死産の原因と8つの予防策~初期・後期時期別原因と対策

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出産の前に、突然赤ちゃんがお腹の中で亡くなってしまう死産。

本当に突然に迎えることもあり、現実を受け入れられず、悲しい日々を過ごしている人もたくさんいます。

お腹の中で亡くなったので、「どうして?」と自分を責めてしまう人も多く、かける言葉が見つかりません。

「死産になる原因や予防法があらかじめ分かっていれば、改善や対応ができたのに…。」

と、後悔の念で押しつぶされないためにも、出来ることをしていきませんか?

死産は、誰の赤ちゃんでも起こる可能性があります。

前もって死産の兆候や原因、予防方法などの知識を得るために、少しでも力になればと思います。

「急にお腹のはりが強くなったけど、お腹の赤ちゃんは大丈夫かな?」

「胎動がなくなってとても不安…。」

妊娠中、特に初めての妊娠は、不安と緊張の連続ですよね。

予防方法をすべて行い、しっかりと管理していても、100%死産を防ぐことはできないのが現状です。

しかし、何もしないよりは、改善できるところは改善していきましょう。

今回は、死産に繋がる原因や兆候、予防方法などを下記の内容でご説明していきます。

・死産とは
・日本での死産の確立
・妊娠初期の死産の原因5つ
・妊娠後期の死産の原因6つ
・死産の兆候
・死産を予防する8つの対策方法

妊娠中のお母さんの不安を少しでも取り除く助けに、そして、赤ちゃんのためにできることを、少しでもご紹介できたらなと思っています。

死産についてのご紹介なので、逆に不安になる内容も含まれている場合があります。

心の安定が大切な妊娠期でもあるので、不安な場合は家族と一緒に読まれてください。

死産についての定義

少し難しい話ですが、赤ちゃんの死亡の時期によりそれぞれの名称が違います。

厚生労働省の「死産の届出に関する規定」において定義づけされているのでご紹介します。

死産とは、妊娠第4か月以降における死児の出産のことを指しています。

また、死児とは出産後において心臓膊動、随意筋の運動及び呼吸のいずれも認めないものと、記されています。

―参照 厚生労働省|死産の届出に関する規定 よりー

4ヶ月以降なので、妊娠12週以降にお腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまったものは死産とされます。

また、22週より前の妊娠の早い時期に赤ちゃんが亡くなることは、流産とされています。

妊娠12週未満での流産が多く、流産の約80%を占めているそうです。

死産はお腹の中で赤ちゃんが亡くなったものを表すのですが、まれに早く生まれて、その直後に亡くなった場合は「早期新生児死亡」という扱いになります。

死産や流産、早期新生児死亡などは、それぞれ違う定義づけがされています。

どれも起こってほしくないと心から願うばかりです。

日本ではどのくらいの確率で死産があるのか

死産は、他人ごとのように感じる人も多いのですが、実際には自分や身近な人に起こる可能性もあります。

死産率は年々減少している傾向にあるのですが、出生数も減ってきているのも理由のひとつです。

平成28年度の死産数は、20,934胎。

1年間でこれだけの死産が起こっているのが現状です。

死産率としては、死産数を出産(死産も含む)数で割り、1000倍にしたもので表記されており、21.0でした。

ちなみに、平成元年の死産数は55,204胎と、今と比べ昔にさかのぼるほど増えています。

死産が多い時期も発表されており、妊娠22週~23週の時期の死産が、約33%を占めています。

妊娠週数が多くなるほど、死産率は減っていくのですが、それでも臨月に突然に赤ちゃんがお腹で亡くなったケースもあるので、侮れません。

初期に起こる可能性のある死産の原因5つ

妊娠後期に比べると、妊娠初期の方が死産や流産が起こりやすいとされています。

その原因とされる内容をご説明していきます。

胎児水腫

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胎児水腫は珍しい病気のひとつで、妊娠検診のエコーで発見されます。

