった人

以外かもしれませんが、実は難産だった場合安産の人よりも尿漏れをしやすいといわれているのです。

子宮口が開いてから赤ちゃんが生まれてくるまでの時間が、長ければ長いほど骨盤が開きっぱなしになってしまいます。

特に吸引分娩になってしまったケースでは、骨盤底に大きな負担がかかります。

お産がどのようなペースで進むかは、実際にお産になってみないとわかりません。

産後に尿漏れをしないようなケアをする必要がありそうですね。

赤ちゃんが大きかった

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赤ちゃんが予想以上に大きい場合も、産後の尿漏れにつながりやすいとか。

赤ちゃんの大きさには個人差がありますが、一般的には3,000g前後ですよね!

赤ちゃんが3,500g以上になると、骨盤に負担がかかるので尿漏れしやすいといわれています。

私の友人は出産予定日を2週間超過して、赤ちゃんはなんと 4,200gに!

産後はやはり尿漏れが気になったといっていましたね。

産後の尿漏れ対策には専用のライナーがおすすめ!

産後の尿漏れにはどんな対策をしていますか?

「特に対策はしていない」
「おりものシートで代用している」
「量が多いから生理用ナプキンを使っている」

という人が多いと思います。

私の友人は断然専用のライナーを使うのがおすすめといっていました。

でも尿漏れ専用ライナーを買うのって、ちょっと勇気がいりますよね。

友人曰く、

「使ってみれば恥ずかしさなんてなくなるから!」

ということ。

ここでは尿漏れ専用ライナーについて詳しく紹介していきますね!

おりものシートや生理用ナプキンはダメなの?

尿漏れ対策としておりものシートや生理用ナプキンを使っている人も多いですよね。

私の友人も、

「産後の尿漏れはすぐ治るだろう」

と初めはおりものシートを使っていたようです。

おりものシートや生理用ナプキンは、おりものや経血を素早く吸収するために作られています。

成分の違う尿にはあまり効果がないとか!

・おりものシート・・・5cc程度しか吸収できない
・生理用ナプキン・・・さらっとした尿は逆戻りしやすい

それぞれにあった使い方をすることで、使い心地が良くなるんですね!

尿漏れ専用ライナーはここが違う!

では尿漏れ専用ライナーは何が違うんでしょう。

おりものシートや生理用ナプキンと大きく違うことは、

・さらっとした尿も素早く吸収
・逆戻りしにくい
・アンモニア臭がしにくい
という点。

さらには生理用ナプキンのようなボリュームはないので、つけていないような感覚で使用することができる点もメリットですね。

15cc程度までしっかり吸収してくれるので、思わぬ「ドキッ!」でも安心ですよ。

産後の尿漏れを改善したい!ポイントとおすすめ改善法

産後の尿漏れはある程度仕方ないとしても、できればなるべく早く産後の尿漏れを改善したいと思いますよね。

「産後の尿漏れに効果的な改善法はあるの?」
「どんなことに気を付ければいい?」

など、気になることはたくさん!

ここでは産後の尿漏れを改善するためのポイントやおすすめの改善法について紹介していきます。

産後すぐのケアが大きなポイントに!

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産後に尿漏れがあったとしても、すぐに改善されるか長引いてしまうかは、産後すぐのケアが大きなポイントになるんだとか!

・入院中はできるだけ安静に過ごす
・退院後も産褥期はできるだけ横になって過ごす
・無理をしない

産褥期と呼ばれる産後3週間は、常に布団を敷いておいてなるべくゆっくりと過ごすことをおすすめします。

体調がいいからと無理をして動き回ると、開いた骨盤にさらに負担となってしまいます。

この時期の無理は尿漏れを長引かせるだけでなく、体の不調があとから出てしまうこともあります。

とにかく体を休めることを一番に考えて過ごしてくださいね。

骨盤底筋を鍛えよう!

産褥期を過ぎたら、体調を見ながらできるだけ早く骨盤底筋を鍛えるエクササイズや体操を取り入れてくださいね!

「もう産後数ヶ月が経ってしまった!」

という人も、今から始めれば遅くありませんよ。

思い立った時が始めどき!

今から骨盤底筋を鍛えるトレーニングを始めてみましょう。

<骨盤底筋を鍛えるエクササイズ>

1. 仰向けになり膝を立てます
2. 体の力を抜き、リラックスしましょう
3. 尿道・膣・肛門をキュッと締めるようにして10秒キープします
4. 体の力を抜きリラックス状態で40秒ほど過ごします
5. これを5回繰り返しましょう。

適度な運動を取り入れるだけでも◎!

骨盤底筋を鍛えるには、適度な運動を取り入れるだけでも効果があるんですよ。

例えば

・階段の上り下り
・スクワット
・ウォーキング

などなど。

赤ちゃんが小さいと、運動を取り入れるのはなかなか難しいですよね。

赤ちゃんを連れてお散歩に行ってもいいですし、寝ている間に階段の上り下りをしてみるのもおすすめ!

整体で骨盤を正しい位置に戻すのもおすすめ!

自分で骨盤のケアをするのは、限界があると感じている人も多いとも思います。

骨盤が開きっぱなしになっていると、尿漏れだけでなく体幹など体のバランスが悪くなることも。

そんな時は整体に行って骨盤矯正をしてもらってもいいかもしれません。

最近は産後の女性向けの骨盤矯正メニューを取り入れている整体も増えています。

整体を予約するときに、「産後の骨盤ケアをお願いしたいのですが」と伝えておくといいですよ。

『膣トレ』も一定の効果あり!

