妊娠初期のライブは行っても大丈夫?爆音や人混みの影響と10つの裏ワザ

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ライブやフェスって楽しいですよね。

好きなアーティストに会えるだけでも嬉しいですが、楽曲に合わせて盛り上がったり、アーティストと仲間とで織りなす会場の一体感は、何とも言えない幸福感を抱かせてくれます。

楽しみにしていたライブの日間近でなんと妊娠発覚!

妊娠初期だけどどうしてもライブに行きたい!という妊婦さんには、是非知っておいてほしいことがあります。

できるだけ体に負担のない裏ワザや胎児への音の影響など、知るのと知らないのとでは大違いです。

『妊娠初期でもライブハウスじゃなくて、指定席なら平気?』

『妊娠中は気を付けた方がよい音楽がある?』

など、妊娠中なら誰でも気になることです。

こちらでは、

  • 妊娠初期の行動リスク
  • 妊娠初期のライブで気を付けること
  • 妊婦がライブに行くなら、10の裏ワザ
  • 胎児への音の影響

など、ライブへ行くかどうかの判断材料を紹介します♪

知っておいて欲しい、妊娠初期のリスク!

せっかく手に入った大好きなアーティストのチケット…無駄にしたくないですよね。。

妊娠初期は、お腹が大きくなるなどの外的な変化がないので、お腹に赤ちゃんが宿っていることを自覚するのは難しいです。

妊娠前や、妊娠に気づかず、チケット抽選に応募していたという人もいるでしょう。

しかし、この初期が、妊娠期間の中でも最も大切な時期になります。

なぜかと言うと、

  • 胎児の心臓が形成される時期だから。
  • 中枢神経などの大切な器官が作られる時期だから。
  • 妊娠全体の10~15%が流産する時期だから。
  • 胎児がウイルスや薬の影響を最も受けやすい時期だから。

『母子健康テキスト』(母子衛生研究会監修)でも、次のように書かれています。

「妊娠がわかって間もない時期こそ、実はもっとも大切な時期です。」

これは、ライブに行く行かないにかかわらず、全ての妊婦さんに言えることです。

妊娠初期に妊娠に気づかない人も多い!?

このもっとも大切な時期は、妊娠数週で言うと「4~7週」です。

妊娠を知って無理せず過ごすのが1番なのですが、実は妊娠に気づかず過ごしていたという妊婦さんも多いです。

「4~7週」というのは、生理のサイクルに置き換えて考えると、

  • 生理予定日前後
  • 「生理が遅れているな」と思い始める時期

となります。

生理周期が不順な人にとっては、特に気にもとめないくらいの時期。

「次の生理予定日にも生理が来なかったら、産婦人科に行こう。」くらいに考える人も少なくないでしょう。

生理を2回スキップして、妊娠が分かったとしたら、それはもう「妊娠8週」、つまり「妊娠2か月」となります。

1番大切な時期に妊娠を知らずに、普段通りに

  • 激しい運動
  • 長時間の入浴
  • 長時間の立ち仕事
  • 寒い中での労働

を行っていたという人もいるほどです。

妊娠初期にライブに行っても大丈夫?

妊娠に気づかずに、重労働をしていたという人もいるくらいですから、ライブに行っても大丈夫でしょう。

でも、「妊娠初期が1番大切」なのは知っておいてほしいことです。

わたしの知り合いには、

  • 妊娠に気づかず、初期にフルマラソンに参加しても大丈夫だった。
  • 妊娠を知って、安静にしたけど流産してしまった。

という両極端な2人がいます。

「妊娠初期にライブに行っても大丈夫?」という質問に、前者は「大丈夫だよ!わたしなんか、マラソン大会に出ちゃったよ!」と言うでしょう。

しかし、後者は「後悔しないためにも、避けられるリスクは避けた方がいいよ。」と言うはずです。

初期の流産は、行動が原因ではない!?

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流産は、妊娠初期に最も起きやすいです。

その流産の原因は、多くの場合が「染色体異常」です。

受精卵は、精子と卵子から引き継いだ染色体をもっています。

その組み合わせがうまく行ってないことを「染色体異常」と言います。

1部はそれでも、妊娠継続し、出産まで至り、ダウン症や18トリソミーなどの障害をもって生まれてくることも。

しかし、染色体に異常があるほとんどの場合、受精卵そのものに育つ力がないことから、流産となります。

これは悲しいですが避けられないことです。

にもかかわらず、流産してしまったお母さんは、自分を責めてしまいます。

「あの時、風邪をひかなかったら…。」

「あの時、動きすぎたから…。」

後悔をしないためにも、妊娠が分かったら、

  • 行く場所
  • 混雑状況
  • 運動量
  • 交通手段
  • 万が一の対応(出血、体調不良など)