胎児水腫とは、赤ちゃんのお腹や胸・心嚢(しんのう)に水がたまり、水膨れができてしまう病気です。

原因や発症する過程はまだはっきりとは解明されていません。

原因としては、ウイルスや細菌などによる感染症、染色体の異常、胸の疾患、多胎妊娠によって血流に障害があることなどが考えられています。

赤ちゃんの命にかかわる病気のひとつであり、死産となるか生後すぐに亡くなる場合もあります。

しかし、治療法は原因によって異なりますが、治療で改善する見込みはあります。

多胎(たたい)妊娠

多胎妊娠とは、子宮の中に赤ちゃんが2人以上いる妊娠のことです。

近年では不妊治療が進んできているのも原因で、自然妊娠と比べて多胎妊娠になりやすい傾向があります。

エコーで妊娠初期に分かることが多く、絨毛膜や羊膜の診断を行い、その後の対応が決められます。

2人以上の赤ちゃんを宿すので、お母さんや赤ちゃんには負担がかかる妊娠です。

子宮が大きくなっていくと、子宮収縮が起こることもあり、流産や死産のリスクが高まります。

また、血液も1人の妊娠の時よりも必要となり、お母さんも貧血や息切れなどの症状がでます。

それだけでなく、羊水過多症といって、胎児が増える分羊水が800mlを超えることがあります。

お腹の張りや呼吸困難、トイレが近いなどの症状もあるので、安静に過ごすことが大切です。

他にも、陣痛が微弱であったり、弛緩出血になったりと、色々なトラブルが多いので、産院と相談しながら妊娠期間を過ごす必要があります。

先天性形態異常

赤ちゃんの死産の原因として、症状が重い先天性形態異常。

これは、染色体の異常、または他の原因によって、赤ちゃんの脳や身体の異常で、奇形や疾患などが挙げられます。

妊娠中に風しんやウイスルに感染すると起こることもあります。

厚生労働省では、赤ちゃんの奇形を予防するために「葉酸」の摂取を薦めています。

葉酸は、神経管欠損の予防に有効であり、妊娠前から妊娠初期は特に必要です。

最近ではタブレットやジュース、キャンディーなどとし市販されているので、積極的に摂取しましょう。

Rh血液型不適合妊娠

お母さんと赤ちゃんの血液型は、必ずしも適合することはありません。

これは、O型のお母さんのお腹に、A型やB型の赤ちゃんがいる場合や、血液型は同じでも、Rhマイナスのお母さんの中の中に、Rhプラスの赤ちゃんがいる場合を指します。

血液不適合妊娠の場合、胎児の赤血球が破壊されて、貧血に陥ります。

貧血になると酸素不足にもなり、心臓が異常に活動するので心不全になることもあります。

また、この貧血が進むと、肝臓で貧血を作ろうとして水が溜まり、胸や腹まで水が溜まってしまう免疫性胎児水腫になってしまうこともあり怖い病気です。

妊娠中には貧血と免疫性胎児水腫が起こりやすいのですが、出生後も次のような症状が出ます。

主にみられるのが目の結膜や身体の皮膚が黄色くなる「黄疸」です。

これは、赤血球を破壊した後に出るビリルビンという物質によるものです。

しかし、この黄疸は出生後の新生児の多くに見られ、Rh血液型不適合でない場合は、そのうちに皮膚の色が肌色に戻っていくので、すぐに病気と決めつける必要はありません。

ビリルビン値が高くなると「高ビリルビン血症」となり、さらに悪化すると、脳にまでビリルビンが沈着し、意識障害や、力が入らない、けいれんや発熱の症状が出てきます。

重度になると、脳性まひや聴覚障害などに繋がる可能性もあります。

Rh血液型不適合妊娠は、超音波検診やCoombs試験という診察により発見されることが多く、治療法も確立しているので、早めの相談や発見が大切です。

また、1人目の妊娠よりも、2人目以降の赤ちゃんの方が、血液型不適合妊娠になりやすいことも分かってきています。

絨毛膜羊膜炎

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妊娠32週未満の早産の半分以上を占める原因となっているのが「絨毛膜羊膜炎」です。

