赤ちゃんの離乳食でシジミはいつから食べて大丈夫?3つの注意点としじみレシピ

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しじみはお味噌汁に入れると良い出汁が出て、とてもおいしいですよね。

夏が近づくとスーパーにもしじみが並び、私も旬の味を味わうために時々購入しています。

私には娘が一人おり、離乳食が始まると「赤ちゃんにしじみを食べさせていいのはいつからだろう」とふと疑問に感じたことがありました。

私が疑問に思ったのは以下の3点でした。

  • 赤ちゃんには何歳からしじみを食べさせていい?
  • 赤ちゃんにしじみを与えるときの注意点を知りたい!
  • どうやって与えたらいいのだろう

もしかしたら、離乳食期の赤ちゃんをお持ちの方の中に、同じような疑問を感じた人もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんはいつからしじみを食べられるのかを詳しく知ることで安心して食べさせてあげることができますね。

しじみを与えられる時期と合わせて、赤ちゃんが食べやすいしじみレシピも紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんはしじみをいつから食べても大丈夫なの?

しじみは貝類なので、なんとなく離乳食期の赤ちゃんには早いような気がしませんか?

私もしじみに関しては、しっかり噛むことができるようになるまでは与えてはいけないのかと思っていました。

実はしじみは、赤ちゃんの離乳食がある程度進んだ9か月~11か月頃の『カミカミ期』から与えることができるようになります。

後ほどおすすめの離乳食レシピを紹介しますので、参考にしてくださいね。

うま味が強く離乳食のコク出しにおすすめ♪

しじみは身が小さく、大人でもしじみの身をきれいに食べられないという人も少なくありません。

しじみにはうま味成分が含まれているので、塩などの調味料を使えない離乳食に使うことで、コク出しをすることができるのでおすすめです。

スープやお粥にしじみから取ったエキスをプラスするだけで、あっさりした離乳食でもうま味がぐっと増しますよ。

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しじみは栄養が豊富!

しじみは小さな貝ですが、バランスよく栄養が含まれているので離乳食向きといえるでしょう。

特に豊富に含まれているしじみの栄養素は以下の通りです。

  • ビタミンB12
  • ビタミンB2
  • ビタミンB1
  • カルシウム

他にもカリウムやリン、亜鉛などのナトリウムや、ビタミンAやビタミンDといったビタミン類もバランスよく含まれています。

さらに注目すべきはアミノ酸の一種の『メチオニン』が豊富に含まれていることです。

メチオニンは肝臓の働きを支えるので、赤ちゃんの成長にも欠かすことができない成分です。

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赤ちゃんにしじみを与えるときの3つのポイント

「しじみの身は小さいけれど、そのまま与えてもいい?」と感じる人もいるでしょう。

ここでは赤ちゃんにしじみを与えるときに気を付けたい3つのポイントを紹介します。

1.細かく刻んで与えよう

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しじみは身が小さく、そのまま与えられそうな印象ですが、加熱すると身がしまり固くなるという特徴があります。

やや弾力があるので、まだ奥歯が生えていない赤ちゃんにとっては、小さなしじみでも食べにくく感じるかもしれません。

9か月頃からしじみを食べられるようになりますが、あえて身を与えなくてもOKです。

身を食べさせる際には、細かく刻んでからほかの食材に混ぜて与えることをおすすめします。

2.新鮮なものを選んでしっかり加熱!