などの条件をよく考えて、外出しましょう。

ライブに行くなら~10つの裏ワザ~

どうしてもライブに行きたいのなら、避けられるリスクは避ける作戦を立てましょう。

スタンディングライブは避ける

長時間立ってライブに参加するのは、リスクが大きいです。

妊娠初期は、お腹も大きくないので、周りからの配慮も受けられません。

前後左右の人とぶつかり、転倒してしまうことも。

以前、某遊園地でぶつかって転倒した人が「妊娠中なんですよ。気を付けてください!」と訴えているのを目撃しましたが、それもお角違いです。

また、スタンディングのライブ会場の場合、万が一具合が悪くなっても休める環境かわかりません。

事前に会場に連絡して確認をしていおいても良いかもしませんね。

密室は避ける

小さなライブハウスなら大丈夫と思いがちですが、密室はウイルス感染のリスクがあります。

特に、秋から冬にかけてはインフルエンザ感染に気を付けましょう。初期は、薬も服用できません。

そして、胎児がウイルスの影響を最も受けやすい時期。

特に冬場はインフルエンザも流行しますので、マスク着用などの予防は徹底しましょう。

風疹の抗体検査を受ける

初期に、風疹にかかると胎児に障害が生じる可能性が高まります。

初期にライブに行くなら、その前に風疹の抗体検査を受けましょう。

幼い頃に風疹にかかったことがある人も、大人になって抗体が薄まっている場合もあります。

アンコールは諦める

ライブは帰る時が1番疲れると言っても過言ではありません。

わたしも○○クロのライブによく行っていたのですが、帰るのに3時間はかかっていました。

出発から考えると、丸1日がかりです。

アンコールを諦めて帰れば、少しは体への負担を減らすことができます。

後ろ髪を引かれる思いがするでしょうが、心を鬼にしてぐっと我慢。

赤ちゃんを無事出産してから楽しめばいいと前向きに考えましょう!

指定席のチケットを

妊活中にチケットを手配しておくなら、指定席で座れるライブにしましょう。

ライブビューイングの場合、映画館などで行われることも多いです。

折り畳み椅子をもっていく

待ち時間に無理をしないのも大切なポイントです。

とつぜんつわりなどの体調不良に襲われる可能性も。

いつでもどこでも休める体制でいてください。

スニーカーを持って行く

妊娠中は、血行が悪くなり、足がむくみやすくなります。

スニーカーなどの動きやすい靴で行く、またはライブ中は履き替えるようにしましょう。

関連記事⇒妊娠超初期は足のむくみがひどくなる?原因と5つの対処法

トイレは人気曲の間に

妊娠中は、頻尿に悩まされる人も多いです。

我慢すると、膀胱炎のリスクもあります。

並ばずにトイレを済ますには、人気のある曲で済ませてしまうことです。

曲順リストを事前に、リサーチしておきましょう。

頼れる人と行く

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ライブへ1人で行くのは避けてください。

また、初めて会うような人と行くのもNGです。

出血や体調不良など、万が一のことが起きた場合に助けてくれる人と行くのが正解です。

マタニティーマークは…

ライブは少なくともリスクがあります。

スタンディングで盛り上がるジャンルならまだしも、中にはアーティストや観客同士でぶつかり合う激しいものも。

ライブはそういった雰囲気を分かった上で自己判断で行くものですよね。

他の方は、純粋にライブを楽しみに行っています。

マタニティーマークをつけて行った場合、どのように思われるかはわかりません。

配慮してくれる人もいるでしょうが、非常識だと思う人もいるでしょう。

ライブ前後にがんばり過ぎない!

初期は、

  • 血液量が増える。
  • 骨盤や子宮などが拡張する。
  • つわりが始まる。

などから、疲れやすくなっています。

ライブに行くとしても、その前後でがんばり過ぎない予定を立てておくことが大切です。

  • 地方のライブなら前日泊をする。
  • 応援グッズづくりは余裕をもって。
  • ネットで物販購入する。
  • ライブ翌日も休みをとる。

など、疲れが残らない工夫をしましょう。

胎児は大きな音を聞いても大丈夫?

もう1つ気になるのは、赤ちゃんに大音量を聞かせてもよいかです。結論から言うと、大丈夫です。

胎児の聴覚について知っておいてほしいのは、

  • 初期から耳の溝が作られ始める。
  • 4か月ごろに内耳と中耳がつながる。
  • 5か月頃(妊娠中期)に外耳ができる。聴覚が働き始める。
  • 7、8か月ころに、外の音が聞こえるようになってくる。

初期は、外界の音は聞こえませんので、胎児への影響はありません。

激しい音楽を聴いたから、胎児が驚くということはありません。

まとめ

今回は、妊娠初期のライブについて解説してきました。

伝えたかったのは、次の4つです。

・妊娠初期は、妊娠期間の中でも最も大切な時期であること。

・初期は染色体異常による流産の可能性があること。

・初期にライブに行くなら、よく作戦を立てること。

・初期は、胎児への音のリスクはないこと。

わたしは、妊娠前はよくライブに行っていました。

どんなに体調がよくても、ライブの後はヘトヘトになっていた経験から、妊娠後は1度も行っていません。

ライブの種類と自分の体力から、行くか行かないかをよく考えることが大切です。

この記事が、妊娠初期にライブに行くかどうか悩む方のお役に立てば嬉しいです。