妊娠中の床掃除は安産の秘訣?妊婦の床掃除の注意点とオススメの運動

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『運動すると健康になる』

それは妊娠期間中も同じです。

しかしお腹の赤ちゃんのことを考えると、何をするにも神経質になりがち…

「ええ?運動なんて危ない!流産を促しちゃうかもしれないし、安静にしていないとだめなんじゃないの?」

「お腹が大きくなるのに運動なんてとてもじゃないけどできないよ。赤ちゃんが早く出てきちゃうかもしれない」

これは担当医に『安産のために運動してね』と言われたとき、私の頭をよぎった言葉たちです。

今思うと、妊娠について本当に何も知らなかったんだなあとつくづく思います。

初産だったので知っているほうが稀なのかもしれませんが、妊娠時の身体は私が思うよりもずっと強く、そしてたくましくできていたのです。

『体調に気を付ければ運動したほうがいい』『赤ちゃんはそんなに簡単に出てこない』というのが担当医の見解。

そして、妊娠中期に行ったマタニティ教室で安産に良い運動として助産師さんからすすめられたのが『床掃除』でした。

妊婦にとってよい運動というのは、床掃除をはじめ、具体的にどういうものがあるのでしょうか?

3つのポイントにわけてお伝えします。

・運動するべき時期&注意点
・床掃除をする利点
・妊娠期別オススメの運動

ぜひ、運動するための参考にしてくださいね。

妊婦が運動するべき時期とは?

結論から言うと、『安定期に入ってから』です。

妊娠初期は、流産の可能性が高いので運動はおすすめできません。

それと同時に、重いものを持ったり、長時間立ちっ放しだったりする状態も、できれば避けたいところです。

安定期というのは妊娠5か月頃から。

担当医に「そろそろ運動を始めたいのですが……」と訊ねて、OKが出てから行うことにしましょう。

~注意点~

・最初から無理な運動はしないで、自分の体調をみながら少しずつ行う。

・母体の状況で安静にしていてと医師から言われているときは、絶対にやらない。

・毎日やる必要はないので、体調が優れない時は無理をしない。

・お腹の張りや気分が悪くなったりしたら、すぐに中止し、安静にする。

以上の注意点を守って、体重管理や体力維持のためにも、妊娠中は適度な運動を心がけましょう。

床掃除をするメリット

妊娠後期から行うと良いとされている床掃除ですが、そもそもなぜ床掃除は安産に繋がるのでしょうか。

安産に必要なことは、『骨盤周りを鍛える』『股関節を柔らかくする』ことです。

床掃除には、この2つの点が含まれています。

雑巾で床掃除をする姿を想像してみてください。カエルのような恰好の自分が浮かんでくるはずです。

足や手が開き、まるで出産時のような姿をしていますね。

そしてこの床掃除は、骨盤や股関節だけではなく、いきむときに重要な腹筋も鍛えられます。

週に何度か床掃除を行うと、お部屋が綺麗になるだけではなく安産運動もできるという、まさに一石二鳥。

ぜひ、妊娠中に取り入れて欲しい運動です。

関連記事⇒妊娠中におすすめの3つの娯楽~暇すぎる妊婦の暇つぶしと過ごし方

妊娠期別でみるオススメの運動!

先述の通り、妊娠初期は流産リスクが高いことから運動は控えた方が無難でしょう。

以降は適度に運動することが望ましいです。

ここでは妊娠時期別でみる、おすすめの運動を紹介します!

妊娠中期

安定期に入ったら、まずはこれを始めましょう。

  • 散歩(ウォーキング)

歩くことは、いい効果がたくさんあります。

まず、足のむくみが解消されます。血液循環が良くなるので、妊娠高血圧症の予防にもつながります。

中期になってくると、足のつりが起こる人も出てきますが、歩くことで足のつりを予防できます。

しかし、ただ歩くだけではいけません。

踵(かかと)を地面につけて、一歩一歩しっかりと踏みましょう。

そうすることで骨盤まわりの筋肉を使うことができます。

歩くときはスニーカーなど、身体に負担の少ない靴で行ってくださいね。

※ウォーキングを始める時間は、食後30分ぐらい経ってからがオススメです。

体調にもよりますが、私は30分から1時間ぐらい歩いていました。

食後に行うことで、体重の増加を防げ、妊娠糖尿病のリスクも減らすことができます。

妊娠後期

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床掃除はもちろんのこと、ストレッチもオススメです。

股関節、足腰に効くストレッチ3点を紹介します。

  • ストレッチ①

1.足を伸ばして座り、両足をなるべく大きく開きます。

2.右のつま先を両手で握り、5秒息を吐きます。

3.今度は左のつま先で同じ動作をします。

  • ストレッチ②

1.座った状態から、両足の裏を合わせます。

2.両膝に手を乗せて、足が床にぺったり着くように息を吐きながら押します。

3.床に着いたらゆっくりと息を吸いながら戻していきます。

  • ストレッチ③

1.立ち姿勢から手を後ろに回して組み、足を肩幅程度に開きます。

2.息を吐きながら5秒かけてしゃがみます。

3.息を吸いながら同じく5秒かけて元に戻ります。

※どのストレッチも3~5回繰り返し行います。

毎日やるのが理想ですが、無理はせず体調と相談しながら加減してくださいね。

私は身体がとても硬くて、どの運動も痛くて苦手でした。

結果あまりやらず、骨盤周りが硬すぎて超がつくほどの難産になったので、

股関節は柔らかく、足腰は強くしておくことをオススメします。

関連記事⇒妊娠後期の運動はどのくらいしてもいい?室内で出来る運動不足解消法3選

まとめ ~床掃除を習慣づけましょう~

妊娠中に手軽にできるおすすめの運動法を紹介しましたが、私のようにものぐさで運動嫌いの人には三日坊主になってしまうかもしれません。

床掃除や拭き掃除なら、運動のついでにお部屋も綺麗になるので、少しはやる気が起こるはず。

上記でも書きましたが、股関節運動をサボりまくると、出産のときに辛いことが増してしまう可能性があります。

体力強化や股関節を柔らかくするために、床掃除を習慣づけて、安産への近道を手に入れてくださいね。