赤ちゃんの免疫力は母乳かミルクで変わる?免疫力を高める3つの方法

スポンサードリンク
うちハピ

生後6か月未満の赤ちゃんは、病気になりにくいというのを知っていますか?

その理由は『ママからもらった免疫力があるから』です。

「え?産まれたばかりでまだこんなに小さいのに免疫力を持っているの!?」と驚いた方もいるのではないでしょうか。

私も息子を産んだときに産院で聞いて驚きました。

そんな私に助産師さんがこう付け足したのです。

「免疫力はママから赤ちゃんへの最初のプレゼントなのよ」

とっても素敵な言葉ですよね。

ああ、ママになったんだなと実感ができて、今も胸に残っている大切な言葉です。

このプレゼントは、普通分娩で産んだママも、帝王切開で産んだママも、母乳育児のママも、ミルク育児のママも、全てのママが赤ちゃんに送れます。

なぜそんな風にいえるのか、この記事では赤ちゃんの免疫力について知っておいてもらいたいポイントをご紹介します。

ポイントは全部で5つです。

  • 免疫力とは?
  • 赤ちゃんの免疫力
  • 母乳かミルクで免疫力は変わる?
  • 帝王切開だと免疫力が低いの?
  • 免疫力を高める3つの方法

この記事を最後まで読んでいただければ、赤ちゃんの免疫力についてそうとう詳しくなっているはずです。

ぜひ参考にしてくださいね。

免疫力とは?赤ちゃんの免疫力についてと注意点や対策

身体の中に入ったウイルスや細菌、異物などから守る力です。

低下すると病気になりやすくなります。

一般的に免疫力を高めるポイントは、『食事』『睡眠』『運動』。

眠っているときに免疫に必要な物質が作られます。

寝不足続きになると風邪をひきやすくなるのは免疫力が向上せずに低下していっているからというわけです。

有酸素運動などの適度な運動は、ストレスを発散し、便秘解消など腸内環境を整えるので、免疫力がアップします。

これらは赤ちゃんも一緒で、生後6か月を過ぎてお母さんの免疫力がなくなってしまったら、睡眠、離乳食や遊びを通して免疫力を高めていきます。

赤ちゃんの免疫力

赤ちゃんは胎盤を通して、お母さんが持っている免疫をもらって産まれてきます。

この免疫力は生後6か月ぐらいまで続き、さまざまな病気を防いでくれるのです。

うちハピ

乳児が風邪をひかないといわれるのはこの免疫力のおかげというわけですね。

生後6か月を過ぎると免疫力が低下するので補う必要がでてきます。

離乳食や母乳、ミルクなど、今まで以上に気を使って摂らせてあげるようにしましょう。

母乳かミルクで免疫力は変わる?

お母さんが赤ちゃんに初めて与える母乳(初乳)には、免疫力を高める成分がたくさん入っています。

この初乳は5日間ほど続くので、ミルク育児を考えている方でも、5日間は母乳を与えたほうが赤ちゃんの免疫力を高めるでしょう。

5日経って通常の母乳になっても、免疫力を高める成分は初乳ほどではありませんが、豊富に含まれています。

生後6か月以降も母乳を与え続けることで、一定の免疫力を保てるでしょう。

帝王切開だと免疫力が低いの?

スポンサードリンク


自然分娩は赤ちゃんが産道を通るときに有益な菌に触れて出てきます。

有益な腸内細菌を取り込むことにより、免疫力が高まり強い身体になるとの説もあります。

帝王切開は産道を通らずに産まれてくるので、この菌に触れることができません。よって免疫力が自然分娩よりは低い状態になっています。

免疫力が弱いために、アレルギー症状が発症しやすくなることが判明していますが、悲観することはありません。

腸内細菌は産まれた後からでも充分増やすことができます。

免疫力を高める行動(下記に詳細を記載)を行うことで免疫力を強めていけるのです。

生活環境次第で免疫力や腸内細菌は増やせますので、帝王切開で産んでしまったと罪悪感を抱えることはしないでくださいね。

免疫力を高める3つの方法

①免疫力を高める食事を与える

免疫力を高める代表的な食材はこちらになります。

  • ヨーグルト
  • きのこ
  • 野菜
  • 発酵食品(納豆・味噌など)

ヨーグルトは離乳食初期から食べさせられるので、ぜひ積極的に食べさせてあげましょう。

その際はオリゴ糖も腸内環境を整えるので、入っているものを選ぶと一石二鳥です。

きのこや発酵食品は免疫力を高める代表的な食材ですので、食べられるようになったら1日1度は食べさせてあげるといいですね。

野菜は淡色野菜、緑黄色野菜、どちらもバランスよくとることがオススメ。

あまり野菜が好きではない赤ちゃんの場合はすり下ろしてスープにしたり、ミルクを混ぜてみるなど工夫をしてくださいね。

②過度に除菌をしない。

免疫力は、生活するうえで避けられない細菌に触れることで向上していきます。

過度に病気を恐れて、神経質に部屋やおもちゃの除菌をしすぎたりするのは逆効果になるので注意をしてください。

ほどほどに行って、外遊びをたくさんさせてあげましょう。

日光を浴びることも免疫力アップに繋がりますし、運動をすることで体力もつきます。

驚くかもしれませんが、笑ったり褒められることでも赤ちゃんの免疫力はあがるので、いっぱい褒めてあげましょう。

③夜更かしをさせない。

スポンサードリンク


遅くても午後9時までには、赤ちゃんを眠らせるようにしましょう。

睡眠が足りないと免疫力が低下する一方です。

昼間にたくさん遊んで体力を使い、眠れるようにママやパパがサポートしてあげましょう。

夜泣きが激しいからと言って免疫力が下がるわけではないので心配しないでくださいね。

免疫力は全てのママから赤ちゃんにプレゼントできるものです。

普通分娩のママは、産道を通ることで赤ちゃんに免疫力を。

帝王切開のママは、育児の中で免疫力を高める生活習慣を。

母乳育児のママは、初乳や母乳で濃い免疫力を。

ミルク育児のママも、良質なミルクと生活習慣で免疫力を。

どんなママでも赤ちゃんに免疫力をプレゼントすることが可能なのです。

帝王切開だからと負い目に感じることはまったくありません。

どんな産み方や育て方をしたとしても、ちゃんと赤ちゃんに免疫力をプレゼントできるのですから。

病気予防の要だといってもいい『免疫力』を、各ご家庭にあった方法で、赤ちゃんにたっぷりとあげてくださいね。

うちハピ