妊娠初期は座薬を使っちゃダメ?影響と妊娠初期、座薬以外の6つの対処法

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妊娠中は様々な体のトラブルが起こりやすいです。

普段と違ってホルモンバランスも変化しているので体調も変わっています。

普段は大丈夫でも妊娠中にはトラブルになってしまうことも。

便秘も妊娠中に起こりやすいトラブルの一つです。

お腹に赤ちゃんがいてそれだけでも苦しいのに、さらに便秘になってしまうと妊婦さんはとても辛いですよね。

妊娠中はむやみに薬に頼るわけにもいかないので、便秘がなかなか解消しないことも多いでしょう。

ところで便秘の薬には『座薬』もあるのをご存知でしょうか?

妊娠中でも座薬を使用することができます。

しかし、妊娠初期は何をするにしてもお腹の赤ちゃんの影響が気になってしまいますよね。

そこで本当に妊婦が座薬を使っても大丈夫なのかについて、妊婦さんの便秘への8つの対処法も合わせてご紹介します。

対処法はどれも妊婦さんでも安全・簡単に実践できるので試してみてくださいね。

妊娠初期の便秘に座薬は使っても良い?

妊娠初期の辛い便秘はホルモンバランスの変化から起こりやすいと言われています。

また、妊娠初期はつわりで飲食がままならない妊婦さんもいます。

普段通りに食事ができないとお通じも良くない状態になりやすく、これも便秘の原因になってしまいます。

妊娠中に薬を使うのはあまりオススメできません。

特に便秘の薬には妊婦に使用禁止のものもあり、妊娠初期に使用すると流産などの危険性もあります。

そんな時に頼れるのが便秘解消用の座薬なのです。

妊娠中には痔にもなりやすく、妊婦の痔の治療にも座薬が使われることがあります。

座薬は飲む薬と違って副作用が少なく、妊婦さんでも比較的安心して使用できます。

とはいえ、妊娠初期はお腹の赤ちゃんに影響が出やすいので、必ず医師に相談してから処方してもらった座薬を使用しましょう。

自己判断で市販の座薬を使うのは危険です。

ちなみにボルタレン座薬という鎮痛効果のある座薬は妊婦さんには使用禁止になっています。

最悪死産を招くこともあるので、座薬だからといって自己判断で使用するのは絶対にやめましょう。

関連記事⇒妊婦は便秘薬を飲んじゃダメ?妊娠中の市販・処方薬の副作用と影響や3つの対策

妊娠中の便秘による影響

そもそも妊婦が便秘になると、どのような影響があるのでしょうか。

便秘が直接的に赤ちゃんに影響を及ぼすことはありませんが、お母さんにとっては辛いものがあります。

例えば以下の通りです。

苦しい

お腹が大きい妊婦さんが便秘になると、圧迫されてますます苦しくなってしまい辛いですよね。

食欲が落ちる

お腹が苦しいと食欲も落ちて、必要な栄養素が取れなくなってしまいます。

太る

便秘になると腸に便が残った状態が続くので、余分なエネルギーが摂取されて太りやすくなります。

以上のように、妊娠中に便秘になると困ったことがたくさん起きてしまいますね。

辛い思いをしないためにも、便秘にならないように気をつけたいですね。

妊娠中の辛い便秘を助ける7つの対処法

先述したように、妊娠中に便秘薬を使うことはリスクが高いので、なるべく控えたいもの。

そこで薬に頼らずに便秘を解消する対処法を8つご紹介します。

1.水分をきちんと摂る

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水分が足りていないと便が硬くなりお通じが悪くなります。

妊娠中は摂取した水分が血液に変わり赤ちゃんに運ばれるので、その分妊婦の体は水分不足になってしまい、便も硬くなりがちです。

たくさんの水を飲んでスムーズなお通じを目指しましょう。

朝起きてすぐにコップ1杯のお水を飲むと、朝の排便を促してくれます。

さらに効果を高めるためには、ヨーグルトを食べると腸内環境がよくなりますよ。

便秘解消に水分をとるときはお水や麦茶などの糖分もカフェインも含まれないものが良いでしょう。

2.食物繊維をとる

便秘解消といえば食物繊維ですね。

食物繊維は腸内環境を整える働きがあります。

腸内環境が良くないと便秘になりやすくなってしまうので、食物繊維を多く含む食品を積極的に食べましょう。

さつまいもや、ごぼう、切り干し大根などの野菜がオススメです。

ひじきやキクラゲにも食物繊維は多く含まれています。

ひじきは鉄分も豊富なので妊娠中になりやすい貧血も予防できてオススメの食材です。

また、腸内環境を整えるためには、食物繊維だけではなくヨーグルトやヤクルトなどの乳酸菌入りの食品を食べることも大切です。

偏った食事をせずに、バランスよく食事をすることを心がけましょう。

3.適度な運動をする

妊娠中はなかなか体を動かすのも大変になりますが、適度な運動は便秘解消には欠かせないものです。

お腹が大きくて動きにくい場合でもできるようなストレッチや体操、散歩がてらのウォーキングなど軽い運動を行いましょう。

関連記事⇒妊娠後期の運動はどのくらいしてもいい?室内で出来る運動不足解消法3選

4.オリーブオイルを食べる

オリーブオイルは体に良い様々な効果が期待できる食品ですが、実は便秘にも効果的なんです。

オリーブオイルに含まれるオレイン酸が腸を刺激して腸の動きを活発にしてくれます。

また、オイルの効果で便が柔らかくなったり、滑りやすくなることでスムーズな排便につながるのです。

5.マグネシウムをとる

マグネシウムとはミネラルの1種で酵素を活性化させたり、筋肉の弛緩作用など様々な働きがある栄養素です。

便秘に効くとされているのは酸化マグネシウムで便秘薬などにも使用されています。

マグネシウムは海藻類やゴマ、大豆などに多く含まれているので、食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。

6.つま先立ちをする

つま先立ちは妊娠中でも手軽にできて便秘にも効果があるのでオススメです。

つま先立ちをすることで血行が良くなり代謝もアップします。

腸の動きもよくなるので便秘の改善にも効果的です。

お腹の大きくなってきた妊婦さんはバランスを崩して転ばないように注意して行いましょう。

まとめ


妊娠初期はに便秘になってしまった場合は座薬で対処することも可能です。

ただし必ず医師に相談して病院で処方された座薬を使用しましょう。

座薬は安心とはいえ、妊娠中はできるだけ薬に頼らずに便秘を解消したいですよね。

そんな時は簡単にできる6つの対処法を試してみてください。

・水分をきちんととる
・食物繊維をとる
・適度な運動をする
・オリーブオイルを食べる
・マグネシウムをとる
・便秘に効くツボを押す
・つま先立ちをする

あまりにも便秘がひどい場合は無理をせずに、医師と相談しながら座薬を賢く使って辛い便秘を解消しましょう。