いつから?どんなふうに?つわり真っ最中のプレママが語る「つわりの始まり」

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妊娠おめでとうございます!

赤ちゃんの心臓が動くのを見た喜びは、何にも代えがたい喜びがありますよね。

というのも当方、現在妊娠11週目の、リアルタイムプレママなのであります。

わたし自身、病院でエコー画面を見たときは、画面の真ん中で小さく動くいのちの始まりにいたく感動したものです。

しかし!悲しいかな妊娠を手放しで喜べるのもつかの間、やがてやってくるつわりに不安が募ることでしょう……。

自分のお母さんや、先輩ママに聞けば聞くほどその猛威に恐怖が膨らみ、委縮してしまう人も少なくありません。

それでも、つわりはほとんどの妊婦さんが付き合い、乗り越えてゆかなければならないもの。

いったいいつから、どんなふうに始まるんだろう、と心配な方も多いはずです。

今回は、絶賛つわり真っ最中であるわたしの体験を振り返りながら、つわりの始まりを解説していきたいと思います。

これからやってくるつわりに備えて、参考にしてみてくださいね♪

胸やけ?胃もたれ?意外と緩やかだったつわりの始まり

早い人では5~6週目あたりに始まりだすと言われているつわり。

つわりの発生で妊娠を知るママさんも多くいらっしゃるとのことです。

わたしの場合は、妊娠を確認する五週目後半の少し前から体調に変化がありました。

生理前に起こりがちな貧血症状や便秘、肌荒れに加えて、胃もたれや胸やけのような、消化器系の不快感があったのです。

といっても吐き気を催すほどのものではなく、「あれ?なんだか胃の調子が良くないかも」程度のもの。

わたしは辛いものに目がない自他ともに認める辛党なのですが、今まで何の不調もなく食べていた大好きな激辛スープやラーメンを食べると、胃のもやつきが翌日や翌々日まで尾を引くように……。

旦那さんには「もう若くないんだから」なんて笑われていました(笑)

とはいえ食欲は変わらず、むしろ旺盛と言っていいほどに食べていましたよ。

生活に支障は出ないけれど、普段とは何となく違う、くらいにわずかな変化でした。

もちろん、妊娠の予感がないわけでもありませんでしたが、生理予定日付近ということもあり毎度おなじみのPMSの類だろうといつも通りの生活を送っていました。

妊娠がわかり、つわり生活を送る今になって振り返ってみると、あれがわたしのつわりの始まりだったのだろうなあと思います。

「いやいや、激辛フードでつわりに気が付くってどうなのよ…」と渋~い顔の読者様が目に浮かびます。

ごもっともすぎて返す言葉もございません……。

ですが!つわりの到来はこれほどまでに緩やかなケースもあるのです。

あるいは、初期の症状が微々たるものなので気づかずにいるうちにピークを迎えるという場合もあるでしょう。

ママの体は、赤ちゃんにとって唯一無二のよりどころ。

些細な体調の変化にもアンテナを張り、つわりに備えられるとよいかもしれませんね。

つわりはママへの通り道。

妊婦さんの約50~80パーセントが経験すると言われているつわり。

その症状は様々で、ここでご紹介したのもわたしの体験談ですから、ケースの一つにすぎません。

それでも、心構えをしておくことで不安や恐怖を緩和することはできます。

ほとんどの妊婦さんたちがくぐりぬけてきたつわりは、ママへの通り道のひとつ。

わたしの体験が少しでも、新しいママさんたちの糧になれば幸いです。

元気な赤ちゃんに会える日のために、ママの準備を始めましょう!