出産のための入院準備。「いつから何を」をプレママが徹底解説!

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妊娠後期に入ると、いよいよ出産が近づいてきたのを感じるのではないでしょうか。

赤ちゃんを迎える準備も、着々と進んでいることでしょう。

そんな中、忘れてはならないのは「入院準備」。

出産のタイミングは本当にひとそれぞれ。

ハプニングやトラブルが起こることだって少なくありません。

予期せぬタイミングで入院!なんてことになってもあせらないように、前もって準備をしておきたいですね。

ここでは、出産のための入院に向けてやっておきたいこと、そして病院への持ち物についてをまとめました。

スムーズで健やかな出産のための参考になればと思います!

出産入院の準備はいつごろから始める?

妊娠36週目0日(妊娠10か月)からを臨月と言います。

この臨月に入ってさらに1週間がたつと「正産期」と呼ばれ、もう何時赤ちゃんが生まれてきてもおかしくない期間です。

出産のための妊娠準備は、遅くとも妊娠8か月ころから始め、この臨月に入るまえまでには一通り完了させておくことをおすすめします。

というのも妊娠後期はおなかが大きくなり、何かと身動きがとりづらかったり、疲れやすくなっていたりします。

赤ちゃんの成長に伴い胃袋が圧迫されることで起こる消化器系の不快感「後期づわり」が現れる方もしばしば。

新たに買い足すものなども多くなる場合がありますので大荷物になったり、物によっては買い出しが遠方になることもあるでしょう。

一日のうちにいっぺんに準備をしようとするのは大変ですし、何よりおなかの大きなお母さんには負担になってしまいます。

体調が安定しているうちから、ゆっくり着実に準備を進めておけると良いですね。

入院準備でやっておきたいこと

ここからは、入院にあたって必要な持ち物、入院前にやっておきたいことをご紹介していきます。

特に入院のための持ち物は結構たくさんあるので、必需品に漏れがないようにきちんとチェックしましょう。

・入院の手続きに必要な持ち物

➀ 母子健康手帳
➁ 健康保険証
➂ 診察券
➃ 印鑑
➄ 入院手続きの書類(有無は産院による)

これらは入院の手続きを行う際に、必ず必要になるものです。

妊婦検診のときにも使用するものですから、すでにひとまとめにしてあるお母さんも多いことでしょうが、今一度あらためてチェックしましょう。

緊急時にもすぐに取り出せる場所に置いておいたり、旦那さんやご家族の方に置いてある場所をあらかじめ伝えておくなど工夫をしておくのも良いですね。

・入院中の必需品

入院中に必ず使用する必需品をまとめました。

産院によってはある程度のものを用意してくれている場合もありますが、何をどれくらい貸し出してもらえるのかは予想が付きません。

特に出産直後に使用するものの中には、かなりの量を消費するものもあります。

あらかじめ産院に伺ったうえで、自分でも用意しておくことが大切ですね。

➀ パジャマ

入院している間はパジャマでの生活になります。

入院日数を鑑みて、3着以上は準備しておくと安心ですね。

また、授乳がしやすい前開きのもの、締め付けのないゆったりしたものなどをチョイスしましょう。

マタニティ用のパジャマも多く販売されているので、購入の際は検討するのも良いでしょう。

➁ 産褥パッド(お産用パッド)

