卒乳後に胸はなぜ小さくなるの?5つの原因とバストアップする方法

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妊娠、出産すると胸が大きくなります。

個人差はありますが2カップくらい大きくなる人が多いようです。

張りがあって、豊かなバストは女性として嬉しく思ったりもするでしょう。

ですが、この胸は授乳期までのもの。

卒乳すると途端に枯れるように小さくしぼんでしまいます。

小さくなるだけでなく垂れるし、形も崩れるため自分のバストを見てショックを受けてしまう人もいるのではないでしょうか。

ここでは、卒乳後に胸が小さくなる原因やバストアップの方法をまとめました。

卒乳後は胸が小さくなる?!

妊娠出産で大きくなった胸は、授乳が終わると小さくなります。

妊娠前のバストに戻るのならいいのですが、授乳後の胸のしぼみ方は独特です。

枯れるように小さくなってしまうため、妊娠前のような張りはなくなります。

特に胸の上の部分が削ぎ落ちたようになくなって、全体的に垂れ気味に。

左右の大きさや形が違うようになってしまうこともあります。

妊娠期や授乳期の豊かなバストは期間限定だとわかっていても、卒乳後に元よりも大きさも形も悪い方に崩れてしまうのは悲しいものです。

私は第1子妊娠前Dカップだったのが、卒乳後はBカップになりました。

しかも張りがない。

上の部分がなくなって垂れたような感じです。

2歳過ぎまで授乳していたので、卒乳後は胸が「役目を終えました」と言っているような残念な胸になってしまいました。

胸が小さくなる5つの原因

授乳後に胸が小さくなるのはいくつか原因があります。

(1) 女性ホルモンの影響
産後に胸が大きくなるのはプロラクチンという女性ホルモンが影響しています。

このホルモンが分泌されることで、乳腺が発達し、母乳が作られます。

卒乳して、母乳を出す必要がなくなるとプロラクチンの分泌が減り、母乳も出なくなります。

母乳を作るために発達していた乳腺も元に戻るので、胸がしぼみます。

(2) クーパー靭帯
胸を支えているのは胸筋だけではありません。

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが「クーパー靭帯」というものが大きく関係しています。

筋肉は鍛えれば大きくなりますが、クーパー靭帯は1度伸びたり損傷してしまうと元に戻ることはありません。

産後に大きくなった胸の重みでクーパー靭帯が伸びてしまいます。

そのため卒乳で胸が小さくなると伸びたクーパー靭帯で支えられないため垂れてしまいます。

(3) 皮膚が伸びる
妊娠中お腹はとても大きくなります。

出産後にはお腹が小さくなりますが、皮がたるんだように柔らかくなっていると感じませんか?それはお腹が大きくなるときに皮膚が伸びてしまったからです。

胸も同じです。

産後授乳のため胸が大きくなるということはそのぶん皮膚も伸びています。

授乳が終わって胸が小さくなっても、伸びた皮はそのままなので張りがなく柔らかい感じになってしまうのです。

(4) 前屈みの姿勢
赤ちゃんのお世話をするときには、どうしても前屈みの姿勢になってしまい姿勢が悪くなります。

授乳もオムツ替えも抱っこも前屈みになりますよね。

それが原因で血液やリンパの流れが悪くなります。

そのため胸に栄養が行きにくくなり、張りがなくなってしまうのです。

また授乳中には赤ちゃんが吸うことで胸は下向きに引っ張られます。

それも垂れてしまう原因になります。

(5) ホールド力の弱い下着の着用
妊娠期や授乳期は締め付けないブラジャーが楽で便利です。

カップ付きキャミソールやノンワイヤーブラなどを使用している人が多いでしょう。

このような下着は楽なのですが、ホールド力が弱いので胸をしっかりと支えられません。

そのため胸の脂肪が背中や下に流れやすくなってしまい胸の形が崩れやすくなります。

バストアップする方法

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卒乳後はどうしても胸は小さくなり、形も崩れてしまいがちです。

でもちょっと努力することで、バストアップすることも可能です。

(1) サイズにあったブラジャーを着ける
カップ付きキャミやノンワイヤーに慣れてしまうとワイヤー付きのブラジャーは窮屈に思えてしまいます。

しかし、しっかりと胸を支えてあげることが垂れないようにするポイントです。

授乳期は締め付けると乳腺にもよくないので、ワイヤー付きのブラジャーにするのは卒乳後にしましょう。

妊娠前のものではサイズが合わないことも多いので、購入する前はきちんとサイズを計ってもらいましょう。

またブラジャーはただ着ければいいわけではなく、正しい付け方というものがあります。

1. ブラジャーのホックは体を前屈みに倒して留めます。

そのまま、脇のお肉もカップにおさめるように集めましょう。

2. 姿勢を戻し、アンダーの部分がまっすぐ平行になっているか、肩紐は緩んでいないか確認ます。

(2) ナイトブラを着ける
重力の影響で寝ている間の胸は、仰向けで寝れば両サイドに流れ、横向きで寝れば下側へ流れます。

そのままにしておくと、胸の形はどんどん崩れていきます。

背中のお肉が気になるという人も実は胸が流れていっているかもしれないのです。

胸の形はナイトブラを着けることで胸を正しい位置に戻すことができます。

夜間の授乳が頻繁なうちは難しいですが、夜間の授乳回数が減ったらナイトブラを着けると良いでしょう。

(3)筋トレ
胸を支えているクーパー靭帯は伸びると元に戻りませんが、筋肉は鍛えることができます。

胸の周りの筋肉を鍛えることで垂れるのを防ぐことができます。

妊娠中や産後はなかなか体を動かすことができないので筋力も低下していることが多いです。

いきなりハードな筋トレをするのではなく、できないのできることから始めてみましょう。

1. 合唱のポーズ
簡単ですが、バストアップに有効なポーズです。

テレビを見ながら行うこともできます。

背筋を伸ばし手の平を胸の前で合わせます。

このとき肘の角度は90度になるようにしてください。

息を吐きながら左右均等の力でぐーっと押し合います。

15秒したら力を抜きましょう。

これを繰り返します。

2. 腕立て伏せ
腕立て伏せはみなさんご存知だと思いますが、床にうつ伏せになってつま先と手で体を支えて腕の曲げ伸ばしをする筋トレです。

これはなかなかハードな筋トレです。

運動経験の少ない女性だと腕立て伏せの姿勢になるのも難しい人もいるのではないでしょうか。

この腕立て伏せは負荷が大きすぎるので、無理な場合には壁を使って立って行うことも可能です。

足は肩幅に開いて、手を肩幅より広げて壁に付き立ちます。

このとき体が壁に対して斜めになるようにしましょう。

壁から離れるほど負荷が大きくなります。

この姿勢で肘を曲げ伸ばしします。

これなら簡単という場合には、床に膝をついて腕立て伏せをしましょう。

腕は肩幅より広くしてください。

このまま肘を曲げ伸ばしします。

腕立て伏せをするときのポイントはゆっくりと呼吸を止めずに、胸の筋肉を意識して行うことです。

まとめ

卒乳後の胸の垂れ方はちょっと意識するだけで変わってきます。

育児中はなかなか自分のことに時間をかけられませんが、正しくブラを着けるだけでもだいぶ違うので、ぜひ試してみてくださいね。