絨毛膜羊膜炎とは、膣内の細菌バランスが崩れて細菌性膣症となり、炎症を起こします。

原因となる最近は、いつも身体のなかにいる常在菌によるものがほとんどです。

他にも、歯周病も炎症の原因となるので、妊娠前や妊娠初期の歯の治療も大切とされています。

症状としては、子宮頸管が軟らかくなってしまう、子宮収縮が起きやすいなど、切迫流産や早産に繋がりやすい状態になってしまいます。

絨毛膜羊膜炎には、不顕性と顕性の2種類にわけられ、不顕性の場合は、まだ子宮内に感染していない状態で、自覚症状もありません。

妊婦健診で発見されることもあり、検査や採血により調べます。

顕性の場合には、発熱や子宮収縮などにより下腹部痛、おりものの異常の症状があり、顕性の絨毛膜羊膜炎の場合は、早産に繋がるケースがほとんどです。

不顕性の場合の治療法は、抗菌薬や子宮収縮抑制薬により妊娠を継続しますが、顕性の場合は、妊娠週数や赤ちゃんの発育具合により治療法が異なります。

後期に起こる可能性がある死産の原因6つ

妊娠後期でも死産が起こる可能性がありますが、臨月の場合は医療の力で、赤ちゃんの命を助けることができる場合もあり、確率は初期よりも低いです。

常位胎盤早期剝離

胎盤は、お腹の赤ちゃんに栄養や酸素を届けてくれています。

出産後に15分ほどで子宮から自然に剥がれて、外に出てくるのですが、原因は不明で妊娠中期以降に、赤ちゃんがお腹にいるのにも関わらず、胎盤が剥がれてしまう病気のひとつです。

妊娠後期の30~36週に発症しやすい症状です。

発症する確率は、1.3%未満と低いのですが、赤ちゃんと母体の命に関わる怖い病気です。

常位胎盤早期剝離は、下腹部の痛みがある場合もあるのですが、自分で発見することがとても難しいと言われています。

もし、胎盤が剥がれると、大量の出血がおき、血腫ができ、赤ちゃんへの栄養と酸素が送られなくなり、さらには播種性血管内血液凝固症候群といわれる血液が固まりにくい状態になり、

お母さんも危険な状態にさらされてしまいます。

もし、常位胎盤早期剝離が確認された時は、死産の確立や、脳性まひなどの後遺症が残りやすいので、緊急に帝王切開手術により赤ちゃんが取り出される場合が多く、

軽度の場合は、入院を経て、自然分娩することもあります。

臍帯の異常

臍帯とは、お母さんと赤ちゃんを繋ぐへその緒のことです。

このへその緒には、3本の血管が通っており、血液や酸素・栄養が送られています。

へその緒は何らかの原因で絡まることも多く、ねじれることは臍帯過捻転と呼ばれます。

はっきりとした原因は不明です。

ねじれることで、赤ちゃんに栄養や酸素が送れずに、死産に繋がることもあります。

超音波検査などで発見できるのですが、治療法がないので、経過観察や帝王切開になることもあります。

抗リン脂質抗体症候群

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妊娠初期の流産を経験している人は日本で約15%いるといわれています。