産後に出る「悪露」を受け止めるためのパッドです。

出産後の子宮内の残留物が出血として体外へ流れ出るのが悪露ですが、産後すぐは出血の量が生理時の経血をはるかにしのぐと言われます。

悪露のために作られた、大きくて吸収量も多い産褥パッドが必要になります。

1パック以上を荷物の中に詰めておくと良いでしょう。

➂ 産褥ショーツ

産褥パッドをつけるためのショーツ。

股の部分がマジックテープやスナップで開閉可能になっており、寝たままでも産褥パッドの交換ができたり、産後の傷を診察してもらうことができます。

また防水加工が施されているため、万が一の悪露漏れにも対応してくれます。

会陰切開や帝王切開など、産後のお母さんの身体はなかなか普段のように動かすことができませんから、なおのこと産褥ショーツは必需品です。

3~4枚程度準備しておくのが良いですが、汚れることも考慮して少し多めに詰めておくと安心ですね。

➃ 授乳用ブラジャー

入院中には赤ちゃんへの授乳があるため、授乳専用のブラジャーを用意しましょう。

パジャマ同様、締め付けのないゆったりとしたものがおすすめです。

産前に比べ約2カップほどサイズアップすると言われていますので、あらかじめサイズチェックをしておくと良いですね。

2~3枚ほど用意しておきましょう。

➄ 母乳パッド

赤ちゃんが飲むとき以外に漏れ出てきてしまった母乳を、下着や洋服を汚さないように受け止めるパッドです。

使い捨てタイプと洗って何度も使えるタイプとがあるので、自分の好みに合わせてチョイスしてくださいね。

母乳の出る量はお母さんそれぞれですが、こまめに取り換えることも考え1パック以上または2~3セットはあると安心でしょう。

➅ その他入院生活で必要なもの

・カーディガンなどの羽織もの
・靴下
・タオル・ガーゼ
・綿棒
・小銭

院内の温度は快適なものに保たれているとはいえ、その時の自分の体調に合っているかどうかは予想が付きません。

寒さ対策のためにも、カーディガンや靴下などがあると良いでしょう。

また、産褥パッドや母乳パッドなどが院内で販売されていることがあります。

足りなくなってしまった分を買い足す際に小銭があると便利ですよ。

・出産入院であると便利なもの

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「必ず持っていかなければならない」

というほどでもないですが、入院中にあると便利なもの、準備しておくと良いものをまとめていきます。

産院によっては病室に準備してあるもの、貸し出してもらえるものなどもあるので自分が入院する産院ではどういったものが用意されているのかを事前に聞いておくと無駄がなくて良いですね。

➀ 洗面用品
 (洗顔フォーム・歯磨きセットなど)
➁ お風呂用品
 (シャンプー・リンス・ボディソープなど)
➂ 基礎化粧品
➃ ドライヤー
➄ ヘアケア用品
 (ヘアブラシ・ヘアゴムなど)
➅ ティッシュペーパー
➆ スマートフォン
➇ ビデオカメラ
➈ 充電器

歯ブラシ、シャンプーなどといった最低限のものは産院で用意してくれていることが多いですが、使い慣れたものを使用したいという場合は身だしなみ用品のお泊りセットを準備しておくと良いですね。

ティッシュペーパーなどの消耗品も、病室に備え付けてあるとはいえ自分の使用頻度を考えたうえで、追加が必要な場合は荷物の中に入れておくとベター。

産院の許可が出ている場合は、産まれてすぐの赤ちゃんの様子を記録しておくビデオカメラなどを用意しておくのも◎

家族と連絡を取ったり、記念の写真を撮ったりするのに便利なスマホや周辺機器の充電器もあらためて持ち物としてチェックしておきましょう。

・陣痛、分娩中にあると便利なもの

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➀ 飲み物(ペットボトル)

