赤ちゃんの離乳食でそら豆はいつから食べて大丈夫?注意点とおすすめレシピ

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赤ちゃんの離乳食には、安全で栄養価の高い食材を使いたいと思うお母さんも多いと思います。

そんな時、野菜でありながら良質なたんぱく質が豊富に摂れる豆類は貴重な食材です。

そこで今回は豆類の中でもそら豆について。

記事のポイントは3つです。

・赤ちゃんはそら豆をいつから食べて大丈夫?
・赤ちゃんがそら豆を食べるときの注意点
・赤ちゃんにおすすめなそら豆レシピ

それでは解説していきます。

参考にしてみてください。

赤ちゃんはそら豆をいつから食べて大丈夫?

そら豆は離乳食の初期から食べることができる食材です!

そら豆は4月~6月が収穫時期で、鮮度が落ちやすいため、さやに入った状態のものはこの時期しか出回らない季節の野菜です。

そら豆には、たんぱく質、ビタミンB1、B2、C、カリウムなどが含まれています。

これらの栄養素の働きを見てみましょう。

たんぱく質:筋肉や内臓、皮膚などの体の組織をつくる
ビタミンB1:糖質を分解してエネルギーに変換する・皮膚や粘膜の健康を維持する
ビタミンB2:糖質、脂質の代謝を促進する・粘膜を強化する
ビタミンC:免疫力を高める
カリウム:体内の余分なナトリウムを排泄する

このように、人の体作りには欠かせない重要な栄養素を含んでいることが分かりますね。

さらに、茹でて皮をむけばとても柔らかいので、そら豆は離乳食向きの食材と言えます。

赤ちゃんがそら豆を食べるときの2つの注意点

離乳食向きのそら豆ですが、赤ちゃんが安心しておいしく食べるには気をつけてほしいポイントが2つあります。

それでは1つずつ見ていきましょう。

アレルギー症状に注意

そら豆は、大豆と同じマメ科の植物です。

そのため、たんぱく質の構造が大豆と似ている部分があり、アレルギー反応に注意が必要となります。

これは交叉反応といって、食物アレルギーの原因となるたんぱく質と似た構造を持つ食物にも、アレルギー反応を起こしてしまうことがあるのです。

大豆そのものよりもアレルギー反応が起こる頻度は低く、重篤な症状が出る可能性も低いですが、初めてそら豆を食べさせるときや増量するときは、湿疹や下痢などのアレルギー症状に注意しましょう。

皮の処理に注意

そら豆の皮には食物繊維が豊富に含まれており、大人であれば新鮮なそら豆は皮ごと食べることをお勧めします。

しかし、赤ちゃんは歯が生えそろっておらず消化機能も未熟なため、皮ごと食べると噛み砕くことや飲み込みがうまくできず、体に負担をかける可能性があります。

茹でると皮がむきやすくなるので、赤ちゃんには皮をむいてすり潰してから食べさせてあげましょう。

皮をむきやすくするコツは、そら豆の黒くなっている部分の反対側に側面に沿って、1~2㎝程浅めに切り込みを入れることです。

こうすることで、茹で上がってから黒くなっている部分を押すと、切込み部分から押し出されて中身が出てきます。

赤ちゃんにおすすめのそら豆レシピ

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ここで、離乳食各期に合わせたそら豆レシピを紹介します!

離乳食初期

そら豆スープ

材料

・そら豆          3粒
・水または調整したミルク  大さじ2

作り方

①そら豆をさやから取り出し、皮に切り込みを入れてから柔らかくなるまで茹でる

②粗熱が取れたら、皮の切込みの反対部分を押し出して中身を取り出す

③すり鉢や裏ごし器でそら豆をすり潰す

④③に水または調整したミルク入れて、混ぜ合わせたら完成

離乳食中期

そら豆とにんじんのお粥

材料

・そら豆  3個
・にんじん 大さじ1
・お粥   大さじ3~4
・だし汁  大さじ1

作り方

①そら豆をさやから取り出し、皮に切り込みを入れてから柔らかくなるまで茹でる

②粗熱が取れたら、皮の切込みの反対部分を押し出して中身を取り出し、細かく刻む

③にんじんを細かく刻み、柔らかくなるまで茹でる

④お粥に②③とだし汁を混ぜ合わせて完成

離乳食後期

そら豆と鮭のおやき

材料

・そら豆   5粒
・鮭     大さじ2
・じゃがいも 小1個

作り方

①そら豆をさやから取り出し、皮に切り込みを入れてから柔らかくなるまで茹でる

②粗熱が取れたら、皮の切込みの反対部分を押し出して中身を取り出し、細かく刻む

③鮭は茹でて皮、骨をとり細かくほぐす

④じゃがいもは柔らかくなるまで茹でて皮をむき、潰す

⑤②③④を混ぜ合わせ、薄く油を敷いたフライパンで両面に焼き目をつけて完成

そら豆が入るだけで栄養価がぐっと上がり、彩りも良くなりますね。

まとめ

そら豆は、たんぱく質、ビタミンB1、B2、C、カリウム、などが含んでおり、茹でて皮をむけばとても柔らかいので離乳食向きの食材です。

赤ちゃんは離乳食初期から食べ始めることができます。

ただし、大豆との交叉反応に注意が必要で、初めて食べるときや食べる量を増やすときは慎重に見守り、湿疹や下痢などのアレルギー反応に注意しましょう。

また、皮は消化しにくいので茹でてから取り除いてあげましょう。

皮をむきやすくするポイントは、黒くなっている部分の反対側に切り込みを入れることです!

栄養価アップや彩りに大活躍するそら豆。

季節限定食材なので、店で見かけたらぜひ1度レシピを試してみてください。



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