流産や死産を繰り返して、お腹でうまく赤ちゃんが育たないことを不育症と読んでいます。

原因は様々ですが、その中のひとつに抗リン脂質抗体症候群が含まれており、知らない人も多い病気です。

抗リン脂質抗体症候群とは、抗体をもっている人に見られる病気で、体内にある免疫機能が間違って自分の組織を攻撃してしまいます。

原因は、血栓によるものか、胎盤をつくる毛細血管の障害によるものか、まだはっきりしていません。

さらに、抗リン脂質抗体症候群であれば、妊娠初期よりも、初期以降の死産により、赤ちゃんを失ってしまうことが多いのも特徴です。

抗リン脂質抗体症候群は検査により発見され、投薬により70%ほどの妊婦さんが死産予防できています。

早めの発見と、しっかりとした投薬管理が必要です。

妊娠高血圧症候群

妊娠したら、誰でもなる可能性があり注意が必要なのが、妊娠高血圧症候群です。

以前は妊娠中毒症と呼ばれており、お母さんや赤ちゃんの命の危険にも繋がる病気です。

原因ははっきりとは分かっていませんが、何らかの原因で赤ちゃんに血液がうまく渡らず、お母さんの体が一生懸命血液を送ろうと頑張ることで高血圧になってしまいます。

妊娠高血圧症候群は、遺伝によって発症しやすく、実の母親が症候群であれば注意が必要です。

原因は分かっていませんが、妊娠高血圧症候群にかかりやすい人ははっきりしていきています。

もともと、糖尿病や高血圧の人、腎臓病を患っている人、太りすぎたり痩せすぎたりしている人、35歳以上の人、15歳未満の人、多胎妊娠の場合、初産の場合、

以前の妊娠で妊娠高血圧症候群にかかった人といわれています。

心当たりがある場合には、産院に相談し、食事療法や投薬治療で改善を目指します。

妊娠糖尿病

現代では、妊婦さんの8人に1人が妊娠糖尿病と診断されています。

これは、健康な人でもなり得る病気で、普段の糖尿病とは違います。

原因は、胎盤から分泌されている胎盤性ホルモンにより、インスリンの働きが抑制され、食後に高血糖になりやすくなります。

重症化すると、胎児の発育不全や機能障害を起こす場合もあるので、治療が必要です。

治療方法は、食事療法やインスリン療法により改善していきます。

食欲旺盛な妊娠中の食事療法は辛そうですが、カロリーを減らすわけではなく、分割食と言って、1日に4~6回に食事を分けて食べることを薦められています。

食事の回数を増やすことで、血糖値が急に上がるのを防ぐことができるのです。

前置胎盤

前置胎盤になると、基本的に自然分娩ができない状態で帝王切開となります。

前置胎盤とは、子宮口を胎盤が覆うようにぴったりくっついてしまう症状です。

全治胎盤は3つに分けられており、子宮口を全部ふさいでいる「全前置胎盤」、一部だけふさいでいる「部分前置胎盤」、少しだけ子宮口にかかっている「辺縁前置胎盤」があります。

原因ははっきりとはわかっていません。

症状としては、痛みを伴わない突然の出血がみられます。

突然の出血にびっくりする妊婦さんも多く、妊娠28週以降に起こることが多いようです。

少量の出血の場合もありますが多量の場合もあるので、不正出血がある場合は産院に相談しましょう。

お腹の赤ちゃんが心配…死産の兆候とは?

急な出血や、お腹の張りや胎動がなくなると、お腹の赤ちゃんが心配になります。

何も問題のない症状もありますが、死産の兆候を先に知っておくことで、早めの対応ができることもあります。

しかし、何も兆候がなく、産婦人科の検診で死産を突き付けられることもあります。

死産に陥る原因などにより、兆候もそれぞれ違うので、違和感を感じたら早めに産婦人科に相談しましょう。

胎動が激しくなる・なくなる

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臨月の後半は、赤ちゃんが下に降りてくるので胎動がなくなることもあります。