陣痛、分娩中はとても喉が渇きます。

お茶やお水などの飲み物を、500mlのペットボトルで1、2本用意しておくと良いですよ。

➁ ペットボトル用ストローキャップ

ペットボトルの飲み物を飲むときに重宝するのが、ペットボトルにつけられるストローキャップです。

寝たままでも水分補給ができますので、分娩中にかかわらず産後すぐの寝起きが大変な時にも役立ちます。

➂ ゼリー飲料・カロリーメイトなどの軽食

とにかく体力を消耗する陣痛。

分娩までにエネルギー切れになってしまわないよう、陣痛の合間にサッと口にできる軽食を用意しておくと良いでしょう。

ゼリー飲料や、栄養価の高いバナナなども手軽に栄養補給をできるので便利です。

➃ テニスボール

陣痛時のいきみのがしアイテムとして重宝されているテニスボール。

腰や肛門付近など、痛みの強い部分を押すと楽になることがあるのですが、圧をかけるのにぴったりサイズなのがテニスボールなんだそう。

荷物の中に1つ入れておくと良いかもしれませんね。

➄ うちわ

陣痛中は強い痛みを伴うこともあり、体が熱くなることがあります。

その際にあおいでもらうためのうちわがあると便利です。

涼しい風を浴びることで、リラックスできることもあるようですよ。

➅ タオル

陣痛及び分娩中はとにかくものすごいエネルギーを消費しますから、汗もたくさんかきます。

目に入るなどしてお産の妨げにならないようにするためにも、お父さんやご家族の方に汗を拭ってもらえるようハンドタオルなどを準備しておくと良いでしょう。

・退院時に必要なもの

退院時に必要なものは、専用のバッグにまとめておいて退院日にお父さんやご家族の方に持ってきてもらうようにすると良いでしょう。

赤ちゃんが生まれて初めて外の世界と触れ合う大切な瞬間ですから、忘れ物がないよう万全の状態でいるよう入院前からきちんと準備しておきましょうね。

➀ ベビードレス・ベビーウェア

赤ちゃんが退院する記念の日。

とっておきのベビードレスを着せてあげる方も少なくありません。

お家に帰るための赤ちゃんのお洋服を用意してあげましょう。

➁ おくるみ

退院時の外気温にもよりますが、おくるみが役立つ場合もあります。

赤ちゃんの寒さよけ以外にも、おくるみで包んであげることで安心させてあげる効果もあるそうですよ。

退院用の荷物の中に一枚用意しておくと良いですね。

➂ 新生児用おむつ

病院からお家までの移動距離にもよりますが、お家に帰るまでの間のおむつを何枚か用意しておきましょう。

2~3枚程度あると安心ですよ。

一緒におしりふきも入れておくと良いですね。

➃ お母さんの服

入院時はパジャマで過ごしていたお母さんも、退院時には普通のお洋服に着替えたいですね(笑)

病院を出るときに着るお洋服を用意しておきましょう。

ゆとりのあるワンピースなど、締め付けのないお洋服がおすすめですよ。

➄ 入院・手術費用

入院費及び手術費用は退院時に支払います。

出産育児一時金の直接支払い制度を利用する場合は、産院にその旨を伝えて入院前までに手続きを済ませておきます。

普及金額よりも超過した場合は、その差額を産院の窓口で支払います。

制度を利用する場合も、現金で支払う場合も、どれだけの費用がかかりそうなのかあらかじめ見積もって少し多めの金額を持参するようにすると安心ですね。

➅ チャイルドシート

産院から車を使ってお家へ帰るときには、チャイルドシートは必須です。

退院時に車での送迎を検討している場合は、退院日までにチャイルドシートを設置しておきましょう。

入院前にやっておきたいこと

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出産入院の準備は、入院時の荷物をそろえるだけではありません。