しじみは新鮮なものを選びましょう。

新鮮なしじみを見分けるポイントは以下の2点です。

  • 殻にツヤがあり綺麗
  • 口が固く閉じられている

口が開いていたり、殻が割れたりしているしじみは鮮度が落ちていることがあるので気を付けましょう。

また、しじみはしっかり加熱してから赤ちゃんに与えます。

しじみなどの二枚貝はノロウイルスに感染している可能性があります。

ノロウイルスの予防には、『85~90℃で90秒以上の加熱』が有効とされているので、十分に加熱することが重要ですね。

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3.アレルギーにも気を付けよう

離乳食で新しい食材を与えるときには、「アレルギー症状があらわれたらどうしよう」と不安に感じてしまいますよね。

私も初めての食材を食べさせるときには、いつも以上に慎重になっていました。

そこで気になるのは、「しじみにはアレルギーの心配があるのか」という点です。

しじみは消費者庁が発表したアレルギー表示の推奨食品には挙げられていませんが、食品である以上アレルギーが絶対にでないとは言い切れません。

症例数は乳や卵などに比べると少ないものの、一定数の人がしじみでもアレルギー反応を起こしています。

赤ちゃんにしじみを与えるときは、

  • アレルギーが出るかもしれないことを理解しておく
  • しじみを初めて食べさせるときは一口から
  • 平日の午前中に食べさせる

などに注意して与えるようにしましょう。

平日の午前中というのは、もしアレルギー反応が出た時でも、医療機関が開いていればすぐに診察を受けることができるからです。

(参照:消費者庁『アレルギー表示について』より

赤ちゃん喜ぶしじみレシピ2選!

しじみ=味噌汁というイメージですが、それ以外にも離乳食では幅広く活用することができます。

ここでは簡単でおいしい、しじみレシピを2つ紹介します。

レシピを紹介する前に、しじみの正しい砂抜きの方法も紹介しますので、試してみてくださいね。

しじみの砂抜き

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スーパーに並んでいるしじみは、『ヤマトシジミ』という種類のものが多いです。

しじみは淡水の貝と認識している人もいるかもしれませんが、ヤマトシジミは淡水と海水が混ざり合う河口付近に生息しています。

そのため、砂抜きするときにも少しだけ塩分をプラスしてあげましょう。

<やり方>

1. しじみの表面をこすり合わせるようにして、しっかり洗います。

2. 15度ほどの温度、1%の濃度の塩水を用意しておきます。

3. バットにしじみを並べ、しじみの殻が出るか隠れるかの量まで塩水を入れます。

4. 新聞紙などで蓋をして暗くし、3時間ほど置いておきます。

5. 6時間もたてば泥臭さも抜け、砂抜きができます。

しじみのトマトリゾット

○材料(赤ちゃん1人分)

しじみ・・・4つ

トマト・・・8分の1個

タマネギ・・・5g

軟飯・・・50g

牛乳・・・大さじ2杯

水・・・大さじ1杯

○作り方

1.水と牛乳を鍋に入れ、しじみを入れたら弱火にかけて加熱します。

2.トマトは皮と種を取り除き、粗く刻みます。

3.タマネギは柔らかくなるまでゆで、みじん切りにしましょう。

4.しじみを一度取り出し、殻から外して細かく刻みます。

5.しじみを取り出した鍋に、トマトとタマネギを加えて3分ほど煮ます。

6.軟飯としじみを加えたら、水分がなくなるまで煮詰めたら完成です。

しじみスープ

○材料(赤ちゃん1人分)

しじみ・・・4つ

ニンジン・・・5g

タマネギ・・・5g

キャベツ・・・5g

水・・・80ml

○作り方

1.野菜は食べやすい大きさに切っておきます。

2.鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら野菜としじみを入れて柔らかくなるまでゆでます。

3.野菜が柔らかくなったらしじみだけを取り出し、殻から外して細かく刻みます。

4.鍋にしじみを戻したら完成です。

まとめ

しじみは9か月頃から赤ちゃんに食べさせてあげることができますが、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ与えることが大切です。

  • しじみは新鮮なものを与える
  • 細かく刻んで食べさせよう
  • アレルギーにも気を付けて

この3つのポイントを押さえて離乳食に取り入れてみてくださいね。

しじみの身は小さいですが、魅力的な栄養がたっぷり含まれています。

代謝を促したり、肝機能の働きをサポートしたりと、大人にもうれしい効果のある成分がたくさん含まれています。

大人と一緒に、赤ちゃんもしじみを取り入れてみてはいかがでしょう。

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