妊娠・出産を経験していない人の間でも『膣トレ』が注目されていますよね。

膣トレは

・膣の締まりを良くする
・アンチエイジング
・尿漏れ防止

などに役立つといわれています。

気が付いた時に肛門をきゅっと締めることを意識するだけでOK!

とっても簡単ですよね♪

膣トレ専用の『膣ボール』なるものも販売されているので、こういったものを取り入れてもいいかもしれませんね。

産後の尿漏れはいつまで続くの?ちゃんと治る?

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もうひとつ気になることといえば、

「産後の尿漏れっていつまで続くの?」
「なかなかよくなる気配がないけどちゃんと治る?」

ということですよね。

妊娠中から尿漏れが続いている人にとっては、数ヶ月も続くとなるとやはり不快です。

できるだけ早く尿漏れを改善したいと思う人がほとんどでしょうが、いつまで続くのかを知りたいところ。

ここでは産後の尿漏れが治るまでの期間について見ていきたいと思います。

子宮が順調に収縮すれば治まるケースが多い

産後の尿漏れは、子宮が大きくなり骨盤底筋を圧迫していることも原因のひとつです。

そのため子宮が順調に収縮し、元の大きさに戻ってくれれば尿漏れも改善することが多いよう。

とはいえ、早くても産褥期が終わる産後3週間程度は尿漏れが続くこともあるということですよね。

中には産褥期は悪露で尿漏れが気にならなかったけど、悪露が治まってから尿漏れが気になり始めたという人もいます。

尿漏れがいつまで続くかは個人差がありますが、産後4ヶ月ほどで気にならなくなる人が多いみたいですよ。

私の友人は産後半年くらいで尿漏れが気にならなくなったといっていました。

骨盤が開きっぱなしだと治りにくい

産後骨盤ケアを全くせずに過ごしていると、産後しばらくしても骨盤が開きっぱなしになってしまうという人もいます。

尿漏れが気になる人は、できるだけ早く骨盤ケアを始めるのがおすすめ。

骨盤が開きっぱなしだと尿漏れも治りにくいといわれています。

・前の項目で紹介した骨盤底筋を鍛えるトレーニング
・整体で骨盤矯正
・骨盤矯正ベルト

などを取り入れて骨盤ケアをしてみてくださいね。

産後1年くらいまで続くケースも

産後の尿漏れは産後1年くらいまで続くことも珍しいことではありません。

前の項目でも少し触れましたが、産後の尿漏れはホルモンバランスの乱れもひとつの原因です。

産後のホルモンバランスは、卒乳をするまでなかなか整わないのも特徴のひとつ。

卒乳をしたとたんに尿漏れが改善されたという人もいるようですよ。

骨盤ケアをしても尿漏れが改善されない場合は、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

ケアをしつつホルモンバランスが整うのを待ちましょう。

産後1年を過ぎても改善されない場合は受診を!

産後の尿漏れは特別おかしいことではないにしても、産後1年以上を経過していてケアもしっかりしているのに、尿漏れが改善されない場合もあります。

そんな時は、ひとりで悩まずに医療機関を受診してみてくださいね。

どこを受診すればいい?

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「尿漏れで受診ってちょっと恥ずかしい」
「尿漏れを診察してくれるところなんてあるの?」
「受診といわれても何科に行けばいいんだろう」

など、抵抗感やわからないこともあると思います。

尿漏れで受診する場合は

・女性泌尿器科
・産婦人科

この2つがおすすめ。

一般的な泌尿器科でもいいのですが、できれば『女性向け』としている泌尿器科だと確実です。

一般的な泌尿器科では産後の尿漏れの治療をしていないこともあるので、事前にチェックしておくと安心ですね。

尿漏れを診てくれる泌尿器科が近くになければ、出産をした産婦人科に相談してみてくださいね。

受診するとどんな治療をするの?

尿漏れの原因が病気などの場合には薬などが処方されることもありますが、妊娠や出産が理由の尿漏れには、薬などで治療することはほとんどありません。

尿漏れで受診すると、

・正しい骨盤底筋体操の指導
・改善のための指導

これが主な診察内容となります。

自分で骨盤底筋を鍛えるトレーニングをしていたとしても、正しいやり方でないと効果は期待できません。

受診をすることで正しいトレーニング法をきちんとしどうしてもらえるのです。

受診した7割の人が尿漏れを改善

「尿漏れくらいで受診なんて・・・」

と思う人もいるかもしれませんが、産後の尿漏れで受診した人の7割以上が尿漏れを改善したといわれています。

結構な割合で尿漏れ改善に成功していますよね!

今まで悩んでいたのがウソみたいと感じる人もいるとか!

受診をすることで安心感を得られるというのもあるかもしれないですね。

まずは相談、くらいの軽い気持ちで受診してみてくださいね。

まとめ

産後の尿漏れはマイナートラブルとはいえ、多くの女性が悩んでいることですよね。

産後に尿漏れの経験がある人は7割!というのにほっとしたという人もいるのではないでしょうか。

そして産後の尿漏れはトレーニング次第ではしっかりと改善できるというのも大きなポイント!

・産後すぐはできるだけゆっくり過ごす
・骨盤底筋を鍛えるトレーニングを取り入れる
・適度な運動を取り入れる

この3つが大きなポイントになりそう♪

あとは尿漏れが改善されるまでは、専用のライナーを取り入れてできるだけ快適に過ごせるようにしてくださいね!