赤ちゃんを迎えるため、お家での準備も必要となります。

出産前にやっておきたいことをチェックしていきましょう。

・赤ちゃんの寝る場所を作っておく

赤ちゃんの寝る場所は、退院してお家に帰ってきてすぐから必要となります。

あらかじめ、赤ちゃん用のお布団やベビーベッドなど、寝る場所をきちんと用意しておいてあげましょう。

・退院後に使う赤ちゃん用品をそろえておく

赤ちゃんのためのアイテムは、そろえるとものすごい量になります。

お洋服や肌着だけでも洗い替えを考えると複数枚いりますし、おむつも多量に消耗します。

退院初日から自宅での沐浴が推奨される場合もありますので、ベビーバスや赤ちゃん用のタオル・ガーゼ、ベビー用せっけんなどのお風呂用品もそろえておきたいですね。

体調の良いうちから必要なものをきちんとチェックし、産後に慌てることの無いよう準備しておきましょう。

・お父さんへの引継ぎ

お母さんが入院している間、お家のことはお父さんに任せることになる場合が多いでしょう。

赤ちゃんと一緒に返ってきたときにお家がぐちゃぐちゃ・・・なんてことがないように、お父さんへの引継ぎはしっかりとしておくと良いですね。

ゴミ出しの日、公共料金の支払い日など事前に情報を共有しあうとスムーズでしょう。

また洗濯や掃除、洗い物といった家事をきちんとやってもらうよう話しておくことも大切ですね。

先輩ママに聞いた入院時に重宝したもの

迷ったときや悩んだ時に何より頼りになるのは、やはり出産経験者のリアルな声。

そこで先輩ママの皆さんに、入院の際にもっていって良かったもの、重宝したものを聞いてみました!

➀ トコちゃんベルト、骨盤矯正ベルト

腰の痛みや、産後の骨盤の緩みをサポートしてくれるベルトを持参してよかったというお母さんが多くいらっしゃいました。

出産のためにお母さんの骨盤は妊娠前よりも大きく開いています。

骨盤周辺の筋肉などのゆるみから、腰痛が引き起こされることも珍しくありません。

そういったマイナートラブルの対策にも、トコちゃんベルトや骨盤矯正ベルトは役立ちますね。

また、産後ダイエットや体系戻しの第一歩として早くから使用していたというお母さんもいらっしゃいましたよ。

➁ 円座クッション

自然分娩の際、会陰切開をすることが多くありますが、産後はその傷が酷く痛むそう。

シャワーや排せつどころか、座ることもままならないのだとか。

そんな時のために、円座クッションを用意しておいてよかったというお母さんの声が多数寄せられました。

➂ 授乳クッション

特に初めての授乳ともなるとなれない行為であることから、なかなかうまくいかないこともあります。

その際に多くのお母さんが悩むのが、赤ちゃんの口からおっぱいまでの高さだとか。

ちょうどいい高さまで持ち上げたまま抱き続けるのは大変ですが、そんなお悩みを授乳クッションが解決してくれます。

中には産前から使えるものもあり、産前はお母さんの抱き枕、産後は授乳のためのクッション、赤ちゃんの首が座った後はお座り用クッションと長きにわたって使用できる優れものも販売されているそうです。

➃ 着圧ソックス、足用マッサージ機

妊娠中からむくみがちなお母さんの身体ですが、産後は寝たきりということもあり特にむくみが悪化することも。

エコノミー症候群を避けるためにも、着圧ソックスなどのむくみ取りが重宝されているようです。

中には足用のマッサージ機を持ち込んだという猛者も・・・(笑)

➄ アロマ

産前の緊張や、産後の疲労を癒すアイテムとしてアロマを持って行ったというお母さんも何人かいらっしゃいました。

産院によっては、分娩の真っ最中にアロマテラピーを取り入れているところもあるようです。

自分の好きな香りをチョイスして、荷物の中に忍ばせておくのも良いかもしれませんね。

タオルなどにしみこませて香りをかぐ方法が一般的だそうですよ。

➅ 気晴らしグッズ

音楽を聴くためのイヤホンや、暇つぶしのための漫画・本などを持っていってよかったというお母さんもちらほら。

安静にしていなければならない産後の入院生活は、赤ちゃんのお世話や面会があるとはいえ退屈な時間も少なくないようです。

暇つぶし・気晴らしのためのアイテムがあると重宝しそうですね。

おわりに

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入院時に必要なもの、やっておきたいこと、入院のための準備は結構たくさんありますね。

入院時に必要なものは、あらかじめ産院に連絡し、病院に用意されているものを聞いておくと準備がスムーズかもしれません。

多くの産院では、母親学級の際に入院のしおりを配ることがあるようなので、それを参考にして持ち物を用意するのも良いですね。

準備のし忘れがないよう、入院までにやっておくこと、必要なベビーグッズ、入院時に使用するもの、などチェックリストを作るのも有効です。

入院の際の荷物については、ジャンル別にバッグを分けておくと取り出す際にわかりやすくて便利ですよ。

自分に合った工夫をしながら、余裕を持った入院準備をしてくださいね♪



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