月を使った名前30選~月の意味や由来と読み方を徹底解説!

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「月」という漢字について

音読み:げつ、がつ
訓読み:つき
字画数:4画

名前の読み方は他にもある

名前に使われる場合は、「づき」、「つぎ」、という読み方でも使われます。

「月」の意味や由来や成り立ちと特徴

「月」の意味については、主に3つあります。

・天体の“つき”
・暦の“つき”
・過ぎていく時間

「月」の漢字の成り立ちには、つきの欠けた三日月の形からの象形文字になります。

本来「月」は、満ち欠けするものですが、まるい形の日(太陽)と区別するため、三日月の形が用いられたようです。

特徴としては、名前の止め字として使われることが多い漢字です。

前に来る漢字との組み合わせにより、「づき」や「つぎ」と読み方をかえることがあります。

また、女の子お名前に多く使われています。

「月」を使った熟語

続いて、月を使った熟語をいくつか紹介していきたいと思います。

晴雲秋月

「せいうんしゅうげつ」と読み、晴れた空に浮かんでいる雲や秋の澄んだ空に浮かぶ月のように、純真で汚れなく透き通っていることを意味しています。

水月鏡花

水に映る月と鏡に映る花のことから、目で見ることはできるが、手に取ることはできない、はかない様をあらわします。

また、詩文などでは、感じとることはできるが、言葉であらわすことのできない深い味わいをさすこともあります。

一月三舟

「いちがつさんしゅう」と読み、同じ一つの月でも、止まっている舟から見れば、止まって見え、北へ動く舟から見れば、北へ動いているように見え、南に動いている舟から見れば、南に動いて見えることから、仏の教えは一つだが、受け取り方によってはそれぞれ解釈が異なることを意味しています。

月雪花は一度に眺められぬ

月の出る夜に雪は降らないし、雪が降ると花は隠れて見えない、花の咲く昼間に月が出ることはないことから、良いことが全部一度に起こることはないという意味があります。

英雄、閑日月あり

英雄と呼ばれる人は、些細なことにとらわれることなくゆったりと構えているので、周りから見れば、暇な日を過ごしているように見えるという意味があります。

「月」の説明の仕方

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電話でのやり取りの際、あなたの名前がどの漢字を使っているか聞かれることがありますよね?

そういったシーンで「月」を説明する例を紹介しておきます。

例えば、

A「名前は、○○偉月といいます。」
B「○○いつきさんですね。「いつき」はどういった漢字を使いますか?」

と聞かれた場合、月の部分の説明の仕方としては、

A「つきは、三日月のづきです。」
A「つきは、満月のげつです。」

などが挙げられます。

いくつかパターンを持っておくと、説明しやすく、確実に相手に伝えられます。

「月」を使った有名人・芸能人

神無月さん
岡本 奈月さん
小島 菜月さん
島村 抱月さん
谷村 美月さん
辻村 深月さん
戸井 十月さん
室井 佑月さん
山本 美月さん
水田 月満さん

「月」を使った名前候補

阿月(あつき)
依月(いつき)
克月(かつき)
爽月(さつき)
観月(かんげつ)
嘉月(かづき)
志月(しづき)
太月(たづき)
達月(たつき)
楠月(なつき)
光月(みつき)
穂月(ほづき)
佑月(ゆづき)
如月(きさらぎ)
洸月(こうげつ)
蒼月(そうげつ)
充月(みづき)
睦月(むつき)
悠月(ゆつき)
理月(りつき)
渚月(なつき)
良月(りょうげつ)
月冴(つかさ)
月路(つきじ、つきみち)
月翔(つきと)
月彦(つきひこ)
月心(げっしん)
月尋(つきひろ)
月椰(つきや)
月飛(つきひ)

「月」を選ぶ親の気持ちとは?

わが子の名付けの候補に「月」を使いたいと考えのお父さん、お母さんも多いでしょう。

なぜ、この「月」を選んだのか?

将来、子どもに聞かれたときに両親の名付けへの想いを伝えてあげたいですね。

そこで、「月」に込めた気持ちについて紹介していきます。

優しい思いやりのある人に

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優しい光で闇を照らしてくれる月のように、優しく、困っている人がいれば助け、思いやりのある人に育ってほしいと願いをかけるのもよいでしょう。

凛々しい人に

澄みきった月夜をイメージし、凛としていながらも、内に秘めた男らしさも兼ね備え、だれからも信頼される人に成長するよう願いを込めることもおすすめです。

幸運に恵まれるように

日本人は、万葉の時代から月を愛し、詩にしてきました。

その愛される「月」を名前に持つことで、多くの人に愛され、幸運に恵まれる人生を歩めるようにとの想いをプレゼントすることもよいでしょう。

子どもの進む道が明るいものになるように

長い人生を生きていく中で、なにが起こるかわかりません。

闇の中であっても、夜道を照らしてくれる月のように、明るい道に進むことができるようにと願いを込めることもできます。

まとめ

「此の世をば 我が世とぞ思ふ望月の 欠けたる事も無しと思へば」平安時代に栄華を誇った藤原道長が詠んだ和歌です。

みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

このように昔から、日本人は、和歌など多くの人々が「月」に想いをのせて、詩を詠み、「月」を愛してきたことがわかります。

古来より愛されてきた「月」の字を名前に持つことは、その愛を受けるにふさわしい人になることでしょう。