弓を使った名前20選~弓の意味や由来と読み方を徹底解説!

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「弓」という漢字について

音読み:きゅう
訓読み:ゆみ
字画数:3画

名前の読み方は他にもある

名前に使われる場合は、「ゆ」、「ゆう」、「み」、「ゆげ」という読み方で使われることがあります。

「弓」の意味や由来や成り立ちと特徴

「弓」についての意味は、二つあります。

・矢を射るための道具としてのゆみ
・バイオリンなどの弦楽器の弦をこすって音をだす道具としてのゆみ

「弓」という漢字の成り立ちは、まさに矢を射るゆみの形からできた象形文字です。

特徴としては、「きゅう」と読む場合は、先頭字として用いられることが多く、「ゆみ」として読む場合は、先頭字、止め字の両方で使われます。

「弓」を使った熟語

鳥尽弓蔵

「ちょうじんきゅうぞう」と読み、鳥を射尽くしてしまうと、必要のなくなった弓がしまわれることから、目的が果たされた後は、それまで重要な役職であった人も、地位をなくし捨てられるという意味があります。

弓調馬服

弓を使用する場合は、事前に弓の具合を確かめておき、馬に乗る時も事前に服従させておくことが必要。

基礎をしっかりと押さえておくことを意味します。

良弓難張

「りょうきゅうなんちょう」と読み、弓の弦を強く張ることは難しいが、張ることができれば、すばらしい威力を発揮できることから、秀でた才能を持つ人を使うことは難しいが、使いこなすことができれば、役に立つという意味があります。

弦なき弓に羽抜け鳥

弦のない弓は、矢を射ることができない。羽の無い鳥は飛ぶことができないことから、どうしようもない、役に立たないという意味になります。

弓折れ、矢尽きる

弓が折れ、矢も尽きてしまい戦いに敗れてしまうこと。

また、なすすべがないという意味になります。

「弓」の説明の仕方

電話でのやり取りの際、あなたの名前がどの漢字を使っているか聞かれることがありますよね?

そういったシーンで「弓」を説明する例を紹介しておきます。

例えば、

A「名前は、○○弓馬といいます。」
B「○○きゅうまさんですね。「きゅうま」はどういった漢字を使いますか?」

と聞かれた場合、弓の部分の説明の仕方としては、

A「きゅうは、弓矢のゆみです。」
A「きゅうは、五輪真弓さんのゆみです。」

などが挙げられます。

いくつかパターンを持っておくと、説明しやすく、確実に相手に伝えられます。

「弓」を使った有名人・芸能人

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天野 弓彦さん
中原 弓彦さん
波当根 弓彦さん
武藤 弓彦さん

「弓」を使った名前候補

弓羽(ゆう)
弓良(ゆら)
弓弦(ゆづる)
弓月(ゆづき)
弓希(ゆうき)
弓大(ゆうだい)
弓彦(ゆみひこ)
弓親(ゆみちか)
弓貴(ゆみたか、ゆたか)
弓登(きゅうと、ゆうと)
弓雅(きゅうが)
弓吾(きゅうご)
弓馬(きゅうま)
弓弥(きゅうや)
一弓(いっきゅう)
広弓(ひろみ)
真弓(まゆみ、まさゆみ)
隆弓(たかゆみ)
武弓(たけゆみ)
勝弓(まさゆみ)

「弓」を選ぶ親の気持ちとは?

「弓」の字を子どもの名付けに使いたいと考えているお父さん、お母さん。

名前に使う漢字それぞれには、どんな想いが込められるのでしょう。

そこで、「弓」の漢字に込める親の想いについて紹介しましょう。

凛々しい

弓は、矢を射るときに使う道具です。

その矢を射るときのたたずまいをイメージし、凛々しく、芯のある男の子に育ってほしいと願いをこめて名付けに使うのもよいでしょう。

勇ましい

弓は、武士が戦いの中で使うことから、どんな困難にも立ち向かう勇ましい男の子に育ってほしいという願いを込めて使う方も多いでしょう。

目標を達成できるように

幼いころから弓の名手であった源氏方の武士、那須の与一。

源氏と平家の屋島の戦いで、平家の立てた扇の的に見事に命中させたお話は有名です。

那須の与一のように弓矢で的を射る、「射止める」ことから、自分の目標を持ち、それを達成できるような立派な人になってほしいという想いをこめて「弓」の字を使うこともおすすめです。

しなやか

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矢を射るときに弓がしなることから、何ごとにも柔軟にしなやかに対応できる度量のある男性に育つようにという想いを込めて名付けに使う方もいます。

まとめ

真弓、弓子など、名前に使うとなると、女の子のイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし、矢で射ることに使う弓、その弓を引く凛々しいたたずまいや勇ましさをイメージすると、男の子にもぴったりです。

「弓」は本来の読みとしては、「ゆみ」や「きゅう」ですが、名付けに使う場合は、「ゆ」や「ゆう」と読むことができます。

「ゆみ」と「きゅう」では、なかなか名付けにも限界がありますが、「ゆ」や「ゆう」と読むのであれば、名付けの候補の漢字として「弓」の字を使うこともできますね。

特に男の子には、将来、社会に出たときに、しっかりと自分の足で立ち、生きていってほしいものです。

弓の名手のように、立ちはだかるどんな困難にも、凛々しく、勇ましく立ち向かい、自分の願いを射止めることのできる立派な男の子に育つように、「弓」の字に願いを込めて名付けてあげるのもいいですね。