つわり中にゆで卵が食べたい!おすすめの食べ方と3つの注意点

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妊娠すると安定期に入る頃まではつわりの症状に悩まされる人も少なくありません。

つわり中はあまり食欲がわかなかったり、食べられるものが限られたりと、バランスのとれた食事を摂ることも難しいでしょう。

そんな辛いつわりの中でも、「これだけは食べられた!」というお助け食材に巡り合う人も多いですよね。

食べたくなる食材に個人差はありますが、意外と多いのが『ゆで卵』。

私も手軽に食べられるゆで卵をつわり中によく食べていました。

つわり中にゆで卵を食べたいという人のために、ちょっと気になるゆで卵の食べ方について詳しく調べてみました。

つわり中でも安心してゆで卵を食べられるように、正しい知識を身につけましょう。

つわり中にゆで卵を食べても大丈夫?!

つわりが始まると同時に、味覚が変わる経験をした人も多いです。

また、ひとつの食材しか受け付けず、ほかのものを食べると吐き戻してしまうという人も少なくありません。

その対象がゆで卵だった場合、本当に食べてもいいのか、どのくらい食べても大丈夫なのか、ちょっと気になりますよね。

ゆで卵自体は、妊娠中でも問題なく食べることができます。

では1日にどのくらいなら食べてもいいのでしょう。

ゆで卵は1週間で7個程度を目安に

ゆで卵は良質なたんぱく質を効率よく摂取することができるため、つわり中にも取り入れたい食材のひとつです。

<ゆで卵の栄養素>
1個(60g)当たり91kcal

・たんぱく質
・脂質
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンD
・ビタミンK
・ビタミンE
・葉酸
・ビオチン
・鉄
・亜鉛
・セレン
・モリブデン

上記のとおり、ゆで卵にはビタミンやミネラルがバランスよく、豊富に含まれています。

ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がほとんど含まれていることも魅力のひとつです。

カロリーもゆで卵1つで91kcal程度としっかりとあり、少量でも栄養補給になるのでつわり中にもぴったりです。

ですが、1日に何個も食べてしまうとカロリーオーバーや栄養素の偏りも気になります。

ゆで卵を食べるなら1週間単位で見て、1日に1個~3個程度、1週間で7個程度までになるようにしましょう。

妊婦に嬉しいゆで卵の3つの効果

ゆで卵には妊婦さんに嬉しい効果が3つあります。

・満腹感がある
・血中コレステロールを正常化する
・脂肪燃焼効果も期待

つわりにもさまざまなタイプがあり、食べづわりの場合は口寂しくなると食べ物を口にすることが多くなるので体重増加が気になります。

ゆで卵は腹持ちがよく満腹感があるため、少量でも満足しやすいというメリットがあります。

『レシチン』という成分が含まれていて、血管を丈夫にして血中のコレステロール値を正常化することが期待されています。

食べづわりで体重増加が気になる人は、おやつにもゆで卵を取り入れてみてはいかがでしょう。

関連記事⇒妊娠中期の体重増加のペースってどれくらい?影響や増加が止まらない時の3つの対策

つわり中にゆで卵を食べるときは3つのことに注意しよう!

ゆで卵は栄養たっぷりで妊婦さんにも嬉しい効果があることがわかりましたが、つわり中でも安心してゆで卵を食べるには、どのようなことに気をつけたらいいのでしょう。

  1. 食べ過ぎには注意!
  2. 固ゆでがベスト!
  3. ほかの食材と組み合わせてバランスよく!

ここではつわり中にゆで卵を食べるときに気を付けたい3つのことを紹介します。

1.ゆで卵の食べ過ぎには気を付けよう!

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先の項目でゆで卵は1日に1個~3個程度、1週間に7個程度食べてもよいと紹介しました。

ゆで卵を食べすぎると、カロリーやコレステロールの摂りすぎになってしまいます。

ゆで卵を食べることで血中コレステロール値を正常にする働きがありますが、これは常識の範囲内でゆで卵を摂取したことが前提です。

1日にたくさんのゆで卵を食べ続けるとコレステロール値が上がり、ドロドロ血になってしまうかもしれません。

妊娠中は特に、血液の流れがよくてサラサラしている状態のほうがトラブルは少なくて済むでしょう。

ゆで卵は食べ過ぎに注意して、ほどほどに取り入れることをおすすめします。

2.つわり中のゆで卵は固ゆでがおすすめ!

皆さんはゆで卵はどんな状態で食べるのが好きですか?

