赤ちゃんの歯ぎしりが日中なのにひどい!起きている時の歯ぎしりの原因と7つの注意点

スポンサードリンク
うちハピ

赤ちゃんが「ギリギリ」と起きているときでも歯ぎしりをしていて心配になったことはありますか?

異常に大きな音で、しかも激しく歯ぎしりをしている赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの歯ぎしりに関する不安や心配は、たくさんの人が経験しているのです。

「すぐに歯科医に連れて行った方がいいのかな?」

「ストレスや病気が原因?」

「歯並びや歯への影響はあるの?」

赤ちゃんの歯ぎしりは、大人と同じようにストレスや病気からきているのかと不安になります。

赤ちゃんの歯ぎしりの原因はなんなのでしょうか?

  • 赤ちゃんの歯ぎしりの原因
  • 歯ぎしりで気を付けたい7つの事

今回は赤ちゃんの歯ぎしりについて、その原因と、歯ぎしりを和らげる方法や、歯科医への相談をしたほうが良い場合についてご紹介していきます。

赤ちゃんの歯ぎしりの原因

歯ぎしりは、大人でも寝ているときにしますよね。

大人の歯ぎしりは、歯にかかる力がとても強く、歯が欠けてしまうこともあります。

その原因は、不安やストレス、逆流性食道炎などいくつか考えられており、まれにパーキンソン病が原因であることもあるので、軽く考えてはいけません。

すると、赤ちゃんの歯ぎしりも心配になってきます。

赤ちゃんが歯ぎしりをする原因はどのようなものがあるのでしょうか?

赤ちゃんの成長の証

赤ちゃんの歯ぎしりは、大人とは違い、基本的には心配がないものがほとんどです。

乳歯が生え始める生後6か月頃から、歯ぎしりをする赤ちゃんが出てきます。

うちハピ

それは、本能的に次に生えてくる乳歯の位置の調節や、新しく出てきた歯を確認しているからです。

乳歯が初めて生えてきた赤ちゃんは、自分の舌でぺろぺろして、歯を確かめる仕草をしますね。

寝ているときは無意識に、歯が当たって、ギリギリ音がするのでしょう。

もちろん、起きているときに歯ぎしりの音がすることもありますが、それも心配はありません。

4,5人に1人の割合でみられるくらい、たくさんの赤ちゃんが歯ぎしりをしていますよ。

問題のない歯ぎしりは、自然におさまっていきます。そのまま見守りましょう。

遊んで楽しんでいる

赤ちゃんは新しいものが大好きです。

新しく生えてきた歯でギリギリと音を出して遊んでいることもあります。

ご機嫌なときは、問題のない歯ぎしりで自分の成長を楽しんでいるので、そのまま見守ってあげてくださいね。

ストレスが関係していることもある

赤ちゃんの歯ぎしりは、まれにですが、精神的なストレスですることもあります。

産まれてからまだまもない赤ちゃんは、周りの環境に慣れようと必死に頑張っています。

しかし、その分、心は不安でいっぱいなのです。

不安から来るストレスで、歯ぎしりを誘発しているのかもしれません。

赤ちゃんに優しく寄り添って、抱きしめてあげてくださいね。

赤ちゃんの歯ぎしりで気を付けること

基本的には、赤ちゃんの歯ぎしりは問題ありませんが、ときには歯科医に診てもらったほうがよい場合もあります。

度を超えた歯ぎしりは、歯並びやあごの発達に影響を与えることがあります。

歯並びや噛み合わせへの影響

とても激しい歯ぎしりが長い間続くと問題が起こることもあります。

例えば、不正咬合(ふせいこうごう)と呼ばれる噛み合わせの異常です。

上の歯が下の歯の内側にはいる、いわゆる「受け口」になってしまう。

上下の前歯がかみ合わず、隙間ができてしまう開咬(かいこう)。

上の歯が前にでて、前後に隙間ができる出っ歯。

このように、歯並びや噛み合わせへの影響も考えられるので、歯科医への相談をしてみてください。

歯が欠けることがある

スポンサードリンク


歯ぎしりが強いと、歯が欠けることがあります。

心配になりますが、赤ちゃんが痛そうでなければ、基本的には大丈夫です。

しかし、欠けた歯を飲みこんでしまうと、口や喉、お腹に傷をつけることもあるので、こまめに赤ちゃんの口の中を確認しておくようにしましょう。

歯が欠けてしまったら、欠けた部分も尖っている可能性もあるので、一度歯科医を受診した方がよいですね。

乳歯がすり減る

乳歯は、2歳半前後で、上と下の歯を合わせると20本生えてきます。

全部生えそろっても、強い歯ぎしりが続いていると、乳歯がすり減ってしまう恐れがあります。

乳歯がすり減ってしまうと、その内側にある、歯の神経を炎症させ、とても痛くなります。

歯ぎしりを繰り返す赤ちゃんで、激しく泣いている、痛そうにしている、口に食べ物を入れたがらないときは、歯の痛みを訴えているのかもしれません。

口の中をよく見て、炎症がないか確認してみてください。

歯ぎしりが強い赤ちゃんにはこれ!

多少の歯ぎしりでは心配はないのですが、激しい歯ぎしりは心配になってきます。

「何かやめさせる方法ってないのかな?」と悩むお母さんもいらっしゃるでしょう。

そんなときは、歯固め用のおもちゃや噛むおもちゃなどを正しい時期に与えると効果的です。

歯固め用のおもちゃには、様々な噛み心地のものがあり、赤ちゃんの好みも分かれることがあります。

家にある歯固めおもちゃでなかなか遊んでくれないのであれば、何か形や柔らかさの違うおもちゃを

新しく与えてみてはいかがでしょうか?

出血が止まらない

赤ちゃんの歯ぎしりは口の中を傷つけることもあります。

口からの出血があったら、まずはガーゼで優しく拭き取ってあげましょう。

ほとんどの場合、出血は自然に止まっていきますが、出血が止まらない時には、早めに歯科医を受診しましょう。

お口をマッサージしてみる

赤ちゃんの歯ぎしりがとまらないときや気になるときには、口周りの筋肉をほぐしてあげましょう。

頬→口周り→唇→唇の裏→頬の裏→歯茎の順番で、優しく指で押してあげるように、マッサージをしてあげましょう。

その他にも、耳の後ろ、首の後ろも優しく押してマッサージすると、筋肉がほづれ、歯ぎしりが和らぐことがあります。

赤ちゃんが嫌がらない程度に、優しく、そして楽しく試してみてください♪

歯がグラグラするようになった

赤ちゃんの歯ぎしりで、歯がぐらつくようになることもまれにあります。

乳歯の欠けやぐらつきなどで、永久歯に影響を与えることはありませんが、歯が欠けた部分や隙間などには虫歯菌が付きやすく、虫歯になりやすくなります。

歯磨きやフッ素塗布などで改善されることもあるので、一度歯科医への相談をすることをおすすめします。

まとめ

赤ちゃんの歯ぎしりの大半は、心配なく、問題はありません。

歯科医を受診した方がよい場合もありますが、本当にまれのことです。

歯が欠けている、歯並びが明らかに悪い、歯ぎしりが激しい、歯がすり減っている、出血があるときには、一度歯科医に相談したほうがよいでしょう。

それ以外は、だんだんと歯ぎしりもなくなってくるので、赤ちゃんの成長の証ととらえて、温かい気持ちで見守ってあげてくださいね♪

うちハピ