妊娠中の残尿感がつらすぎる!膀胱炎の症状や痛みの原因と8つの対処方法

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妊娠中には様々なトラブルが起き、今まで健康だったのにどうして?と、つらい思いをしている人がたくさんいます。

尿に関するトラブルも多く、頻尿になった、残尿感がある、痛みがあるなどの症状を経験する人も多いようです。

妊娠前には経験したことないようなことが起きるので、心配になってしまいますよね。

そもそも残尿感さえ知らなった人が、初めて経験するあの気持ち悪さや痛みは、本当に不快なもので、重い病気なのかな?と思うほどです。

「妊娠中って、膀胱炎になりやすいの?」

「残尿感の原因やくわしい症状を知りたい!」

「つらい残尿感を解決できる方法ってないのかな?」

など、妊娠中の残尿感や膀胱炎について、いろいろな不安や疑問を抱えていませんか?

お腹に赤ちゃんがいて、リラックスして過ごしたいのに、頻尿や残尿感などの尿トラブルで、ストレスや大きな不安を抱えてしまうことがあります。

そんな不安を解決すべく、今回は、妊娠中の尿トラブル、特に残尿感や膀胱炎について下記の内容で詳しくご説明していきます。

・残尿感を感じる原因と症状
・妊娠中の膀胱炎
・残尿感の症状を緩和する8つの方法

尿トラブルの解決の方法が分からず困っている人、残尿感の原因を知り対策をしていきたい人など、妊娠中のトラブルやつらい症状が少しでも軽くなるような手助けができれば嬉しいです。

妊娠中に感じる残尿感の原因と症状

尿トラブルはいつからなりやすい?

妊娠中の尿トラブルは、個人差はありますが、早ければ妊娠初期から始まります。

子宮が大きくなるにつれて膀胱を圧迫し、頻尿になりがちになります。

残尿感は子宮が大きくなる妊娠中期から後期にかけて起こりやすくなってきます。

また、ホルモンの影響や腎機能が活性化することでも利尿作用の働きを高めるので、今までなかったような尿のトラブルが起きることがあります。

これって残尿感なの?残尿感の症状とは

残尿感という言葉を知っていても、初めて経験したときには「何これ?」と感じる人も多いでしょう。

トイレに行く回数が増えるだけでなく、尿意を感じてトイレに駆け込んでもおしっこが出ない、おしっこを出し終わったはずなのにまだ出そうな気がする、ムズムズ感が消えないなど感じるような症状があります。

個人差があり、強く感じる人もいれば、なんとなく残尿感を感じる人、全く感じないこともあります。

妊娠中の残尿感の原因

妊娠すると黄体ホルモンが多量に分泌されることによって自律神経が乱れることがあります。

黄体ホルモンは赤ちゃんの成長のために子宮を大きくしていく作用があります。

そのため、膀胱が圧迫されて、頻尿や残尿感を感じやすくなります。

また、黄体ホルモンは、内蔵の筋肉である平滑筋(へいかつきん)を緩める作用があるのも原因のひとつです。

その他にも、ストレスを感じることでホルモンのバランスがさらに崩れて、残尿感を感じることもあるようです。

ホルモンのバランスを保つというのは、意思ではどうしようもできないので、悩みすぎずに妊娠中の症状とひとつとして捉える方がよいかもしれませんね。

妊娠中に初めて膀胱炎になった!膀胱炎の症状や原因

妊娠中に初めて膀胱炎を経験した人もたくさんいるので安心してください。

妊娠中はホルモンのバランスが崩れるので、免疫力が落ちると言われています。

抵抗力が落ちているので、病気や細菌、ウイスルなどによる感染にかかることがあります。

膀胱炎になる原因は、細菌によるものがほとんどです。

膀胱炎の症状としては、強く感じる残尿感、何度も繰り返す残尿感、発熱、下腹部痛、排尿後にピリピリやチクチクと痛みを感じる、我慢できない痛みを感じる、尿が白く濁っていたり赤いものが混じっていたりすることがある、などが挙げられます。

残尿感が続く場合やひどい場合などは、膀胱炎になっている可能性があります。

膀胱炎を放置しておくと、痛みが産後まで続いたり、寝不足に繋がったり、尿道炎や急性前立腺炎、急性腎盂腎炎などを引き起こしている場合もあるので、早めにかかりつけの産婦人科に相談するようにしましょう。

