私立の小学校でかかる学費は6年間で平均いくら?公立小学校との違いや補助について

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子どもにはできるだけ良い環境で勉強させてあげたいと考えるのが親心です。

小学校に上がる前に、子どもに合った小学校を選びたいと進路について悩みます。

小学校には、公立小学校と私立小学校に分かれており、どちらを選ぶかが大きな分かれ道でしょう。

公立には公立の良さがありますし、私立には私立の良さや特徴があります。

子どもの進路によっては、私立小学校を選ぶご家庭もいるでしょう。

その時に気になるのは、やはり『学費』。

私立がゆえに、公立に比べるととても高くなるイメージがありますね。

「私立小学校の6年間の学費ってどれくらいかかるの?」

「学費や入学金など補助の制度はある?」

「公立小学校とはどのくらいの学費の差がある?」

など、私立小学校の学費について気になることが出てきます。

今回は、私立小学校の学費について、下記の内容で詳しくご説明していきます。

・私立小学校と公立小学校の特徴

・私立小学校にかかる平均の費用

・公立小学校にかかる費用

・学費などの補助制度

・私立小学校の学費ランキングトップ10

小学校入学前の子どもの進路で悩んでいるご家族、公立か私立で迷っている人など、

今回は金銭的な面からみて、判断できる材料のひとつになれば嬉しいです。

私立小学校と公立小学校、それぞれの特徴について

私立と公立では学費の差は大きくありますが、それ以外にもたくさんの違いがあります。

私立小学校の特徴

・教員の異動がほとんどないため、教育が構築されている

・独自のカリキュラムが行われている

・男子校や女子校がある

・中学校や高校までの一貫校がある

・宗教教育系、英才教育系、人格教育系など多様な学校がある

公立小学校の特徴

・教員は定期的に異動する

・教育委員会の指導のもと差のない均質な教育を行う

・同じ地域に住む子どもが多く通う

・入学試験がないため、落ちる心配はない

学費以外にも違いがあることを知ったうえで、今度は学費についてもみていきましょう。

やっぱり高い?私立小学校に通う場合にかかる費用

もし私立小学校に通うとして、毎月、毎年、6年間でどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。

学費だけでなく、教材費やそれ以外にも諸経費がかかるので、すべて計算に入れる必要があります。

入学時の費用

まずは、私立小学校に入学を決めたとき、初めに必要となる費用があります。

入学金10万円~、制服や体操服3~10万円、指定用品3万円~、受験料2~3万円です。

しかし、もっと高額な小学校もあるので、希望する小学校に問い合わせてみましょう。

逆に、もっと安い費用で入学できる私立小学校もあるようです。

毎月の費用

授業料2~5万円、給食費3,000円~、教材費5万円、PTA会費1,000円~と、

毎月でみると10万円前後必要になります。

年間で見ると、1年で平均100~150万円程、6年間では600~900万円程になります。

小学校だけでなく、中学校、高校とエスカレーターで上がっていく場合もありますね。

また、もっと高額な授業料があるところ、教材費が安いところなどもあるので、

一律にこの通りというわけではありません。

公立小学校に通う場合にかかる費用

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公立は、私立に比べてリーズナブルです。

基本的には無償化により、入学金や学費はかかりませんが、それ以外に必要な費用はあります。

入学時の費用

入学金無償、指定用品(クレヨンや水着など)6,000円程、制服や体操服2万円前後、保険1,000円です。

入学時以外にも、中学年や高学年になるときに、必要な道具などの費用がかかります。

彫刻刀や習字セット、裁縫セット、絵の具セットなどの費用がかかってきます。

毎月の費用

授業料無償、給食費3,000円~、PTA会費300円前後、修学旅行の積み立て7,000円ほど、

教材費2,000円程などです。

教科書は無料なので、教材費代も安くなっています。

公立の方が、費用がかからないため、その分塾や習い事にお金をかける家庭も多いようです。

私立小学校に通いたいけど経済的に不安…補助金制度はあるの?

私立小学校、中学校に通う児童生徒に、経済的支援をする施策があります。

年収が400万円未満の世帯が対象で、年額10万円の支援があります。

―参照 小・中学校への就学について|教育|文部科学省HP-

他にも地域での補助金制度があります。

例えば神奈川県では、「神奈川県私立学校生徒学費緊急支援補助金」というものがあります。

小学校でも対応しています。-参照 私立学校学費支援制度のご紹介|神奈川県HP-

地域によっては、様々な制度があり、利用できる場合もあるので、HPで確認してみてください。

その他、民間の企業で奨学金を支給しているところもあります。

少し余裕がないなと感じる時には、「払えないからやめよう。」とすぐに諦めず、

補助金制度や奨学金制度の利用を検討してみましょう。

私立小学校の学費ランキングトップ10

高い学費がかかる小学校には、どこがランクインしているのでしょうか?

6年間にかかる学費のトップ10をご紹介します。

1位 慶應義塾横浜初等部 946万円

2位 慶應義塾幼稚舎 751万円

3位 学習院初等科 739万2,000円

4位 立教小学校 698万8,800円

5位 青山学院初等部 691万8,000円

6位 玉川学園 688万6,000円

7位 東洋英和女学院小学校 675万5,000円

8位 成蹊小学校 662万2,320円

9位 西武学園文理小学校 646万4,000円

10位 桐薩学園小学校 644万7,600円

と、このような順位になっています。

学費が変わる年もあるので、詳しくはそれぞれのHPよりご確認ください。

人気のある私立小学校で、一度は耳にしたことがあるところもあるでしょう。

まとめ

私立小学校の中には、母体のキリスト教会により援助がある学校などで費用が安い学校もあります。

制服の有無や給食の有無、教材費の金額などでも、毎月の費用が違ってきます。

それぞれの私立小学校の特色や教育内容なども調べてみてくださいね。

学費以外に、何に重きを置くのかも検討して、ご家庭に合う小学校が見つかればと思います。