しかし、いつもよく動いていたのに、全く動かなくなることや、お腹の赤ちゃんが苦しいため、とても胎動が激しくなり、のちになくなることもあります。

少し変だなと感じたときには、早めに産婦人科に連絡をして、対応を急ぎましょう。

おっぱいが張らなくなる

お腹の赤ちゃんが亡くなってしまうと、お母さんの体もそれに対応して、今までおっぱいを作っていて乳房が張っていたのに、張りがなくなったと感じることがあります。

不正出血

妊娠すると、初期は不正出血がある場合でも問題ないことが多いのですが、安定期を過ぎてからの不正出血は注意が必要です。

赤ちゃんからのSOSかもしれないので、早めに産婦人科に連絡するようにしてください。

少量の出血から、多量の場合もありますが、どの出血においても連絡するようにしましょう。

お腹が張る

妊娠後期になると、お腹の張りが続くこともしばしばです。

しかし、ずっと張りが続いたり、いつもより張りが強い場合は、赤ちゃんが苦しんでいる可能性があります。

また、赤ちゃんがお腹の中で亡くなってから、お腹が張る場合もあるので、いつもと何か違うと感じたときにも、産婦人科に相談するようにしましょう。

下腹部の違和感や冷え

お腹の赤ちゃんが亡くなると、下腹部が冷えた感じがすることもあります。

また、下腹部の違和感や、異物感があるような感覚を感じることもあるようです。

ちょっとしたことでも、妊娠中は不安になりますよね。

まずは、かかりつけの産婦人科に、電話で相談して、その後の対応を判断してもらうと安心です。

死産を予防するためにお母さんにできる8つのこと

タバコと飲酒は避ける

妊娠中によるアルコール飲酒や喫煙は、胎児への影響が大きく、流産や死産、先天異常を生じることが明らかになっています。

アルコール摂取量は15ml未満であれば、赤ちゃんには影響ないとされていますが、完全に安心であるとはいえないので、基本的には飲まないようにしましょう。

妊婦健診はしっかりと受診する

妊婦健診は、妊娠週数によって、週に1回のときや2週間おきにあることなどがあります。

次、いつ産院に来るのか、しっかりと把握してもれなく受診するようにしましょう。

妊婦健診により、お母さんや赤ちゃんの体調や成長を確認することができたり、もし病気がある場合には、早く見つけて治療方針を決めることができます。

葉酸を摂る

近年では、葉酸が赤ちゃんの先天性奇形に有効であることが分かり、厚生労働省でも推奨されています。

野菜やレバーなどの食事から摂取することが大切ですが、妊娠中は1日に480μgを目安に摂取するので、食事だけで摂るのは大変です。

市販のタブレットやグミなども販売されているので、食事とのバランスを考えながら食べていきましょう。

葉酸の効果はこれだけではなく、母乳のもとになる血液を作ってくれます。

また、子宮内膜を柔らかくする、便秘や肩こりにも効く、肌荒れや薄毛対策、ストレスやうつにも、効果が期待されるので、妊活中や授乳中、そして普段からでも積極的に摂取したいものですね。

毎日の胎動を数えてみる

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赤ちゃんの胎動が始まったら、日記などをつけていれば、胎動の回数を記録するようにしてみましょう。

赤ちゃんの普段の動き具合など、早く気付くためのカギになります。

数え方としては、いつも同じ時間30分の間に、何回胎動があるか数えてみます。

よく動く赤ちゃんや、あまり動かないおとなしい赤ちゃんもいて個人差があるので、「今日は、動かないな?」など早期発見に繋がります。

毎日の食事に気を付ける

「お母さんの食べたものはお腹の赤ちゃんも食べている。」と思い、毎日の食事やおやつを、少し気を付けてみましょう。

つわり中や、食欲が止まらないときなど、我慢してしまうと逆にストレスになるので、量増し料理などに挑戦してみてもよいですね♪

料理の腕も上がるのでチャレンジしてみましょう。

栄養のバランスが偏らないような食事、そして水分もしっかりと摂るように心がけましょう。

妊娠中毒症予防のためにも、食事の回数を分ける分食にも挑戦してみてください。

妊娠期に辛い時には、食事の宅配サービスや、家族にお願いしてみるとよいですね。

リラックスして毎日を過ごす

妊娠中は、毎日不安と隣り合わせて、ストレスに押しつぶされそうになるときがあります。

そんなときには、外出やお散歩をして外の空気を吸ったり、お友だちと話してみたり、自分が一番リラックスできるような時間をそれぞれ作るようにしましょう。

美味しいものを食べる、ゲームに没頭するなど、好きなことを好きなだけする時間を作れるとよいですね。

違和感を感じたらすぐ相談

お腹の違和感やいつもと違うような状態、不正出血や動機、不眠など、妊娠中には、本当にいろいろなトラブルが起きます。

1人で抱え込まないことが大切で、家族に相談したり、産婦人科に相談したりすると、大抵のことであれば、解決策が見つかりますよ♪

もし周りに出産を経験された人がいるのであれば、気持ちを理解してくれるので、悩みや不安など打ち明けてみてくださいね。

人混みにはできるだけ行かない

季節によって、インフルエンザなどの感染症が流行ることがあります。

冬だけでなく、春や夏にも、様々な感染症が流行しています。

妊娠中に風邪をひいたからといって、赤ちゃんに悪い影響がある可能性は少ないのですが、

風邪をこじらせて、赤ちゃんに万が一影響が出ない為にも、用がないときには、むやみに人混みに入っていくのは避けるようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんの死産には、様々な原因があります。

初期と後期に分けて原因をご紹介しましたが、初期のものが後期に起こることも十分考えられます。

また、原因不明で赤ちゃんが亡くなる場合もあり、予防策を完璧にしてたからといって、死産は絶対にないとは言えません。

しかし、今できることをしっかりとして、赤ちゃんが無事に元気に生まれてこれるように、妊娠生活を望んでもらえたらと思っています。

たまには気を抜くことも必要なので、ほどほどに、でも忘れずに乗り切っていきましょう。