双を使った名前13選~双の意味や由来と読み方を徹底解説!

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「双」という漢字について

音読み ソウ
訓読み ふた(つ)

主な名乗り そ・なみ・ふ

画数 4画

「双」の意味や由来や成り立ちと特徴

「双」という漢字の元の字は「雙」です。

この字は二羽の鳥の下に、手を書いた象形からできました。

「隹」が鳥を示し、「又」は手を示します。

つがいの鳥が手にとまるというイメージで、二つのものを一つにまとめるというのが本来の意味です。

「双子」「双眼鏡」など二つあるものを意味する漢字に使われます。

ちなみに一羽の鳥を示すのが「隻」という漢字です。

また二つという意味から「双璧」「無双」など争ったり比べたりする相手という意味でも使われます。

部首は「また」です。

「双」の字を名づける時に込められる思い

「双」という漢字は、「又」という字が二つ並んでいます。

「誰とでも仲良くなれるように」「友達に恵まれるように」「人との絆を大切にする子になるように」という思いを込めて名付けられます。

また、「双」を使った熟語に「天下無双」「海内無双」という言葉があります。

無双というのが比べられるものがない。

二つと無いという意味であることから、「誰からも大切に愛される子になって欲しい」「優れた能力のある子であって欲しい」という思いも込められます。

「双」という漢字の響き

「双」という字は名付けでは「ふた」「ふ」「そう」「なみ」という読み方をします。

「ふた」「ふ」という響きには、ふわっとした柔らかい可愛らしさを感じます。

「そう」という響きには、優しく包み込むような包容力を感じます。

「なみ」という響には、しなやかで心地よい親密感を感じます。

柔らかい響きと落ち着いた字面が魅力

「ふ」や「そ」という響きからはふわっとした包み込むような優しさを感じます。

そして「双」という字面からは安定感と落ち着いた雰囲気も感じられます

優しさだけでなく、芯のしっかりした落ち着いた印象を与えるのが「双」という字の魅力です。

伝えやすく、パソコン表示もされやすい「双」

電話や会話の中で、人に漢字を伝えるときにも「双」という字は伝えやすいです。

誰もが知っている字なので間違われることもないでしょう。

またパソコン表示のされやすさも名付けの時に考えた方が良い要素です。

「双」という字はすぐに変換でき、正確に表示されます。

また画数が少なく印刷で潰れてしまうこともないのも良いところです。

「双」を使った熟語

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一双(いっそう)

2つ揃って1つになるもの。

例文「あの寺にある一双の屏風に描かれた絵はとても素晴らしい。」

双子(ふたご)

一度の出産で、生まれた2人の子供。

例文「私には双子の妹がいます。」

双葉(ふたば)

植物が発芽して最初に出る一対になっている葉っぱのこと。

例文「朝顔の種から小さな双葉が出た。」

双糸(そうし)

2本の糸を撚りあわせた糸のこと。

一本の糸よりも太さが均一になり、強さは2倍になる。

例文「このシャツは単糸を2本合わせた双糸でできています。」

天下無双(てんかむそう)

天下に双ぶもの無しとも読む。

天下は、世界中ということ。

無双は、比べるものがないたった1つのものということ。

天下無双とは、世界中のどこにも比べられるものがないほど、優れているということ。

例文「彼は柔道の世界では負けたことがない天下無双だ。」

双宿双飛(そうしゅくそうひ)

双は、夫婦のこと。宿は家のこと。

双宿双飛とは、住むところも、出かける時も常に一緒にいる仲の良い夫婦のこと。

例文「あそこの夫婦は結婚してからずっと双宿双飛だ。」

沙羅双樹(さらそうじゅ)

沙羅は、植物の名前。

インド原産の常緑高木。

釈迦が80歳で亡くなったときに枕元にあったとされている。

2本あったため双樹という。

平家物語の冒頭の句「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色。」でも知られている。

海内無双(かいだいむそう)

海内は、世界中、この世という意味。

無双は、比べるものがないたった1つのものということ。

天下無双と同じ意味で使われる。

「双」の説明の仕方

電話でのやり取りのときに、あなたの名前がどの漢字を使っているか聞かれることがありますよね?

そういったシーンで「双」を説明する例を紹介します。

例えば、

A「名前は、果双といいます。」

と伝えると、

B「〇〇かなみさんですね。「かなみ」はどういった漢字を使いますか?」

と聞かれた場合、「双」の部分の説明の仕方としては、

・A「は、双子の「双」です。」
・A「は、植物の双葉の「双」です。」
・A「は、双眼鏡の「双」です。」

などが挙げられます。

いくつかパターンを持っておくと、確実に相手に伝わりますよ!

「双」を使った名前の有名人・芸能人

木下 双葉さん
篠崎 双葉さん
中谷 双葉さん

「双」を使った名付け候補

果双(かなみ)
双羽(そう)
双珠(そうじゅ)
双枇(そうび)
双恵(なみえ)
双華(なみか)
双葉(ふたば)
双海果(ふみか)
双由(ふゆ)
美双(みなみ)
双乃子(そのこ)
双埜実(そのみ)
双与香(そよか)

まとめ

「双」には優しさと、安定感のある落ち着きを感じます。

友達に恵まれ、人との絆を大切にする子になるようにと願いを込められる「双」の字は女の子におすすめの漢字です。