妊婦は酔い止め薬を飲んじゃダメ?使用の注意点や影響と妊娠中2つの代用法

スポンサードリンク
うちハピ

妊娠中はつわりやお腹が大きくなって、体調が優れなかったり動きにくかったりします。

それに加え、乗り物酔いの不安を抱えると、車での外出がおっくうに……

また苦痛に感じてしまう人もいるかもしれません。

普段は乗り物酔いしない方も、妊娠時にはしてしまうことも。

酔い止めの薬に頼りたいけど、本当に大丈夫なのか、心配で使用をためらっている方もいるでしょう。

そんな方に、酔い止めと上手に付き合う方法をご紹介します。

自分にあった方法を見つけて、賢くマタニティライフを楽しんでくださいね。

妊娠中に市販の酔い止めを飲んでも大丈夫?

妊娠中の酔い止め(市販薬)の服用は、種類によって、飲んでもいいものとダメなものにわかれます。

ドラックストアなどで売られている乗り物酔い止めのほとんどは、『薬剤師に相談をしてください』と書かれており、医師によって大丈夫と判断する場合もあれば、服用は避けてという場合もあるようです。

中には、もともと『妊娠中の服用は控えてください』と明記してある酔い止めもあるので、必ず服用前に注意事項をチェックするようにしてください。

いずれにしても服用前に、医師や薬剤師に相談することが望ましいですね。

あなたの身体にあった酔い止めを処方してくれるか、別の方法をアドバイスしてくれるはずです。

注意してほしい酔い止め <トラベルミン配合錠>

トラベルミン配合錠は、妊娠中の服用を控えるよう喚起されています。

うちハピ

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。
〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
2.
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。
〔ジフェンヒドラミンは、動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが認められている。〕

引用元:トラベルミン配合錠

酔い止めや吐き気止めは、色々なメーカーから発売されていますので、薬剤師さんに相談して自分にあっていそうなものを選んでくださいね。

とはいえ、妊娠中の薬の服用は赤ちゃんに影響が出ないか不安になりますよね。

特に妊娠初期は薬の影響が出やすいので、一番気をつけたい時期だといわれています。

薬に頼らずに少しでも車酔いの気持ち悪さを軽減させるために、以下2つの方法をおすすめします。

乗り物酔いを軽減する方法は? ①ツボを押す

酔い止めに効くツボが手首にあります。

『内閣』というのですが、これを押していると酔わないと言われています。

具体的な方法は、まず手のひらを向け、手首に指を3本置きます。

その指のすぐ真下、手の真ん中にちょっとくぼんだ部分があります。そこを親指でぐーっと強く押します。

15~20秒ほどを5、6回続けてください。片方の手だけではなく、両方やりましょう。

乗車中このツボを押すことで酔い止めの効果が得られます。

「でも運転している時は手が離せない。ツボ押しなんてできないよ」

という方には『酔い止めバンド』がオススメです!

酔い止めバンドとは、手首につけると勝手にツボを押していてくれるという優れもの。

つわりにも効果があるようなので、酷い方は試してみる価値がありそうですよ。

酔い止めバンドは約2千円ほどで購入が可能です。

関連記事⇒つわり対策!妊娠中に効果的なツボ7つ

乗り物酔いを軽減する方法は? ②食材で予防&改善

食材で乗り物酔いを予防&改善する方法があります。

普段食べなれていて安心できるものなら、口に運びやすいですよね。

ここでは、乗り物酔いに効く食材を3つほど紹介します。

〇梅干し〇

スポンサードリンク


『酔いには酸っぱいものが効く』と一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

私も小学校の遠足で先生から聞いて以来、ずっと覚えているほどのメジャーな酔い止め食材、『梅干し』です。

クエン酸が含まれていて、内臓の働きを活発化させ、乗り物酔いを紛らわせる効果があります。

乗り物に乗っている間、梅干しを食べているといいと言われるのはこのためです。

今は、持ち歩きができるコンパクトサイズの梅干しがたくさん発売されていますね。

酔ってしまうか不安な時は、小袋サイズの種無し梅や個別包装のカリカリ梅など、好みの梅をカバンの中に入れて持ち歩いておくと安心ですよ。

〇リンゴ〇

『リンゴ』に含まれているペクチンが、吐き気止めの効果を発揮してくれます。

酔い止めの他につわりにも効くので、乗り物酔いの対策だけではなく、気持ち悪いときや食欲がないときに食べてもいいですね。

甘くさっぱりしていて、シャキシャキとした食感が食べやすいので、妊婦にオススメの食材です。

〇氷〇

『氷』を口に含み、飴のように舐めます。噛んだりせず、溶けるまでずっと舐めていてください。

氷入りのドリンクや氷そのままを水筒に入れて持参するのがオススメ。

もし溶けてなくなってしまったら、コンビニやパーキング、売店などで氷入りのドリンクやアイスを買って手に入れましょう。

私の実体験ですが、車酔いをしてしまった時に一番効果を発揮してくれたのがこの方法です。

しかし、あまり食べ過ぎると身体を冷やしてしまうので注意が必要です。

〇他にはこんなものも……〇

飴やチョコ、ガム、炭酸水など。

砂糖が入っているものばかりで、食べ過ぎると妊娠糖尿病などのリスクがあります。

妊娠時にはあまりオススメできない食材なので簡単に紹介のみとしました。

しかし、これらのものもたまのお出かけの時に食べるくらいなら特に問題となることはありません。

また、最近だと無糖の炭酸水も多く発売されていますので、『身体を冷やさない程度』に飲むならオススメの飲料品です。

自分にあった酔い止め方法を見つけましょう

妊娠中でも飲める酔い止めはありますが、必ず医師か薬剤師に相談してから服用しましょう。

酔い止めの効果はどれも人それぞれです。

食べ物で改善したい場合でも、私は氷でしたが、友人はガムでした。

このように効果は色々試してみないとわからないというのが正直なところです。

自分にあった酔い止めの方法を見つけて、乗り物酔いやつわりと上手に付き合ってくださいね。

関連記事⇒妊婦と市販薬~妊娠中の市販薬の影響と流産リスクや4つのポイント

 

うちハピ