私は半熟卵が好きなのですが、つわり中の半熟卵はあまりおすすめできません。

消化の点だけを見ると、半熟卵は消化しやすいと言われていますが、半熟卵にはサルモネラ菌の心配があります。

これは生卵でも同様のことがいえます。

妊娠中は非妊娠時に比べて免疫力が著しく低下しており、普段はなんてことない細菌にも感染しやすくなっています。

サルモネラ菌に感染した卵を食べてしまうと、

・腹痛
・下痢
・おう吐
・発熱

など、食中毒の症状が現れます。

潜伏期間は8時間から48時間程度で、3~4日ほど食中毒の症状が続きます。

ただでさえつらい食中毒の症状ですが、つわりで体調が悪い時に食中毒の症状が出てしまうと、お腹の赤ちゃんにも影響が出てしまうことがあります。

サルモネラ菌が直接赤ちゃんに影響を与えることはありませんが、妊婦さんの食中毒の症状が長く続くと以下のリスクが高まります。

・脱水症状
・栄養不足
・羊水減少
・子宮収縮

結果的に早産や流産につながってしまうことも考えられるのです。

リスクを最小限に抑えるためにも、つわり中にゆで卵を食べるなら固ゆでがおすすめです。

関連記事⇒妊婦の食中毒に注意!胎児への影響や4つの予防策と感染時の対策

3.ゆで卵だけでなくほかの食材も組み合わせて!

ゆで卵しか食べられないという場合は仕方ありませんが、ほかにも食べられる食材があるなら色々な食材を組み合わせて食べましょう。

食材を組み合わせることで栄養バランスがさらによくなります。

サラダやグラタンなどにゆで卵をプラスすると栄養バランスがグッとアップしますよ。

つわり中におすすめ!おいしいゆで卵の食べ方

ゆで卵は栄養豊富なだけでなく、料理の彩りとしてもプラスになりますよね。

そんなゆで卵を、つわり中でもおいしく食べるにはどんな食べ方がいいのでしょう。

おすすめの食べ方を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

グラタン風にすれば野菜もたっぷり摂れる!

ゆで卵と温野菜をグラタン皿に並べ、塩コショウをしてチーズをかけて焼いたグラタン風メニューがおすすめです。

ケチャップをプラスしてもおいしいですよ。

温野菜として食べられる野菜なら、どんな種類の野菜でもおいしく仕上げることができます。

温野菜の上にゆで卵とチーズをたっぷり乗せて焼き上げてくださいね。

<おすすめの野菜>

・ジャガイモ
・かぼちゃ
・ブロッコリー
・アスパラ
・玉ねぎ
・ミニトマト

野菜たっぷりタルタルソースでヘルシーに!

ゆで卵を、たっぷりの野菜を加えたタルタルソースにすれば、ヘルシーでおいしい万能ソースを作ることができますよ。

揚げ物だけでなく、ゆでたジャガイモやソテーしたお肉や魚にもぴったりです。

<野菜たっぷりタルタルソース>

・卵・・・2個
・玉ねぎ・・・4分の1個
・パセリ・・・適量
・キャベツ・・・1枚
・ピクルスまたはしば漬け・・・大さじ1杯
・マヨネーズ・・・大さじ4杯
・酢・・・大さじ1杯
・砂糖・・・小さじ1杯
・塩コショウ・・・少々

作り方:具材はすべてみじん切りにし、玉ねぎはレンジで1分ほど加熱、キャベツは分量外の塩で揉み水気を切っておきます。

すべての材料を混ぜ合わせるだけで完成ですので、たくさん作っていろいろなメニューに取り入れてみてくださいね。

ゆで卵をこってり煮物にプラス!

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鶏の手羽元や厚揚げ、大根やイカなど、濃いめでこってりした味付けの煮物にゆで卵をプラスするのもおすすめです。

白身にしっかり味がつくことでご飯のおかずにもなりますね。

ある程度具材に味が染みたところでゆで卵を加えて、味がなじむまでしばらく放っておくだけで完成です。

具材が変わるとゆで卵の味も変わるので、いろいろな煮物にゆで卵を入れてみてくださいね。

まとめ

ゆでたまごは少量でも栄養をしっかり摂ることができるので、食欲が低下しがちなつわり中にもおすすめな食材です。

食べ過ぎるとカロリーやコレステロールなどの気になることもありますが、1週間単位で食べる量を調節しながら食べれば特に問題はありません。

つわり中にゆで卵を食べるときは、

・食べ過ぎない
・固ゆでにして食べる
・ほかの食材も組み合わせる

以上3つのことに気を付けましょう。

ゆで卵を食べるときは、ついマヨネーズを使ってしまうことが多いですが、カロリーカットを目指すなら塩で食べるのがおすすめです。

まとめていくつかゆでておけば、食べたいときに食べることができます。

その日に食べる分だけまとめてゆでておいてもいいかもしれませんね。