排泄を繰り返すことで、細菌が外に出ていくのですが、長引くと大変ですね。

たくさんの妊婦さんがなっていることなので、恥ずかしがる必要も、我慢する必要もないのです。

妊娠中のつらい残尿感を緩和するために試してほしい8つの方法

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トイレに行きたくなったら我慢しないこと

妊娠中はいろいろな理由で、トイレが近くなります。

状況に応じては、我慢することもあるかもしれません。

しかし、出来る限りトイレを我慢しないようにしましょう。

何も出ないことを繰り返している場合も、トイレに一度座るようにしましょう。

トイレを我慢することで、膀胱炎を引き起こしてしまうことがあります。

そうなると、さらなる残尿感に襲われることになるので、トイレは我慢しないでください。

尿漏れ用のパッドを使用する

トイレに間に合わないほど尿漏れが頻繁にある場合には、尿漏れパッドを使用すると安心です。

くしゃみなどで尿漏れする場合もありますね。

妊娠中はおりものなどが増えることもあり、ナプキンを使用している人も多いと思います。

しかし、ナプキンは生理用なので、尿漏れ専用ではありません。

吸水率や消臭効果を考えると、尿漏れ用のパッドを使用した方が、より効果的です。

ストレス発散をする

ストレスによりホルモンのバランスが崩れ、残尿感を感じることもあります。

なんだか気が落ち込む、やる気が出ない、食欲がないなど、ストレスを感じている兆候があるときには、大好きなことでストレスを発散しましょう。

妊娠中なので、暴飲暴食や激しい運動などはできませんが、何かひとつでも、ストレスを発散できるものがあれば、試してみてくださいね。

身体を温める

妊娠中の身体の冷えは大敵と言われています。

お腹が大きくなり血管などを圧迫することで血流が悪くなるのに加えて、さらに身体が冷えることで悪いことがたくさんあります。

お腹が強く張ったり、腰痛がひどくなったり、切迫早産や早産に繋がる場合もあります。

お腹が張ると、膀胱を圧迫してしまい、頻尿や残尿感を感じることがあります。

また、膀胱内の粘膜の温度が低くなると、細菌が繁殖しやすくなります。

身体を温めることで、つらい残尿感が緩和されたケースもあるので、半身浴や身体を温める食べ物などで、体温を上げるような生活習慣を心がけてみましょう。

水分補給はしっかりすること

頻尿や残尿感がつらくなると、あえて水分を摂らないようにする人がいます。

しかし、妊娠中はできるだけ水分は制限せずに、続けてしっかりと摂るようにしましょう。

夏場は特に熱中症や夏バテなども心配です。

「水分はしっかりとって、尿意を感じたらトイレも我慢しない!」これが大切です。

外陰部は清潔に保つこと

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残尿感を伴う膀胱炎は、細菌の感染によるものが多いので、清潔に保つことが大切です。

まずは、排尿で洗い流し、水分を補給し尿の回数を増やすのも効果的です。

また、外陰部は清潔に保つようにします。

おりものシートや尿漏れパッドはこまめに交換し、排便時には前から後ろに吹くようにして外陰部を汚さないようにしましょう。

カフェインはできるだけ控える

コーヒーや紅茶、緑茶などカフェインが入っているものは、利尿作用があります。

また、妊娠中は胎児への影響も考えられるので、カフェインの過剰摂取は控えるように言われています。

カフェイン入りの飲み物を飲むことで、さらに残尿感が強くなることもあるので、ノンカフェインのものを飲み、水分を補給するようにします。

最近はノンカフェインのコーヒーや紅茶なども、よく見かけるようになったので、コーヒーなどが好きな人は、うまく調節してみてくださいね。

睡眠時間をしっかりとる

妊娠中は、頻尿やお腹の張りや痛みにより寝不足になりがちです。

寝不足になることで、体力も落ち、免疫力が低下することがあります。

免疫力が低下すると、細菌やウイルスに感染しやすくなるので、睡眠を甘くみてはいけません。

お昼寝などができるのであれば、眠い時にはどんどん寝てくださいね。

まとめ

妊娠中に尿漏れすることや、残尿感や膀胱炎になることは、恥ずかしいことではありませんし、妊娠によるひとつの症状として考えるようにしてくださいね。

たくさんの人が悩んでいることなので、周りに相談してみても良いですし、今回ご紹介した対策を試してみて、少しでも改善できればと思います。

尿トラブルが解決するだけでも、毎日過ごしやすくなるので、解決できるように行動してみましょう。